「一番マグロは4年ぶりに1億円超」

「一番マグロは4年ぶりに1億円超」

「アップルの下げがきつい」

木曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。
NYダウは小幅に反発。
一方、テクノロジー株が中心のナスダックは年初から3続落。
アップルは一時1.4%下落し8週間ぶりの安値を付けた。
パイパー・サンドラーが投資判断を「オーバーウエート」から「ニュートラル」に引き下げ。
2日のバークレイズに続き今週2回目。
アップルの時価総額は年初来、約1700億ドル減少した。
12月のADP全米雇用リポートで民間部門雇用者数は16.4万人増。
8月以来の大幅増。
市場予想は11.5万人増だった。
週間新規失業保険申請件数(季節調整済み)は1万8000件減の20万2000件。
昨年10月中旬以来の低水準となった。
市場予想(21万6000件)を下回った。
週の継続受給件数は3万1000件減の185万5000件。
国債利回りは上昇。
FRBが政策金利を現行水準に維持する確率は35%。
1週間前の13%から上昇。
3月の会合で0.25%の利下げ確率は60%。
10年国債利回りは4.002%。
5年国債利回りは3.979%。
2年国債利回りは4.386%。
ドル円は144円台後半。
WTI原油先物2月物は前日比0.51ドル安の1バレル=72.19ドル。
ビットコインは3%高の4万4157ドル。
SKEW指数は134.80→134.23→136.60。
(12月14日が162.51)。
恐怖と欲望指数は72→74。
(2月1日が82、12月19日が79、4月18日が70、3月15日が22)。

木曜のNYダウは10ドル(0.03%)高の37440ドルと反発。
高値3771ドル、安値37425ドル。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは153.92%(前日159.23%)。
NASDAQは81ポイント(0.56%)安の14510ポイントと5日続落。
高値14632ポイント、安値14504ポイント。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは114.35%(前日114.53%)。
S&P500は16ポイント(0.34%)安の4688ポイントと4日続落。
高値4726ポイント、安値4687ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは141.61%(前日140.71%)。
ダウ輸送株指数は6ポイント(0.04%)安の15498ポイントと6日続落。
SOX指数は32ポイント(0.82%)安の3908ポイントと5日続落。
VIX指数は14.13(前日14.04)。
NYSE売買高は10.86億株(前日10,45億株)。
3市場の合算売買高は111.3億株(前日は118.4億株、過去20日平均は123億株)。
木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比55円高の33285円。
ドル建ては大証日中比95円高の33325円。
ドル円は144.62円。
10年国債利回りは4.002%。
2年国債利回りは4.386%。

「新高値106銘柄」

大発会の日経平均は寄り付き271円安。
終値は175円(▲0.53%)安の33288円と3日続落。
下落幅は一時700円を超える場面があった。
売り一巡後は下げ渋り。
500円以上戻した。
高値33299円。
安値32693円。
日中値幅は606円。
日足は5日連続で陽線。
27日に33312円→33521円にマド。
20日に33219円→33477円にマド。
二つとも埋めた。
4日は33305円→33299円にマド。
TOPIXは12.4ポイント(△0.52%)高の2378ポイントと続伸。
TOPIXコア30指数は7日ぶりに反落。
プライム市場指数は6.33ポイント(△0.52%)高の1223.93と続伸。
東証スタンダード指数3日は続伸。
東証グロース250指数は6.32ポイント(△0.89%)高の712.73と反発。
25日移動平均線からの乖離は△3.42%(前日△2.47%)。
プライム市場の売買代金は4兆1137億円(前日3兆819億円)。
値上がり1216銘柄(前日1050銘柄)。
値下がり410銘柄(前日544銘柄)。
年をまたいで3日連続でアンバランスな印象。
新高値106銘柄(前日92銘柄)。
こちらも奇妙な数字。
新安値12銘柄(前日8銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは107.72(前日101.76)。
東証グロース市場の騰落レシオは80.70(前76.73)。
NTレシオは13.99倍(前日14.14倍)。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
TOPIXは9勝3敗で75.00%。
東証グロース市場指数は8勝4敗で66.66%。
下向きの25日線(33159円)からは△0.39%(前日△0.90%)。
6日連続で上回った。
上向きの75日線は32516円。
16日連続で上回った。
上向きの200日線(31544円)からは△5.53%(前日△6.18%)。
191日連続で上回った
上向きの5日線は33455円。
8日連続で下回った。
13週線は32686円。
26週線は32470円。
いずれも上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.881%(前日▲18.109%)。
買い方▲5.624%(前日▲6.493%)。
東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲8.794%(前日▲8.204%)。
買い方▲18.803%(前日▲20.053%)。
空売り比率は41.4%(前日45.9%、8日連続で40%超)。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は7.6%(前日8.2%)。
8月18日が8.2%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
日経VIは18.69(前日17.46)。
2月16日の安値は14.63。
日経平均採用銘柄のPERは14.81倍(前日14.74倍)。
40日連続で14倍台。
9月19日は16.26倍だった。
前期基準では16.14倍。
EPSは2247円(前日2270円)
直近ボトムは9月28日2056円、直近ピークは12月20日2290円。
225のPBRは1.31倍(前日1.30倍)。
BPSは25410円(前日25741円)。
日経平均の予想益回りは6.75%。
予想配当り利回りは1.95%。
指数ベースではPER19.94倍(前日20.04倍)。
4日ぶりに19倍台。
EPSは1669円(前日1669円)。
PBRは1.79倍。
BPSは18596円(前日18591円)。
10年国債利回りは0.610%(前日0.620%)。
プライム市場の予想PERは15.15倍。
前期基準では16.62倍。
PBRは1.29倍。
プライム市場の予想益回りは6.59%。
配当利回り加重平均は2.25%。
プライム市場の単純平均は15円高の2842円(前日は2827円)。
プライム市場の売買単価は2454円(前日2398円)。
プライム市場の時価総額は846兆円(前日841兆円)。
ドル建て日経平均は231.64(前日236.73)と続落。
シカゴ225先物円建ては大証日中比55円高の33285円。
高値33495円。安値33065円。
大証先物夜間取引終値は日中比50円高の33280円。
気学では金曜が「初め強いと後安の日。戻り売り方針で駆け引きせよ」。
火曜が「週末来の足取りに変化を見せる日」。
水曜が「戻り売りの日。高値のみ見計り売り方針良し」。
木曜が「戻り売り方針の日。逆に高いと翌日安し」。
金曜が「良く動く日。高安共に波動につくべし」。
ボリンジャーのプラス1σが33497円。
プラス2σが33835円。
マイナス1σが32821円。
マイナス2σが32483円。
前日はここがサポート。
週足のボリンジャーのプラス1σが33531円。
プラス2σが34375円。
マイナス1σが31842円。
マイナス2σが30997円。
週足陽線基準は33288円。
水星の逆行は1月2日終了。
八専は12月31日終了。

《今日のポイント1月5日》

(1)木曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。
   10年国債利回りは4.002%。
   5年国債利回りは3.979%。
   2年国債利回りは4.386%。
   ドル円は144円台後半。
   SKEW指数は134.80→134.23→136.60。
   (12月14日が162.51)。
   恐怖と欲望指数は72→74。
   (2月1日が82、12月19日が79、4月18日が70、3月15日が22)。

(2)SOX指数は32ポイント(0.82%)安の3908ポイントと5日続落。
   VIX指数は14.13(前日14.04)。
   NYSE売買高は10.86億株(前日10,45億株)。
   3市場の合算売買高は111.3億株(前日は118.4億株、過去20日平均は123億株)。
   木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比55円高の33285円。

(3)プライム市場の売買代金は4兆1137億円(前日3兆819億円)。
   値上がり1216銘柄(前日1050銘柄)。
   値下がり410銘柄(前日544銘柄)。
   年をまたいで3日連続でアンバランスな印象。
   新高値106銘柄(前日92銘柄)。
   こちらも奇妙な数字。
   新安値12銘柄(前日8銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは107.72(前日101.76)。
   東証グロース市場の騰落レシオは80.70(前76.73)。
   NTレシオは13.99倍(前日14.14倍)。
   サイコロは7勝5敗で58.33%。

(4)下向きの25日線(33159円)からは△0.39%(前日△0.90%)。
   6日連続で上回った。
   上向きの75日線は32516円。
   16日連続で上回った。
   上向きの200日線(31544円)からは△5.53%(前日△6.18%)。
   191日連続で上回った
   上向きの5日線は33455円。
   8日連続で下回った。
   13週線は32686円。
   26週線は32470円。
   いずれも上回った。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.881%(前日▲18.109%)。
   買い方▲5.624%(前日▲6.493%)。
   東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲8.794%(前日▲8.204%)。
   買い方▲18.803%(前日▲20.053%)。

(6)空売り比率は41.4%(前日45.9%、8日連続で40%超)。
   10月30日が54.3%。
   22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
   23年3月10日52.7%。
   空売り規制なしの銘柄の比率は7.6%(前日8.2%)。
   8月18日が8.2%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
   日経VIは18.69(前日17.46)。
   2月16日の安値は14.63。

(7)日経平均採用銘柄のPERは14.81倍(前日14.74倍)。
   40日連続で14倍台。
   9月19日は16.26倍だった。
   前期基準では16.14倍。
   EPSは2247円(前日2270円)
   直近ボトムは9月28日2056円、直近ピークは12月20日2290円。
   225のPBRは1.31倍(前日1.30倍)。
   BPSは25410円(前日25741円)。
   日経平均の予想益回りは6.75%。
   予想配当り利回りは1.95%。
   指数ベースではPER19.94倍(前日20.04倍)。
   4日ぶりに19倍台。
   EPSは1669円(前日1669円)。
   PBRは1.79倍。
   BPSは18596円(前日18591円)。
   10年国債利回りは0.610%(前日0.620%)。

(8)プライム市場の単純平均は15円高の2842円(前日は2827円)。
   プライム市場の時価総額は846兆円(前日841兆円)。
   ドル建て日経平均は231.64(前日236.73)と続落。

(9)ボリンジャーのプラス1σが33497円。
   プラス2σが33835円。
   マイナス1σが32821円。
   マイナス2σが32483円。
   前日はここがサポート。
   週足のボリンジャーのプラス1σが33531円。
   プラス2σが34375円。
   マイナス1σが31842円。
   マイナス2σが30997円。
   週足陽線基準は33288円。
   水星の逆行は1月2日終了。
   八専は12月31日終了。

今年の曜日別勝敗(1月4日まで)

月曜0勝0敗
火曜0勝0敗
水曜0勝0敗
木曜0勝1敗
金曜0勝0敗

豊洲市場新春恒例の初せり。
一番マグロは大間町の漁師・菊池正義さんが大晦日に釣ったもの。
菊池さんがつり上げたマグロは、去年とおととしの初せりで2番目に高い値段。
今年は初めての一番マグロ。
その最高値は1億1424万円。
2020年以来4年ぶりに1億円を超えた。
昨年は3604万円だったからその3倍超。
因みに2019年は3億3360万円(キロ120万円)。
2013年が1億5540万円(キロ70万円)。
一方2015年は451万円(キロ2.5万円)だった。
大間産のクロマグロは13年連続で最高値。

S&P500指数が過去の高値にあと1%に迫った場合。
平均7営業日(最長20営業日)で、新高値を捉えるといったデータがあるという。
あと1%に近づいたのは12月28日。
平均だと1月9日、最長1月26日。
新高値を取ると18ヶ月後のS&Pは平均で11%上昇したという。

◇━━━ カタリスト━━━◇

三菱重工(7011)・・・動兆

タービン、航空、防衛、造船手がける総合重機。
防衛、ガスタービンの受注増勢。
円安が追い風。
航空・防衛の受注残豊富。
防衛関連、宇宙関連。

(兜町カタリスト櫻井)

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