「下落」

「海外投資家は現物先物合計1兆5921億円買い越し」

「下落」

木曜のNY株式市場で主要3指数は揃って下落。
テスラやAT&Tの決算が低調だったことが悪材料。
テスラは9.7%下落。
AT&Tが10.4%安。
アメリカン・エキスプレスが1%安。
一方、半導体製造装置のラム・リサーチは決算を好感して7.2%高。
住宅建設大手DRホートンも予想を上回る通期見通しを示し5.6%高。
週間新規失業保険申請件数(季節調整済み)は5000件増加し24万5000件。
市場予想(24万件)を上回った。
4月のフィラデルフィア連銀製造業業況指数はマイナス31.3。
前月のマイナス23.2から低下。
約3年ぶりの低水準となった。
市場予想はマイナス19.2だった。。
3月の中古住宅販売戸数は年率換算で前月比2.4%減の444万戸。
2カ月ぶりに減少。
市場予想の450万戸に届かなかった。
FRB当局者は22日からブラックアウト期間に入る。
「来週のGDP)を確認するまでは経済指標の影響は比較的限定される」という見方だ。
5月FOMCでの0.25%利上げ確率は約90%。
6月に利上げが停止される確率は約69%。
10年国債利回りは3.535%。
2年国債利回りは4.150%。
ドル円は134円台後半。
WTI原油先物5月限は前日比1.87ドル(2.4%)安の77.29ドル。
6月限は1.87ドル安の77.37ドル。
ビッドコインは1170ドル安の28095ドル。
SKEW指数は137.12→130.48→133.49。
恐怖と欲望指数は67→64(3月15日が22)。

木曜のNYダウは110ドル(0.33%)安の33786ドルと3日続落。
高値3385ドル、安値33677ドル。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは147.68%(前日152.36%)。
NASDAQは97ポイント(0.80%)安の12059ポイントと反落。
高値12155ポイント、安値12011ポイント。
サイコロは4勝8敗。
騰落レシオは102.10%(前日101.17%)。
S&P500は24.73ポイント(0.60%)安の4129ポイントと続落。
高値4148ポイント、安値4114ポイント。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは135.44%(前日133.96%)。
ダウ輸送株指数は11ポイント(0.08%)高の14446ポイントと続伸。
SOX指数は0.10ぽイント(0.00%)安の3046ポイントと超小幅続落。
VIX指数は17.17と上昇。
NYSE出来高は8.77億株(前日8.04億株)。
3市場合算出来高は99億株(前日100億株、直近20日平均は105億株)。
シカゴ225先物円建ては大証日中比45円安の28605円。
ドル建ては大証日中比20円安の28630円。
ドル円は134.23円。
10年国債利回りは3.535%。
2年国債利回りは4.150%。

「空売り比率は40.0%」

木曜の日経平均は寄り付き134円安。
終値は50円(△0.18%)高の28657円と反発。
14日に空いたマドは28163円→28493円。
4月SQ値28519円を連日で上回り3勝2敗。
日足は2日ぶりに陽線。
TOPIXは0.65ポイント(▲0.03%)安の2039ポイントと続落。
日経平均は2万8000円台、TOPIXは2000ポイント台を7日連続でキープ。
プライム市場指数は0.34ポイント安の1049.60と続落。
東証マザーズ指数は2.71ポイント(△0.03%)高の766.20と反発。
プライム市場の売買代金は2兆2468億円(前日は2兆3673億円)。
値上がり1027銘柄(前日638銘柄)。
値下がり702銘柄(前日1081銘柄)。
新高値139銘柄(前日96銘柄)。
2日ぶりに3ケタ。
新安値22銘柄(前日22銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは138.09(前日133.26)。
NTレシオは14.05倍(前日14.02倍)。
6日連続で14倍台。
サイコロは9勝3敗で75.00%。
TOPIXは8勝4敗で66.66%。
マザーズ指数は7勝5敗で58.33%。
上向きの25日線(27850円)からは△2.90%(前日△2.93%)。
8日連続で上回った。
上向きの75日線は27433円。
21日連続で上回った。
上向きの200日線(27464円)からは△4.34%(前日△4.19%)。
19日連続で上回った。
上向きの5日線は28586円。
8日連続で上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲12.395%(前日▲12.539%)
買い方▲7.653%(前日▲7.533%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲7.285%(前日▲7.984%)。
買い方▲20.969% (前日▲21.234%)。
空売り比率は40.0%(前日41.6%、29日連続で40%超)。
空売り規制なしの比率6.4%(前日7.0%)。
3月1日が18.4%、4月14日が12.0%だった。
日経VIは16.19(前日16.04)。
2月16日の安値は14.63。
日経平均採用銘柄の予想PERは13.73倍(前日13.74倍)。
19日連続で13倍台。
前期基準では14.16倍。
EPSは2087円(前日2082円)。
11月15日の過去最高準は2238円。
225のPBRは1.23倍(前日1.23倍)。
BPSは23298円(前日23257円)。
10年国債利回りは0.470%(前日0.470%)。
日経平均の予想益回りは7.28%。
予想配当り利回りは2.24%。
プライム市場の予想PERは14.49倍。
前期基準では14.55倍。
PBRは1.21倍。
プライム市場の予想益回りは6.88%。
配当利回り加重平均は2.47%。
プライム市場の単純平均は4円高の2441円。
プライム市場の売買単価は2431円(前日2508円)。
プライム市場の時価総額は731兆円(前日731兆円)。
ドル建て日経平均は212.96(前日212.55)と反発。
木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比45円安の28605円。
高値28695円、安値28440円。
大証先物夜間取引終値は大証日中50円安の28600円。
気学では「不二の高下を見せる。逆張り方針良し」。
月曜は「転機を図る重要日。波動に注意せよ」。
火曜は「大下放れすると底入れすることあり」。
水曜は「気味の急変をみることあり」。
木曜は「戻り売りの日」。
金曜は「押し目買い方針の日。突込み安は後引き返す」。
ボリンジャーのプラス1σが28345円。
プラス2σが28840円。
プラス3σが29335円。
マイナス1σが27355円。
アノマリー的には「水星逆行(→5月15日)」。
週足陽線基準は28514円。
月足陽線基準は28188円。
SQ値は28519円。

《今日のポイント4月21日》

(1)木曜のNY株式市場で主要3指数は揃って下落。
   10年国債利回りは3.535%。
   2年国債利回りは4.150%。
   ドル円は134円台後半。
   SKEW指数は137.12→130.48→133.49。
   恐怖と欲望指数は67→64(3月15日が22)。

(2)ダウ輸送株指数は11ポイント(0.08%)高の14446ポイントと続伸。
   SOX指数は0.10ぽイント(0.00%)安の3046ポイントと超小幅続落。
   VIX指数は17.17と上昇。
   NYSE出来高は8.77億株(前日8.04億株)。
   3市場合算出来高は99億株(前日100億株、直近20日平均は105億株)。
   シカゴ225先物円建ては大証日中比45円安の28605円。

(3)プライム市場の売買代金は2兆2468億円(前日は2兆3673億円)。
   値上がり1027銘柄(前日638銘柄)。
   値下がり702銘柄(前日1081銘柄)。
   新高値139銘柄(前日96銘柄)。
   2日ぶりに3ケタ。
   新安値22銘柄(前日22銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは138.09(前日133.26)。
   NTレシオは14.05倍(前日14.02倍)。
   6日連続で14倍台。
   サイコロは9勝3敗で75.00%。

(4)上向きの25日線(27850円)からは△2.90%(前日△2.93%)。
   8日連続で上回った。
   上向きの75日線は27433円。
   21日連続で上回った。
   上向きの200日線(27464円)からは△4.34%(前日△4.19%)。
   19日連続で上回った。
   上向きの5日線は28586円。
   8日連続で上回った。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲12.395%(前日▲12.539%)
   買い方▲7.653%(前日▲7.533%)。
   マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲7.285%(前日▲7.984%)。
   買い方▲20.969% (前日▲21.234%)。

(6)空売り比率は40.0%(前日41.6%、29日連続で40%超)。
   空売り規制なしの比率6.4%(前日7.0%)。
   3月1日が18.4%、4月14日が12.0%だった。
   日経VIは16.19(前日16.04)。
   2月16日の安値は14.63。

(7)日経平均採用銘柄の予想PERは13.73倍(前日13.74倍)。
   EPSは2087円(前日2082円)。
   11月15日の過去最高準は2238円。
   225のPBRは1.23倍(前日1.23倍)。
   BPSは23298円(前日23257円)。
   10年国債利回りは0.470%(前日0.470%)。

(8)プライム市場の単純平均は4円高の2441円。
   プライム市場の時価総額は731兆円(前日731兆円)。
   ドル建て日経平均は212.96(前日212.55)と反発。

(9)ボリンジャーのプラス1σが28345円。
   プラス2σが28840円。
   プラス3σが29335円。
   マイナス1σが27355円。
   アノマリー的には「水星逆行(→5月15日)」。
   週足陽線基準は28514円。
   月足陽線基準は28188円。
   SQ値は28519円。

今年の曜日別勝敗(4月20日まで)

月曜9勝5敗
火曜10勝4敗
水曜10勝6敗
木曜7勝8敗
金曜11勝4敗

4月第2週(4月10日─4月14日)の週間海外投資家動向。
現物1兆494億円億円買い越し(3週連続で買い越し)。
週刊買い越し額としては約9年半ぶりに高水準。
3週連続での現物買い越し額合計は1兆361億円。
先物5427億円買い越し(3週ぶりに買い越し)。
合計1兆5921億円買い越し(2週連続で買い越し)。
個人は現物4230億円売り越し。
先物3282億円売り越し。
合計7512億円売り越し。
信託銀行は現物2170億円売り越し(2週連続で売り越し)。
先物1110億円売り越し。
合計3272億円売り越し(2週連続で売り越し)。

4月第1週(4月3日─4月7日)の週間海外投資家動向。
現物6796億円買い越し(2週連続で買い越し)。
先物3861億円売り越し(2週連続で売り越し)。
合計2935億円買い越し(4週ぶりに買い売り越し)。
個人は現物2103億円買い越し。
先物2276億円買い越し。
合計4379億円買い越し。
信託銀行は現物4032億円売り越し(2週連続買い越し)。
先物578億円売り越し。
合計4610億円売り越し(3週ぶりに売り越し)。
因みに同期間の債券は8.78兆円売り、9.26兆円売り。
差し引き4531億円の買い越し。
3月単月では中期債4兆円、長期債2兆円合計6.8兆円の買い越し。
中期債は過去最大、長期債は過去2番目の大きさ。
ケタが違う。

◇━━━ カタリスト━━━◇

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一眼レフカメラでキヤノンと双璧。
半導体・液晶製造用露光装置で世界的大手。
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カメラと半導体装置が好調。
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