「反発」
週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って反発。
NYダウは646ドル(1.9%)高。
1日の上昇幅としては大統領選があった2020年11月9日(834ドル高)以来。
1年1カ月ぶりの大きさとなった。
パウエル議長がテーパリング(量的緩和の縮小)加速を示唆する前の水準(11月29日、35135ドル)を回復。
過去4週間で1747ドル(4.8%)下落していた。
売り持ち高を形成した投機筋の買い戻しも巻き込んで上昇幅が大きくなったとの解釈。
国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長が「オミクロン株は現時点で重症化の度合いはそれほど高くないようだ」とコメント。
これを好感した格好。
「中国人民銀行が銀行の預金準備率を引き下げる」と発表したことも支援材料。
S&P500バリュー指数は1.5%高。
グロース指数は0.9%高。
景気に敏感なダウ輸送株指数は2.3%高。
小型株で構成するラッセル2000指数も2%上昇。
アマゾン、アルファベットが上昇。
ユナイテッド航空が8.3%高。
クルーズ株も上昇。
一方、エヌビディアやテスラは下落。
ファーザー、モデルナが軟調。
10年国債利回りは1.437%。
2年国債利回りは0.633%。
ドル円は113円台半ば。
WTI原油1月物は前日比3.23ドル(4.9%)高の69.49ドル。
週末に急落していたビットコインは0.6%安の49166.35ドル。
SKEW指数は149.64→151.64。
恐怖と欲望指数は20→25。
週明けのNYダウは646ドル(1.87%)高の35227ドルと反発。
高値は35356ドル、安値は34633ドル。
NASDAQは139ポイント(0.93%)高の15225ポイント。
高値は15281ポイント、安値は14931ポイント。
S&P500は53ポイント(1.18%)高の4591ポイントと反発。
高値は4612ポイント、安値は4540ポイント。
ダウ輸送株指数は360ポイント(2.26%)高の16327ポイントと3日続伸。
SOX指数は0.12%安の3800ポイントと続落。
VIX指数は27.48と低下。
合算売買高は119.6億株(前日138億株、直近20日平均は115.5億株)。
225先物CME円建ては大証日中比245円高の28905円。
ドル建ては大証日中比255円高の28105円。
ドル円は113.48円。
10年国債利回りは1.437%。
2年国債利回りは0.633%。
「ボリンジャーのマイナス1σが28411円」
週明けの日経平均は寄り付き40円高。
終値は102円安の27927円と反落。
日足は4日ぶりに陰線。
TOPIXは0.53%安と反落。
東証マザーズ指数は3.80%安と反落。
日経ジャスダック平均は0.46%安と反落。
東証1部の売買代金は2兆5071億円(前日2兆9347億円)。
値上がり835銘柄(前日2015銘柄)。
値下がり1245銘柄(前日138銘柄)。
新高値5銘柄(前日9銘柄)。
新安値54銘柄(前日89銘柄)。
騰落レシオは75.91(前日76.56)。
NTレシオは14.34倍(前日14.32倍)。
サイコロは5勝7敗で42.67%。
下向きの25日線(29118円)からは▲4.09%(前日▲3.85%)。
7日連続で下回った。
横這いの75日線は28977円。
7日連続で下回った。
右肩下がりの200日線(28915円)からは▲3.42%(前日▲3.09%)。
7日連続で下回った。
右肩下りの5日線(27893円)から△0.12%。
2日連続で上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.070%(前日▲15.891%)。
買い方▲11.600% (前日▲11.080%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方 ▲0.612%(前日▲3.846%)。
買い方▲28.876% (前日▲27.746%)。
空売り比率は44.4%(21日連続で40%超:前日45.4%)。
空売り規制なしの比率は8.4%(前日10.2%)。
日経VIは28.94(前日25.00)。
日経平均採用銘柄の予想PERは13.50倍(前日13.57倍)。
7日連続で13倍台。
前期基準では18.23倍。
EPSは2068円(前日2065円)。
225のPBRは1.23倍。
BPSは22705円(前日22604円)
日経平均の益回りは7.41%。
10年国債利回りは0.035%。
東証1部全銘柄だと予想PERは15.05倍。
前期基準では20.65倍。
PBRは1.27倍。
東証1部単純平均株価は10円安の2349円。
東証1部売買単価は23306円(前日2279円)。
東証1部時価総額は719兆円(前日723兆円)。
73日連続で700兆円台。
ドル建て日経平均は247.08(前日247.61)。
週明けのシカゴ225先物は大証日中比245円高の28095円。
高値28155円、安値27680円。
大証先物夜間取引終値は日中比250円高の28100円。
気学では「押し目にある時は一時高を見る日なり」。
水曜は「人気に逆行し前後場仕成を変える日」。
木曜は「高下荒く初め高いと後安の日。戻り売り良し」。
金曜は「高下しても結局安き日。吹き値売り狙え」。
ボリンジャーのマイナス1σが28411円。
マイナス2σが27704円。
サポートになった。
マイナス3σが26998円。
一目均衡の雲の上限が28917円。
下限が28875円。
7日連続で雲の下。
勝手雲の上限は29505円。
下限が29218円。
7日連続で勝手雲の下。
9日(木)に黒くねじれる。
RSIが23.09(前日27.43)。
RCIが6.32(前日4.67)。
《今日のポイント12月07日》
(1)週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って反発。
10年国債利回りは1.437%。
2年国債利回りは0.633%。
ドル円は113円台半ば。
SKEW指数は149.64→151.64。
恐怖と欲望指数は20→25。
(2)ダウ輸送株指数は360ポイント(2.26%)高の16327ポイントと3日続伸。
SOX指数は0.12%安の3800ポイントと続落。
VIX指数は27.48と低下。
合算売買高は119.6億株(前日138億株、直近20日平均は115.5億株)。
225先物CME円建ては大証日中比245円高の28905円。
(3)東証1部の売買代金は2兆5071億円(前日2兆9347億円)。
新高値5銘柄(前日9銘柄)。
新安値54銘柄(前日89銘柄)。
騰落レシオは75.91(前日76.56)。
NTレシオは14.34倍(前日14.32倍)。
サイコロは5勝7敗で42.67%。
(4)下向きの25日線(29118円)からは▲4.09%(前日▲3.85%)。
7日連続で下回った。
横這いの75日線は28977円。
7日連続で下回った。
右肩下がりの200日線(28915円)からは▲3.42%(前日▲3.09%)。
7日連続で下回った。
右肩下りの5日線(27893円)から△0.12%。
2日連続で上回った。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.070%(前日▲15.891%)。
買い方▲11.600% (前日▲11.080%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方 ▲0.612%(前日▲3.846%)。
買い方▲28.876% (前日▲27.746%)。
(6)空売り比率は44.4%(21日連続で40%超:前日45.4%)。
空売り規制なしの比率は8.4%(前日10.2%)。
日経VIは28.94(前日25.00)。
(7)日経平均採用銘柄の予想PERは13.50倍(前日13.57倍)。
EPSは2068円(前日2065円)。
BPSは22705円(前日22604円)
日経平均の益回りは7.41%。
10年国債利回りは0.035%。
(8)東証1部時価総額は719兆円(前日723兆円)。
ドル建て日経平均は247.08(前日247.61)。
(9)ボリンジャーのマイナス1σが28411円。
マイナス2σが27704円。
サポートになった。
マイナス3σが26998円。
一目均衡の雲の上限が28917円。
下限が28875円。
7日連続で雲の下。
勝手雲の上限は29505円。
下限が29218円。
7日連続で勝手雲の下。
9日(木)に黒くねじれる。
RSIが23.09(前日27.43)。
RCIが6.32(前日4.67)。
今年の曜日別勝敗(12月6日まで)
↓
月曜27勝19敗
火曜24勝21敗
水曜17勝30敗
木曜25勝19敗
金曜25勝22敗
11月26日時点のQuick調査の信用評価損率は▲9.66%(前週▲7.87%)。
6週連続で悪化。
11月26日時点の信用売り残は366億円増の7839億円。
4週連続で増加。
同信用買い残は1608億円増の3兆7401億円。
2週連続で増加。
信用倍率は4.77倍。
4週連続で4倍台。
11月26日時点の裁定売り残は450億円増の458億円。
2週ぶりに減少。
裁定買い残は1800億円減の4801億円。
2週ぶりに減少。
11月第4週の海外投資家動向。
現物2483億円売り越し(3週連続売り越し)。
先物4064億円売り越し(3週ぶりに売り越し)。
合計6548億円売り越し(2週連続)。
◇━━━ カタリスト━━━◇
DIT(3016)・・・動兆
受託ソフトと自社ソフトが両輪。
幅広い領域と安定した顧客基盤が特徴
好業績継続。
(兜町カタリスト櫻井)
