「ロビンフッド復活」
火曜のNY株式市場で主要3指数は揃って上昇。
S&P500は終値ベースでの過去最高値を更新した。
アップルが1.26%上昇。
ヘルスケア関連セクターが堅調。
トランスレート・バイオは29.23%高。
アンダーアーマーとラルフ・ローレンが6%超の上昇。
ロビンフッド・マーケッツは20%を上昇し公開価格を上回った。
一方、ネットフリックス、テスラ、フェイスブックなど他の大型ハイテク株は軟調。
6月の製造業新規受注は前月比1.5%増と市場予想の1.0%増を上回った。
設備投資が堅調。
消費支出がモノからサービスへ移る中でも製造業が引き続き底堅いことを示した。
5月は2.3%増加だった。
6月の前年同月比は18.4%増。
資本財から国防関連と航空機を除くコア資本財受注は0.7%増。
債券市場は週末の米雇用統計など経済指標の発表を控え様子見ムード。
10年国債利回りは1.173%。
2年国債利回りは0.172%。
ドル円は109円台前半。
WTI原油先物は前日比0.70ドル(0.98%)安の1バレル=70.56ドル
SKEW指数は153.30→152.56。
恐怖と欲望指数は24→30。
火曜のNYダウは278ドル(0.80%)高の35116ドルと3日ぶりに反発。
NASDAQは80ポイント(0.55%)高の14761ポイントと続伸。
サイコロは9勝3敗。
S&P500は35ポイント(0.82%)高の4423ポイントと3日ぶりに反発。
ダウ輸送株指数は209ポイント高の14586ポイントと3日ぶりに反発。
SOX指数は0.57%高の3396ポイントと5日続伸。
VIX指数は18.05と低下。
合算売買高は92.8億株(前日88億株、過去20日平均は97.3億株)。
225先物CME円建ては大証比日中比90円高の27670円。
ドル建ては大証比日中比105円高の27685円。
ドル円は109.04円。
10年国債利回りは1.173%。
2年国債利回りは0.172%。
火曜の日経平均は寄り付き201円安。
終値は139円安27641円と反落。
下落率は0.50%。
日足は2日連続で陽線。
TOPIXは0.46%下落で反落。
東証マザーズ指数は0.26%下落で反落。
日経ジャスダック平均は0.31%上昇で続伸。
東証1部の売買代金は2兆1364億円(前日2兆4573億円)。
5日連続で2兆円超。
値上がり533銘柄(前日1848銘柄)。
値下がり1587銘柄(前日301銘柄)。
新高値68銘柄(前日97銘柄)。
新安値47銘柄(前日45柄)。
騰落レシオは88.07(前日95.56)。
NTレシオは14.31倍(前日14.32倍)。
43日連続で14倍台。
サイコロは5勝7敗で41.67%。
右肩下がりの25日線(28178円)から▲1.90%。
24日連続で下回った。
右肩下がりの75日線は28640円。
24日連続で下回った。
右肩上がりの200日線(27865円)からは▲0.80%(前日▲0.23%)。
5日連続で下回った。
右肩下がりの5日線(27614円)から△0.10%。
2日連続で上回った。
12ヶ月線が27281円、6ヶ月線が28451円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲13.830%(前日▲13.210%)。
買い方▲9.270% (前日▲9.044%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方 ▲3.061%(前日▲3.695%)。
買い方▲24.087% (前日▲23.728%)。
空売り比率は43.0%(13日連続で40%超:前日41.7%)。
空売り規制なしの比率は7.7%(前日9.0%)。
7月30日時点の信用売り残は37億円減の6548億円。
2週連続で減少。
同信用買い残は95億円減の3兆5519億円。
2週ぶりに減少。
金額ベースでの信用倍率は5.42倍(前週は5.41倍)。
4週連続で5倍台。
日経VIは21.67(前日21.75)と低下。
日経平均採用銘柄の予想PERは13.49倍(前日13.57倍)。
24日連続で13倍台。
前期基準では17.58倍。
EPSは2049円(前日2047円)。
225のPBRは1.20倍。
BPSは23034円(前日22959円)
日経平均の益回りは7.41%(前日7.37%)。
配当利回りは1.96%。
10年国債利回りは0.015%。
東証1部全銘柄だと予想PERは15.75倍。
前期基準では20.71倍。
PBRは1.30倍。
東証1部単純平均株価は12円安の2405円。
東証1部売買単価は2198円(前日は2312円)。
東証1部時価総額は716兆円(前日は720兆円)。
60日連続で700兆円超。
ドル建て日経平均は253.20(前日253.29)。
火曜のシカゴ225先物終値は大証日中比90円高の27670円。
高値は27705円、安値は27410円。
225先物大証夜間取引終値は日中比60円高安の27640円。
気学では「よく動く日にして後場急変を起こす日なり」。
木曜は「一方に片寄って動くこと多し」。
金曜は「戻り売り方針の日」。
ボリンジャーのマイナス1σが27665円。
マイナス2σが27153円。
マイナス3σが26641円。
一目均衡の雲の上限が28724円。
下限が28638円。
13日連続で雲の下。
一目均衡の雲は8月11日に白くねじれる。
勝手雲の上限は28252円。
下限が27928円。
13日連続で勝手雲の下。
RSIが37.76(前日48.14)。
RCIが23.63(前日17.36)。
アノマリー的には「今週は火・水・木と株安の日」。
7月SQ値は27726円。
年足陽線基準は27258円。
昨年比プラス基準は27444円。
《今日のポイント8月4日》
(1)火曜のNY株式市場で主要3指数は揃って上昇。
S&P500は終値ベースでの過去最高値を更新した。
10年国債利回りは1.173%。
2年国債利回りは0.172%。
ドル円は109円台前半。
SKEW指数は153.30→152.56。
恐怖と欲望指数は24→30。
(2)ダウ輸送株指数は209ポイント高の14586ポイントと3日ぶりに反発。
SOX指数は0.57%高の3396ポイントと5日続伸。
VIX指数は18.05と低下。
合算売買高は92.8億株(前日88億株、過去20日平均は97.3億株)。
225先物CME円建ては大証比日中比90円高の27670円。
(3)東証1部の売買代金は2兆1364億円(前日2兆4573億円)。
新高値68銘柄(前日97銘柄)。
新安値47銘柄(前日45柄)。
騰落レシオは88.07(前日95.56)。
NTレシオは14.31倍(前日14.32倍)。
サイコロは5勝7敗で41.67%。
(4)右肩下がりの25日線(28178円)から▲1.90%。
24日連続で下回った。
右肩下がりの75日線は28640円。
24日連続で下回った。
右肩上がりの200日線(27865円)からは▲0.80%(前日▲0.23%)。
5日連続で下回った。
右肩下がりの5日線(27614円)から△0.10%。
2日連続で上回った。
12ヶ月線が27281円、6ヶ月線が28451円。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲13.830%(前日▲13.210%)。
買い方▲9.270% (前日▲9.044%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方 ▲3.061%(前日▲3.695%)。
買い方▲24.087% (前日▲23.728%)。
(6)空売り比率は43.0%(13日連続で40%超:前日41.7%)。
空売り規制なしの比率は7.7%(前日9.0%)。
7月30日時点の信用売り残は37億円減の6548億円。
2週連続で減少。
同信用買い残は95億円減の3兆5519億円。
2週ぶりに減少。
金額ベースでの信用倍率は5.42倍(前週は5.41倍)。
4週連続で5倍台。
日経VIは21.67(前日21.75)と低下。
(7)日経平均採用銘柄の予想PERは13.49倍(前日13.57倍)。
EPSは2049円(前日2047円)。
BPSは23034円(前日22959円)
日経平均の益回りは7.41%(前日7.37%)。
(8)東証1部時価総額は716兆円(前日は720兆円)。
ドル建て日経平均は253.20(前日253.29)。
(9)ボリンジャーのマイナス1σが27665円。
マイナス2σが27153円。
マイナス3σが26641円。
一目均衡の雲の上限が28724円。
下限が28638円。
13日連続で雲の下。
一目均衡の雲は8月11日に白くねじれる。
勝手雲の上限は28252円。
下限が27928円。
13日連続で勝手雲の下。
RSIが37.76(前日48.14)。
RCIが23.63(前日17.36)。
アノマリー的には「今週は火・水・木と株安の日」。
7月SQ値は27726円。
年足陽線基準は27258円。
昨年比プラス基準は27444円。
今年の曜日別勝敗(8月3日まで)
↓
月曜18勝12敗
火曜16勝13敗
水曜11勝19敗
木曜17勝10敗
金曜13勝16敗
先週NASDAQ新規上場したロビンフッド・マーケッツ;
昨日で20%を超す大幅高で公開価格の38ドルを大きく上回った。
株価は一時48.59ドルまで上昇。
終値は24.2%高の46.80ドルと3日続伸となった。
市場の観測。
「取引サイズが比較的小口。
同社株は個人投資家の間で人気の高いミーム株(ネットの情報拡散で取引される銘柄)の一つになったようだ。
売買代金は約36億ドルで米株市場の上位10位以内となった。
投資家向けソーシャルメディア・プラットフォーム「ストックウィッツ」のトレンド上位5銘柄となった。
しかしコメントのおよそ4分の3は否定的なものだったというから興味深い。
昨日の決算では三井物産が「純利益91%増」。
総合商社セクターで過去最高の6400億円に上方修正した。
従来予想は4600億円だったから1800億円の上積みだ。
内訳は鉄鉱石や銅などの価格上昇を織り込んだ金属資源事業が1600億円。
原油高を背景としてのエネルギ事業が200億円。
合計1800億円だ。
つまり資源高を背景とした増益。
ヘルスケア関連など他の分野も貢献しているが要は相場の恩恵。
自助努力という印象ではない。
商事のサケマス養殖とか紅のアグリ事業の好調とは少し違うような気がする。
もっともオウンリスクを取っているという意味では証券会社の市況連動型業績とは全く様相を異にするが・・・。
日銀がETFの購入をTOPIX型だけにしたのが4月。
そう考えると225の軟調や高寄与度株の下落もスッと落ちる気がする。
コロナ?米中問題?米国金利のゆくえ?日本の低成長懸念?
そんな高尚なことではなく今まで買っていた中央銀行が買わないなら、やはりそれは対象外になるだろう。
◇━━━ カタリスト━━━◇
トーエル(3361)・・・動兆
トーエルに注目する。
同社は神奈川県地盤のLPガス事業者。
飲料水育成し長野とハワイが生産拠点。
LPガスや天然水、オフィス向け宅配水が好転。
水素水も拡販。
(兜町カタリスト櫻井)
