「ドル円は134円台」

「ドル円は134円台」

「小売売上高通過」

水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って上昇。
1月の小売売上高が予想を上回る伸びとなり米経済の底堅さが示されたことを好感。
S&P500、ハイテク株の回復により年初から8%上昇。
NASDAQも15%上昇。
「予想を上回る企業決算が楽観ムードを後押ししている」との解釈。
S&P500採用銘柄の半数以上が決算発表を通過。
利益が予想を上回った企業は70%近くに達しており、長期平均の66%を上回っている。
アップル、アルファベット、アマゾン、テスラが上昇。
民泊サイト運営大手のエアビーアンドビーは13%超上昇。
旅行需要の回復で四半期決算が予想を上回った。
TSMC米上場株は5.3%安。
1月の小売売上高は前月比3%増。
市場予想は1.8%増だった。
増加は3カ月ぶりで、2021年3月以来約2年ぶりの大幅な伸びとなった。
前年同月比で6.4%増加した。
内訳では、自動車・部品が5.9%増で全体の伸びを主導。
ガソリンスタンドは横ばい、オンラインなどの無店舗小売は1.3%増。
飲食店は7.2%増だった。
家具は4.4%増、電子機器・家電は3.5%増、スポーツ用品・趣味は0.2%増。
建築資材・園芸用品店は0.3%増、衣料品も増加した。
自動車、ガソリン、建築資材、外食を除くコア小売売上高は1.7%増。
10年国債利回りは3.802%。
1月3日以来の高水準。
2年国債利回りは4.633%。
ドル円は134円台前半。
WTI原油先物3月限は前日比0.47ドル安の1バレル=78.59ドル。
ビッドコインは1915ドル高の24290ドル。
SKEW指数は122.48→121.27→121.36。
恐怖と欲望指数は73→74。

水曜のNYダウは38ドル(0.11%)高の34128ドルと反発。
高値34130ドル、安値33833ドル。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは118.29%(前日122.29%)。
NASDAQは110ポイント(0.92%)高の12070ポイントと3日続伸。
高値12071ポイント、安値11876ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは114.87%(前日116.29%)。
S&P500は11ポイント(0.28%)高の4147ポイントと反発。
高値4159ポイント、安値4095ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは122.43%(前日123.90%)。
ダウ輸送株指数は47ポイント(0.31%)高の15399ポイントと3日続伸。
SOX指数は11ポイント(0.37%)高の3133ポイントと3日続伸。
VIX指数は18.23。
3市場合算出来高は105億株(前日107億株、直近20日平均は118億株)。
シカゴ225先物円建ては大証日中180円高の27620円。
ドル建ては大証日中比195円高の27635円。
ドル円は134.12円。
一時134.355円と、1月6日以来の水準に上昇。
10年国債利回りは3.802%。
2年国債利回りは4.633%。

「日経VIは15.14(前日16.01)と3年ぶりの低水準」

水曜の日経平均は寄り付き84円高。
終値は100円(▲0.37%)安の27501円と反落。
日足は4日連続で陰線。
SQ値27779円に対して4敗。
TOPIXは5.35ポイント(▲0.27%)安の1987ポイントと反落。
2000ポイントまであと0.4ポイントと迫った場面もあった。
日銀のETF買い入れナシは12月2日以来継続。
その前は6月18日だった。
プライム市場指数は2.75ポイント安の1022.85と反落。
16日連続で1000ポイント台。
東証マザーズ指数は7.39イント(▲0.96%)安の765.07と反落。
プライム市場の売買代金は2兆7304億円(前日は2兆4261億円)。
値上がり624銘柄(前日1458銘柄)。
値下がり1127銘柄(前日330銘柄)。
新高値91銘柄(前日88銘柄)。
新安値15銘柄(前日13銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは120.32(前日130.15)。
NTレシオは13.84倍(前日13.85倍)。
39日連続で13倍台。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
上向きの25日線(27136円)からは△1.35%(前日△1.88%)。
19日連続で上回った。
上向きの75日線は27298円。
17日連続で上回った。
横這いの200日線(27249円)からは△0.92%(前日△1.29%)。
17日連続で上回った。
下向きの5日線は27557円。
2日ぶりに下回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲11.204%(前日▲11.243%)
買い方▲7.712%(前日▲7.355%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲4.109%(前日▲4.749%)。
買い方▲22.615% (前日▲23.103)。
空売り比率は42.7%(前日40.1%。41日連続で40%超)。
空売り規制なしの比率は7.6%(前日8.0%)。
3日連続で10%割れ。
2月10日時点のQuick調査の信用評価損率は▲10.32%(前週▲10.54%)。
3週ぶりに好転。
2月10日時点の裁定売り残は1769億円減の572億円。
4週連続で減少。
同裁定買い残は381億円減の3602億円。
2週連続で減少。
当限は売り残が1769億円減の572億円。
買い残が1031億円増の3264億円。
翌限以降は売り残が0億円減の0億円。
買い残が1413億円減の337億円。
日経VIは15.14(前日16.01)。
今年の最低は15.91(2月8日)。
2020年1月以来約3年ぶりの低水準。
日経平均採用銘柄の予想PERは13.10倍(前日13.10倍)。
4日連続で13倍台。
13倍台は昨年11月25日以来。
前期基準では13.56倍。
EPSは2099円(前日2107円)。
11月15日の過去最高準は2238円。
225のPBRは1.18倍(前日1.17倍)。
BPSは23306円(前日23592円)。
10年国債利回りは0.500%(前日0.500%)。
日経平均の予想益回りは7.63%。
予想配当り利回りは2.29%。
プライム市場の予想PERは14.03倍。
前期基準では14.25倍。
PBRは1.18倍。
プライム市場の予想益回りは7.12%。
配当り利回り加重平均は2.52%。
プライム市場の単純平均は25円高の2481円。
プライム市場の売買単価は2298円(前日2379円)。
プライム市場の時価総額は717兆円(前日718兆円)。
ドル建て日経平均は206.61(前日209.22)と反落。
27日連続で200ドル台。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比180円高の27620円。
高値27745円、安値27425円。
大証先物夜間取引終値は日中比170円高の27610円。
気学で木曜は「気味が悪くても売らず悪目買いの日」。
金曜は「安値を付けて目先底をつくる日」。
ボリンジャーのプラス1σが27688円。
プラス2σが28240円。
マイナス1σが26584円。

《今日のポイント2月16日》

(1)水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って上昇。
   10年国債利回りは3.802%。
   2年国債利回りは4.633%。
   ドル円は134円台前半。
   SKEW指数は122.48→121.27→121.36。
   恐怖と欲望指数は73→74。

(2)ダウ輸送株指数は47ポイント(0.31%)高の15399ポイントと3日続伸。
   SOX指数は11ポイント(0.37%)高の3133ポイントと3日続伸。
   VIX指数は18.23。
   3市場合算出来高は105億株(前日107億株、直近20日平均は118億株)。
   シカゴ225先物円建ては大証日中180円高の27620円。

(3)プライム市場の売買代金は2兆7304億円(前日は2兆4261億円)。
   値上がり624銘柄(前日1458銘柄)。
   値下がり1127銘柄(前日330銘柄)。
   新高値91銘柄(前日88銘柄)。
   新安値15銘柄(前日13銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは120.32(前日130.15)。
   NTレシオは13.84倍(前日13.85倍)。
   39日連続で13倍台。
   サイコロは6勝6敗で50.00%。

(4)上向きの25日線(27136円)からは△1.35%(前日△1.88%)。
   19日連続で上回った。
   上向きの75日線は27298円。
   17日連続で上回った。
   横這いの200日線(27249円)からは△0.92%(前日△1.29%)。
   17日連続で上回った。
   下向きの5日線は27557円。
   2日ぶりに下回った。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲11.204%(前日▲11.243%)
   買い方▲7.712%(前日▲7.355%)。
   マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲4.109%(前日▲4.749%)。
   買い方▲22.615% (前日▲23.103)。

(6)空売り比率は42.7%(前日40.1%。41日連続で40%超)。
   空売り規制なしの比率は7.6%(前日8.0%)。
   3日連続で10%割れ。
   2月10日時点のQuick調査の信用評価損率は▲10.32%(前週▲10.54%)。
   3週ぶりに好転。
   2月10日時点の裁定売り残は1769億円減の572億円。
   4週連続で減少。
   同裁定買い残は381億円減の3602億円。
   2週連続で減少。
   当限は売り残が1769億円減の572億円。
   買い残が1031億円増の3264億円。
   翌限以降は売り残が0億円減の0億円。
   買い残が1413億円減の337億円。
   日経VIは15.14(前日16.01)。
   今年の最低は15.91(2月8日)。
   2020年1月以来約3年ぶりの低水準。

(7)日経平均採用銘柄の予想PERは13.10倍(前日13.10倍)。
   4日連続で13倍台。
   13倍台は昨年11月25日以来。
   前期基準では13.56倍。
   EPSは2099円(前日2107円)。
   11月15日の過去最高準は2238円。
   225のPBRは1.18倍(前日1.17倍)。
   BPSは23306円(前日23592円)。
   10年国債利回りは0.500%(前日0.500%)。

(8)プライム市場の単純平均は25円高の2481円。
   プライム市場の時価総額は717兆円(前日718兆円)。
   ドル建て日経平均は206.61(前日209.22)と反落。
   27日連続で200ドル台。

(9)ボリンジャーのプラス1σが27688円。
   プラス2σが28240円。
    マイナス1σが26584円。

今年の曜日別勝敗(2月15日まで)

月曜3勝2敗
火曜4勝2敗
水曜4勝3敗
木曜3勝3敗
金曜5勝1敗

2月10日時点のQuick調査の信用評価損率は▲10.32%(前週▲10.54%)。
3週ぶりに好転。
2月10日時点の信用売り残は347億円増の8645億円。
6週連続で増加。
同信用買い残は141億円増の3兆2153億円。
2週連続で増加。
信用倍率は3.72倍(前週3.86倍)。
3週連続で3倍台。
1月6日時点は5.30倍だった。
2月10日時点の裁定売り残は1769億円減の572億円。
4週連続で減少。
同裁定買い残は381億円減の3602億円。
2週連続で減少。
当限は売り残が1769億円減の572億円。
買い残が1031億円増の3264億円。
翌限以降は売り残が0億円減の0億円。
買い残が1413億円減の337億円。

素朴な疑問はなぜ2月は短いのか。
調べてみたら・・・
今使われている暦は2000年以上前にローマで作られた暦が約400年前に改良されたもの。
だから当時の習慣がんこっているのだという。
大昔のローマでは3月が1年の始まり。
作物の芽がでる春が1年の始まりにふさわしかったのだろ。
3月で始まると2月は1年の最後の月。
大昔のローマの人たちは29と31を縁起のいい数字と信じていたという。
1か月を29日か31日として暦を作ったところ、最後の2月が28になってしまった。
ローマ人はおおらかで気にすることなく暦を使い始めたという解説。
どうしても1年の中に短い月を1つ入れないと365日はならないから今でも一番短い月は2月だという。

◇━━━ カタリスト━━━◇

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