「信託銀行が3週連続買い越し」

「信託銀行が3週連続買い越し」

「揃って続伸」

木曜のNY株式市場は不安定ながらも3指数揃って続伸。
FRBが「成長が鈍化すれば利上げを抑制する可能性」を示唆したことを好感。
5月の貿易赤字は前月比1.3%減の855億ドル。
モノ(財)とサービスの輸入は0.6%増加.
一方輸出は1.2%増加して過去最高となった。
財の輸入は0.1%増。
サービスの輸入は過去最高を記録した。
財の輸出は1.7%増で過去最高を記録。
サービスの輸出も過去最高となった。
「経済の勢いは失速したが、リセッション(景気後退)とはなっていない」との見方。
週間新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比4000件増加し23万5000件。
1月以来の高水準となった。
市場予想は23万件だった。
レイオフ件数が6月に1年4か月ぶりの水準に増加。
新規失業保険申請件数は予想に反して増加した。
週間の継続受給件数は137万5000件。
前週の132万4000件から増加した。
5万1000件の増加は昨年11月以降で最大。
市場予想は132万7000件だった。
国債利回りの低下傾向を反映し住宅ローン金利は低下。
30年の住宅ローン固定金利は5.30%。
前週の5.70%から低下した。
週間の低下としては08年12月以来の大きさ。 
10年国債利回りは2.998%。
2年国債利回りは3.026%。
ドル円は136円水準。
ユーロは一時20年ぶり安値を更新。
ポンドはジョンソン英首相の辞任表明を受け上昇。
WTI原油8月物は前日比4.20ドル(4.3%)高の102.73ドル。
一時前日比約2ドル下落した場面があった。
ビットコインは6.06%高の2万1792.16ドル。
SKEW指数は118.59→118.19→117.45。
恐怖と欲望指数は24→28。

木曜のNYダウは346ドル(1.12%)高の31384ドルと続伸。
高値31421ドル、安値31154ドル。
サイコロは7勝5敗。
NASDAQは259ポイント(2.28%)高の11621ポイントと4日続伸。
高値11644ポイント、安値11412ポイント。
サイコロは7勝5敗。
S&P500は57ポイント(1.50%)高の3902ポ゚イントと4日続伸。
高値3832ポイント、安値3742ポイント。
サイコロは7勝5敗。
ダウ輸送株指数は257ポイント(1.95%)高の13467ポイント反発。
SOX指数は4.48%高の2605ポイントと3日続伸。
VIX指数は26.08と低下。
225先物CME円建ては大証日中比160円高の26650円。
ドル建ては大証日中比200円高の26690円。
ドル円は135.99円。
10年国債利回りは2.998%。
2年国債利回りは3.026%。

「オプションSQ日」

木曜の日経平均は寄り付き173円高。
終値は382円(△1.47%)高の26490円と反発。
日足は2日ぶりに陽線。
短めの上ヒゲと長めの下ヒゲを伴う「中陽線」。
TOPIXは26.36ポイント(△1.42%)高の1882ポイントと反発。
プライム市場指数は13.60ポイント(△1.42%)高の968.39と反発。
東証マザーズ指数は0.93%安の673.43と4日ぶりに反落。
プライム市場の売買代金は2兆9922億円(前日は3兆753億円)。
2日ぶりに2兆円台。
値上がり1380銘柄(前日506銘柄)。
値下がり403銘柄(前日1282銘柄)。
新高値50銘柄(前日35銘柄)。
新安値28銘柄(前日29銘柄)。
日経平均の騰落レシオは97.10(前日90.39)。
NTレシオは14.07倍(前日14.07倍)。
3日連続で14倍台。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
下向きの25日線(26772円)からは▲1.05%(前日▲2.62%)
7日連続で下回った。
横這いの75日線は26958円。
7日連続で下回った。
下向きの200日線(27751円)からは▲4.54%(前日▲5.992%)。
18日連続で下回った。
上向いた5日線は26222円。
3日ぶりに上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲10.677%(前日▲10.611%)
買い方▲11.613%(前日▲12.209%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲6.888%(前日▲8.722%)。
買い方▲28.051% (前日▲28.819%)。
空売り比率は45.0%(前日47.1%。3月24日から67日連続で40%超)。
空売り規制なしの比率は7.5%(前日8.1%)。
日経VIは22.43(前日23.97)。
日経平均採用銘柄の予想PERは12.79倍(前日12.59倍)。
前期基準では12.90倍。
EPSは2071円(前日2073円)。
225のPBRは1.15倍。
BPSは2335円(前日23104円)。
10年国債利回りは0.245%。
プライム市場の予想PERは13.55倍。
前期基準では13.85倍。
PBRは1.17倍。
プライム市場の単純平均は22円高の2384円。
プライム市場の売買単価は2339円(前日2213円)。
プライム市場の時価総額は685兆円(前日676兆円)。
ドル建て日経平均は195.03(前日193.30)と反発。
木曜のシカゴ225先物円建て終値は大証日中比160円高の26650円。
高値26680円、安値26100円。
大証先物夜間取引終値は日中比130円高の26620円。
気学では「高下激しく後場に至り大動きする」。
月曜は「一方に偏して動く。波動について駆け引きせよ」。
火曜は「人気に逆行して動く日」。
水曜は「目先の天底を司る。足取りに注意肝要」。
木曜は「押し込んでも戻す日。悪目買い方針良し」。
金曜は「後場高の日。前場安は買い場」。
ボリンジャーのプラス1σが27525円。
マイナス1σが26019円。
マイナス2σが25266円。
7月限SQ算出日。
主なパッシブ型ETF決算期日。
「配当金捻出のための売り需要」と目される日。
アノマリー的には「株安の日」。

《今日のポイント7月8日》

(1)木曜のNY株式市場は不安定ながらも3指数揃って続伸。
   10年国債利回りは2.998%。
   2年国債利回りは3.026%。
   ドル円は136円水準。
   SKEW指数は118.59→118.19→117.45。
   恐怖と欲望指数は24→28。

(2)ダウ輸送株指数は257ポイント(1.95%)高の13467ポイント反発。
   SOX指数は4.48%高の2605ポイントと3日続伸。
   VIX指数は26.08と低下。
   225先物CME円建ては大証日中比160円高の26650円。
 
(3)プライム市場の売買代金は2兆9922億円(前日は3兆753億円)。
   新高値50銘柄(前日35銘柄)。
   新安値28銘柄(前日29銘柄)。
   日経平均の騰落レシオは97.10(前日90.39)。
   NTレシオは14.07倍(前日14.07倍)。
   サイコロは7勝5敗で58.33%。

(4)下向きの25日線(26772円)からは▲1.05%(前日▲2.62%)
   7日連続で下回った。
   横這いの75日線は26958円。
   7日連続で下回った。
   下向きの200日線(27751円)からは▲4.54%(前日▲5.992%)。
   18日連続で下回った。
   上向いた5日線は26222円。
   3日ぶりに上回った。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲10.677%(前日▲10.611%)
   買い方▲11.613%(前日▲12.209%)。
   マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲6.888%(前日▲8.722%)。
   買い方▲28.051% (前日▲28.819%)。

(6)空売り比率は45.0%(前日47.1%。3月24日から67日連続で40%超)。
   空売り規制なしの比率は7.5%(前日8.1%)。
   日経VIは22.43(前日23.97)。

(7)日経平均採用銘柄の予想PERは12.79倍(前日12.59倍)。
   EPSは2071円(前日2073円)。
   225のPBRは1.15倍。
   BPSは2335円(前日23104円)。
   10年国債利回りは0.245%。

(8)プライム市場の単純平均は22円高の2384円。
   プライム市場の時価総額は685兆円(前日676兆円)。
   ドル建て日経平均は195.03(前日193.30)と反発。

(9)ボリンジャーのプラス1σが27525円。
   マイナス1σが26019円。
   マイナス2σが25266円。
   7月限SQ算出日。
   主なパッシブ型ETF決算期日。
   「配当金捻出のための売り需要」と目される日。
   アノマリー的には「株安の日」。

今年の曜日別勝敗(7月7日まで)

月曜12勝12敗
火曜15勝11敗
水曜13勝12敗
木曜13勝13敗
金曜12勝12敗

7月1日時点のQuick調査の信用評価損率は▲13.13%(前週▲12.23%)。
2週ぶりに悪化。
7月1日時点の信用売り残は915億円減の6810億円。
2週ぶりに減少。
同信用買い残は553億円増の3兆1861億円。
2週ぶりに増加。
信用倍率は4.68倍(前週4.05倍)。
3週連続で4倍台。
7月1日時点の裁定売り残は2043億円増の4768億円。
3週連続で増加。
裁定買い残は907億円減の6671億円。
4週連続で減少。
翌限以降は売り残が46億円減の2242億円。
買い残が30億円減の1431億円。

6月第5週の週間海外投資家動向。
現物3673億円売り越し(2週連続で売り越し)。
先物990億円買い越し(2週ぶりに買い越し)。
合計2682億円売り越し(3週連続で売り越し)。
個人は現物1517億円買い越し。
先物240億円買い越し。
合計1757億円売り越し。
信託銀行は現物3522億円買い越し。
先物1943億円買い越し。
合計1587億円の売り越し。

6月第4週の週間海外投資家動向。
現物1656億円売り越し(2週ぶりに売り越し)。
先物1581億円売り越し(2週連続で売り越し)。
合計3237億円売り越し(2週連続で売り越し)。
個人は現物1017億円売り越し。
先物633億円売り越し。
合計1650億円売り越し。
信託銀行は現物745億円買い越し。
先物45億円買い越し。
合計791億円の売り越し。

因みに・・・。
海外投資家の売買比率は70.0%。
個人投資家は18.3%。
興味深いのは個人投資家の信用比率。
プライム市場で72.6%。
スタンダード市場で61.4%。
グロース市場で73.1%。
想像していたよりもかなり大きい。

スケジュールを見てみると・・・。

【7月】5勝5敗、(勝率50%、10位)
    気学では「買いの月。吹き値は利食いして、押し目で買い戻せ」。

7月10日(日)参議院選挙投開票
7月11日(月)マネーストック、機械受注
7月12日(火)国内企業物価指数、独ZEW景況感
7月13日(水)米消費者物価、財政収支、ベージュブック、バイデン大統領中東歴訪、中国貿易収支
7月14日(木)米生産者物価、変化日
7月15日(金)第三次産業活動指数、NY連銀製造協景況感、鉱工業生産、小売売上高、輸出入物価、
        ミシガン大学消費者信頼感、中国各種経済指標、G20財務相・中央銀行総裁会議
7月18日(月)海の日で休場、米NAHB住宅指数、株安の日
7月19日(水)米住宅着工件数
7月20日(木)日銀金融政策決定会合(→21日)、首都圏マンション販売、米中古住宅販売
7月21日(金)日銀展望レポート、米フィラデルフィア連銀製造業景況感、ECB理事会、ECB総裁会見、株高の日
7月22日(金)消費者物価、株安の日、変化日
7月25日(月)独IFO景況感
7月26日(火)企業向けサービス価格指数、FOMC(→27日)、米CB消費者信頼感、FHFA住宅価格指数、
        S&P宗卓価格指数、新築住宅販売、下げの特異日
7月27日(水)米耐久財受注、FRB議長会見、株安の日
7月28日(木)米第2四半期GDP速報値、変化日、TOPIX、東証REIT指数パッシブ売買インパクト
7月29日(金)鉱工業生産、消費動向調査、商業動態統計、米個人所得、シカゴ購買部協会景気指数 
        ミシガン大学消費者信頼感、ユーロ圏GDP速報値、上げの特異日
7月30日(土)中国製造業非製造業PMI、イスラム・ヒジュラ歴の新年

良い週末を・・・。

「信託銀行が3週連続買い越し」

「揃って続伸」

木曜のNY株式市場は不安定ながらも3指数揃って続伸。
FRBが「成長が鈍化すれば利上げを抑制する可能性」を示唆したことを好感。
5月の貿易赤字は前月比1.3%減の855億ドル。
モノ(財)とサービスの輸入は0.6%増加.
一方輸出は1.2%増加して過去最高となった。
財の輸入は0.1%増。
サービスの輸入は過去最高を記録した。
財の輸出は1.7%増で過去最高を記録。
サービスの輸出も過去最高となった。
「経済の勢いは失速したが、リセッション(景気後退)とはなっていない」との見方。
週間新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比4000件増加し23万5000件。
1月以来の高水準となった。
市場予想は23万件だった。
レイオフ件数が6月に1年4か月ぶりの水準に増加。
新規失業保険申請件数は予想に反して増加した。
週間の継続受給件数は137万5000件。
前週の132万4000件から増加した。
5万1000件の増加は昨年11月以降で最大。
市場予想は132万7000件だった。
国債利回りの低下傾向を反映し住宅ローン金利は低下。
30年の住宅ローン固定金利は5.30%。
前週の5.70%から低下した。
週間の低下としては08年12月以来の大きさ。 
10年国債利回りは2.998%。
2年国債利回りは3.026%。
ドル円は136円水準。
ユーロは一時20年ぶり安値を更新。
ポンドはジョンソン英首相の辞任表明を受け上昇。
WTI原油8月物は前日比4.20ドル(4.3%)高の102.73ドル。
一時前日比約2ドル下落した場面があった。
ビットコインは6.06%高の2万1792.16ドル。
SKEW指数は118.59→118.19→117.45。
恐怖と欲望指数は24→28。

木曜のNYダウは346ドル(1.12%)高の31384ドルと続伸。
高値31421ドル、安値31154ドル。
サイコロは7勝5敗。
NASDAQは259ポイント(2.28%)高の11621ポイントと4日続伸。
高値11644ポイント、安値11412ポイント。
サイコロは7勝5敗。
S&P500は57ポイント(1.50%)高の3902ポ゚イントと4日続伸。
高値3832ポイント、安値3742ポイント。
サイコロは7勝5敗。
ダウ輸送株指数は257ポイント(1.95%)高の13467ポイント反発。
SOX指数は4.48%高の2605ポイントと3日続伸。
VIX指数は26.08と低下。
225先物CME円建ては大証日中比160円高の26650円。
ドル建ては大証日中比200円高の26690円。
ドル円は135.99円。
10年国債利回りは2.998%。
2年国債利回りは3.026%。

「オプションSQ日」

木曜の日経平均は寄り付き173円高。
終値は382円(△1.47%)高の26490円と反発。
日足は2日ぶりに陽線。
短めの上ヒゲと長めの下ヒゲを伴う「中陽線」。
TOPIXは26.36ポイント(△1.42%)高の1882ポイントと反発。
プライム市場指数は13.60ポイント(△1.42%)高の968.39と反発。
東証マザーズ指数は0.93%安の673.43と4日ぶりに反落。
プライム市場の売買代金は2兆9922億円(前日は3兆753億円)。
2日ぶりに2兆円台。
値上がり1380銘柄(前日506銘柄)。
値下がり403銘柄(前日1282銘柄)。
新高値50銘柄(前日35銘柄)。
新安値28銘柄(前日29銘柄)。
日経平均の騰落レシオは97.10(前日90.39)。
NTレシオは14.07倍(前日14.07倍)。
3日連続で14倍台。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
下向きの25日線(26772円)からは▲1.05%(前日▲2.62%)
7日連続で下回った。
横這いの75日線は26958円。
7日連続で下回った。
下向きの200日線(27751円)からは▲4.54%(前日▲5.992%)。
18日連続で下回った。
上向いた5日線は26222円。
3日ぶりに上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲10.677%(前日▲10.611%)
買い方▲11.613%(前日▲12.209%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲6.888%(前日▲8.722%)。
買い方▲28.051% (前日▲28.819%)。
空売り比率は45.0%(前日47.1%。3月24日から67日連続で40%超)。
空売り規制なしの比率は7.5%(前日8.1%)。
日経VIは22.43(前日23.97)。
日経平均採用銘柄の予想PERは12.79倍(前日12.59倍)。
前期基準では12.90倍。
EPSは2071円(前日2073円)。
225のPBRは1.15倍。
BPSは2335円(前日23104円)。
10年国債利回りは0.245%。
プライム市場の予想PERは13.55倍。
前期基準では13.85倍。
PBRは1.17倍。
プライム市場の単純平均は22円高の2384円。
プライム市場の売買単価は2339円(前日2213円)。
プライム市場の時価総額は685兆円(前日676兆円)。
ドル建て日経平均は195.03(前日193.30)と反発。
木曜のシカゴ225先物円建て終値は大証日中比160円高の26650円。
高値26680円、安値26100円。
大証先物夜間取引終値は日中比130円高の26620円。
気学では「高下激しく後場に至り大動きする」。
月曜は「一方に偏して動く。波動について駆け引きせよ」。
火曜は「人気に逆行して動く日」。
水曜は「目先の天底を司る。足取りに注意肝要」。
木曜は「押し込んでも戻す日。悪目買い方針良し」。
金曜は「後場高の日。前場安は買い場」。
ボリンジャーのプラス1σが27525円。
マイナス1σが26019円。
マイナス2σが25266円。
7月限SQ算出日。
主なパッシブ型ETF決算期日。
「配当金捻出のための売り需要」と目される日。
アノマリー的には「株安の日」。

《今日のポイント7月8日》

(1)木曜のNY株式市場は不安定ながらも3指数揃って続伸。
   10年国債利回りは2.998%。
   2年国債利回りは3.026%。
   ドル円は136円水準。
   SKEW指数は118.59→118.19→117.45。
   恐怖と欲望指数は24→28。

(2)ダウ輸送株指数は257ポイント(1.95%)高の13467ポイント反発。
   SOX指数は4.48%高の2605ポイントと3日続伸。
   VIX指数は26.08と低下。
   225先物CME円建ては大証日中比160円高の26650円。
 
(3)プライム市場の売買代金は2兆9922億円(前日は3兆753億円)。
   新高値50銘柄(前日35銘柄)。
   新安値28銘柄(前日29銘柄)。
   日経平均の騰落レシオは97.10(前日90.39)。
   NTレシオは14.07倍(前日14.07倍)。
   サイコロは7勝5敗で58.33%。

(4)下向きの25日線(26772円)からは▲1.05%(前日▲2.62%)
   7日連続で下回った。
   横這いの75日線は26958円。
   7日連続で下回った。
   下向きの200日線(27751円)からは▲4.54%(前日▲5.992%)。
   18日連続で下回った。
   上向いた5日線は26222円。
   3日ぶりに上回った。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲10.677%(前日▲10.611%)
   買い方▲11.613%(前日▲12.209%)。
   マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲6.888%(前日▲8.722%)。
   買い方▲28.051% (前日▲28.819%)。

(6)空売り比率は45.0%(前日47.1%。3月24日から67日連続で40%超)。
   空売り規制なしの比率は7.5%(前日8.1%)。
   日経VIは22.43(前日23.97)。

(7)日経平均採用銘柄の予想PERは12.79倍(前日12.59倍)。
   EPSは2071円(前日2073円)。
   225のPBRは1.15倍。
   BPSは2335円(前日23104円)。
   10年国債利回りは0.245%。

(8)プライム市場の単純平均は22円高の2384円。
   プライム市場の時価総額は685兆円(前日676兆円)。
   ドル建て日経平均は195.03(前日193.30)と反発。

(9)ボリンジャーのプラス1σが27525円。
   マイナス1σが26019円。
   マイナス2σが25266円。
   7月限SQ算出日。
   主なパッシブ型ETF決算期日。
   「配当金捻出のための売り需要」と目される日。
   アノマリー的には「株安の日」。

今年の曜日別勝敗(7月7日まで)

月曜12勝12敗
火曜15勝11敗
水曜13勝12敗
木曜13勝13敗
金曜12勝12敗

7月1日時点のQuick調査の信用評価損率は▲13.13%(前週▲12.23%)。
2週ぶりに悪化。
7月1日時点の信用売り残は915億円減の6810億円。
2週ぶりに減少。
同信用買い残は553億円増の3兆1861億円。
2週ぶりに増加。
信用倍率は4.68倍(前週4.05倍)。
3週連続で4倍台。
7月1日時点の裁定売り残は2043億円増の4768億円。
3週連続で増加。
裁定買い残は907億円減の6671億円。
4週連続で減少。
翌限以降は売り残が46億円減の2242億円。
買い残が30億円減の1431億円。

6月第5週の週間海外投資家動向。
現物3673億円売り越し(2週連続で売り越し)。
先物990億円買い越し(2週ぶりに買い越し)。
合計2682億円売り越し(3週連続で売り越し)。
個人は現物1517億円買い越し。
先物240億円買い越し。
合計1757億円売り越し。
信託銀行は現物3522億円買い越し。
先物1943億円買い越し。
合計1587億円の売り越し。

6月第4週の週間海外投資家動向。
現物1656億円売り越し(2週ぶりに売り越し)。
先物1581億円売り越し(2週連続で売り越し)。
合計3237億円売り越し(2週連続で売り越し)。
個人は現物1017億円売り越し。
先物633億円売り越し。
合計1650億円売り越し。
信託銀行は現物745億円買い越し。
先物45億円買い越し。
合計791億円の売り越し。

因みに・・・。
海外投資家の売買比率は70.0%。
個人投資家は18.3%。
興味深いのは個人投資家の信用比率。
プライム市場で72.6%。
スタンダード市場で61.4%。
グロース市場で73.1%。
想像していたよりもかなり大きい。

スケジュールを見てみると・・・。

【7月】5勝5敗、(勝率50%、10位)
    気学では「買いの月。吹き値は利食いして、押し目で買い戻せ」。

7月10日(日)参議院選挙投開票
7月11日(月)マネーストック、機械受注
7月12日(火)国内企業物価指数、独ZEW景況感
7月13日(水)米消費者物価、財政収支、ベージュブック、バイデン大統領中東歴訪、中国貿易収支
7月14日(木)米生産者物価、変化日
7月15日(金)第三次産業活動指数、NY連銀製造協景況感、鉱工業生産、小売売上高、輸出入物価、
        ミシガン大学消費者信頼感、中国各種経済指標、G20財務相・中央銀行総裁会議
7月18日(月)海の日で休場、米NAHB住宅指数、株安の日
7月19日(水)米住宅着工件数
7月20日(木)日銀金融政策決定会合(→21日)、首都圏マンション販売、米中古住宅販売
7月21日(金)日銀展望レポート、米フィラデルフィア連銀製造業景況感、ECB理事会、ECB総裁会見、株高の日
7月22日(金)消費者物価、株安の日、変化日
7月25日(月)独IFO景況感
7月26日(火)企業向けサービス価格指数、FOMC(→27日)、米CB消費者信頼感、FHFA住宅価格指数、
        S&P宗卓価格指数、新築住宅販売、下げの特異日
7月27日(水)米耐久財受注、FRB議長会見、株安の日
7月28日(木)米第2四半期GDP速報値、変化日、TOPIX、東証REIT指数パッシブ売買インパクト
7月29日(金)鉱工業生産、消費動向調査、商業動態統計、米個人所得、シカゴ購買部協会景気指数 
        ミシガン大学消費者信頼感、ユーロ圏GDP速報値、上げの特異日
7月30日(土)中国製造業非製造業PMI、イスラム・ヒジュラ歴の新年

良い週末を・・・。

◇━━━ カタリスト━━━◇

ブシロード(7803)・・・動兆

「ヴァンガード」「バンドリ!」など自社IP多数保有。
傘下に新日本プロレス。
カードが拡大。
中国IPに強いチームジョイと資本業務提携。

(兜町カタリスト櫻井)

 

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