「コア売上」

「コア売上」

「S&P500種とナスダック総合は7連騰」

週末のNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
S&P500種とナスダック総合は7連騰。
主要3指数ともに週間上昇率は昨年10月下旬以来最大。
「上昇の背景は好調な経済データ。
景気後退は回避される可能性が高くFRBは9月に利下げを開始するという見通し。
インフレ率はFRBの目標である2%に向けて緩やかに低下し続けており、個人消費は健全」という解釈。
二律背反を不思議と合理的に解釈している。
インフレ率はFRBの目標である2%に向けて緩やかに低下し続けており、個人消費は健全であるということを示した。
アプライド・マテリアルズが下落。
7月の一戸建て住宅の着工件数(季節調整済み)は年率換算で前月比14.1%減の85万1000件。
5カ月連続で減少した。
8月のミシガン大学発表した消費者信頼感指数(速報値)は67.8。
前回の66.4(確報値)から上昇した。
市場予想は66.9だった。
一方、1年先の期待インフレ率は2.9%と前月確報値から変わらず。
国債利回りは前日の大幅な上昇から反転して低下。
週間新規失業保険申請件数(季節調整済み)は、前週比7000件減の22万7000件。
市場予想(23万5000件)を予想外に下回り、2週連続の減少。
10年国債利回りは3.882%。
5年国債利回りは3.681%。
2年国債利回りは4.053%。
ドル円は147円台半ば。
WTI原油先物9月限は1.51ドル(1.9%)安の76.65ドル。
SKEW指数は141.82→143.56→142.55。
恐怖と欲望指数は32→35
(昨年10月5日が20)。

週末のNYダウは96ドル(0.24%)高の40659ドルと4日続伸。
高値40726ドル、安値40453ドル。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは122,02(前日122.02)。
NASDAQは37ポイント(0.21%)高の17631ポイントと7日続伸。
高値17674ポイント、安値17502ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは94.62(前日96.23)。
S&P500は11ポイント(0.20%)高の5554ポイントと7日続伸。
高値5561ポイント、安値5525ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは115.52%(前日118.49%)。
週末のダウ輸送株指数は72ポイント(0.47%)高の15672ポイントと4日続伸。
SOX指数は3ポイント(0.06%)安の5170ポイントと反落。
VIX指数は14.80(前日15.23)。
NYSEの売買高は9.07億株(前日9.31億株)。
3市場の合算売買高は101.2億株(過去20日平均は122.7億株)。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比440円安の37650円。
ドル建ては395円安の37695円。
ドル円は147.58円。
10年国債利回りは3.882%。
2年国債利回りは4.053%。

週間ベースでNYダウは2.9%高、2週ぶり反発。
ナスダック総合指数は5.3%高、2週ぶり反発。
S&P500指数は3.9%高 2週ぶり反発。
フィラデルフィア半導体指数(SOX)指数は9.8%高、2週続伸(累計12.2%上昇)。

「25日線と200日線を回復」

週末の日経平均は寄り付き578円高。
終値は1336円(△3.64%)高の38062円と5日続伸。
高値38143円。
安値37304円。
日足は2日連続で陽線。
5日の始値35924円は上抜けた。
一時38413円(△1416円高)まで上昇。
終値としては8月1日来約2週間ぶりに38000円台を回復。
8月SQ値35661円に対して5勝1敗。
半値戻しの36841円は「上抜けた。
日経平均は10日連続で一目均衡の雲の下。
上限は40296円。
雲の下限は39719円。
16日は36885円→37304円にマド。
日経平均は週間で3037円上昇。
週足は5週ぶりに陽線。
TOPIXは77.85ポイント(△2.99%)高の2678ポイントと6日続伸。
25日線(2691ポイント)を11日連続で下回った。
4日連続で日足陽線。
16日は2618→2642にマド。
TOPIXコア30指数は5日続伸。
プライム市場指数は40.12ポイント(△3.00%)高の1378.64と5日続伸。
東証スタンダード指数は8日続伸。
東証グロース250指数は16.37ポイント(△2.76%)高の609.11と反発。
25日移動平均線からの乖離は▲2.01%(前日▲4.92%)。
プライム市場の売買代金は4兆9975億円(前日4兆4035億円)。
売買高は18.77億株(前日17.50億株)。
値上がり1535銘柄(前日1018銘柄)。
値下がり90銘柄(前日577銘柄)。
新高値38銘柄(前日24銘柄)。
新安値3銘柄(前日3銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは107.02(前日98.16)。
東証グロース市場の騰落レシオは101.35(前日94.84)。
NTレシオは14.21倍(前日14.12倍)。
サイコロは8勝4敗で66.66%。
TOPIXは9勝3敗で75.00%。
東証グロース市場指数は9勝3敗で75.00%。
下向きの25日線(37941円)から△0.32%(前日▲3.59%)。
19日ぶりに上回った。
横ばいの75日線は38668円。
11日連続で下った。
上向きの200日線(37020円)からは△2.82%(前日▲0.70%)。
10日ぶりに上回った。
上向きの5日線は36497円。
7日連続で上回った。
13週線は38587円。
26週線は38810円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.494%(前日▲16.038%)。
買い方▲8.620%(前日▲10.659%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲4.108%(前日▲2.798%)。
買い方▲24.701%(前日▲26.333%)。
空売り比率は41.7%(前日41.6%、7日連続で40%超)。
6月17日が45.9%だった。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は9.7%(前日9.1%)。
昨年8月18日が8.9%、8月3日が12.3%、昨年6月9日が16.1%。
8月9日時点のQuick調査の信用評価損率は▲14.16%(前週▲13.69%)。
4週連続で悪化。
2022年3月以来約2年5か月ぶりの水準。
8月9日時点の裁定売り残は504億円増の6142億円。
11週連続で増加。
8月9日時点の裁定買い残は7664億円減の1兆3441億円。
4週連続で減少。
日経VIは26.54(前日27.25)。
日経平均採用銘柄のPERは15.64倍(前日15.15倍)。
前期基準では16.05倍。
EPSは2433円(前日2424円)。
直近ボトムは9月28日2056円。
直近ピークは8月13日2439円、7月11日2401円、3月4日2387円。
225のPBRは1.37倍(前日1.33倍)。
BPSは27782円(前日27614円)。
日経平均の予想益回りは6.39%。
予想配当り利回りは1.95%。
指数ベースではPERは20.50倍(前日19.78倍)。
EPSは1856円(前日1859円)。
PBRは1.89倍(前日1.83倍)。
BPSは20138円(前日20069円)。
10年国債利回りは0.870%(前日0.830%)。
プライム市場の予想PERは15.47倍。
前期基準では15.88倍。
PBRは1.31倍。
プライム市場の予想益回りは6.46%。
配当利回り加重平均は2.31%。
プライム市場の単純平均は72円高の2824円(前日は2752円)。
プライム市場の売買単価は2661円(前日2514円)。
プライム市場の時価総額は932兆円(前日905兆円)。
ドル建て日経平均は255.49(前日249.57)と4日続伸。
週末のシカゴ225先物9月限円建ては大証前日比440円安の37650円。
高値38125円、安値37285円。
大証夜間取引終値は日中比450円安の37640円。
気学では月曜は「下押しをみせると小底をつくる。上放れると反落」。
火曜は「押し込むと跳ね返す日。突っ込み買いで駆け引きせよ」。
水曜は「後場高の日。押し目買い方針で進め」。
木曜は「人気に逆行して動く日」。
金曜は「変化注意日。後場の足取りに注意肝要」。
ボリンジャーのマイナス1σが35426円。
プラス1σが40456円。
週足のマイナス1σが36914円。
プラス1σが40261円。
火曜は「満月」。

《今日のポイント8月19日》

(1)週末のNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
   10年国債利回りは3.882%。
   5年国債利回りは3.681%。
   2年国債利回りは4.053%。
   ドル円は147円台半ば。
   WTI原油先物9月限は1.51ドル(1.9%)安の76.65ドル。
   SKEW指数は141.82→143.56→142.55。
   恐怖と欲望指数は32→35
   (昨年10月5日が20)。

(2)週末のダウ輸送株指数は72ポイント(0.47%)高の15672ポイントと4日続伸。
   SOX指数は3ポイント(0.06%)安の5170ポイントと反落。
   VIX指数は14.80(前日15.23)。
   NYSEの売買高は9.07億株(前日9.31億株)。
   3市場の合算売買高は101.2億株(過去20日平均は122.7億株)。
   週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比440円安の37650円。

(3)プライム市場の売買代金は4兆9975億円(前日4兆4035億円)。
   売買高は18.77億株(前日17.50億株)。
   値上がり1535銘柄(前日1018銘柄)。
   値下がり90銘柄(前日577銘柄)。
   新高値38銘柄(前日24銘柄)。
   新安値3銘柄(前日3銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは107.02(前日98.16)。
   東証グロース市場の騰落レシオは101.35(前日94.84)。
   NTレシオは14.21倍(前日14.12倍)。
   サイコロは8勝4敗で66.66%。

(4)下向きの25日線(37941円)から△0.32%(前日▲3.59%)。
   19日ぶりに上回った。
   横ばいの75日線は38668円。
   11日連続で下った。
   上向きの200日線(37020円)からは△2.82%(前日▲0.70%)。
   10日ぶりに上回った。
   上向きの5日線は36497円。
   7日連続で上回った。
   13週線は38587円。
   26週線は38810円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.494%(前日▲16.038%)。
   買い方▲8.620%(前日▲10.659%)。
   東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲4.108%(前日▲2.798%)。
   買い方▲24.701%(前日▲26.333%)。

(6)空売り比率は41.7%(前日41.6%、7日連続で40%超)。
   空売り規制なしの銘柄の比率は9.7%(前日9.1%)。
   8月9日時点のQuick調査の信用評価損率は▲14.16%(前週▲13.69%)。
   4週連続で悪化。
   2022年3月以来約2年5か月ぶりの水準。
   8月9日時点の裁定売り残は504億円増の6142億円。
   11週連続で増加。
   8月9日時点の裁定買い残は7664億円減の1兆3441億円。
   4週連続で減少。
   日経VIは26.54(前日27.25)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは15.64倍(前日15.15倍)。
   前期基準では16.05倍。
   EPSは2433円(前日2424円)。
   直近ボトムは9月28日2056円。
   直近ピークは8月13日2439円、7月11日2401円、3月4日2387円。
   225のPBRは1.37倍(前日1.33倍)。
   BPSは27782円(前日27614円)。
   日経平均の予想益回りは6.39%。
   予想配当り利回りは1.95%。
   指数ベースではPERは20.50倍(前日19.78倍)。
   EPSは1856円(前日1859円)。
   PBRは1.89倍(前日1.83倍)。
   BPSは20138円(前日20069円)。
   10年国債利回りは0.870%(前日0.830%)。

(8)プライム市場の単純平均は72円高の2824円(前日は2752円)。
   プライム市場の時価総額は932兆円(前日905兆円)。
   ドル建て日経平均は255.49(前日249.57)と4日続伸。

(9)ボリンジャーのマイナス1σが35426円。
   プラス1σが40456円。
   週足のマイナス1σが36914円。
   プラス1σが40261円。
   火曜は「満月」。

今年の曜日別勝敗(8月16日まで)

月曜16勝10敗
火曜20勝12敗
水曜12勝19敗
木曜16勝17敗
金曜18勝13敗

週間ベースでは、日経平均株価は8.7%高、5週ぶり反発。
TOPIXは7.9%高、5週ぶり反発。
東証プライム市場指数は7.9%高、5週ぶり反発。
グロース250指数は8.4%高、5週ぶり反発。
東証スタンダード市場指数は5.0%高、5週ぶり反発。
東証グロース指数は8.2%高、5週ぶり反発。
東証REIT指数は0.1%高、2週続伸。

8月9日時点のQuick調査の信用評価損率は▲14.16%(前週▲13.69%)。
4週連続で悪化。
2022年3月以来約2年5か月ぶりの水準。
8月9日時点の信用売り残は289億円減の5297億円。
5週連続で減少。
同信用買い残は9086億円減の3兆9634億円。
2週連続で減少。
減少額は東証でデータが遡れる2002年8月以降(13年7月までは東名阪3市場合計)で最大。
減少率(▲19%)は2013年3月以来約13年ぶりの大きさ。
6月21日時点は4兆9117億円。
22年11月11日時点は2兆9417億円だった。
昨年5月19日時点は3兆1363億円だった。
2月22日時点以来の4兆円割れ。
信用倍率は7.48倍(前週8.72倍)。
8月9日時点の裁定売り残は504億円増の6142億円。
11週連続で増加。
8月9日時点の裁定買い残は7664億円減の1兆3441億円。
4週連続で減少。
当限は売り残が550億円増の4300億円。
買い残が7751億円減の1兆3336億円。
翌限以降は売り残が46億円減の1842億円。
買い残が87億円増の105億円。

8月第1週(8月5日─8月9日)の週間海外投資家動向
現物4953億円買い越し(4週ぶりに買い越し)。
先物1兆2777億円売り越し(4週連続で売り越し)。
合計7823億円売り越し(4週連続で売り越し)。
3週ぶりに売り越し額は1兆円を割れた。
個人は現物553億円売り越し(2週ぶりに売り越し)。
先物1297億円売り越し(2週連続で売り越し)。
合計1850億円売り越し(5週ぶりに売り越し)。
信託銀行は現物2171億買い越し(3週連続で買い越し)。
先物2045億円買い越し(2週ぶりに買い越し)。
合計4216億円買い越し(2週ぶりに買い越し)。

投資部門別売買代金では個人が現物で3027億円買い越し(前週3143億円買い越し)。
信用で3581億円売り越し(前週16737億円買い越し)。
海外投資家が4953億円買い越し(前週5524億円売り越し)。
信託銀行が2171億円買い越し(前週239億円買い越し)。
事業法人が5060億円買い越し(前週1463億円買い越し)。

7月31日(水)1234円(575円高)
8月 1日(木)1044円(975円安)
8月 2日(金)1591円(2216円安)
8月 5日(月)4145円(4451円安)3日間で7642円(▲19.5%)
8月 6日(火)2834円(3217円高)
8月 7日(水)2110円(414円高) 2日間で3631円’△11.5%)
8月 8日(木)1172円(258円安)
8月 9日(金)1225円(193円高)
8月13日(火) 755円(1207円高)5日間で4774円’△16.2%)
8月14日(水) 609円(209円高)
8月15日(木) 503円(284円高)
8月16日(金) 838円(1336円高)8日間で6604円(△21.0%)

週末のラジオNIKKEI金沢でのIRセミナー。
エックスネット(4762)の茂谷社長の話を聞いていたら決算説明のところで登場した言葉。
「コア売上」と「スポット売上」。
昨年春策定の中計から使っているという。
☆コア売上=サブスクリプションモデルにより安定的に売上を確保できるセグメント
☆スポット売上=コアを維持するために必要ではあるが、あくまで一過性の取引による売上
サブスク収益が「コア」でアップフロントでの収益は「スポット」。
スポットは結構タイミングに左右されるが、「コア」はほぼ着実な収益。
この区分けはソフトウェア会社などに使ってもらうとわかりやすい。

◇━━━ カタリスト━━━◇

ミガロHD(5535)・・・動兆

もともとは投資用マンション開発、販売を東京23区と横浜市で展開。
DX事業として育成している顔認証技術が急成長。

(兜町カタリスト櫻井)

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