「ビッドコインはリスククオフ」
火曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。
NYダウは5日続伸。
インドネシア政府が737MAXの運航再開を承認した ボーイングが1.46%高。
一方でNASDAQとS&P500は5日ぶりに反落。
方向感のない中、3市場の売買高が70億株台と薄商い。
10年国債利回りは1.484%。
2年国債利回りは0.755%。
ドル円は114円台後半。
WTI原油2月物は0.41ドル(0.54%)高の1バレル=75.98ドル
ビットコインは6.13%安の47606ドル。
前日終値から3111.19ドル下落。
11月10日に付けた今年の高値(6万9000ドル)からは31%の下落。
イーサは5.57%安の3812.6ドル。
SKEW指数は151.87→153.21。
恐怖と欲望指数は56→56。
火曜のNYダウは95ドル(0.26%)高の36398ドルと5日続伸。
高値は36527ドル、安値は35302ドル。
NASDAQは89ポイント(0.56%)安の15781ポイントと5日ぶりに反落。
高値は15901ポイント、安値は15757ポイント。
S&P500は4ポイント(0.10%)安の4786ポイントと5日ぶりに反落。
高値は4795ポイント、安値は4780ポイント。
ダウ輸送株指数は2ポイント(0.01%)安の16390ポイントと3日ぶりに反落。
SOX指数は1.17%安の3992ポイントと5日ぶりに反落。
VIX指数は17.54と低下。
合算売買高は75.5億株(前日77.6億株、直近20日平均は115.6億株)。
225先物CME円建ては大証日中比25円高の28965円。
ドル建ては大証日中比80円高の29020円。
ドル円は114.81円。
10年国債利回りは1.484%。
2年国債利回りは0.755%。
「75日線回復」
火曜の日経平均は寄り付き276円高。
一時444円高まであって終値は392円高(△1.37%)高の29069円と3日ぶりに反発。
日足は3日ぶりに陽線。
「年末恒例の化粧買いの匂い」という場当たり的な観測も聞こえた。
TOPIXは1.37%高と3日ぶりに反発。
2000ポイント台を回復した。
東証マザーズ指数は0.47%高と反発。
日経ジャスダック平均は0.37%高と反発。
東証1部の売買代金は2兆1689億円(前日1兆6895億円)。
5日ぶりに2兆円台回復。
値上がり1871銘柄(前日635銘柄)。
値下がり252銘柄(前日1455銘柄)。
新高値48銘柄(前日23銘柄)。
新安値91銘柄(前日160銘柄)。
騰落レシオは88.50(前日83.26)。
NTレシオは14.50倍(前日14.50倍)。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
下向きの25日線(28530円)からは△1.69%(前日△0.41%)。
4日連続で上回った。
下向きの75日線は29057円。
24日ぶりに上回った。
右肩上がりの200日線(28831円)からは△0.83%(前日▲0.53%)。
8日ぶりに上回った。
右肩上りの5日線(28777円)から△1.01%。
5日連続で上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲13.654%(前日▲13.788%)。
買い方▲9.591% (前日▲10.195%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲4.155%(前日▲3.299%)。
買い方▲25.786% (前日▲26.112%)。
空売り比率は40.8%(前日42.5%、2日連続で40%台)。
空売り規制なしの比率は11.1%(前日11.8%)。
12月24時点の信用売り残は496億円増の7989億円。
2週ぶりに増加。
同信用買い残は824億円減の3兆4344億円。
4週連続で減少。
信用倍率は4.30倍(前週4.69倍)。
3週連続で4倍台。
日経VIは19.03(前日19.66)。
日経平均採用銘柄の予想PERは13.88倍(前日13.72倍)。
23日連続で13倍台。
前期基準では18.78倍。
EPSは2094円(前日2090円)。
225のPBRは1.27倍。
BPSは22889円(前日22941円)
日経平均の益回りは7.20%。
10年国債利回りは0.060%。
東証1部全銘柄だと予想PERは15.42倍。
前期基準では21.17倍。
PBRは1.30倍。
東証1部単純平均株価は34円高の2401円。
東証1部売買単価は2277円(前日2146円)。
東証1部時価総額は740兆円(前日730兆円)。
ドル建て日経平均は253.06(前日250.58)。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比25円高の28965円。
高値29070円、安値28815円。
大証先物夜間取引終値は日中比20円高の28960円。
気学では「変化注意日」。
木曜は「転換日にして後場急変すること多し」。
ボリンジャーのプラス1σが28977円。
プラス2σが29424円。
一目均衡の雲の上限が29358円。
下限が29044円。
7日連続で雲の下。
勝手雲の上限は29697円。
下限が28509円。
2日ぶりに勝手雲の上。
勝手雲は1月5日に白くねじれる。
RSIが52.63(前日65.11)。
RCIが79.40(前日52.737)。
12月SQ値は28523円。
12月月足陽線基準27935円。
年足陽線基準は27258円。
昨年比プラス基準は27444円。
受け渡しベースは新年入り。
配当落ち分は40円程度との観測。
《今日のポイント12月29日》
(1)火曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。
10年国債利回りは1.484%。
2年国債利回りは0.755%。
ドル円は114円台後半。
SKEW指数は151.87→153.21。
恐怖と欲望指数は56→56。
(2)ダウ輸送株指数は2ポイント(0.01%)安の16390ポイントと3日ぶりに反落。
SOX指数は1.17%安の3992ポイントと5日ぶりに反落。
VIX指数は17.54と低下。
合算売買高は75.5億株(前日77.6億株、直近20日平均は115.6億株)。
225先物CME円建ては大証日中比25円高の28965円。
(3)東証1部の売買代金は2兆1689億円(前日1兆6895億円)。
新高値48銘柄(前日23銘柄)。
新安値91銘柄(前日160銘柄)。
騰落レシオは88.50(前日83.26)。
NTレシオは14.50倍(前日14.50倍)。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
(4)下向きの25日線(28530円)からは△1.69%(前日△0.41%)。
4日連続で上回った。
下向きの75日線は29057円。
24日ぶりに上回った。
右肩上がりの200日線(28831円)からは△0.83%(前日▲0.53%)。
8日ぶりに上回った。
右肩上りの5日線(28777円)から△1.01%。
5日連続で上回った。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲13.654%(前日▲13.788%)。
買い方▲9.591% (前日▲10.195%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲4.155%(前日▲3.299%)。
買い方▲25.786% (前日▲26.112%)。
(6)空売り比率は40.8%(前日42.5%、2日連続で40%台)。
空売り規制なしの比率は11.1%(前日11.8%)。
12月24時点の信用売り残は496億円増の7989億円。
2週ぶりに増加。
同信用買い残は824億円減の3兆4344億円。
4週連続で減少。
信用倍率は4.30倍(前週4.69倍)。
3週連続で4倍台。
日経VIは19.03(前日19.66)。
(7)日経平均採用銘柄の予想PERは13.88倍(前日13.72倍)。
EPSは2094円(前日2090円)。
BPSは22889円(前日22941円)
日経平均の益回りは7.20%。
10年国債利回りは0.060%。
(8)東証1部時価総額は740兆円(前日730兆円)。
ドル建て日経平均は253.06(前日250.58)。
(9)ボリンジャーのプラス1σが28977円。
プラス2σが29424円。
一目均衡の雲の上限が29358円。
下限が29044円。
7日連続で雲の下。
勝手雲の上限は29697円。
下限が28509円。
2日ぶりに勝手雲の上。
勝手雲は1月5日に白くねじれる。
RSIが52.63(前日65.11)。
RCIが79.40(前日52.737)。
12月SQ値は28523円。
12月月足陽線基準27935円。
年足陽線基準は27258円。
昨年比プラス基準は27444円。
受け渡しベースは新年入り。
今年の曜日別勝敗(12月28日まで)
↓
月曜26勝23敗
火曜27勝22敗
水曜21勝30敗
木曜27勝20敗
金曜25勝25敗
改めて「寅年銘柄」
↓
トラスコ中山(9830)、リゾートトラスト(4681)、ベルトラ(7048)、
日本トランスシティ(9310)、タイガースポリマー(4231)、
イントランス(3237)、トライステージ(2178)、Jトラスト(8508)
トランザクション(7818)、トラコス(9715)、
阪神阪急(9042):タイガース
ライドオン(6082):釜寅
アシックス(7936):オニツカタイガー
トヨクモ(4058):2010年創業
オープンドア(3926):旅行のトラベルコ運営
たくさんある。
「昨年の12月29日(火)権利配当落ち日の日経平均は714円高の27568円」。
地方の投資家さんの指摘。
「売買代金は2兆2042億円」とも。
◇━━━ カタリスト━━━◇
BCC(7376)・・・動兆
大手IT企業への営業アウトソーシング。
介護派遣、介護施設の受託運営、販促支援ももう一つの柱。
ヘルスケア事業関連のイベント出展や広告宣伝、基幹システムのネットワーク強化。
レクリエーション介護士の育成・資格認定が拡大。
介護ロボットなどで将来は大阪万博へ。
(兜町カタリスト櫻井)
