「休場」

「なんちゃってTOPIXが変わる」

「休場」

水曜のNY市場は奴隷解放記念日(ジューンティーンス)のため休場。
ドル円は157円台後半。

「メジャーSQ値38535円に対して2勝2敗」

水曜の日経平均は寄り付き171円高。
終値は88円(△0.23%)高の38570円と続伸。
高値38797円。
安値38453円。
日足は5日ぶりに陰線。
日経平均は一目均衡の雲の中。
雲の下限は38332円。
上限は38910円。
メジャーSQ値38535円に対して2勝2敗。
TOPIXは12.88ポイント(△0.47%)高の2728ポイントと続伸。
25日線(2752ポイント)を5日連続下回った。
3日ぶりに日足陽線。
TOPIXコア30指数は続伸。
プライム市場指数は6.64ポイント(△0.48%)高の1404.41と続伸。
東証スタンダード指数は反落。
東証グロース250指数は4.22ポイント(▲0.67%)安の628.68と3日続落。
25日移動平均線からの乖離は△0.62%(前日△1.20%)。
プライム市場の売買代金は3兆3475億円(前3兆4100億円)。
3日連続で4兆円割れ。
売買高は13.62億株(前日14.13億株)。
値上がり1028銘柄(前日1178銘柄)。
値下がり573銘柄(前日418銘柄)。
新高値109銘柄(前日105銘柄)。
2日連続で3ケタ。
新安値33銘柄(前日29銘柄)。
3日連続で2ケタ
プライム市場の騰落レシオは101.15(前日95.67)。
東証グロース市場の騰落レシオは88.79(前日87.06)。
NTレシオは14.14倍(前日14.17倍)。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
TOPIXは5勝7敗で41.66%。
東証グロース市場指数は7勝5敗で58.336%。
上向きの25日線(38732円)から▲0.42%(前日▲0.63%)。
3日連続で下回った。
下向きの75日線は38983円。
6日連続で下回った。
上向きの200日線(35722円)からは△7.97%(前日△7.82%)。
300日連続で上回った。
下向きの5日線は38538円。
6日ぶりに上回った。
13週線は38641円。
26週線は37935円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.347%(前日▲17.595%)。
買い方▲7.085%(前日▲7.064%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲7.734%(前日▲8.587%)。
買い方▲23.529%(前日▲22.967%)。
空売り比率は41.9%(前日41.7%、4日連続で40%超)。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は7.2%(前日6.8%)。
8月18日が8.9%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
6月14日時点のQuick調査の信用評価損率は▲6.07%(前週▲6.79%)。
2週ぶりに好転。
6月14日時点の裁定売り残は758億円増の4267億円。
3週連続で増加。
6月7日時点の裁定買い残は4321億円減の2兆384億円。
2週連続で減少。
当限は売り残が752億円増の2225億円。
買い残が1118億円減の2兆364億円。
翌限以降は売り残が6億円増の2041億円。
買い残が3202億円減の19億円。
日経VIは16.85(前日17.11)。
日経平均採用銘柄のPERは16.22倍(前日16.13倍)。
25日連続で16倍台。
前期基準では16.41倍。
EPSは2377円(前日2385円)。
直近ボトムは9月28日2056円、直近ピークは3月4日2387円。
225のPBRは1.45倍(前日1.44倍)。
BPSは26600円(前日26723円)。
日経平均の予想益回りは6.17%。
予想配当り利回りは1.83%。
指数ベースではPERは21.57倍(前日21.30倍)。
EPSは1788円(前日1789円)。
PBRは2.00倍(前日2.00倍)。
BPSは19285円(前日19241円)。
10年国債利回りは0.930%(前日0.945%)。
プライム市場の予想PERは16.00倍。
前期基準では16.23倍。
PBRは1.37倍。
プライム市場の予想益回りは6.24%。
配当利回り加重平均は2.25%。
プライム市場の単純平均は6円高の2971円(前日は2965円)。
プライム市場の売買単価は2457円(前日2411円)。
プライム市場の時価総額は950兆円(前日946兆円)。
ドル建て日経平均は244.44(前日243.80)と続伸。
水曜の225大証夜間取引終値は日中比150円安の38340円。
気学では木曜は「気味の急変をみる日なり」。
金曜は「押し込むと跳ね返す日。突っ込み買いで駆引きせよ」。
ボリンジャーのプラス1σが39003円。
プラス2σが39273円。
プラス3σが39544円。
マイナス1σが38462円。
マイナス2σが38192円。
マイナス3σが37921円。
週足のプラス1σが39390円。
マイナス1σが37683円。

《今日のポイント6月20日》

(1)水曜のNY市場は奴隷解放記念日(ジューンティーンス)のため休場。
   ドル円は157円台後半。

(2)プライム市場の売買代金は3兆3475億円(前3兆4100億円)。
   3日連続で4兆円割れ。
   売買高は13.62億株(前日14.13億株)。
   値上がり1028銘柄(前日1178銘柄)。
   値下がり573銘柄(前日418銘柄)。
   新高値109銘柄(前日105銘柄)。
   2日連続で3ケタ。
   新安値33銘柄(前日29銘柄)。
   3日連続で2ケタ
   プライム市場の騰落レシオは101.15(前日95.67)。
   東証グロース市場の騰落レシオは88.79(前日87.06)。
   NTレシオは14.14倍(前日14.17倍)。
   サイコロは6勝6敗で50.00%。

(3)上向きの25日線(38732円)から▲0.42%(前日▲0.63%)。
   3日連続で下回った。
   下向きの75日線は38983円。
   6日連続で下回った。
   上向きの200日線(35722円)からは△7.97%(前日△7.82%)。
   300日連続で上回った。
   下向きの5日線は38538円。
   6日ぶりに上回った。
   13週線は38641円。
   26週線は37935円。

(4)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.347%(前日▲17.595%)。
   買い方▲7.085%(前日▲7.064%)。
   東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲7.734%(前日▲8.587%)。
   買い方▲23.529%(前日▲22.967%)。

(5)空売り比率は41.9%(前日41.7%、4日連続で40%超)。
   空売り規制なしの銘柄の比率は7.2%(前日6.8%)。
   6月14日時点のQuick調査の信用評価損率は▲6.07%(前週▲6.79%)。
   2週ぶりに好転。
   6月14日時点の裁定売り残は758億円増の4267億円。
   3週連続で増加。
   6月7日時点の裁定買い残は4321億円減の2兆384億円。
   2週連続で減少。
   当限は売り残が752億円増の2225億円。
   買い残が1118億円減の2兆364億円。
   翌限以降は売り残が6億円増の2041億円。
   買い残が3202億円減の19億円。
   日経VIは16.85(前日17.11)。

(6)日経平均採用銘柄のPERは16.22倍(前日16.13倍)。
   25日連続で16倍台。
   前期基準では16.41倍。
   EPSは2377円(前日2385円)。
   直近ボトムは9月28日2056円、直近ピークは3月4日2387円。
   225のPBRは1.45倍(前日1.44倍)。
   BPSは26600円(前日26723円)。
   日経平均の予想益回りは6.17%。
   予想配当り利回りは1.83%。
   指数ベースではPERは21.57倍(前日21.30倍)。
   EPSは1788円(前日1789円)。
   PBRは2.00倍(前日2.00倍)。
   BPSは19285円(前日19241円)。
   10年国債利回りは0.930%(前日0.945%)。

(7)プライム市場の単純平均は6円高の2971円(前日は2965円)。
   プライム市場の時価総額は950兆円(前日946兆円)。
   ドル建て日経平均は244.44(前日243.80)と続伸。
   水曜の225大証夜間取引終値は日中比150円安の38340円。

(8)ボリンジャーのプラス1σが39003円。
   プラス2σが39273円。
   プラス3σが39544円。
   マイナス1σが38462円。
   マイナス2σが38192円。
   マイナス3σが37921円。
   週足のプラス1σが39390円。
   マイナス1σが37683円。

今年の曜日別勝敗(6月19日まで)

月曜13勝7敗
火曜13勝11敗
水曜6勝17敗
木曜12勝13敗
金曜15勝7敗

6月14日時点のQuick調査の信用評価損率は▲6.07%(前週▲6.79%)。
2週ぶりに好転。
6月14日時点の信用売り残は210億円増の7608億円。
3週ぶりに増加。
同信用買い残は436億円増の4兆8697億円。
2週連続で増加。
4月19日時点の4兆8645億円以来の水準。
22年11月11日時点は2兆9417億円だった。
昨年5月19日時点は3兆1363億円だった。
4兆円台に乗せたのは2月22日時点。
信用倍率は6.40倍(前週6.52倍)。
6月14日時点の裁定売り残は758億円増の4267億円。
3週連続で増加。
6月7日時点の裁定買い残は4321億円減の2兆384億円。
2週連続で減少。
当限は売り残が752億円増の2225億円。
買い残が1118億円減の2兆364億円。
翌限以降は売り残が6億円増の2041億円。
買い残が3202億円減の19億円。

JPX総研はTOPIX(東証株価指数)の一段の見直しを進めると発表した。
スタンダードやグロースにも対象を拡大。
浮動株時価総額や売買代金回転率など流動性に基づいて銘柄の定期入れ替えを実施する。
これにより、構成銘柄は25年1月見込みの1700から1200程度になる見通し。
初回の定期入れ替えは2026年10月。
初回入れ替え時に継続採用されない銘柄は移行措置銘柄として四半期ごと8段階でウエートを低減。
28年7月にゼロとする。
2回目の定期入れ替えは28年10月。
以後は毎年10月最終営業日に定期入れ替えを行う。
基準日は8月最終営業日とする。
TOPIXに選定されない銘柄を対象に、一定の流動性のある銘柄で構成する「TOPIX Next-tier」の算出を26年10月に開始する。
1200でも採用銘柄数が多いという声があるが、それでも前進。
「スーパースタンダードやスーパーグロース」指数の可能性は減るが、「なんちゃってTOPIX」からは一歩前進だろう。

◇━━━ カタリスト━━━◇

イビデン(4062)・・・動兆

高機能樹脂、住宅、環境・ライフラインが3本柱。
液晶・自動車分野に強み。
医薬関連を育成中
高機能樹脂は自動車用中間膜が牽引、半導体向けも復調。
ペロブスカイト太陽電池は25年度事業化に向け、プールや倉庫壁面などで設置実験進め用途の検討加速。

(兜町カタリスト 櫻井)

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