「今夜は雇用統計祭り」

「今夜は雇用統計祭り」

「SOX指数は5日続伸」

木曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。
NYダウとS&P500種が反落。
インフレ指標が予想通りとなったことを受けて上昇する場面もあったが結局売り優勢。
NASDAQ総合は5日続伸で4週間ぶりの高値水準。
アマゾンが2.2%高。
セールスフォースは3%高。
月間でS&P500は1.8%、NYダウが2.4%、NASDAQが2.2%下落。
S&PとNASDAQは2月以来のマイナス。
7月の個人消費支出(PCE)価格指数は前年同月比3.3%上昇。
伸びは前月の3.0%から加速した。
変動の大きい食品とエネルギーを除いたコアPCE価格指数は前年同月比4.2%上昇。
伸びは前月の4.1%から加速した。
前月比では0.2%上昇
週間新規失業保険申請件数(季節調整済み)は22万8000件。
前週から4000件減少。
市場予想は23万5000件だった。
FRBが9月会合で金利を据え置く確率は89%。
11月と12月の利上げ確率はそれぞれ45.3%と39.8%。
先週25日時点ではともに50%を越えていた。       
10年国債利回りは4.106%。
2年国債利回りは4.862%。
ドル円は145円台半ば。
WTI原油10月限は2ドル(2.45%)高の1バレル=83.63ドル。
ビッドコインは1020ドル安の26240ドル。
SKEW指数は135.23→142.14→144.70。
(5月31日が158.30)。
恐怖と欲望指数は51→53(2月1日が82、4月18日が70、3月15日が22)。

木曜のNYダウは168ドル(0.48%)安の34721ドルと5日ぶりに反落。
高値35070ドル、安値34719ドル。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは97.62%(前日97.62%)。
NASDAQは15ポイント(0.11%)高の14034ポイントと5日続伸。
高値14114ポイント、安値14010ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは87.58%(前日85.26%)。
S&P500は7ポイント(0.15%)安の4507ポイントと5日ぶりに反落。
高値4532ポイント、安値4507ポイント。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは94.31%(前日92.64%)。
ダウ輸送株指数は202ポイント(1.27%)安の15725ポイントと4日ぶりに反落。
SOX指数は29ポイント(0.82%)高の3673ポイントと5日続伸。
VIX指数は13.57(前日13.80)。
NYSE売買高12.54億株(前日7.27億株)。
3市場の合算売買高は102億株(前日90億株、過去20日平均は105億株)。
木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比110円安の32500円。
ドル建ては大証日中比110円安の32500円。
ドル円は145.53円。
10年国債利回りは4.106%。
2年国債利回りは4.862%。

「TOPIXは8か月連続高」

木曜の日経平均は寄り付き28円高。
終値は285円高の32619円と4日続伸。
日足は3日ぶりに陽線。
大引け(32619円)が前引け(32517円)を上回った。
8月の日経平均は552円安で月足は2カ月連続で陰線。
TOPIXは18.62ポイント(△0.80%)高の2332ポイントと4日続伸。
8か月連続プラス。
8か月連続高は12年9月→13年4月以来10年ぶり。
今年は年初から負けなし。
プライム市場指数は9.59ポイント(△0.81%)高の1200.12と4日続伸。
東証スタンダード指数は4日続伸。
東証マザーズ指数は1.35ポイント(▲0.18%)安の760.17と続落。
プライム市場の売買代金は4兆21912億円(前日3兆3062億円)。
昨日同様MSCIのリバランスという特殊要因で増加した。
2日連続3兆円超。
値上がり1224銘柄(前日1000銘柄)。
値下がり513銘柄(前日740銘柄)。
新高値235銘柄(前日198銘柄)。
3日連続で3ケタ。
新安値5銘柄(前日4銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは117.79(前日113.74)。
NTレシオは13.99倍(前日13.98倍)。
サイコロは8勝4敗で66.66%。
TOPIXは8勝4敗で66.66%。
マザーズ指数は5勝7敗で41.66%。
下向きの25日線(32260円)からは△0.22%(前日△0.22%)。
2日連続で上回った。
上向きの75日線は32287円。
3日連続で上回った。
25日線は75日線を上抜け一応GC。
上向きの200日線(29396円)からは△10.08%(前日△10.08%)。
108日連続で上回った。
上向きになった5日線は32194円。
4日連続で上回った。
13週線は32472円。
ようやく上抜けた。
26週線は30522円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.005%(前日▲15.847%)。
買い方▲5.814%(前日▲6.306%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲7.789%(前日▲8.744%)。
買い方▲22.296%(前日▲21.573%)。
空売り比率は42.4%(前日41.9%、14日連続で40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率6.5%(前日7.4%)。
日経VIは16.89(前日17.74)。
2月16日の安値は14.63。
日経平均採用銘柄のPERは15.34倍(前日15.21倍)。
4日連続で15倍台。
前期基準では15.80倍。
EPSは2126円(前日2125円)。
11月15日の過去最高準は2238円。
225のPBRは1.32倍(前日1.30倍)。
BPSは24711円(前日24871円)。
10年国債利回りは0.640%(前日0.650%)。
日経平均の予想益回りは6.52%。
予想配当り利回りは1.98%。
プライム市場の予想PERは15.69倍。
前期基準では16.37倍。
PBRは1.29倍。
プライム市場の予想益回りは6.37%。
配当利回り加重平均は2.22%。
プライム市場の単純平均は18円高の2703円(前日2684円)。
プライム市場の売買単価は2534円(前日2448円)。
プライム市場の時価総額は834兆円(前日828兆円)。
ドル建て日経平均は223.48(前日221.14)と4日続伸。
木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比110円安の32500円。
高値32695円、安値32350円。
大証先物夜間取引終値は大証日中比120円安の32490円。
気学では金曜は「高下激しく後場に至りて大動きする」。
月曜は「転換注意日」。
火曜は「人気に逆行し、前後場変調を辿る」。
水曜は「目先の天底を司る。足取りに注意肝要」。
木曜は「高寄りは売り。押し目は買い」。
金曜は「下寄りすると後場にかけて高きこと多し」。
ボリンジャーのプラス1σが32743円。
プラス2σが33226円。
マイナス1σが31777円。
マイナス2σが31294円。
週足のボリンジャーのプラス1σが33018円。
マイナス1σが31906円。
マイナス2σが31341円。
水星は逆行中(9月16日まで)。
金星の逆行は9月4日に終わる。
八専は8月22日→9月2日。
アノマリー的には「変化日」。

《今日のポイント9月1日》

(1)木曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。
   10年国債利回りは4.106%。
   2年国債利回りは4.862%。
   ドル円は145円台半ば。
   SKEW指数は135.23→142.14→144.70。
   (5月31日が158.30)。
   恐怖と欲望指数は51→53(2月1日が82、4月18日が70、3月15日が22)。

(2)ダウ輸送株指数は202ポイント(1.27%)安の15725ポイントと4日ぶりに反落。
   SOX指数は29ポイント(0.82%)高の3673ポイントと5日続伸。
   VIX指数は13.57(前日13.80)。
   NYSE売買高12.54億株(前日7.27億株)。
   3市場の合算売買高は102億株(前日90億株、過去20日平均は105億株)。
   木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比110円安の32500円。

(3)プライム市場の売買代金は4兆21912億円(前日3兆3062億円)。
   昨日同様MSCIのリバランスという特殊要因で増加した。
   2日連続3兆円超。
   値上がり1224銘柄(前日1000銘柄)。
   値下がり513銘柄(前日740銘柄)。
   新高値235銘柄(前日198銘柄)。
   3日連続で3ケタ。
   新安値5銘柄(前日4銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは117.79(前日113.74)。
   NTレシオは13.99倍(前日13.98倍)。
   サイコロは8勝4敗で66.66%。

(4)下向きの25日線(32260円)からは△0.22%(前日△0.22%)。
   2日連続で上回った。
   上向きの75日線は32287円。
   3日連続で上回った。
   25日線は75日線を上抜け一応GC。
   上向きの200日線(29396円)からは△10.08%(前日△10.08%)。
   108日連続で上回った。
   上向きになった5日線は32194円。
   4日連続で上回った。
   13週線は32472円。
   ようやく上抜けた。
   26週線は30522円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.005%(前日▲15.847%)。
   買い方▲5.814%(前日▲6.306%)。
   マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲7.789%(前日▲8.744%)。
   買い方▲22.296%(前日▲21.573%)。

(6)空売り比率は42.4%(前日41.9%、14日連続で40%超)。
   空売り規制なしの銘柄の比率6.5%(前日7.4%)。
   日経VIは16.89(前日17.74)。
   2月16日の安値は14.63。

(7)日経平均採用銘柄のPERは15.34倍(前日15.21倍)。
   4日連続で15倍台。
   EPSは2126円(前日2125円)。
   11月15日の過去最高準は2238円。
   225のPBRは1.32倍(前日1.30倍)。
   BPSは24711円(前日24871円)。
   10年国債利回りは0.640%(前日0.650%)。

(8)プライム市場の単純平均は18円高の2703円(前日2684円)。
   プライム市場の時価総額は834兆円(前日828兆円)。
   ドル建て日経平均は223.48(前日221.14)と4日続伸。

(9)ボリンジャーのプラス1σが32743円。
   プラス2σが33226円。
   マイナス1σが31777円。
   マイナス2σが31294円。
   週足のボリンジャーのプラス1σが33018円。
   マイナス1σが31906円。
   マイナス2σが31341円。
   水星は逆行中(9月16日まで)。
   金星の逆行は9月4日に終わる。
   八専は8月22日→9月2日。
   アノマリー的には「変化日」。

今年の曜日別勝敗(8月31日まで)

月曜22勝10敗
火曜25勝8敗
水曜17勝17敗
木曜18勝15敗
金曜19勝13敗

8月第4週(8月21日─8月25日)の週間海外投資家動向。
現物2016億円売り越し(2週連続で売り越し)。
先物964億円買い越し(2週ぶりに買い越し)。
合計1082億円売り越し(2週連続で買い越し)。
個人は現物1160億円売り越し(2週ぶりに売り越し)。
先物250億円買い越し(2週連続で買い越し)。
合計909億円売り越し(2週ぶりに売り越し)。
信託銀行は現物218億円買い越し(5週ぶりに買い越し)。
先物150億円売り越し。
合計68億円買い越し(10週ぶりに買い越し)。

8月第3週(8月14日─8月18日)の週間海外投資家動向。
現物7415億円売り越し(8週ぶりに売り越し)。
先物936億円売り越し(2週ぶりに売り越し)。
合計8351億円売り越し(2週ぶりに買い越し)。
個人は現物3558億円買い越し(2週ぶりに買い越し)。
先物1765億円買い越し(2週ぶりに買い越し)。
合計5323億円買い越し(2週ぶりに買い越し)。
信託銀行は現物1067億円売り越し(4週連続で売り越し)。
先物76億円売り越し。
合計1144億円売り越し(9週連続で売り越し)。

◇━━━ カタリスト━━━◇

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物流、製造現場向け箱型荷台(パレット)等をレンタル・販売。
パレットレンタルが港湾向け保管用の取引拡大。
営業益さらに上振れ。
物流24年問題でパレット輸送化への引き合い活発。
医薬品向け温度管理端末など物流IoTニーズも拡大。

(兜町カタリスト櫻井)

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