「ビルダーバーグ」
「エヌビディア待ちで小幅高」
火曜のNY市場で主要3指数は揃って上昇。
「FRB議事要旨とエヌビディア決算を待つ投資家が多く、積極的な取引は限られた」との見方。
メイシーズが5.13%高。
前日4.5%下げたJPモルガン・チェース2.01%高と反発。
IBMが2.09%高。
FRBが9月に0.25%の利下げをする確率は64.8%。
10年国債利回りは4.412%。
5年国債利回りは4.432%。
2年国債利回りは4.830%。
ドル円は156円台前半。
WTI原油先物6月物は0.54ドル安の1バレル=79.26ドル。
ビットコインは0.25%高の6万9707ドル。
イーサリアムが6.5%高の3728.70ドル。
一時、3月中旬以来の高値となる3838.80ドルを付けた。
SKEW指数は143.05→144.54→149.52。
恐怖と欲望指数は64→63。
(昨年10月5日が20)。
火曜のNYダウは13ドル(0.25%)高の39872ドルと反発。
高値39905ドル、安値39778ドル。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは137.46%(前日135.22%)。
NASDAQは37ポイント(0.22%)高の16832ポイントと続伸。
高値16839ポイント、安値16719ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは113.85(前日112.13)。
S&P500は13ポイント(0.25%)高の5321ポイントと3日続伸
高値5324ポイント、安値5297ポイント。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは139.06(前日134.79%)。
ダウ輸送株指数は257イント(1.67%)安の15170ポイントと4日続落。
SOX指数は15ポイント(0.31%)安の5074ポイントと反落。
VIX指数は11.86(前日12.15)。
NYSEの売買高は8.71株(前日8.57億株)。
3市場の合算売買高は113.9億株(前日123.1億株、過去20日平均は118.7億株)。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比80円安の38860円。
ドル建ては65円安の38875円。
ドル円は156.15円。
10年国債利回りは4.412%。
2年国債利回りは4.830%。
「日経平均採用銘柄のEPSは2358円まで増加」
火曜の日経平均は寄り付き163円高。
終値は122円(0.31%)安の38946円と反落。
高値39346円。
安値38942円。
日足は4日ぶりに陰線。
5月SQ値38509円には4勝4敗。
日経平均は一目均衡の雲の中。
雲の下限は38387円。
上限は39707円。
TOPIXは8.32ポイント(▲0.30%)安の2759ポイントと4日ぶりに反落。
25日線(2714ポイント)を9日連続で上回った。
TOPIXコア30指数は6日ぶりに反落。
プライム市場指数は4.25ポイント(▲0.30%)安の1420.43と6日ぶりに反落。
東証スタンダード指数は3日ぶりに反落。
東証グロース250指数は9.04ポイント(▲1.41%)安の633.41と反落。
25日移動平均線からの乖離は▲2.67%(前日▲1.63%)。
プライム市場の売買代金は3兆9174億円(前日4兆1510億円)。
売買高は15.76億株。
値上がり575銘柄(前日1142銘柄)。
値下がり1006銘柄(前日463銘柄)。
新高値108銘柄(前日102銘柄)。
2日連続で3ケタ。
新安値40銘柄(前日31銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは98.13(前日99.28)。
東証グロース市場の騰落レシオは88.72(前日87.68)。
NTレシオは14.11倍(前日14.11倍)。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
TOPIXは8勝4敗で66.66%。
東証グロース市場指数は4勝8敗で33.33%。
下向きの25日線(38330円)からは△1.61%(前日△1.88%)。
4日連続で上回った。
75日線を下回ったまま。
上向きの75日線は38685円。
3日連続で上回った。
上向きの200日線(35050円)からは△11.12%(前日△11.57%)。
279日連続で上回った。
上向きの5日線は38822円。
6日連続で上回った。
13週線は39021円。
26週線は37074円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲18.795%(前日▲18.558%)。
買い方▲5.444%(前日▲4.924%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲8.583%(前日▲9.317%)。
買い方▲22.461%(前日▲22.046%)。
空売り比率は40.2%(前日38.1%、6日ぶりに40%超)。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は7.4%(前日8.1%)。
8月18日が8.9%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
5月17日時点の信用売り残は270億円増の7565億円。
4週連続で増加。
同信用買い残は141億円減の4兆6837億円。
2週ぶりに減少。
信用倍率は6.19倍(前週6.44倍)。
日経VIは17.11(前日17.22)。
日経平均採用銘柄のPERは16.51倍(前日16.69倍)。
4日連続で16倍台。
前期基準では16.65倍。
2日連続で今期基準が前期基準よりも低い。
EPSは2358円(前日2343円)。
直近ボトムは9月28日2056円、直近ピークは3月4日2387円。
225のPBRは1.47倍(前日1.47倍)。
BPSは26494円(前日26385円)。
日経平均の予想益回りは6.06%。
予想配当り利回りは1.79%。
指数ベースではPERは21.81倍(前日21.98倍)。
EPSは1785円(前日1777円)。
PBRは2.02倍(前日2.03倍)。
BPSは19280円(前日19246円)。
10年国債利回りは0.980%(前日0.975%)。
2013年5月以来13年ぶりの高水準。
プライム市場の予想PERは16.54倍。
前期基準では16.43倍。
PBRは1.39倍。
プライム市場の予想益回りは6.04%。
配当利回り加重平均は2.2%。
プライム市場の単純平均は8円安の2965円(前日は2973円)。
プライム市場の売買単価は2484円(前日2301円)。
プライム市場の時価総額は962兆円(前日965兆円)。
ドル建て日経平均は249.29(前日250.91)と反落。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比80円安の38860円。
高値39360円、安値38760円。
大証夜間取引終値は日中比70円安の38870円。
気学では水曜は「変化日にして不時の高下をみせる日」。
木曜は「安日柄。大安値は買え」。
金曜は「強象日。押し目買い。吹き値は利入れのこと」
ボリンジャーのプラス1σが38895円。
プラス2σが39460円。
マイナス1σが37754円。
週足のプラス1σが40029円。
マイナス1σが38014円。
アノマリー的には「リーマンショック以降株高の日」。
《今日のポイント5月22日》
(1)火曜のNY市場で主要3指数は揃って上昇。
10年国債利回りは4.412%。
5年国債利回りは4.432%。
2年国債利回りは4.830%。
ドル円は156円台前半。
SKEW指数は143.05→144.54→149.52。
恐怖と欲望指数は64→63。
(昨年10月5日が20)。
(2)ダウ輸送株指数は257イント(1.67%)安の15170ポイントと4日続落。
SOX指数は15ポイント(0.31%)安の5074ポイントと反落。
VIX指数は11.86(前日12.15)。
NYSEの売買高は8.71株(前日8.57億株)。
3市場の合算売買高は113.9億株(前日123.1億株、過去20日平均は118.7億株)。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比80円安の38860円。
(3)プライム市場の売買代金は3兆9174億円(前日4兆1510億円)。
売買高は15.76億株。
値上がり575銘柄(前日1142銘柄)。
値下がり1006銘柄(前日463銘柄)。
新高値108銘柄(前日102銘柄)。
2日連続で3ケタ。
新安値40銘柄(前日31銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは98.13(前日99.28)。
東証グロース市場の騰落レシオは88.72(前日87.68)。
NTレシオは14.11倍(前日14.11倍)。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
TOPIXは8勝4敗で66.66%。
東証グロース市場指数は4勝8敗で33.33%。
(4)下向きの25日線(38330円)からは△1.61%(前日△1.88%)。
4日連続で上回った。
75日線を下回ったまま。
上向きの75日線は38685円。
3日連続で上回った。
上向きの200日線(35050円)からは△11.12%(前日△11.57%)。
279日連続で上回った。
上向きの5日線は38822円。
6日連続で上回った。
13週線は39021円。
26週線は37074円。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲18.795%(前日▲18.558%)。
買い方▲5.444%(前日▲4.924%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲8.583%(前日▲9.317%)。
買い方▲22.461%(前日▲22.046%)。
(6)空売り比率は40.2%(前日38.1%、6日ぶりに40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率は7.4%(前日8.1%)。
5月17日時点の信用売り残は270億円増の7565億円。
4週連続で増加。
同信用買い残は141億円減の4兆6837億円。
2週ぶりに減少。
信用倍率は6.19倍(前週6.44倍)。
日経VIは17.11(前日17.22)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは16.51倍(前日16.69倍)。
4日連続で16倍台。
前期基準では16.65倍。
2日連続で今期基準が前期基準よりも低い。
EPSは2358円(前日2343円)。
直近ボトムは9月28日2056円、直近ピークは3月4日2387円。
225のPBRは1.47倍(前日1.47倍)。
BPSは26494円(前日26385円)。
日経平均の予想益回りは6.06%。
予想配当り利回りは1.79%。
指数ベースではPERは21.81倍(前日21.98倍)。
EPSは1785円(前日1777円)。
PBRは2.02倍(前日2.03倍)。
BPSは19280円(前日19246円)。
10年国債利回りは0.980%(前日0.975%)。
(8)プライム市場の単純平均は8円安の2965円(前日は2973円)。
プライム市場の時価総額は962兆円(前日965兆円)。
ドル建て日経平均は249.29(前日250.91)と反落。
(9)ボリンジャーのプラス1σが38895円。
プラス2σが39460円。
マイナス1σが37754円。
週足のプラス1σが40029円。
マイナス1σが38014円。
アノマリー的には「リーマンショック以降株高の日」。
今年の曜日別勝敗(5月21日まで)
↓
月曜10勝6敗
火曜11勝9敗
水曜5勝13敗
木曜10勝11敗
金曜13勝5敗
熊本の菊陽町や北海道の千歳が半導体工場の建設でクローズアップされる。
しかし、実はそれだけではないのが現実。
例えば岩手県の北上市、
キオクシアの工場稼働が延期されたとはいえ新工場は年内稼働予定。
フラッシュメモリーでの世界への挑戦は続く。
TDKの北上工場も期待感大だ。
あるいは東広島のマイクロンテクノロジー。
アメリカの企業だか経産省も大幅な補助金を出している。
なぜなら、もともとはエルピーダメモリ─。
メモリーの開発と量産の拠点だ。
日本全国でこの手の明るい話は多い。
まもなくビルダーバーグ会議の季節。
2024年のビルダーバーグ会議は、5月30日ー6月2日までマドリードで開催予定。
昨年は5月18日ー21日にポルトガルのリスボンで開催された。
テーマは以下。
↓
人工知能
銀行システム
中国
エネルギー転換
ヨーロッパ
財政上の課題
インド
産業政策と貿易
北大西洋条約機構
ロシア
国境を越えた脅威
ウクライナ
米国のリーダーシップ
2022年は6月2日ー5日に米国・ワシントンD.C.で開催。
以下がテーマ。
↓
地政学的な再編
北大西洋条約機構
中国
インド太平洋地域の再編
エネルギー安全保障と持続可能性
ロシア
政府と経済の継続性
国際金融システムの混乱
偽
中米技術競争
パンデミック後の健康
民主主義社会の分断
貿易と脱グローバリゼーション
ウクライナ
20年と21年は開催されなかった。
◇━━━ カタリスト━━━◇
アルコニックス(3036)・・・動兆
商社機能と製造業を融合した非鉄金属の総合企業。
25年3月期は商社部門でIT端末機器向けが底打ち。
製造部門は自動車検査装置が増勢。
半導体製造装置向け部品も堅調。
米国でのリチウムイオン電池用部材の製造会社設立に期待感。
中国ではメッキ材料製造会社を設立。
（兜町カタリスト櫻井）
