「ようやく反発」
火曜けのNY株式市場で主要3指数は揃って4日ぶりに大幅反発。
ロシアとウクライナの国境付近での緊張緩和の兆しを好感。
フィラデルフィア半導体指数は5．5％高。
昨年3月以来の大幅上昇となった。
外食大手のレストラン・ブランズ・インターナショナルが3．6％高。
マリオット・インターナショナルも5．8％高。
S＆P1500航空指数は5．9％、ホテル・外食・娯楽指数は2．4％上昇。
NY連銀製造業業況指数はプラス3．1。
1月のマイナス0．7から上昇した。
市場予想はプラス12．15だった。
1月の卸売物価指数（PPI、最終需要向け財・サービス）は前月比1．0％上昇。
昨年5月以来8カ月ぶりの大幅な伸び。
前年同月比でも9．7％上昇。
市場予想は前月比0．5％上昇、前年同月比9．1％上昇だった。
ZEW景気期待指数は54．3で前月の51．7から上昇。
市場予想は55．0だった。
2021年第4四半期のユーロ圏域内総生産（GDP）改定値は前期比0．3％増加。
第3四半期から伸びが大幅に鈍化した。
前年比では4．6％増加。
10年国債利回りは2．043％。
2年国債利回りは1．577％。
ドル円は115円台後半。
WTI原油3月物は3．39ドル（3．6％）安の92．07ドル。
SKEW指数は129．78→128．11→126．81→128．12→129．76。
恐怖と欲望指数は33→37。
火曜のNYダウは422ドル（1．22％）高の34988ドルと4日ぶりに反発。
高値35047ドル、安値34686ドル。
NASDAQは348ポイント（2．53％）高の14139ポイントと4日ぶりに反発。
高値14142ポイント、安値13976ポイント。
S＆P500は69．40ポイント（1．58％）高の4471ポイントと4日ぶりの反発。
高値4472ポイント、安値4429ポイント。
ダウ輸送株指数は93ポイント（0．62％）高の15213ポイントと続伸。
SOX指数は5．47％高の3554ポイントと続伸。
VIX指数は25．70と低下。
3市場の売買高は106．3億株（前日113．2億株、過去20日平均は126億株）。
225先物CME円建ては大証日中比620円高の27460円。
ドル建ては大証日中比605円高の27445円。
ドル円は115．62円。
10年国債利回りは2．043％。
2年国債利回りは1．577％。
「25日線は27504円」
火曜の日経平均は寄り付き104円高。
終値は214円（▲0．79％）安の26865円と続落。
日足は3日連続の陰線。
SQ値27835円を終値で下回っており大きく3敗。
TOPIXは0．83％安と続落。
東証マザーズ指数は1．85％安と続落。
日経ジャスダック平均は1．19％安と続落。
東証1部の売買代金は3兆590億円（前日3兆1992億円）。
値上がり872銘柄（前日507銘柄）。
値下がり1223銘柄（前日1605銘柄）。
新高値28銘柄（前日25銘柄）。
新安値54銘柄（前日52銘柄）。
騰落レシオは98．02（前日97．98）。
NTレシオは14．03倍（前日14．03倍）。
サイコロは8勝4敗で66．66％。
下向きの25日線（27504円）からは▲2．38％（前日▲0．26％）。
2日連続で下回った。
下向きの75日線は28451円。
2日連続で下回った。
下向きの200日線（28564円）からは▲5．95％（前日▲6．23％）。
24日連続で下回った。
下向きの5日線は27301円。
2日連続で回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲10．617％(前日▲11．373％）。
買い方▲13．016％ (前日▲12．216％)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方△2．813％（前日△2．955％）。
買い方▲35．975％ （前日▲34．760％）。
空売り比率は46．4％（前日45．5％、23日連続で40％超）。
空売り規制なしの比率は7．8％（前日8．1％）。
2月10時点の信用売り残は558億円増の7563億円。
3週連続で増加。
同信用買い残は323億円減の3兆2874億円。
4週連続で減少。
信用倍率は4．35倍（前週4．74倍）。
2週連続で4倍台。
日経VIは28．14(前日26．63）。
日経平均採用銘柄の予想PERは13．22倍（前日13．43倍）。
前期基準では17．21倍。
EPSは2032円（前日2016円）。
225のPBRは1．20倍。
BPSは22387円（前日22196円）
日経平均の益回りは7．56％。
10年国債利回りは0．210％。
東証1部全銘柄だと予想PERは14．37倍。
前期基準では19．03倍。
PBRは1．21倍。
東証1部単純平均株価は5円安の2240円。
東証1部売買単価は2276円（前日2318円）。
東証1部時価総額は704兆円（前日710兆円）。
ドル建て日経平均は232．94（前日234．56）。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比605円高の27445円。
高値27450円、安値26700円。
大証先物夜間取引終値は日中比600円高の27440円。
気学では「良く動く日。足取りについて駆け引きせよ」。
木曜は「押し目買いにある時は急伸することあり」。
金曜は「人気に逆行して動き、前後場歩調を変える」。
ボリンジャーのマイナス1σが26910円。
マイナス2σが26316円。
プラス1σは28099円。
明日が「変化日」。
《今日のポイント2月16日》
（1）火曜のNY株式市場で主要3指数は揃って4日ぶりに大幅反発。
ロシアとウクライナの国境付近での緊張緩和の兆しを好感。
10年国債利回りは2．043％。
2年国債利回りは1．577％。
ドル円は115円台後半。
SKEW指数は126．81→128．12→129．76。
恐怖と欲望指数は33→37。
（2）ダウ輸送株指数は93ポイント（0．62％）高の15213ポイントと続伸。
SOX指数は5．47％高の3554ポイントと続伸。
VIX指数は25．70と低下。
3市場の売買高は106．3億株（前日113．2億株、過去20日平均は126億株）。
225先物CME円建ては大証日中比620円高の27460円。
（3）東証1部の売買代金は3兆590億円（前日3兆1992億円）。
新高値28銘柄（前日25銘柄）。
新安値54銘柄（前日52銘柄）。
騰落レシオは98．02（前日97．98）。
NTレシオは14．03倍（前日14．03倍）。
サイコロは8勝4敗で66．66％。
（4）下向きの25日線（27504円）からは▲2．38％（前日▲0．26％）。
2日連続で下回った。
下向きの75日線は28451円。
2日連続で下回った。
下向きの200日線（28564円）からは▲5．95％（前日▲6．23％）。
24日連続で下回った。
下向きの5日線は27301円。
2日連続で回った。
（5）松井証券信用評価損益率速報で売り方▲10．617％(前日▲11．373％）。
買い方▲13．016％ (前日▲12．216％)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方△2．813％（前日△2．955％）。
買い方▲35．975％ （前日▲34．760％）。
（6）空売り比率は46．4％（前日45．5％、23日連続で40％超）。
空売り規制なしの比率は7．8％（前日8．1％）。
2月10時点の信用売り残は558億円増の7563億円。
3週連続で増加。
同信用買い残は323億円減の3兆2874億円。
4週連続で減少。
信用倍率は4．35倍（前週4．74倍）。
2週連続で4倍台。
日経VIは28．14(前日26．63）。
（7）日経平均採用銘柄の予想PERは13．22倍（前日13．43倍）。
EPSは2032円（前日2016円）。
BPSは22387円（前日22196円）
日経平均の益回りは7．56％。
10年国債利回りは0．210％。
（8）東証1部単純平均株価は5円安の2240円。
東証1部時価総額は704兆円（前日710兆円）。
ドル建て日経平均は232．94（前日234．56）。
（9）ボリンジャーのマイナス1σが26910円。
マイナス2σが26316円。
プラス1σは28099円。
明日が「変化日」。
今年の曜日別勝敗（2月15日まで）
↓
月曜3勝2敗
火曜3勝4敗
水曜4勝2敗
木曜2勝4敗
金曜2勝3敗
相場は・・・。
仮説→実証→検証→仮説構築の世界。
5日移動平均線＝感情線
25日移動平均線＝人気線
75日移動平均線＝需給線
200日移動平均線＝景気線
★株価＝材料×心理感応度
★相場＝虚飾を廃して本質を求める世界
◇━━━ カタリスト━━━◇
テクノプロ（6028）・・・動兆
国内最大級の技術系人材サービスグループの持株会社。
IT技術者に強み。
半導体関連の産業用機械や電子部品向け好調。
ソフト開発・保守やITインフラも需要旺盛。
稼働率は96％台と高水準。
海外での採用者が入獄できるようになればさらに拡大見通し。
（兜町カタリスト櫻井）
