「反発」

「CPIによる影響は結局その限りだった格好」

「反発」

水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って反発。
ウーバーとリフトが上昇。
エヌビディアが時価総額でアルファベットを抜き、米企業として3位に浮上した。
エヌビディアは来週の決算発表を前に2.5%上昇。
時価総額が1兆8250億ドルに達した。
ウーバーは70億ドル相当の自社株買いの発表。
約15%上昇して上場来高値を更新。
リフトが35%上昇。
メタとテスラが2%超上。
スーパー・マイクロ・コンピューターが11%超上昇。
ラッセル2000株価指数は2.4%高。
CPIによる影響は結局その限りだった格好。
国債利回りは低下。
シカゴ地区連銀のグールスビー総裁のコメントは「FRBの目標である2%に低下するまで利下げを待つべきでない」この発言を受けて低下幅を拡大した。
FRBが6月に少なくとも0.25%の利下げを実施するとの予想は78.5%。
一方、5月利上げへの期待は38.5%に低下。
1週間前は63.7%だった
年内に0.25%の利下げが3回程度実施されるという見方。
2週間前の5回程度から減少した。
10年国債利回りは4.261%。
5年国債利回りは4.244%。
2年国債利回りは4.582%。
1月の英CPI上昇率は前年比4.0%で昨年12月と同じだった。
英中銀による6月の利下げ開始の確率は51%、8月は75%。
ドル円は150円台半ば。
WTI原油先物3月物は前日比1.23ドル(1.6%)安の1バレル=76.64ドル。
ビットコインは4.1%高の5万1612ドル。
一時5万2000ドルを上抜け2021年12月以来の高値を付けた。
SKEW指数は152、80→170.52→160.40。
恐怖と欲望指数は68→73。
(昨年2月1日が82、12月19日が79、4月18日が70、3月15日が22)。

水曜のNYダウは150ドル(0.39%)高の38423ドルと反発。
高値38442ドル、安値38194ドル。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは113.10%(前日107.54%)。
NASDAQは193ポイント(1.24%)高の15849ポイントと3日ぶりに反発。
高値15857ポイント、安値15683ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは92.82%(前日101.23%)。
S&P500は47ポイント(0.96%)高の5000ポイントと3日ぶりに反発。
高値5002ポイント、安値4956ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは106.39%(前日98.01%)。
ダウ輸送株指数は38ポイント(0.24%)高の15824ポイントと3日ぶりに反発。
SOX指数は93ポイント(2.09%)高の4561ポイントと3日ぶりに反発。
VIX指数は14.38(前日13.93)。

NYSE売買高は10.74億株(前日10.74億株)。
3市場の合算売買高は129億株(前日129億株、過去20日平均は117.1億株)
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比330円高の38100円。
ドル建ては345円高の38115円。
ドル円は150.55円。
10年国債利回りは4.261%。
2年国債利回りは4.582%。

「空売り比率は6日連続で40%割れ」

水曜の日経平均は寄り付き251円安。
終値は260円(▲0.69%)安の37703円と4日ぶりに反落。
高値37825円。
安値37594円。
SQ値37018円に対して2勝1敗。
8日のマドは36195円→36206円。
TOPIXは27.44ポイント(▲1.05%)安の2584ポイントと反落。
TOPIXコア30指数は5日ぶりに反落。
プライム市場指数は14.08ポイント(▲1.05%)安の1330.18と反落。
東証スタンダード指数は反落。
東証グロース250指数は2.57ポイント(△0.36%)高の723.05と3日続伸。
25日移動平均線からの乖離は△2.03%(前日△1.77%)。
プライム市場の売買代金は5兆1900億円(前日5兆9628億円)。
9日連続で4兆円超。
売買高は19.08億株。
値上がり324銘柄(前日1274銘柄)。
値下がり1319銘柄(前日353銘柄)。
新高値107銘柄(前日151銘柄)。
3日連続で3ケタ。
新安値60銘柄(前日22銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは99.12(前日100.47)。
東証グロース市場の騰落レシオは90.92(前日90.92)。
NTレシオは14.59倍(前日14.53倍)。
サイコロは8勝4敗で66.66%。
TOPIXは7勝5敗で58.33%。
東証グロース市場指数は6勝6敗で50.00%。
上向きの25日線(36135円)からは△4.34%(前日△5.52%)。
33日連続で上回った。
上向きの75日線は33919円。
43日連続で上回った。
上向きの200日線(32643円)からは△15.50%(前日△16.46%)。
217日連続で上回った。
上向きの5日線は37109円。
4日連続で上回った。
13週線は34645円。
26週線は33415円。
いずれも上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲18.506%(前日▲18.660%)。
買い方▲3.134%(前日▲2.364%)。
東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲7.984%(前日▲8.274%)。
買い方▲15.148%(前日▲15.453%)。
空売り比率は39.4%(前日35.4%、6日連続で40%割れ)。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は6.6%(前日5.8%)。
8月18日が8.9%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
2月9日時点の信用売り残は542億円増の9401億円。
2週連続で増加。
同信用買い残は1315億円増の3兆9500億円。
4週連続で増加。
信用倍率は4.2倍(前週4.31倍)。
日経VIは19.48(前日19.48)。
昨年2月16日の安値は14.63。
日経平均採用銘柄のPERは16.13倍(前日16.29倍)。
3日連続で16倍台。
9月19日は16.26倍だった。
前期基準では17.83倍。
EPSは2337円(前日2330円)と過去最高を更新。
直近ボトムは9月28日2056円、直近ピークは2月13日2330円。
225のPBRは1.44倍(前日1.46倍)。
BPSは26182円(前日26002円)。
日経平均の予想益回りは6.20%。
予想配当り利回りは1.81%。
指数ベースではPERは22.60倍(前日22.72倍)。
EPSは1668円(前日1670円)。
PBRは2.03倍。
BPSは18573円(前日18549円)。
10年国債利回りは0.750%(前日0.720%)。
プライム市場の予想PERは16.15倍。
前期基準では18.06倍。
PBRは1.39倍。
プライム市場の予想益回りは6.18%。
配当利回り加重平均は2.10%。
プライム市場の単純平均は30円安の2971円(前日は3001円)。
プライム市場の売買単価は2718円(前日2778円)。
プライム市場の時価総額は917兆円(前日926兆円)。
ドル建て日経平均は250.49(前日253.96)と反落。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比330円高の38100円。
高値38110円。安値37570円。
大証夜間取引終値は日中比330円高の38100円。
気学では木曜が「不時の高下を見る日。押し目買い方針良し」。
金曜が「押し込むと小底入れをみる日。突っ込みあれば買い」。
ボリンジャーのプラス1σが36859円。
プラス2σが37582円。
プラス3σが38806円。
週足のボリンジャーのプラス1σが36321円。
プラス2σが37997円。
プラス3σが39872円。

《今日のポイント2月15日》

(1)水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って反発。
   10年国債利回りは4.261%。
   5年国債利回りは4.244%。
   2年国債利回りは4.582%。
   ドル円は150円台半ば。
   SKEW指数は152、80→170.52→160.40。
   恐怖と欲望指数は68→73。
   (昨年2月1日が82、12月19日が79、4月18日が70、3月15日が22)。

(2)ダウ輸送株指数は38ポイント(0.24%)高の15824ポイントと3日ぶりに反発。
   SOX指数は93ポイント(2.09%)高の4561ポイントと3日ぶりに反発。
   VIX指数は14.38(前日13.93)。
   水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比330円高の38100円。

(3)プライム市場の売買代金は5兆1900億円(前日5兆9628億円)。
   9日連続で4兆円超。
   売買高は19.08億株。
   値上がり324銘柄(前日1274銘柄)。
   値下がり1319銘柄(前日353銘柄)。
   新高値107銘柄(前日151銘柄)。
   3日連続で3ケタ。
   新安値60銘柄(前日22銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは99.12(前日100.47)。
   東証グロース市場の騰落レシオは90.92(前日90.92)。
   NTレシオは14.59倍(前日14.53倍)。
   サイコロは8勝4敗で66.66%。

(4)上向きの25日線(36135円)からは△4.34%(前日△5.52%)。
   33日連続で上回った。
   上向きの75日線は33919円。
   43日連続で上回った。
   上向きの200日線(32643円)からは△15.50%(前日△16.46%)。
   217日連続で上回った。
   上向きの5日線は37109円。
   4日連続で上回った。
   13週線は34645円。
   26週線は33415円。
   いずれも上回った。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲18.506%(前日▲18.660%)。
   買い方▲3.134%(前日▲2.364%)。
   東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲7.984%(前日▲8.274%)。
   買い方▲15.148%(前日▲15.453%)。

(6)空売り比率は39.4%(前日35.4%、5日連続で40%割れ)。
   空売り規制なしの銘柄の比率は6.6%(前日5.8%)。
   2月9日時点の信用売り残は542億円増の9401億円。
   2週連続で増加。
   同信用買い残は1315億円増の3兆9500億円。
   4週連続で増加。
   信用倍率は4.2倍(前週4.31倍)。
   日経VIは19.48(前日19.48)

(7)日経平均採用銘柄のPERは16.13倍(前日16.29倍)。
   3日連続で16倍台。
   9月19日は16.26倍だった。
   前期基準では17.83倍。
   EPSは2337円(前日2330円)と過去最高を更新。
   直近ボトムは9月28日2056円、直近ピークは2月13日2330円。
   225のPBRは1.44倍(前日1.46倍)。
   BPSは26182円(前日26002円)。
   日経平均の予想益回りは6.20%。
   予想配当り利回りは1.81%。
   指数ベースではPERは22.60倍(前日22.72倍)。
   EPSは1668円(前日1670円)。
   PBRは2.03倍。
   BPSは18573円(前日18549円)。
   10年国債利回りは0.750%(前日0.720%)。

(8)プライム市場の単純平均は30円安の2971円(前日は3001円)。
   プライム市場の時価総額は917兆円(前日926兆円)。
   ドル建て日経平均は250.49(前日253.96)と反落。

(9)ボリンジャーのプラス1σが36859円。
   プラス2σが37582円。
   プラス3σが38806円。
   週足のボリンジャーのプラス1σが36321円。
   プラス2σが37997円。
   プラス3σが39872円。

今年の曜日別勝敗(2月14日まで)

月曜4勝0敗
火曜3勝3敗
水曜2勝4敗
木曜3勝3敗
金曜5勝1敗

◇━━━ カタリスト━━━◇

フェイスネットワーク(3489)・・・動兆

投資家向けRC賃貸物件の1棟売りが中核。
東京・城南中心
業績は過去最高見通し。
25年3月期も大型化牽引して利益続伸。

(兜町カタリスト櫻井)

株ちゃんofficial xはこちら!
目次