「あと2日」

「あと2日」

「小幅続伸」

水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
材料難で方向感が出ず、主要3指数は小幅なプラスとマイナス圏を行き来する展開。
NYダウは終値ベースの過去最高値を更新。
S&P500は2022年1月3日に付けた終値での過去最高値まであと0.3%。
暗号資産(仮想通貨)マイニング関連のビット・デジタルが18.6%上昇。
バイオ医薬品のコヒーラス・バイオサイエンシズは23.6%高。
製薬のサイトキネティクスは82%超上昇。
FRBは2024年に少なくとも3回の利下げを実施するとの見方。
1月の会合では金利を据え置き、3月に利下げに着手するとみられている。
3月の0.25%利下げ確率は73.9%。
10年国債利回りは3.788%。
一時3.785%まで低下した。
5年国債利回りは3.788%。
2年国債利回りは4.239%。
5月17日以来の低水準まで低下した。
ドル円は141円台後半。
WTI原油先物2月物は前日比1.46ドル(1.9%)安の74.11ドル。
ビットコインは1.60%高の4万3191ドル。
SKEW指数は134.46→135.69→135.64。
(12月14日が162.51)。
恐怖と欲望指数は78→77。
(2月1日が82、12月19日が79、4月18日が70、3月15日が22)。

水曜のNYダウは111ドル(0.30%)高の3756ドルと続伸。
高値37683ドル、安値37488ドル。
サイコロは10勝2敗。
騰落レシオは168.59%(前日167.99)。
NASDAQは24ポイント(0.16%)高の15099ポイントと4日続伸。
高値15101ポイント、安値15024ポイント。
サイコロは11勝1敗。
騰落レシオは124.65%(前日125.20%)。
S&P500は6ポイント(0.14%)高の4781ポイントと4日続伸。
高値4785ポイント、安値4768ポイント。
サイコロは10勝2敗。
騰落レシオは156.81%(前日158.96%)。
ダウ輸送株指数は78ポイント(0.49%)安の16025ポイントと4日ぶりに反落。
SOX指数は7ポイント(0.17%)高の4214ポイントと4日続伸。
連日の過去最高値更新。
VIX指数は12.43(前日12.99)。
NYSE売買高は7.08億株(前日6,24億株)。
3市場の合算売買高は119.6億株(前日は99.9億株、過去20日平均は126.7億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比150円安の33450円。
ドル建ては大証日中比105円安の33495円。
ドル円は141.83円。
10年国債利回りは3.788%。
2年国債利回りは4.239%。

「勝ち負けが大切な木曜日」

水曜の日経平均は寄り付き227円高。
終値は375円(△1.13%)高の33681円と4日続伸。
4日合計の上昇幅は550円。
高値33755円。
安値33521円。
日足は2日連続で陽線。
33382円→33755円にマド。
20日は33219円→33477円にマド。
TOPIXは26.54ポイント(△1.13%)高の235ポイントと4日続伸。
9月高値は2430ポイント。
TOPIXコア30指数は4日続伸。
プライム市場指数は13.69ポイント(△1.14%)高の1217.10と4日続伸。
東証スタンダード指数は3日ぶりに反発。
東証グロース250指数は16.33ポイント(△2.51%)高の691.58と続伸。
25日移動平均線からの乖離は△0.19%(前日▲2.38%)。
プライム市場の売買代金は3兆5188億円(前日2兆5632億円)。
値上がり1492銘柄(前日923銘柄)。
値下がり132銘柄(前日667銘柄)。
新高値71銘柄(前日44銘柄)。
新安値8銘柄(前日31銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは102.49(前日97.56)。
東証グロース市場の騰落レシオは70.20(前日69.03)。
NTレシオは14.24倍(前日14.24倍)。
サイコロは9勝3敗で75.00%。
TOPIX8勝4敗で66.66%。
東証グロース市場指数は6勝6敗で50.00%。
上向きの25日線(33168円)からは△1.55%(前日△0.45%)。
3日連続で上回った。
上向きの75日線は32483円。
13日連続で上回った。
上向きの200日線(31465円)からは△7.04%(前日△5.93%)。
188日連続で上回った
上向きの5日線は33310円。
5日連続で下回った。
13週線は32526円。
26週線は32444円。
いずれも上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.794%(前日▲18.675%)。
買い方▲7.158%(前日▲8.263%)。
東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲6.071%(前日▲5.19%)。
買い方▲22.347%(前日▲23.76%)。
空売り比率は41.6%(前日43.6%、5日連続で40%超)。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は11.5%(前日8.6%)。
8月18日が10.4%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
12月22日時点のQuick調査の信用評価損率は▲9.68%(前週▲10.61%)。
2週ぶりに好転。
12月22日時点の裁定売り残は238億円増の897億円。
6週連続で増加。
裁定買い残は38億円増の8017億円。
2週連続で増加。
当限は売り残238億円増の897億円。
買い残が38億円増の8017億円。
翌限以降は売り残が0億円。
買い残が0億円。
日経VIは16.90(前日16.77)。
2月16日の安値は14.63。
日経平均採用銘柄のPERは14.76倍(前日14.59倍)。
37日連続で14倍台。
9月19日は16.26倍だった。
前期基準では16.08倍。
EPSは22821円(前日2282円)
直近ボトムは9月28日2056円、直近ピークは12月20日2290円。
加重平均ではPER20.17倍(前日19.95倍)。
5日ぶりに20倍台。
EPSは1669円(前日1669円)。
PBRは1.81倍。
BPSは18608円(前日18606円)。
225のPBRは1.30倍(前日1.29倍)。
BPSは25908円(前日25818円)。
日経平均の予想益回りは6.78%。
予想配当り利回りは1.96%。
10年国債利回りは0.610%(前日0.610%)。
プライム市場の予想PERは15.07倍。
前期基準では16.53倍。
PBRは1.28倍。
プライム市場の予想益回りは6.63%。
配当利回り加重平均は2.26%。
プライム市場の単純平均は33円高の2867円(前日は2833円)。
プライム市場の売買単価は2541円(前日2443円)。
プライム市場の時価総額は841兆円(前日832兆円)。
ドル建て日経平均は236.24(前日234.05)と4日続伸。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比150円安の33450円。
高値33650円、安値33370円。
大証先物夜間取引終値は日中比150円安の33450円。
気学では「下寄りすると戻し、上寄りすると、押し込む日」。
大納会が「建玉手じまいのこと」。
ボリンジャーのプラス1σが33514円。
プラス2σが33859円。
マイナス1σが32823円。
週足のボリンジャーのプラス1σが33480円。
プラス2σが34434円。
マイナス1σが31573円。
11月20日ザラバ高値は33853円
7月3日終値は33753円。
12月権利配当落ち日(日経平均で約50円)。
今年の木曜の日経平均は24勝24敗。
勝ち負けが大切な木曜日。

《今日のポイント12月28日》

(1)水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
   10年国債利回りは3.788%。
   5年国債利回りは3.788%。
   2年国債利回りは4.239%。
   ドル円は141円台後半。
   SKEW指数は134.46→135.69→135.64。
   (12月14日が162.51)。
   恐怖と欲望指数は78→77。
   (2月1日が82、12月19日が79、4月18日が70、3月15日が22)。

(2)ダウ輸送株指数は78ポイント(0.49%)安の16025ポイントと4日ぶりに反落。
   SOX指数は7ポイント(0.17%)高の4214ポイントと4日続伸。
   連日の過去最高値更新。
   VIX指数は12.43(前日12.99)。
   NYSE売買高は7.08億株(前日6,24億株)。
   3市場の合算売買高は119.6億株(前日は99.9億株、過去20日平均は126.7億株)。
    水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比150円安の33450円。

(3)プライム市場の売買代金は3兆5188億円(前日2兆5632億円)。
   値上がり1492銘柄(前日923銘柄)。
   値下がり132銘柄(前日667銘柄)。
   新高値71銘柄(前日44銘柄)。
   新安値8銘柄(前日31銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは102.49(前日97.56)。
   東証グロース市場の騰落レシオは70.20(前日69.03)。
   NTレシオは14.24倍(前日14.24倍)。
   サイコロは9勝3敗で75.00%。

(4)上向きの25日線(33168円)からは△1.55%(前日△0.45%)。
   3日連続で上回った。
   上向きの75日線は32483円。
   13日連続で上回った。
   上向きの200日線(31465円)からは△7.04%(前日△5.93%)。
   188日連続で上回った
   上向きの5日線は33310円。
   5日連続で下回った。
   13週線は32526円。
   26週線は32444円。
   いずれも上回った。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.794%(前日▲18.675%)。
   買い方▲7.158%(前日▲8.263%)。
   東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲6.071%(前日▲5.19%)。
   買い方▲22.347%(前日▲23.76%)。

(6)空売り比率は41.6%(前日43.6%、5日連続で40%超)。
   10月30日が54.3%。
   22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
   23年3月10日52.7%。
   空売り規制なしの銘柄の比率は11.5%(前日8.6%)。
   8月18日が10.4%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
   12月22日時点のQuick調査の信用評価損率は▲9.68%(前週▲10.61%)。
   2週ぶりに好転。
   12月22日時点の裁定売り残は238億円増の897億円。
   6週連続で増加。
   裁定買い残は38億円増の8017億円。
   2週連続で増加。
   当限は売り残238億円増の897億円。
   買い残が38億円増の8017億円。
   翌限以降は売り残が0億円。
   買い残が0億円。
   日経VIは16.90(前日16.77)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは14.76倍(前日14.59倍)。
   37日連続で14倍台。
   9月19日は16.26倍だった。
   前期基準では16.08倍。
   EPSは22821円(前日2282円)
   直近ボトムは9月28日2056円、直近ピークは12月20日2290円。
   加重平均ではPER20.17倍(前日19.95倍)。
   5日ぶりに20倍台。
   EPSは1669円(前日1669円)。
   PBRは1.81倍。
   BPSは18608円(前日18606円)。
   225のPBRは1.30倍(前日1.29倍)。
   BPSは25908円(前日25818円)。
   日経平均の予想益回りは6.78%。
   予想配当り利回りは1.96%。
   10年国債利回りは0.610%(前日0.610%)。

(8)プライム市場の単純平均は33円高の2867円(前日は2833円)。
   プライム市場の時価総額は841兆円(前日832兆円)。
   ドル建て日経平均は236.24(前日234.05)と4日続伸。

(9)ボリンジャーのプラス1σが33514円。
   プラス2σが33859円。
   マイナス1σが32823円。
   週足のボリンジャーのプラス1σが33480円。
   プラス2σが34434円。
   マイナス1σが31573円。
   11月20日ザラバ高値は33853円
   7月3日終値は33753円。
   12月権利配当落ち日(日経平均で約50円)。
   今年の木曜の日経平均は24勝24敗。
   勝ち負けが大切な木曜日。

今年の曜日別勝敗(12月27日まで)

月曜28勝19敗
火曜35勝15敗
水曜29勝22敗
木曜24勝24敗
金曜27勝21敗

12月22日時点のQuick調査の信用評価損率は▲9.68%(前週▲10.61%)。
2週ぶりに好転。
12月22日時点の信用売り残は224億円減の8956億円。
2週ぶりに減少。
同信用買い残は559億円減の3兆7388億円。
2週連続で減少。
信用倍率は4.17倍(前週4.84倍)。
6週連続で4倍台。
12月22日時点の裁定売り残は238億円増の897億円。
6週連続で増加。
裁定買い残は38億円増の8017億円。
2週連続で増加。
当限は売り残238億円増の897億円。
買い残が38億円増の8017億円。
翌限以降は売り残が0億円。
買い残が0億円。

東京証券取引所は新興企業を対象とするグロース市場で、上場維持基準を引き上げる検討に入った。
上場から10年後に適用される時価総額が40億円以上が現行基準。
時価総額を引き上げたり、10年よりも前の時点で新たな基準を設けたりする案が浮上。
企業に上場後も継続的に成長するよう求め、成長が滞った企業の新陳代謝を促す。
IR人材やノウハウが不足している企業が多い。
東証がIRイベントの開催案
あるいはIR活動の好事例や機関投資家が求める情報などをセミナーなどの形式で共有したりする案も提示。
一連の対応策により、グロース市場の活性化をめざすという。
◇━━━ カタリスト━━━◇

KOKUSAI ELECTRIC(6525)・・・動兆

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旧日立国際電気からのスピンオフ事業が母体
成膜装置は中国DRAMメーカー向け出荷増勢。
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米大手半導体製造装置メーカーのアプライド・マテリアルズが当社株15%保有。

(兜町カタリスト櫻井)

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