「アノマリー」

「アノマリー」

「プレジデンツデーで休場」

週明けのNY株式市場はプレジデンツデーで休場。
欧州株式は堅調展開。
ドル円は151円台前半。
週末のWTI原油先物3月限は0.55ドル(0.77%)安の1バレル=70.74ドル。
ビットコインは1.32%高の9万7781.23ドル。
SKEW指数は166.10→163.36→167.97。
恐怖と欲望指数は46→44
10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。

週末のNYダウは165ドル(0.37%)安の44546ドルと反落。
高値44769ドル、安値44498ドル。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは122.32(前日127.74)。
NASDAQは81ポイント(0.41%)高の20026ポイントと3日続伸。
高値20045ポイント、安値19932ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは104.37(前日101.14)。
S&P500は0.44ポイント(0.01%)安の6114ポイントと3日ぶりに反落。
高値6127ポイント、安値6107ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは119.38(前日122.29)。
週末のダウ輸送株指数は211ポイント(1.29%)高の16606ポイントと続伸。
SOX指数は4ポイント(0.09%)高の5160ポイントと3日続伸。
VIX指数は14.77(前日15.10)。
NYSEの売買高は10.34億株(前日11.16億株)。
3市場の合算売買高は144億株(前日153億株、過去20日平均150億株)。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比10円安の39100円。
ドル建ては大証日中比15円高の39125円。
ドル円は151.43円。
10年国債利回り4.478%。
2年国債利回りは4.261%。

「日中値幅は217円52銭とカ月ぶりの低水準。」

週明けの日経平均は寄り付き55円安。
終値は24円(△0.06%)高の39174円と反発。
高値39238円。
安値39021円。
2日ぶりに日足陽線。
13日は39102円→39112円にマド。
日中値幅は217円52銭と24年6月18日(186円13銭)以来およそ8カ月ぶりの低水準。
日経平均は4日ぶりに一目均衡の雲の中。
上限は39420円。
下限は39055円。
2月SQ値39432円に対しては0勝2敗
TOPIXは7.69ポイント(△0.28%)高の2766ポイントと反発。
25日線(2737ポイント)を3日連続で上回った。
75日線(2725ポイント)を20日連続で上回った。
200日線(2716ポイント)を19日連続で上回った。
日足は2日ぶりに陽線。
TOPIXコア30指数は3日続伸。
プライム市場指数は3.96ポイント(△0.28%)高の1424.19ポイントと反発。
東証グロース250指数は4.40ポイント(△0.65%)高の681.46と3日ぶりに反発。
25日移動平均線からの乖離は△4.66%(前日△4.22%)。
プライム市場の売買代金は4兆3941億円(前日4兆9571億円)。
売買高は18.78億株(前日20.34億株)。
値上がり589銘柄(前日473銘柄)。
値下がり1000銘柄(前日1116銘柄)。
新高値71銘柄(前日56銘柄)。
新安値40銘柄(前日16銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは105.58(前日105.69)。
東証グロース市場の騰落レシオは105.93(前日104.15)。
NTレシオは14.16倍(前日14.19倍)。
サイコロは9勝3敗で75.00%。
TOPIXは8勝4敗で66.66%。
東証グロース市場指数は7勝5敗で58.33%。
下向きの25日線(39089円)から△0.22%(前日△0.11%)。
3日連続で上回った。
上向きの75日線は39041円。
3日連続で上回った。
上向きの200日線(38656円)から△1.34%(前日△1.30%)。
9日連続で上回った。
上向きの5日線は39110円。
4日連続で上回った。
13週線は39223円。
26週線は38796円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.454%(前日▲16.811%)。
買い方▲5.375%(前日▲5.058%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲9.115%(前日▲6.668%)。
買い方▲12.320%(前日▲12.452%)。
3日連続で売り方優勢。
ただ変動が激しくあまりあてにはできない印象。
空売り比率は37.4%(前日40.9%、2日ぶりに40%割れ)。
空売り規制なしの銘柄の比率は7.3%(前日9.4%)。
日経VIは20.53(前日21.11)。
日経平均採用銘柄のPERは15.32倍(前日15.37倍)。
前期基準では16.40倍。
EPSは2557円(前日2547円)。
直近ピークは2月14日2564円、10月15日2514円、3月4日2387円。
直近ボトムは11月14日2425円。
225のPBRは1.41倍(前日1.41倍)。
BPSは27783円(前日27765円)。
日経平均の予想益回りは6.53%。
予想配当り利回りは2.06%。
指数ベースではPERは20.14倍(前日20.15倍)。
EPSは1945円(前日1942円)。
PBRは1.92倍(前日1.93倍)。
BPSは20403円(前日20284円)。
10年国債利回りは1.385%(前日1.350%)。
2010年4月以来14年ぶりの高水準。
プライム市場の予想PERは15.07倍。
前期基準では16.20倍。
PBRは1.34倍。
プライム市場の予想益回りは6.63%。
配当利回り加重平均は2.40%。
東証プライムのEPSは179.77(前日179.82)。
2025年2月が180.62。
2024年12月161.79。
2024年2月が174.18。
2024年1月が175.24。
2023年10月が177.72。
2022年4月が118.12。
大商い株専有率(先導株比率)は28.8%(前日29.8%)。
12月19日が48.3%だった。
2月14日は29.6で低下。
プライム市場の単純平均は9円安の2709円(前日は2719円)。
プライム市場の売買単価は2339円(前日2436円)。
プライム市場の時価総額958兆円(前日956兆円)。
ドル建て日経平均は258.15(前日256.63)と3日続伸。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比10円安の39100円。
高値39575円、安値38990円。
大証夜間取引終値は前日比変わらずの39110円。
週明けの大証夜間取引終値は日中比30円安の39170円。
気学では火曜は「大いに高いと反落する。逆の時は翌日高し」。
水曜は「相場が分岐する日。足取りに注意肝要」。
木曜は「変化を起こす注意日」。
金曜は「気味が悪くても突っ込み売り見送り。悪目買い狙え」。
ボリンジャーのプラス1σが39530円。
プラス2σが39971円。
マイナス1σが38648円。
マイナス2σが38207円。
週足のボリンジャーのプラス1σが39803円。
プラス2σが40381円。
マイナス1σが38643円。
マイナス2σが36068円。
半値戻しは36841円。
9月配当権利落ち前は38925円。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
12月メジャーSQ値39434円。
1月SQ値は39343円。
2月SQ値39432円。
アノマリー的には「リーマンショック以降株高の日」。
そして「一粒万倍日」。

《今日のポイント2月18日》

(1)週明けのNY株式市場はプレジデンツデーで休場。
   欧州株式は堅調展開。
   ドル円は151円台前半。
   週末のWTI原油先物3月限は0.55ドル(0.77%)安の1バレル=70.74ドル。
   ビットコインは1.32%高の9万7781.23ドル。
   SKEW指数は166.10→163.36→167.97。
   恐怖と欲望指数は46→44
   10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。

(2)週末のダウ輸送株指数は211ポイント(1.29%)高の16606ポイントと続伸。
   SOX指数は4ポイント(0.09%)高の5160ポイントと3日続伸。
   VIX指数は14.77(前日15.10)。
   NYSEの売買高は10.34億株(前日11.16億株)。
   3市場の合算売買高は144億株(前日153億株、過去20日平均150億株)。
   週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比10円安の39100円。
   ドル建ては大証日中比15円高の39125円。
   ドル円は151.43円。
   10年国債利回り4.478%。
   2年国債利回りは4.261%。

(3)プライム市場の売買代金は4兆3941億円(前日4兆9571億円)。
   売買高は18.78億株(前日20.34億株)。
   値上がり589銘柄(前日473銘柄)。
   値下がり1000銘柄(前日1116銘柄)。
   新高値71銘柄(前日56銘柄)。
   新安値40銘柄(前日16銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは105.58(前日105.69)。
   東証グロース市場の騰落レシオは105.93(前日104.15)。
   NTレシオは14.16倍(前日14.19倍)。
   サイコロは9勝3敗で75.00%。

(4)下向きの25日線(39089円)から△0.22%(前日△0.11%)。
   3日連続で上回った。
   上向きの75日線は39041円。
   3日連続で上回った。
   上向きの200日線(38656円)から△1.34%(前日△1.30%)。
   9日連続で上回った。
   上向きの5日線は39110円。
   4日連続で上回った。
   13週線は39223円。
   26週線は38796円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.454%(前日▲16.811%)。
   買い方▲5.375%(前日▲5.058%)。
   東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲9.115%(前日▲6.668%)。
   買い方▲12.320%(前日▲12.452%)。
   3日連続で売り方優勢。
   ただ変動が激しくあまりあてにはできない印象。

(6)空売り比率は37.4%(前日40.9%、2日ぶりに40%割れ)。
   空売り規制なしの銘柄の比率は7.3%(前日9.4%)。
   日経VIは20.53(前日21.11)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは15.32倍(前日15.37倍)。
   前期基準では16.40倍。
   EPSは2557円(前日2547円)。
   直近ピークは2月14日2564円、10月15日2514円、3月4日2387円。
   直近ボトムは11月14日2425円。
   225のPBRは1.41倍(前日1.41倍)。
   BPSは27783円(前日27765円)。
   日経平均の予想益回りは6.53%。
   予想配当り利回りは2.06%。
   指数ベースではPERは20.14倍(前日20.15倍)。
   EPSは1945円(前日1942円)。
   PBRは1.92倍(前日1.93倍)。
   BPSは20403円(前日20284円)。
   10年国債利回りは1.385%(前日1.350%)。

(8)プライム市場の単純平均は9円安の2709円(前日は2719円)。
   プライム市場の時価総額958兆円(前日956兆円)。
   ドル建て日経平均は258.15(前日256.63)と3日続伸。

(9)ボリンジャーのプラス1σが39530円。
   プラス2σが39971円。
   マイナス1σが38648円。
   マイナス2σが38207円。
   週足のボリンジャーのプラス1σが39803円。
   プラス2σが40381円。
   マイナス1σが38643円。
   マイナス2σが36068円。
   半値戻しは36841円。
   9月配当権利落ち前は38925円。
   日経平均株価の9月月中平均は37162円。
   TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
   12月メジャーSQ値39434円。
   1月SQ値は39343円。
   2月SQ値39432円で0勝2敗。。
   アノマリー的には「リーマンショック以降株高の日」。
   そして「一粒万倍日」。

今年の曜日別勝敗(2月17日まで)

月曜3勝3敗
火曜3勝2敗
水曜4勝2敗
木曜5勝1敗
金曜1勝5敗

プレジデントデーの祝日は初代大統領ジョージ・ワシントンの誕生日に由来。
2月生まれの第16代大統領のエイブラハム・リンカーンの誕生日も祝う習慣もある。
プレジデントデー明け後の米株にはやや弱い経験則があるという。
1990年以降、プレジントデー明けの火曜日にNYダウは上昇17回、下落18回。
騰落は五分五分。
ただ平均騰落率はマイナス0.08%。
直近では22年、23年、24年と3年連続で下落。
翌水曜日の平均騰落率もマイナス0.10%。

2月27日:TOPIXのリバランス
2月28日:MSCI指数のリバランス
2月下旬:FTSEジャパンの定期見直し結果発表
3月21日:FTSE指数のリバランス
3月上旬:日経平均株価の定期見直し結果発表
3月31日:日経平均株価のリバランス
5月14日:MSCIスタンダード定期見直し結果発表
5月30日:MSCI指数のリバランス
8月13日:MSCIスタンダード定期見直し結果発表
8月29日:MSCI指数のリバランス
9月上旬:日経平均株価の定期見直し結果発表
9月30日:日経平均株価のリバランス
11月4日:Russell/Nomura定期見直し結果発表
11月6日:MSCIスタンダード定期見直し結果発表
11月19日:Russell/Nomuraのリバランス
11月24日:MSCI指数のリバランス
12月13日:ナスダック100の定期見直し結果発表
12月19日:ナスダック100のリバランス

◇━━━ カタリスト━━━◇

BeeX(4270)・・・動兆

独SAP社ERPのクラウド移行に強み。
クラウド運用保守・課金代行も。
テラスカイが親会社

(兜町カタリスト櫻井)

株ちゃんofficial xはこちら!
目次