「トレンドにはどんな材料も逆らえない」
「続伸」
水曜のNY株式市場で主要3指数は続伸。
ネットフリックスなど企業の好業績が好感された格好。
ネットフリックスは7．4％高。
これを受けて成長株が買われた。
アップル、アマゾン、マイクロソフト、メタが上昇、
テスラの第2四半期決算は増益で時間外取引で2％上昇。
中古住宅販売戸数（季節調整済み）は年率換算で前月比5．4％減の512万戸。
2020年6月以来2年ぶりの低水準となった。
減少は5カ月連続。
10年国債利回りは3．030％。
2年国債利回りは3．235％。
2年債と10年債の逆イールドは約0．2％。
前日には一時0．344％まで拡大、
2000年以降で最大となった。
ドル円は138円台前半。
WTI原油8月物は1．96ドル（1．88％）安の1バレル＝102．26ドル。
ビットコインは1．67％高の2万3795．2ドルと3日続伸。
SKEW指数は122．48→120．55→120．04→117．24。
恐怖と欲望指数は33→39。
水曜のNYダウは47ドル（0．15％）高の31874ドルと続伸。
高値31944ドル、安値31646ドル。
サイコロは5勝7敗。
NASDAQは184ポイント（1．58％）高の11897ポイントと続伸。
高値11939ポイント、安値11703ポイント。
サイコロは8勝4敗。
S＆P500は23ポイント（0．59％）高の3959ポﾟイントと続伸。
高値3974ポイント、安値3922ポイント。
サイコロは6勝6敗。
ダウ輸送株指数は122ポイント（0．89％）高の13919ポイントと4日続伸。
SOX指数は2．49％高の2872ポイントと続伸。
VIX指数は23．68と低下。
3市場の売買高は115．1億株（前日109．6億株、過去20日平均は114．3億株）。
225先物CME円建ては大証日中比105円安の27575円。
ドル建ては大証日中比75円安の27605円。
ドル円は138．20円。
10年国債利回りは3．030％。
2年国債利回りは3．235％。
「サイコロは10勝2敗、25日線からは△4．53％」
水曜の日経平均は寄り付き334円高。
終値は718円（△2．67％）高の27680円と5日続伸。
日足は2日ぶりに陽線。
7月SQ値26659円は上回り4勝4敗。
TOPIXは43．65ポイント（△2．29％）高の1946ポイントと高値引けで続伸。
プライム市場指数は22．49ポイント（△2．30％）高1001．48と続伸。
ようやく4月4日のスタートラインに立った。
東証マザーズ指数は1．71％高の695．27と続伸。
プライム市場の売買代金は2兆8749億円（前日は2兆4279億円）。
8日連続で2兆円台。
値上がり1727銘柄（前日1161銘柄）。
値下がり88銘柄（前日617銘柄）。
新高値116銘柄（前日43銘柄）。
新安値1銘柄（前日13銘柄）。
日経平均の騰落レシオは119．94（前日106．41）。
直近高値150．44（21年9月28日）。
直近安値79．57（4月27日）。
NTレシオは14．22倍（前日14．17倍）。
サイコロは10勝2敗で83．33％。
7月に下げたのは1日、6日、12日の3日だけ。
上向きの25日線（26479円）からは△4．53％（前日△1．98％）
4日連続で上回った。
下向きの75日線は26846円。
2日連続で上回った。
下向きの200日線（27611円）からは△0．25％（前日▲2．40％）。
26日ぶりに上回った。
上向きの5日線は26910円。
4日連続で上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲12．556％(前日▲12．060％）
買い方▲8．572％（前日▲9．955％）。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲7．606％（前日▲7．238％）。
買い方▲26．256％ （前日▲26．367％）。
空売り比率は40．2％（前日42．4％。3月24日から73日連続で40％超）。
空売り規制なしの比率は9．6％（前日8．1％）。
7月8日時点の信用売り残は240億円増の7364億円。
2週連続で増加。
同信用買い残は1億円減の3兆264億円。
2週連続で減少。
信用倍率は4．11倍（前週4．25倍）。
5週連続で4倍台。
日経VIは21．12（前日21．76）。
日経平均採用銘柄の予想PERは13．22倍（前日12．94倍）。
6日ぶりに13倍台。
前期基準では13．37倍。
EPSは2093円（前日2083円）。
5月12日が2093円、5月11日が2110円。5月6日が2143円だった。
市場予想の平均値は2242円。
225のPBRは1．17倍。
BPSは23260円（前日23044円）。
10年国債利回りは0．240％。
プライム市場の予想PERは13．99倍。
前期基準では14．31倍。
PBRは1．21倍。
プライム市場の予想益回りは7．14％。
配当り利回り（加重平均）は2．44％。
プライム市場の単純平均は53円高の2460円。
プライム市場の売買単価は2580円（前日2496円）。
プライム市場の時価総額は708兆円（前日692兆円）。
ドル建て日経平均は200．41（前日195．52）と3日続伸。
年初来高値253．19（1月4日）。
年初来安値190．93（6月20日）。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比105円安の27575円。
高値27735円、安値27345円。
大証先物夜間取引終値は日中比130安の27550円。
気学では「人気に逆行」。
金曜は「人気に逆行し、不時の高下を見せる日」。
ボリンジャーのプラス1σが26895円。
プラス2σが27291円。
プラス3σが27697円。
マイナス1σが26074円。
マイナス2σが25262円。
アノマリー的には「株高の日」。
《今日のポイント7月21日》
（1）水曜のNY株式市場で主要3指数は続伸。
ネットフリックスなど企業の好業績が好感された格好。
10年国債利回りは3．030％。
2年国債利回りは3．235％。
2年債と10年債の逆イールドは約0．2％。
前日には一時0．344％まで拡大、
2000年以降で最大となった。
ドル円は138円台前半。
WTI原油8月物は1．96ドル（1．88％）安の1バレル＝102．26ドル。
ビットコインは1．67％高の2万3795．2ドルと3日続伸。
SKEW指数は122．48→120．55→120．04→117．24。
恐怖と欲望指数は33→39。
（2）ダウ輸送株指数は122ポイント（0．89％）高の13919ポイントと4日続伸。
SOX指数は2．49％高の2872ポイントと続伸。
VIX指数は23．68と低下。
3市場の売買高は115．1億株（前日109．6億株、過去20日平均は114．3億株）。
225先物CME円建ては大証日中比105円安の27575円。
（3）プライム市場の売買代金は2兆8749億円（前日は2兆4279億円）。
8日連続で2兆円台。
値上がり1727銘柄（前日1161銘柄）。
値下がり88銘柄（前日617銘柄）。
新高値116銘柄（前日43銘柄）。
新安値1銘柄（前日13銘柄）。
日経平均の騰落レシオは119．94（前日106．41）。
直近高値150．44（21年9月28日）。
直近安値79．57（4月27日）。
NTレシオは14．22倍（前日14．17倍）。
サイコロは10勝2敗で83．33％。
（4）上向きの25日線（26479円）からは△4．53％（前日△1．98％）
4日連続で上回った。
下向きの75日線は26846円。
2日連続で上回った。
下向きの200日線（27611円）からは△0．25％（前日▲2．40％）。
26日ぶりに上回った。
上向きの5日線は26910円。
4日連続で上回った。
（5）松井証券信用評価損益率速報で売り方▲12．556％(前日▲12．060％）
買い方▲8．572％（前日▲9．955％）。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲7．606％（前日▲7．238％）。
買い方▲26．256％ （前日▲26．367％）。
（6）空売り比率は40．2％（前日42．4％。3月24日から73日連続で40％超）。
空売り規制なしの比率は9．6％（前日8．1％）。
7月8日時点の信用売り残は240億円増の7364億円。
2週連続で増加。
同信用買い残は1億円減の3兆264億円。
2週連続で減少。
信用倍率は4．11倍（前週4．25倍）。
5週連続で4倍台。
日経VIは21．12（前日21．76）。
（7）日経平均採用銘柄の予想PERは13．22倍（前日12．94倍）。
6日ぶりに13倍台。
EPSは2093円（前日2083円）。
5月12日が2093円、5月11日が2110円。5月6日が2143円だった。
市場予想の平均値は2242円。
225のPBRは1．17倍。
BPSは23260円（前日23044円）。
10年国債利回りは0．240％。
（8）プライム市場の単純平均は53円高の2460円。
プライム市場の時価総額は708兆円（前日692兆円）。
ドル建て日経平均は200．41（前日195．52）と3日続伸。
年初来高値253．19（1月4日）。
年初来安値190．93（6月20日）。
（9）ボリンジャーのプラス1σが26895円。
プラス2σが27291円。
プラス3σが27697円。
マイナス1σが26074円。
マイナス2σが25262円。
アノマリー的には「株高の日」。
今年の曜日別勝敗（7月20日まで）
↓
月曜13勝12敗
火曜16勝12敗
水曜15勝12敗
木曜14勝13敗
金曜14勝12敗
コロナの感染者は過去最高。
ロシアのウクライナ侵略は膠着。
電力不足や酷暑への警戒感は高い。
インフレや金利上昇、サプライチェーンへの課題もある。
日銀金融政策決定会合ももECBもFOMCも控えている。
それでも株価は上昇。
今度は「好調な業績への期待」に材料の主役はすり替わった。
トレンドにはどんな材料も逆らえないということだろう。
だからこそリズムとハーモニーが大切になる。
◇━━━ カタリスト━━━◇
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