「今年8勝10敗と負け越しの水曜日」
火曜のNY株式市場で主要3指数は続落。
ウォルマートとホームセンター大手のホーム・デポが好決算を発表。
ただホーム・デポは1.02下落。
バークシャーが1~3月期に保有株数を大幅に減らしたことからシェブロンが下落。
AT&Tは続落して5.8%安。
TモバイルUSとベライゾン・コミュニケーションもそれぞれ3.71%安と1.31%安。
フェイスブックが2%近く下落。
アマゾンやアルファベットが軟調。
「ハイテク株の戻りの鈍さが市場心理の悪化につながった」という見方だ。
4月の住宅着工件数は年率換算で前月比9.5%減の156万9000戸。
市場予想を上回る落ち込みとなった。
10年国債利回りは1.640%。
2年国債利回りは0.151%。
ドル円は108円台後半と4日続落。
ビットコインは1.9%下落し約3カ月ぶりの安値。
イーサは2.48%高の3363ドル。
WTI原油先物は一時67ドル台まで上昇したが0.78ドル(1.4%)安の65.49ドルと反落。
SKEW指数は139.46。
恐怖と欲望指数は40→38。
火曜のNYダウは267ドル(0.78%)安の3407ドルと続落。
NASDAQは75ポイント(0.56%)安の13303ポイントと続落。
S&P500は35ポイント(0.85%)安の4127ポイントと続落。
ダウ輸送株指数は190ポイント安の15642ポイントと続落。
SOX指数は0.86%安の2929ポイントと続落。
VIX指数は21.34と上昇。
合算売買高は100.1億株(前日は98億株、過去20日平均は104.8億株)。
225先物CME円建ては大証比日中比330円安の28130円。
ドル建ては大証比日中比325円安の28135円。
ドル円は108.88円
10年国債利回りは1.640%。
2年国債利回りは0.151%。
火曜の日経平均は寄り付き107円高。
終値は582円高の28406円。
上昇は2.09%。
SQ値27748円には終値で3勝。
日足は2日ぶりに陽線。
「トヨタの新高値が市場の雰囲気を好転させた。
寄り付き直後に3月19日の年初来高値を上抜いた。
2015年3月以来6年ぶりの高値水準」という声がある。
先週3日で2070円安。
木曜日からの戻り幅は958円。
「率にすると46.2%だから、半値戻しにもう少し」という声もある。
TOPIXは1.54%上昇で2日ぶりに反発。
東証マザーズ指数は1.54%上昇と反発
日経ジャスダック平均は反発。
東証1部の売買代金は2兆7536億円(前日2兆4592億円)。
81日連続で2兆円超。
値上がり1817銘柄(前日908銘柄)。
値下がり322銘柄(前日1211銘柄)。
新高値63銘柄(前日57銘柄)。
新安値80銘柄(前日170銘柄)。
騰落レシオは84.75(前日84.86)と上昇。
NTレシオは14.89倍(前日14.81倍)。
5日連続で15倍割れ。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
右肩下がりの25日線(29037円)から▲2.17%。
6日連続で下回った。
右肩下がりの75日線は29229円。
6日連続で下回った。
右肩上がりの200日線(26418円)からは7.53%(前日△5.44%)。
右肩下がりの5日線(27982円)から△1.52%。
5日ぶりに上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲14.568%(前日▲13.917%)。
買い方▲8.768%(前日▲10.107%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用価損益率で売り方△2.749%(前日△5.515%)。
買い方▲22.885%(前日▲25.167%)
空売り比率は39.6%(5日連続40%超:前日44.9%)。
空売り規制なしの比率は7.3%(前日9.0%)。
5月14日時点の信用売り残は329億円減の6422億円。
3週連続の減少。
直近ピークは2020年9月第4週の1兆412億円。
同信用買い残は419億円増の3兆3360億円。2週ぶりに増加。
ボトムは2020年4月第2週の1兆7947億円。
金額ベースでの信用倍率は5.19倍(前週は4.89倍)。
5週連続の4倍台。
2016年4月第1週の4.95倍以来の高水準。
ピークは2016年1月第2週6.04倍。
ボトム2020年3月第4週の1.62倍。
日経VIは23.74(前日26.20)と低下。
日経平均採用銘柄の予想PERは14.95倍(前日14.48倍)。
前期基準では17.58倍。
EPSは1900円(前日1921円)。
2日連続で低下。
225のPBRは1.22倍。
BPSは23284円(前日23187円)
日経平均の益回りは6.69%(前日6.91%)。
配当利回りは1.81%。
10年国債利回りは0.075%。
東証1部全銘柄だと予想PERは16.94倍。
前期基準では20.44倍。
PBRは1.29倍。
東証1部単純平均株価は31円高の2356円。
東証1部売買単価は2235円(前日は2110円)。
東証1部時価総額は708兆円(前日は697円)。
2日ぶりに700兆円超。
ドル建て日経平均は260.35(前日254.60)。
週明けのシカゴ225先物終値は大証日中比330円安の28130円。
高値は28490円、安値は27760円。
225先物大証夜間取引終値は日中比370円安の28090円。
気学では「目先の天底を司る。足取りに注意」。
木曜は「突っ込んでも戻る日。悪目あれば買い方針良し」。
金曜は「下より買いの日なれど上寄り高きは飛び付き警戒」。
ボリンジャーのマイナス2σ27749円は上回った。
マイナス1σが28393円。
一目均衡の雲の上限は29488円。
下限が29172円で6日連続で雲の下。
勝手雲の上限は29242円
下限は29104円。
6日連続で勝手雲の下。
5月11日のマドは29346円ー29289円。
RSIが42.13(前日40.58)。
RCIが16.48(前日25.00)。
日銀は15日連続でETFを買わず。
26週線は29299円で遠い。
《今日のポイント5月19日》
(1)火曜のNY株式市場で主要3指数は続落。
「ハイテク株の戻りの鈍さが市場心理の悪化につながった」という見方だ。
10年国債利回りは1.640%。
2年国債利回りは0.151%。
SKEW指数は139.46。
恐怖と欲望指数は40→38。
(2)ダウ輸送株指数は190ポイント安の15642ポイントと続落。
SOX指数は0.86%安の2929ポイントと続落。
VIX指数は21.34と上昇。
合算売買高は100.1億株(前日は98億株、過去20日平均は104.8億株)。
225先物CME円建ては大証比日中比330円安の28130円。
(3)東証1部の売買代金は2兆7536億円(前日2兆4592億円)。
新高値63銘柄(前日57銘柄)。
新安値80銘柄(前日170銘柄)。
騰落レシオは84.75(前日84.86)と上昇。
NTレシオは14.89倍(前日14.81倍)。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
(4)右肩下がりの25日線(29037円)から▲2.17%。
6日連続で下回った。
右肩下がりの75日線は29229円。
6日連続で下回った。
右肩上がりの200日線(26418円)からは7.53%(前日△5.44%)。
右肩下がりの5日線(27982円)から△1.52%。
5日ぶりに上回った。
(5)空売り比率は39.6%(5日連続40%超:前日44.9%)。
空売り規制なしの比率は7.3%(前日9.0%)。
5月14日時点の信用売り残は329億円減の6422億円。
3週連続の減少。
同信用買い残は419億円増の3兆3360億円。2週ぶりに増加。
金額ベースでの信用倍率は5.19倍(前週は4.89倍)。
2016年4月第1週の4.95倍以来の高水準。
日経VIは23.74(前日26.20)と低下。
(6)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲14.568%(前日▲13.917%)。
買い方▲8.768%(前日▲10.107%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用価損益率で売り方△2.749%(前日△5.515%)。
買い方▲22.885%(前日▲25.167%)
(7)日経平均採用銘柄の予想PERは14.95倍(前日14.48倍)。
EPSは1900円(前日1921円)。
2日連続で低下。
BPSは23284円(前日23187円)
(8)東証1部時価総額は708兆円(前日は697円)。
2日ぶりに700兆円超。
ドル建て日経平均は260.35(前日254.60)。
(9)ボリンジャーのマイナス2σ27749円は上回った。
マイナス1σが28393円。
5月11日のマドは29346円ー29289円。
RSIが42.13(前日40.58)。
RCIが16.48(前日25.00)。
日銀は15日連続でETFを買わず。
26週線は29299円で遠い。
今年の曜日別勝敗(5月18日まで)
↓
月曜12勝6敗
火曜10勝8敗
水曜8勝10敗
木曜12勝5敗
金曜9勝10敗
(兜町カタリスト櫻井)
