「マチマチ」
木曜のNY株式市場でNYダウとS&P500が¥は5日ぶりに反発。
NASDAQは5日続落。
景気気の底堅さを示す経済指標が投資家心理を支えたとの解釈。
大幅利上げの根拠になるとの見方から、米国債利回りとドルが上昇した。
ISM製造業景気指数は52.8と7月から横ばい。
市場予想は52.0への低下だった。
先行指標となる新規受注指数は51.3と7月の48.03か月ぶりに上昇。
仕入れ価格指数は52.5で2020年6月以来の低水準。
7月は60.0だった。
コモディティー(商品)価格の急落が全体を押し下げた。
雇用指数は54.2と5カ月ぶりの高水準。
7月は49.9だった。
7月の建設支出(季節調整済み)は年率換算で前月比0.4%減少。
週間新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比5000件減の23万2000件。
6月下旬以来2カ月ぶりの低水準に改善した。
市場予想は24万8000件だった。
失業保険受給総数は8月20日までの1週間に2万6000人増の143万8000人。
10年国債利回りは3.259%。
2年国債利回りは3.517%。
8月のユーロ圏製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値は49.6。
2カ月連続で50を下回った。
ドル円は一時140.23円まで上昇し1998年以来24年ぶりに高値水準。
ドル円は140円台前半。
24年ぶりに140円台の乗せた。
WTI原油先物10月限は前日比2.94ドル(3.3%)安の86.61ドル。
8月までの3カ月で20%余り下落。
ロシアがウクライナを侵攻した2月下旬以降の上昇分を全て失った。
ビットコインは370ドル安の19695ドル。
SKEW指数は121.01→119.71。
恐怖と欲望指数は48→45。
木曜のNYダウは145ドル(0.46%)高の31656ドルと5日ぶりに反発。
高値31966ドル、安値31509ドル。
サイコロは4勝8敗。
NASDAQは31ポイント(0.26%)安の11785ポイントと5日続落。
高値11798ポイント、安値11546ポイント。
サイコロは3勝9敗。
S&P500は11ポイント(0.30%)高の3966ポ゚イントと5日ぶりに反発。
高値3970ポイント、安値3903ポイント。
サイコロは4勝8敗。
ダウ輸送株指数は52ポイント(0.38%)高の13913ポイントと5日ぶりに反発。
SOX指数は1.92%安の2625ポイントと5日続落。
VIX指数は25.56と低下。
225先物CME円建ては大証日中比155円高の27785円。
ドル建ては大証日中比155円高の27785円。
ドル円は140.20円。
10年国債利回りは3.259%。
2年国債利回りは3.517%。
「空売り比率は51.2%」
木曜の日経平均は寄り付き294円安。
終値は430円(▲1.53%)安の27661円と続落。
日足は3日ぶりに陰線。
月曜にあけたマドは28608円ー28179円。
木曜にあけたマドは27906円ー27832円
TOPIXは27.67ポイント(▲1.78%)安の1935ポイントと続落。
日銀は6月17日以来52日間ETFを買っていない。
プライム市場指数は14.26ポイント(▲1.41%)安の995.86と続落。
東証マザーズ指数は1.78%安の728.90と3日ぶりに反落。
プライム市場の売買代金は2兆7170億円(前日は3兆2723億円)。
値上がり195銘柄(前日599銘柄)。
値下がり1606柄(前日1161銘柄)。
新高値23銘柄(前日63銘柄)。
新安値31銘柄(前日9銘柄)。
日経平均の騰落レシオは97.68(前日102.28)。
NTレシオは14.29倍(前日14.31倍)。
サイコロは4勝8敗で33.33%。
下向きの25日線(28280円)からは▲0.68%(前日▲0.68%)
4日連続で下回った。
上向きの75日線は27369円。
33日連続で上回った。
下向きの200日線(27501円)からは△2.11%(前日△2.11%)。
27日連続で上回った。
下向きの5日線は28093円。
4日連続で下回った。
25日線とはデッドクロス。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲12.117%(前日▲13.095%)
買い方▲8.108%(前日▲6.854%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲12.997%(前日▲13.267%)。
買い方▲25.323% (前日▲24.643%)。
空売り比率は51.2%(前日47.7%。11日連続で40%超)。
昨年10月28日が54.2%。
今年6月29日が53.0%。
1月27日が52.9%。
だからほぼ限界値。
空売り規制なしの比率11.1%(前日6.3%)。
日経VIは21.42(前日19.91)。
日経平均採用銘柄の予想PERは12.64倍(前日12.82倍)。
8日連続で12倍台。
前期基準では13.23倍。
EPSは2188円(前日2191円)。
225のPBRは1.15倍。
BPSは24053円(前日24216円)。
10年国債利回りは0.235%。
プライム市場の予想PERは13.56倍。
前期基準では14.23倍。
PBRは1.17倍。
プライム市場の予想益回りは7.37%。
配当り利回り(加重平均)は2.50%。
プライム市場の単純平均は37円安の2479円。
プライム市場の売買単価は2469円(前日2456円)。
プライム市場の時価総額は703兆円(前日713兆円)。
ドル建て日経平均は198.49(前日202.90)と続落。
7月19日以来30日ぶりに200ドル割れ。
木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比155円高の27785円。
高値27880円、安値27550円。
大証先物夜間取引終値は日中比150円高の27780円。
気学では「安値にある時は急伸する日」。
月曜は「初め安いと後高の日。悪目買い方針良し」。
火曜は「不時の高下を演じる日」。
水曜は「変化を見せる注意日」。
木曜は「転換注意日。後場の足取りに注意肝要」。
金曜は「一方に偏して動く。波動について駆け引きせよ」。
ボリンジャーのプラス1σが28740円。
マイナス1σが27821円。
マイナス2σが27361円。
週足陽線基準は27879円。
前週末比プラス基準は28641円。
《今日のポイント9月2日》
(1)木曜のNY株式市場でNYダウとS&P500が¥は5日ぶりに反発。
NASDAQは5日続落。
10年国債利回りは3.259%。
2年国債利回りは3.517%。
恐怖と欲望指数は48→45。
(2)ダウ輸送株指数は52ポイント(0.38%)高の13913ポイントと5日ぶりに反発。
SOX指数は1.92%安の2625ポイントと5日続落。
VIX指数は25.56と低下。
225先物CME円建ては大証日中比155円高の27785円。
(3)プライム市場の売買代金は2兆7170億円(前日は3兆2723億円)。
値上がり195銘柄(前日599銘柄)。
値下がり1606柄(前日1161銘柄)。
新高値23銘柄(前日63銘柄)。
新安値31銘柄(前日9銘柄)。
日経平均の騰落レシオは97.68(前日102.28)。
NTレシオは14.29倍(前日14.31倍)。
サイコロは4勝8敗で33.33%。
(4)下向きの25日線(28280円)からは▲0.68%(前日▲0.68%)
4日連続で下回った。
上向きの75日線は27369円。
33日連続で上回った。
下向きの200日線(27501円)からは△2.11%(前日△2.11%)。
27日連続で上回った。
下向きの5日線は28093円。
4日連続で下回った。
25日線とはデッドクロス。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲12.117%(前日▲13.095%)
買い方▲8.108%(前日▲6.854%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲12.997%(前日▲13.267%)。
買い方▲25.323% (前日▲24.643%)。
(6)空売り比率は51.2%(前日47.7%。11日連続で40%超)。
昨年10月28日が54.2%。
今年6月29日が53.0%。
1月27日が52.9%。
だからほぼ限界値。
空売り規制なしの比率11.1%(前日6.3%)。
日経VIは21.42(前日19.91)。
(7)日経平均採用銘柄の予想PERは12.64(前日12.82倍)。
8日連続で12倍台。
EPSは2188円(前日2191円)。
BPSは24053円(前日24216円)。
10年国債利回りは0.235%。
(8)プライム市場の単純平均は37円安の2479円。
プライム市場の時価総額は703兆円(前日713兆円)。
ドル建て日経平均は198.49(前日202.90)と続落。
7月19日以来30日ぶりに200ドル割れ。
(9)ボリンジャーのプラス1σが28739円。
マイナス1σが27826円。
マイナス2σが27369円。
今年の曜日別勝敗(9月1日まで)
↓
月曜16勝15敗
火曜17勝17敗
水曜18勝15敗
木曜18勝15敗
金曜18勝14敗
8月第4週の週間海外投資家動向。
現物1212億円売り越し(2週連続で売り越し)。
先物2544億円売り越し(6週ぶりに売り越し)。
合計3757億円売り越し(4週ぶりに売り越し)。
個人は現物1840億円買い越し。
先物1396億円買い越し。
合計3237億円売り越し。
信託銀行は現物19億円売り越し。
先物141億円買い越し。
合計121億円の買い越し。
8月第3週の週間海外投資家動向。
現物222億円売り越し(2週ぶりに売り越し)。
先物4263億円買い越し(5週連続で買い越し)。
合計4040億円買い越し(3週連続で買い越し)。
個人は現物1871億円売り越し。
先物850億円買い越し。
合計1020億円売り越し。
信託銀行は現物51億円買い越し。
先物34億円買い越し。
合計86億円の買い越し。
(兜町カタリスト櫻井)
