「一体感」
「前日の下落分を取り戻した」
火曜のNY株式市場で主要3指数は揃って反発。
ハイテク株への買い戻しが強まり、前日の下落分を取り戻した。
データ解析企業パランティア・テクノロジーズやサイバーセキュリティー会社パロアルト・ネットワークスが上昇。
エヌビディアが4.1%高と1カ月ぶりの大幅高。
アップル、テスラ、メタが上昇。
中国の刺激策を巡る楽観的な見方が弱まり、金属価格は下落。
米上場の中国企業株も売られ、アリババ集団、京東集団、PDDホールディングスが軟調。
エネルギー指数は原油安を受けて2.6%下落。
8月20日以来の大幅安。
8月の貿易収支の赤字額は前月比10.8%減の704億ドル。
5カ月ぶりの低水準。
不安定な取引の中、期債利回りが低下した一方、長期金利は小幅に上昇。
11月FOMC0.25%の利下げが行われる確率は88%、
金利を据え置く確率は12%。
2年国債と10年国債の利回り格差はプラス0.056%。
10年国債利回りは4.013%。
一時は4.057%と、10週間ぶりの高水準。
5日連続で利回りは上昇。
5年国債利回りは3.847%。
2年国債利回りは3.962%。
ドル円は148円台前半。
WTI原油先物11月限は3.57ドル(4.63%)安の73.57ドル。
ビットコインは1.42%安の6万2106.00ドル、
イーサは横ばいの2441.30ドル。
SKEW指数は156,43→155.57→156.28。
恐怖と欲望指数は70→72。
(昨年10月5日が20)。
火曜のNYダウは126ドル(0.30%)高の42080ドルと反発。
高値42128ドル、安値41874ドル。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは117,44(前日108.94)。
NASDAQは259ポイント(1.45%)高の18182ポイントと反発。
高値18203ポイント、安値17989ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは99.31(前日95.23)。
S&P500は55ポイント(0.97%)高の5741ポイントと反発。
高値5757ポイント、安値5714イント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは110.38%(前日104.65%)。
火曜のダウ輸送株指数は80ポイント(0.51%)高の15863ポイントと反発。
SOX指数は69ポイント(1.33%)高の5266ポイントと反発。
VIX指数は21.42(前日22.64)。
NYSEの売買高は8.84億株(前日9.35億株)。
3市場の合算売買高は115.7億株(前日113.9億株、過去20日平均は121億株)。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比415円高の39375円。
ドル建ては大証日中比565円高の39525円。
ドル円は148.19円。
10年国債利回りは4.013%。
2年国債利回りは3.962%。
「信用倍率は6.88倍」
火曜の日経平均は寄り付き311円安。
終値は395円(▲1.00%)安の38937円と4日ぶりに反落。
高値39117円。
安値38817円。
日足は4日ぶりに陰線。
10月8日は39195円→39117円にマド。
10月7日は38735円→39195円にマド。
10月3日は38213円→38457円にマド。
日経平均は13日連続で目均衡の雲の上。
上限は36791円。
下限は36655円。
TOPIXは40.24ポイント(▲1.47%)安の2699ポイントと4日ぶりに反落。
25日線(2644ポイント)を11日連続で上回った。
75日線(2700ポイント)を2日ぶりに下回った。
2日ぶりに日足陰線。
TOPIXコア30指数は4日ぶりに反落。
プライム市場指数は20.69ポイント(▲1.47%)安の1388.99ポイントと4日ぶりに反落。
東証グロース250指数は9.09ポイント(▲1.40%)安の640.92と反落。
25日移動平均線からの乖離は▲1.94%(前日▲0.72%)。
プライム市場の売買代金は3兆9411億円(前日4兆4765億円)。
売買高は17.93億株(前日19.12億株)。
値上がり241銘柄(前日1234銘柄)。
値下がり1386銘柄(前日359銘柄)。
新高値43銘柄(前日97銘柄)。
新安値10銘柄(前日2銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは105.43(前日115.26)。
東証グロース市場の騰落レシオは83.87(前日89.24)。
NTレシオは14.43倍(前日14.36倍)。
サイコロは8勝4敗で66.66%。
TOPIXは8勝4敗で66.66%。
東証グロース市場指数は6勝6敗で58.33%。
上向きの25日線(37630円)から△3.47%(前日△4.56%)。
12日連続で上回った。
上向きの75日線は38282円。
4日連続で上回った。
上向きの200日線(37926円)からは△2.67%(前日3.79%)。
12日連続で上回った。
上向きの5日線は38653円。
4日連続で上回った。
13週線は37833円。
26週線は38346円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.774%(前日▲16.772%)。
買い方▲8.317%(前日▲7.017%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲4.861%(前日▲6.156%)。
買い方▲18.492%(前日▲17.569%)。
空売り比率は43.5%(前日40.0%、6日連続で40%超)。
9月11日が48.8%。
6月17日が45.9%だった。
21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は8.6%(前日8.7%)。
昨年8月18日が8.9%、8月3日が12.3%、昨年6月9日が16.1%。
10月4日時点の信用売り残は614億円減の5716億円。
2週連続で減少。
同信用買い残は1218億円増の3兆9328億円。
4週ぶりに増加。
6月21日時点は4兆9117億円。
3週連続で3兆円台。
信用倍率は6.88倍(前週6.02倍)。
日経VIは33.54(前日30.19)。
日経平均採用銘柄のPERは15.88倍(前日15.88倍)。
前期基準では16.30倍。
EPSは2476円(前日2476円)。
直近ピークは9月27日2505円、3月4日2387円。
225のPBRは1.40倍(前日1.40倍)。
BPSは28094円(前日28094円)。
日経平均の予想益回りは6.30%。
予想配当り利回りは1.91%。
指数ベースではPERは20.97倍(前日20.97倍)。
EPSは1875円(前日1875円)。
PBRは1.94倍(前日1.94倍)。
BPSは20274円(前日20274円)。
10年国債利回りは0.920%(前日0.920%)。
プライム市場の予想PERは15.75倍。
前期基準では16.19倍。
PBRは1.33倍。
プライム市場の予想益回りは6.34%。
配当利回り加重平均は2.27%。
プライム市場の単純平均は34円安の2745円(前日は2779円)。
プライム市場の売買単価は2340円(前日2340円)。
プライム市場の時価総額は940兆円(前日953兆円)。
ドル建て日経平均は263.06(前日264.95)と4日ぶりに反落。
火曜のシカゴ225先物12月限円建ては大証前日比415円高の39375円。
高値39515円、安値38695円。
大証夜間取引終値は日中比450円高の39410円。
気学では水曜は「押し目買いの日。後場へかけて高きことあり」
木曜は「前場安いと後場へ戻る日。押し目買い」
金曜は「強象日。買い方針の日」
ボリンジャーのプラス1σが38781円。
プラス2σが39933円。
マイナス1σが36478円。
週足のプラス1σが39277円。
プラス2σが40721円。
マイナス1σが36300円。
9月メジャーSQ値は36906円。
半値戻しは36841円。
9月配当権利落ち前は38925円。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
アノマリー的には「株安の日」。
《今日のポイント10月9日》
(1)火曜のNY株式市場で主要3指数は揃って反発。
10年国債利回りは4.013%。
5年国債利回りは3.847%。
2年国債利回りは3.962%。
ドル円は148円台前半。
SKEW指数は156,43→155.57→156.28。
恐怖と欲望指数は70→72。
(昨年10月5日が20)。
(2)火曜のダウ輸送株指数は80ポイント(0.51%)高の15863ポイントと反発。
SOX指数は69ポイント(1.33%)高の5266ポイントと反発。
VIX指数は21.42(前日22.64)。
NYSEの売買高は8.84億株(前日9.35億株)。
3市場の合算売買高は115.7億株(前日113.9億株、過去20日平均は121億株)。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比415円高の39375円。
(3)プライム市場の売買代金は3兆9411億円(前日4兆4765億円)。
売買高は17.93億株(前日19.12億株)。
値上がり241銘柄(前日1234銘柄)。
値下がり1386銘柄(前日359銘柄)。
新高値43銘柄(前日97銘柄)。
新安値10銘柄(前日2銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは105.43(前日115.26)。
東証グロース市場の騰落レシオは83.87(前日89.24)。
NTレシオは14.43倍(前日14.36倍)。
サイコロは8勝4敗で66.66%。
(4)上向きの25日線(37630円)から△3.47%(前日△4.56%)。
12日連続で上回った。
上向きの75日線は38282円。
4日連続で上回った。
上向きの200日線(37926円)からは△2.67%(前日3.79%)。
12日連続で上回った。
上向きの5日線は38653円。
4日連続で上回った。
13週線は37833円。
26週線は38346円。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.774%(前日▲16.772%)。
買い方▲8.317%(前日▲7.017%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲4.861%(前日▲6.156%)。
買い方▲18.492%(前日▲17.569%)。
(6)空売り比率は43.5%(前日40.0%、6日連続で40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率は8.6%(前日8.7%)。
10月4日時点の信用売り残は614億円減の5716億円。
2週連続で減少。
同信用買い残は1218億円増の3兆9328億円。
4週ぶりに増加。
6月21日時点は4兆9117億円。
3週連続で3兆円台。
信用倍率は6.88倍(前週6.02倍)。
日経VIは33.54(前日30.19)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは15.88倍(前日15.61倍)。
前期基準では16.30倍。
EPSは2476円(前日2475円)。
直近ピークは9月27日2505円、3月4日2387円。
225のPBRは1.40倍(前日1.37倍)。
BPSは28094円(前日28201円)。
日経平均の予想益回りは6.30%。
予想配当り利回りは1.91%。
指数ベースではPERは20.97倍(前日20.62倍)。
EPSは1875円(前日1873円)。
PBRは1.94倍(前日1.90倍)。
BPSは20274円(前日20334円)。
10年国債利回りは0.920%(前日0.880%)。
(8)プライム市場の単純平均は34円安の2745円(前日は2779円)。
プライム市場の時価総額は940兆円(前日953兆円)。
ドル建て日経平均は263.06(前日264.95)と4日ぶりに反落。
(9)ボリンジャーのプラス1σが38781円。
プラス2σが39933円。
マイナス1σが36478円。
週足のプラス1σが39277円。
プラス2σが40721円。
マイナス1σが36300円。
9月メジャーSQ値は36906円。
半値戻しは36841円。
9月配当権利落ち前は38925円。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
アノマリー的には「株安の日」。
今年の曜日別勝敗(10月8日まで)
↓
月曜18勝14敗
火曜24勝16敗
水曜14勝24敗
木曜21勝19敗
金曜23勝16敗
中国の不動産調査会社チャイナ・インデックス・アカデミーの調査。
国慶節に伴う大型連休中の中国の住宅販売(1日当たりの平均、床面積ベース)は、前年の国慶節期間との比較で23%急増。
政府の支援策を受けて市場心理が改善したとの解釈。
「三線都市」10都市が69%増と増加幅が最も大きく、「一線都市」は18%増だった。
ただ、昨年の国慶節の直前に当たった中秋節の2日間も勘案すると、今年の連休期間中の住宅販売は27%減少した。
相場には一体感が必要だ。
それは上場会社と市場と投資家の一体感。
これを醸成するのは結構難しい。
しかし上場会社の思いと投資家の思いが合致すれば、それが相場になるだろう。
東証も「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」で
「東証は、市場運営者の立場として、上場企業と投資者との建設的な対話を通じて企業価値向上が図られるための環境整備にさらに注力」と述べている。
「投資家の思いが誰かに届く明日はきっとある。必ず最後に株は勝つ」と歌うことが必要かもしれない。
◇━━━ カタリスト━━━◇
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1887年創業。
亜麻から機能繊維、総合防災事業へ。
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(兜町カタリスト櫻井)
