「メジャーリーグ」

「メジャーリーグ」

「SKEW指数は183,32に上昇」

3連休明けのNY株式市場で主要3指数は揃って上昇。
S&P500は終値ベースで過去最高値を更新した。
もっとも主要3指数は終始、マイナス圏とプラス圏も往来。
2月14日時点でS&P500採用企業のうち383社が決算を発表。
このうち74%が市場予想を上回る内容となった。
インテルが16.1%急伸。
メキシコのビールを輸入販売するコンステレーション・ブランズは4.0%高。
バークシャー・ハサウェイの株式取得を好感。
メタは2.8%下落。
連騰は20日で止まった。
2月のNAHB/ウエルズ・ファーゴ住宅建設業者指数は42。
2024年9月以来の低水準。
現在の販売状況を示す指数は46と5カ月ぶりの低水準。
向こう6カ月間の販売予測を示す指数も46と23年12月以来の低水準。
ニューヨーク連銀NY州製造業業況指数はプラス5.7。
前月のマイナス12.6から大きく上昇。
市場予想のマイナス1.0を上回った。
国債利回りは上昇。
2年国債と10年国債の利回り格差は0.245%。
前営業日の0.213%から拡大した。
10年国債利回り4.552%。
5年国債利回りは4.402%。
2年国債利回りは4.305%。
2月のZEWドイツ景気期待指数は26.0。
1月(10.3)から大幅に改善。
市場予想(20.0)を上回り、過去2年で最大の上昇幅。
ユーロは0.4%安の1.0447ドルと2日連続で下落。
ドル円は152円台前半。
週明けのWTI原油先物3月限は1.07ドル(1.51%)高の1バレル=71.78ドル。
SKEW指数は163.36→167.97→183,32。
恐怖と欲望指数は44→49。
10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。

3連休明けのNYダウは10ドル(0.02%)高の44556ドルと反発。
高値44602ドル、安値44319ドル。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは134.17(前日122.32)。
NASDAQは14ポイント(0.07%)高の20041ポイントと4日続伸。
高値20110ポイント、安値19909ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは109.47(前日104.37)。
S&P500は14ポイント(0.24%)高の6129ポイントと反発。
高値6129ポイント、安値6099ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは131.42(前日119.38)。
3連休明けのダウ輸送株指数は197ポイント(1.19%)高の16804ポイントと3日続伸。
SOX指数は86ポイント(1.68%)高の5247ポイントと4日続伸。
VIX指数は15.35(前日14.77)。
NYSEの売買高は11.32億株(前日10.34億株)。
3市場の合算売買高は163.6億株(前日144億株、過去20日平均155.7億株)。
3連休明けシカゴ225先物円建ては大証日中比10円高の39300円。
ドル建ては大証日中比35円高の39325円。
ドル円は152.05円。
10年国債利回り4.552%。
2年国債利回りは4.305%。

「2月SQ値39432円に対しては0勝3敗」

火曜の日経平均は寄り付き13円高。
一時マイナス局面もあったものの終値は96円(△0.25%)高の39270円と続伸。
高値39508円。
安値39151円。
2日連続で日足陽線。
13日は39102円→39112円にマド。
日経平均は2日連続で一目均衡の雲の中。
上限は39532円。
下限は39055円。
2月SQ値39432円に対しては0勝3敗
TOPIXは8.61ポイント(△0.31%)高の2775ポイントと続伸。
25日線(2739ポイント)を4日連続で上回った。
75日線(2727ポイント)を21日連続で上回った。
200日線(2717ポイント)を20日連続で上回った。
日足は2日連続で陽線。
TOPIXコア30指数は4日続伸。
プライム市場指数は3.96ポイント(△0.28%)高の1424.19ポイントと反発。
東証グロース250指数は5.58ポイント(△0.82)高の687.04と続伸。
25日移動平均線からの乖離は△5.24%(前日△4.66%)。
プライム市場の売買代金は4兆3534億円(前日4兆3941億円)。
売買高は18.27億株(前日18.78億株)。
値上がり930銘柄(前日589銘柄)。
値下がり664銘柄(前日1000銘柄)。
新高値48銘柄(前日71銘柄)。
新安値38銘柄(前日40銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは105.58(前日105.58)。
東証グロース市場の騰落レシオは113.98(前日105.93)。
NTレシオは14.15倍(前日14.16倍)。
サイコロは9勝3敗で75.00%。
TOPIXは8勝4敗で66.66%。
東証グロース市場指数は7勝5敗で58.33%。
上向きの25日線(39092円)から△0.45%(前日△0.22%)。
4日連続で上回った。
上向きの75日線は39060円。
4日連続で上回った。
上向きの200日線(38664円)から△1.57%(前日△1.34%)。
10日連続で上回った。
上向きの5日線は39203円。
5日連続で上回った。
13週線は39230円。
26週線は38799円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.397%(前日▲16.454%)。
買い方▲5.090%(前日▲5.375%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲8.175%(前日▲9.115%)。
買い方▲11.412%(前日▲12.320%)。
4日連続で売り方優勢。
ただ変動が激しくあまりあてにはできない印象。
空売り比率は37.0%(前日37.4%、2日連続で40%割れ)。
空売り規制なしの銘柄の比率は8.5%(前日7.3%)。
2月14日時点の信用売り残は98億円増の7898億円。
2週連続で増加。
同信用買い残は1856億円増の4兆4606億円。
3週連続で増加。
昨年8月2日時点(4兆8720億円)以来の高水準。
6月21日時点は4兆9117億円。
6週連続で4兆円台。
信用倍率は5.65倍(前週6.20倍)。
8月9日が7.48倍、8月2日が8.72倍。
日経VIは20.00(前日20.53)。
日経平均採用銘柄のPERは15.40倍(前日15.32倍)。
前期基準では16.47倍。
EPSは2550円(前日2557円)。
直近ピークは2月14日2564円、10月15日2514円、3月4日2387円。
直近ボトムは11月14日2425円。
225のPBRは1.41倍(前日1.41倍)。
BPSは27851円(前日27783円)。
日経平均の予想益回りは6.49%。
予想配当り利回りは2.05%。
指数ベースではPERは20.23倍(前日20.14倍)。
EPSは1941円(前日1945円)。
PBRは1.93倍(前日1.93倍)。
BPSは20347円(前日20403円)。
10年国債利回りは1.430%(前日1.385%)。
2009年11月以来15年3か月ぶりの高水準。
プライム市場の予想PERは15.14倍。
前期基準では16.27倍。
PBRは1.34倍。
プライム市場の予想益回りは6.60%。
配当利回り加重平均は2.40%。
東証プライムのEPSは179.50(前日179.77)。
2025年2月が180.62。
2024年12月161.79。
2024年2月が174.18。
2024年1月が175.24。
2023年10月が177.72。
2022年4月が118.12。
大商い株専有率(先導株比率)は34.7%(前日28.8%)。
12月19日が48.3%だった。
2月18日は28.8まで低下。
プライム市場の単純平均は8円高の2717円(前日は2709円)。
プライム市場の売買単価は2382円(前日2339円)。
プライム市場の時価総額965兆円(前日958兆円)。
ドル建て日経平均は258.44(前日258.15)と4日続伸。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比10円高の39300円。
高値39495円、安値38985円。
火曜の大証夜間取引終値は日中比変わらずの39220円。
気学では水曜は「相場が分岐する日。足取りに注意肝要」。
木曜は「変化を起こす注意日」。
金曜は「気味が悪くても突っ込み売り見送り。悪目買い狙え」。
ボリンジャーのプラス1σが39531円。
プラス2σが39976円。
マイナス1σが38650円。
マイナス2σが38208円。
週足のボリンジャーのプラス1σが39810円。
プラス2σが40390円。
マイナス1σが386513円。
マイナス2σが36071円。
半値戻しは36841円。
9月配当権利落ち前は38925円。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
12月メジャーSQ値39434円。
1月SQ値は39343円。
2月SQ値39432円。

《今日のポイント2月19日》

(1)3連休明けのNY株式市場で主要3指数は揃って上昇。
   S&P500は終値ベースで過去最高値を更新した。
   メタは2.8%安で連騰は20日で止まった。
   10年国債利回り4.552%。
   2年国債利回りは4.305%。
   2月のZEWドイツ景気期待指数は26.0。
   1月(10.3)から大幅に改善。
   ドル円は152円台前半。
   SKEW指数は163.36→167.97→183,32。
   恐怖と欲望指数は44→49。
   10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。

(2)3連休明けのダウ輸送株指数は197ポイント(1.19%)高の16804ポイントと3日続伸。
   SOX指数は86ポイント(1.68%)高の5247ポイントと4日続伸。
   VIX指数は15.35(前日14.77)。
   NYSEの売買高は11.32億株(前日10.34億株)。
   3市場の合算売買高は163.6億株(前日144億株、過去20日平均155.7億株)。
   3連休明けシカゴ225先物円建ては大証日中比10円高の39300円。

(3)プライム市場の売買代金は4兆3534億円(前日4兆3941億円)。
   売買高は18.27億株(前日18.78億株)。
   値上がり930銘柄(前日589銘柄)。
   値下がり664銘柄(前日1000銘柄)。
   新高値48銘柄(前日71銘柄)。
   新安値38銘柄(前日40銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは105.58(前日105.58)。
   東証グロース市場の騰落レシオは113.98(前日105.93)。
   NTレシオは14.15倍(前日14.16倍)。
   サイコロは9勝3敗で75.00%。

(4)上向きの25日線(39092円)から△0.45%(前日△0.22%)。
   4日連続で上回った。
   上向きの75日線は39060円。
   4日連続で上回った。
   上向きの200日線(38664円)から△1.57%(前日△1.34%)。
   10日連続で上回った。
   上向きの5日線は39203円。
   5日連続で上回った。
   13週線は39230円。
   26週線は38799円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.397%(前日▲16.454%)。
   買い方▲5.090%(前日▲5.375%)。
   東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲8.175%(前日▲9.115%)。
   買い方▲11.412%(前日▲12.320%)。
   4日連続で売り方優勢。
   ただ変動が激しくあまりあてにはできない印象。

(6)空売り比率は37.0%(前日37.4%、2日連続で40%割れ)。
   空売り規制なしの銘柄の比率は8.5%(前日7.3%)。
   2月14日時点の信用売り残は98億円増の7898億円。
   2週連続で増加。
   同信用買い残は1856億円増の4兆4606億円。
   3週連続で増加。
   昨年8月2日時点(4兆8720億円)以来の高水準。
   6月21日時点は4兆9117億円。
   6週連続で4兆円台。
   信用倍率は5.65倍(前週6.20倍)。
   8月9日が7.48倍、8月2日が8.72倍。
   日経VIは20.00(前日20.53)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは15.40倍(前日15.32倍)。
   前期基準では16.47倍。
   EPSは2550円(前日2557円)。
   直近ピークは2月14日2564円、10月15日2514円、3月4日2387円。
   直近ボトムは11月14日2425円。
   225のPBRは1.41倍(前日1.41倍)。
   BPSは27851円(前日27783円)。
   日経平均の予想益回りは6.49%。
   予想配当り利回りは2.05%。
   指数ベースではPERは20.23倍(前日20.14倍)。
   EPSは1941円(前日1945円)。
   PBRは1.93倍(前日1.93倍)。
   BPSは20347円(前日20403円)。
   10年国債利回りは1.430%(前日1.385%)。

(8)プライム市場の単純平均は8円高の2717円(前日は2709円)。
   プライム市場の時価総額965兆円(前日958兆円)。
   ドル建て日経平均は258.44(前日258.15)と4日続伸。

(9)ボリンジャーのプラス1σが39531円。
   プラス2σが39976円。
   マイナス1σが38650円。
   マイナス2σが38208円。
   週足のボリンジャーのプラス1σが39810円。
   プラス2σが40390円。
   マイナス1σが386513円。
   マイナス2σが36071円。
   半値戻しは36841円。
   9月配当権利落ち前は38925円。
   日経平均株価の9月月中平均は37162円。
   TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
   12月メジャーSQ値39434円。
   1月SQ値は39343円。
   2月SQ値39432円。

今年の曜日別勝敗(2月18日まで)

月曜3勝3敗
火曜4勝2敗
水曜4勝2敗
木曜5勝1敗
金曜1勝5敗

プロ野球の報道はMLBが多いように思うのは気のせいだろうか。
株式市場などの報道も、どうも一緒のような気がする。
主役はNY市場。
最近はこれに欧州も加わってきた。
グローバルと言えばそれだけのこと。
もっとも野球は日本人プレイヤーが主役で参加している。
株式市場ではNYで活躍している銘柄はほとんど見当たらない。
少し寂しいし、だいぶ悲しい。

◇━━━ カタリスト━━━◇

ボードルア(4413)・・・動兆

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(兜町カタリスト櫻井)

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