《Eimei「みちしるべ」》(2月24日→2月27日の週)

《Eimei「みちしるべ」》(2月24日→2月27日の週)

2月13時点のQuick調査の信用評価損率は▲2.02%(前週▲3.06%)。

2週連続で好転。

2月13日時点の信用売り残は929億円増の1兆228億円。

2週連続で増加。

12月26日時点(1兆1444億円)以来の1兆円台。

同信用買い残は699億円減の5兆2853億円。

2週連続で減少。

24年6月21日時点は4兆9117億円。

信用倍率は5.17倍(前週5.76倍)。

25年9月26日時点が2.78倍。

25年4月4日時点が9.63倍。

2月13日時点の裁定売り残は677億円減の2163億円。

2週ぶりに減少。

当限は7847億円減、翌限以降は170億円増。

裁定買い残は4241億円増の3兆3397億円。

2018年1月5日時点(3兆4266億円)以来、約8年1カ月ぶりの高水準。

2週連続で増加。

当限は4237億円増、翌限以降は4億円増。

★2月第2週(2月9日→2月13日)の需給動向

海外投資家は現物1兆2323億円買い越し(6週連続で買い越し)。

10月第1週以来4カ月ぶりの大きさ。

先物5526億円買い越し(2週連続で買い越し)。

合計1兆7850億円買い越し(2週連続で買い越し)。

個人は現物1兆1658億円売り越し(2週連続で売り越し)。

信用146億円買い越し(2週連続で買い越し)。

合計1兆1511億円売り越し(2週連続で売り越し)。

信託銀行は現物440億円売り越し(6週連続で売り越し)。

先物1364億円売り越し(2週ぶりに売り越し)。

合計5804億円売り越し(6週連続で売り越し)。

★2月第1週(2月9日→2月13日)の投資部門別売買代金。

個人が現物1兆494億円売り越し(前週4803億円売り越し)。

信用1164億円買い越し(前週400億円買い越し)。

海外投資家が1兆2323億円買い越し(前週2745億円買い越し)。

自己売買が7477億円買い越し(前週6093億円買い越し)。

信託銀行が4440億円売り越し(前週3788億円売り越し)。

事業法人が1147億円買い越し(前週3929億円買い越し)。

20週連続で買い越し。

2月第2週の日経平均は2088円(5%)上昇していた。

海外投資家の買いVS個人投資家の売りの構図。

因みに海外投資家の現物先物買い越し額1兆7838億円は2014年11月第1週以来の大きさ。

★AAIISentiment Survey

(全米個人投資家協会投資心理調査2月18日)

Bullish(強気)34.5% (前週38.5%、前々週39.7%)

Neutral(中立)28.5%(前週23.3%、前々週31.3%)

Bearrish(弱気)36.9%(前週38.1% 前々週29.0%)

過去1年最大値

強気最大 24年7月17日52.7%。

弱気最大 25年4月2日61.9%

https://www.aaii.com/sentimentsurvey

今年の曜日別勝敗(2月20日まで)

月曜2勝4敗

火曜5勝2敗

水曜3勝3敗

木曜3勝4敗

金曜3勝4敗

どうして市場は箸にも棒にもかからないような時間つぶしの話が好きなのだろう。

本来市場は「儲かるのか、損するのか」を第一義としている社会。

そして市場は秒以下の時間軸で動いている。

そんな世界で「欧州経済」とか「米国景気」あるいは「重要な経済指標」なんて悠長に議論している余裕はそんなにないはず。

あるいはそういう議論こそ「つまらない」存在。

市場には臨場感が必要。

しかし臨場感とは縁遠い世界で育ってきた学者さんや現場経験のない市場関係者にはこの切迫感は薄い。

実務家と評論家のこの差はあまりにも大きいもの。

戦国時代に雨宿りの祝宴をしていた今川義元は桶狭間で織田信長に敗れたのが歴史。

雨に宿っている暇はなく、相場は日々刻刻動いている。

言い換えれば、ある意味でスリルとサスペンスを求めているのに演じられているのは能狂言というアンバランス。

たぶん・・・。

「儲かるのか損するのか」という美しくはない欲望の世界をオブラートに包むためにこうした議論が横行するのだろう。

市場はそんなに高邁でも、深淵でもない。

17日日経朝刊1面の「資本騒乱」。

今朝の見出しは「パイを増やす新分配論」。

従業員の平均給与と投資キャッシュフロー、さらに株主還元がともに前年比でプラスになっている上場企業。

全体に占める比率は21年度以降、上昇傾向にある。

24年度は24%だった。

「積極的に人件費や成長投資にお金を使わなければ、株主に報いるための原資を稼げない」。

英ロンドン・ビジネス・スクールのアレックス・エドマンズ教授は提唱するという。

「パイエコノミクスでは資金の出し手である株主と従業員は必ずしも二項対立ではない」。

ようやく賃上げの市場に対する影響が腑に落ちた気がする。

「木挽町のあだ討ち」で直木賞を受賞した永井紗耶子氏の小説「商う狼」(新潮文庫)。

主人公の言葉が印象に残った。

「刀を振りかざせば、人は間違いなく逃げますが、

小判を振りかざせば、人は迷いなく寄ってくる。

どちらがより強く、恐ろしいか・・・」。

二兎を追っている米国大統領に聞いて欲しい言葉でもある。

「木挽町のあだ討ち」で直木賞を受賞した永井紗耶子氏の小説「商う狼」(新潮文庫)。

主人公の言葉が印象に残った。

「刀を振りかざせば、人は間違いなく逃げますが、

小判を振りかざせば、人は迷いなく寄ってくる。

どちらがより強く、恐ろしいか・・・」。

二兎を追っている米国大統領に聞いて欲しい言葉でもある。

★2月20日(金)に気になった指標。

〇SKEW指数は139.17→141.19→145.52。

〇恐怖と欲望指数は38→43。

〇SOX指数は87ポイント(1.07%)高の8240ポイントと反発。

〇VIX指数は19.09(前日20.23)。

〇NYSEの売買高は15,48億株(前日12.96億株)。

 3市場の合算売買高は183億株(前日164億株、過去20日平均は203億株)。

〇週末の日経平均は高値56979円(488円安)で寄り天。

〇週足は7週ぶりに陰線(終値ベースでは7週連続陽線)。

 週足陽線基準は56806円。前週末比プラス基準は56941円。

〇2月SQ値57045円に2勝4敗。

〇新高値105銘柄(前日225銘柄)。

 新安値25銘柄(前日14銘柄)。

〇上向きの25日線(54809円)から△3.68%(前日△5.06%)。

 下向きの5日線(56962円)を3日ぶりに下回った。

〇日経VIは26.76(前日29.07)。

★2月19日(木)に気になった指標。

〇SKEW指数は140.28→139.17→141.19。

〇恐怖と欲望指数は40→39。

〇ダウ輸送株指数は313ポイント(1.58%)安の19494ポイントと4日ぶりに反落。

〇SOX指数は41ポイント(0.50%)安の8173ポイントと反落。

〇VIX指数は20.23(前日19.62)。

〇2月SQ値57045円に2勝3敗。

〇新高値225銘柄(前日185銘柄)。

〇NTレシオは14.92倍(前日15.01倍)。

 4日ぶりに14倍台。

〇松井証券信用評価損益率速報は売り方▲26.429%(前日▲26.886%)。

 買い方△0.539%(前日▲0.014%)。

〇プライム市場の単純平均は33円高の3458円(前日は3425円)。

 2月19日の3458円が過去最高水準。

〇週足陽線基準は56806円。

 前週末比プラス基準は56941円。

〇海外投資家は現物1兆2323億円買い越し(6週連続で買い越し)。

 個人は現物1兆1658億円売り越し(2週連続で売り越し)。

 信託銀行は現物440億円売り越し(6週連続で売り越し)。

★2月18日(水)に気になった指標。

〇SKEW指数は139.35→140.28→139.17。

〇恐怖と欲望指数は37→40。

〇ダウ輸送株指数は272ポイント(1.40%)高の19807ポイントと3日続伸。

〇SOX指数は78ポイント(0.96%)高の8214ポイントと反発。

〇VIX指数は19.62(前日20.29)。

〇NYSEの売買高は13,46億株(前日14.48億株)。

〇3市場の合算売買高は168億株(前日177.6億株、過去20日平均は207億株)。

〇2月SQ値57045円に1勝3敗。

〇日経平均の騰落レシオは131.28(前日130.88)。

〇上向きの25日線(54576円)から△4.70%(前日△3.92%)。

〇下向いた5日線(57019円)を3日ぶりに上回った。

〇裁定買い残は4241億円増の3兆3397億円。

 2018年1月5日時点(3兆4266億円)以来、約8年1カ月ぶりの高水準。

〇日経VIは27.89(前日29.82)。

〇2月13時点のQuick調査の信用評価損率は▲2.02%(前週▲3.06%)。

★2月17日(火)に気になった指標。

〇SKEW指数は142.50→139.35→140.28。

〇恐怖と欲望指数は36→37。

〇SOX指数は1ポイント(0.02%)安の8136ポイントと反落。

〇VIX指数は20.29(前日20.60)。

〇NYSEの売買高は14,48億株(前日14.71億株)。

 3市場の合算売買高は177.6億株(前日186.1億株、過去20日平均は207億株)。

〇日経平均は1月の5日続落以来の4日続落。

〇プライム市場の売買代金は6兆3093億円(前日7兆2377億円)。

〇松井証券信用評価損益率速報は買い方▲0.489%(前日△0.443%)。

〇日経平均採用銘柄のPERは19.97倍(前日20.66倍)。

 10日ぶりに19倍台。

 EPSは2832円(前日2756円)。

 2月16日の2817円を上抜いて過去最高更新。

〇上向きの25日線(54432円)から△3.92%(前日△4.72%)。

〇ボリンジャーのプラス2σが57510円。

〇2月13日時点の信用売り残は929億円増の1兆228億円。

 12月26日時点(1兆1444億円)以来の1兆円台。

 同信用買い残は699億円減の5兆2853億円。

 信用倍率は5.17倍(前週5.76倍)。

★2月16日(月)に気になった指標。

〇NYはプレジデンツデーで休場。

〇SKEW指数は143.78→142.50→139.35。

〇恐怖と欲望指数は36→36。

〇ダウ輸送株指数は317ポイント(1.67%)高の19343ポイントと反発。

〇SOX指数は53ポイント(0.66%)高の8137ポイントと反発。

〇VIX指数は20.60(前日20.82)。

〇NYSEの売買高は14,71億株(前日17.71億株)。

〇3市場の合算売買高は186.1億株(前日224.5億株、過去20日平均は207.5億株)。

〇2月SQ値57045円に0勝2敗。

〇プライム市場の売買代金は7兆2377億円(前日10兆7626億円)。

〇新高値153銘柄(前日194銘柄)。新安値27銘柄(前日37銘柄)。

〇上向きの25日線(54247円)から△4.72%(前日△5.41%)。

〇日経平均採用銘柄のPERは20.16倍(前日20.66倍)。

 EPSは2817円(前日2756円)。過去最高更新。

〇前期基準のEPSは2775円(前日2781円)。

〇ボリンジャーのプラスσが57346円。

〇松井証券信用評価損益率速報は売り方▲26.511%(前日▲26.638%)。

 買い方△0.443%(前日▲0.134%)。

★日経平均想定レンジ

下限54809円(25日線)―上限59000円(心理的節目)

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