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【市況一覧】
日経平均株価
37,068.35 -1011.35 04/19
TOPIX
2,626.32 -51.13 04/19
マザーズ
638.74 -21.13 04/19
NYダウ平均
37,775.38 +22.07 04/19
ナスダック総合
15,601.50 -81.87 04/19


08月01日 マーケットコメント

08月02日 マーケットコメント


    3日の日経平均株価は反発し、2万7741円(前日比147円高)引け。きのう米中の緊張が高まるとの警戒感が浮上し、大幅反落した反動から自律反発狙いの買いが先行した。円高一服も支えとなり、上げ幅は一時240円を超えた。いったん伸び悩んだ後に持ち直したが、戻りは限定された。
     
     
    あす4日の東京株式市場では、決算にらみの展開が強まろう。
    決算発表の企業数は4日に200社以上(3日は90社強)、週末5日には400社超と決算ラッシュとなる。業績内容を吟味しつつ、選別物色の流れが広がるとみられる。一方、ペロシ米下院議長の台湾訪問(2日夜)による米中関係悪化への警戒感は残る。市場では、「軍事衝突に発展するとは思えず、さほど気にする必要はない」との声もあるが、「先行き米中対立が予想以上に深まるとの懸念も出ている」との指摘もあり、米中情勢の行方を引き続き注視する必要があろう。
     
    チャート上では、7月20日に200日移動平均線を回復して以来、同線をキープした状態にある。目先は2万7500円〜2万8000円レベルで強弱感が交錯した状況が続きそうでもある。
     
     
    ■上値・下値テクニカル・ポイント(3日現在)
     
    28420.15  均衡表雲上限(週足)
    28395.51  ボリンジャー:+2σ(25日)
    28392.14  ボリンジャー:+2σ(26週)
    28386.91  ボリンジャー:+2σ(13週)
    28068.25  均衡表雲下限(週足)
    27993.35  新値三本足陽転値
    27777.14  6日移動平均線
    27770.39  均衡表転換線(日足)
     
    27741.90  ★日経平均株価3日終値
     
    27723.00  ボリンジャー:+1σ(25日)
    27681.48  ボリンジャー:+1σ(13週)
    27673.20  ボリンジャー:+1σ(26週)
    27562.01  200日移動平均線
    27050.50  25日移動平均線
    26976.05  13週移動平均線
    26954.99  均衡表雲上限(日足)
    26954.99  均衡表転換線(週足)
    26954.25  26週移動平均線
    26928.72  均衡表基準線(日足)
    26920.30  75日移動平均線
    26623.13  均衡表雲下限(日足)
    26535.75  均衡表基準線(週足)
    26377.99  ボリンジャー:-1σ(25日)
     
     
    ローソク足は当日陽線の胴体部分が前日陰線の胴体部分に収まる「陰の陽はらみ」を示現したほか、下ヒゲは200日移動平均線を下回ることなく推移し、底堅さを示した。反面、終値は昨日に続いて5日線を下回り、上値の重さも再確認された格好。一方、パラボリックの陰転値は明日4日には27527.50円と本日安値の107.15円下まで切り上がってくる。TOPIXでは本日でパラボリック陰転2日目であり、日経平均もパラボリック陰転となれば短期的な地合い悪化局面入りのリスクが強く意識されることとなろう。
     

    【大引け概況】
    3日の日経平均株価は反発し、前日比147円17銭(0.53%)高の2万7741円90銭で終えた。
     
    本日のマーケット動画
    時間:00:01:29 容量:20.1M

    過去のマーケット動画はこちら
     
    前日の米国株市場でNYダウが400ドルあまりの急落をみせたにもかかわらず、日経平均が頑強な値動きを示した。前日に400円あまりの下落をみせていたことで、きょうはそのショートカバーが入り浮揚力が働いた。
     
    米長期金利の急上昇を背景に外国為替市場でドルを買い戻す動きが活発化し、一時1ドル=133円台後半まで円安が進んだことで、これが主力ハイテク株などにポジティブ材料となった。輸出採算が改善するとの思惑から、前日に売られていた機械株や電気機器株の一角に買いが入った。
     
    決算絡みで明暗を分ける展開だが、中小型株は値を下げる銘柄も目立った。大型株についても、今週末に7月の米雇用統計の発表を控え、FRB高官のタカ派発言なども相次いでいることから、上値を積極的に買い進む動きはみられなかった。
    月次売上高を手掛かりにファストリも買われ、1銘柄で日経平均を40円強押し上げた。
     
    米連邦準備理事会(FRB)高官らが金融引き締めに前向きな発言をし、株式市場の楽観論にクギを刺したことが上値を抑えた。台湾を訪問しているペロシ米下院議長と台湾の蔡英文(ツァイ・インウェン)総統との会談には相場の反応は限定的だった。
     
    市場からは「グロース株には短期マネーが流入しているもようだが、決算後に上昇した銘柄に対しては長期投資家の売りが出ている。台湾を巡る地政学リスクについては、意外に冷静だが、一部では先行き米中対立が予想以上に深まるとの懸念も出ている」との声が聞かれた。
     
    東証株価指数(TOPIX)は反発した。終値は前日比5.28ポイント高の1930.77だった。
     
    東証プライムの売買代金は概算で2兆9200億円。売買高は11億7660万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は683。値下がりは1074銘柄、変わらずは81銘柄だった。
     
    業種別株価指数(33業種)では精密機器、卸売業、電気機器などが上昇。電気・ガス業、不動産業、建設業などは下落した。
     
    個別では、ZHDやサイバーの上げも目立った。レーザーテックが上昇、東京エレクトロンも高い。ファーストリテイリングも活況商いのなか水準を切り上げた。ダイキン工業やニチレイが、日本電産、三菱商事、三菱電、NTNなども上昇した。サンリオも大きく上値を追った。イリソ電子工業は一時値幅制限いっぱいに買われ値上がり率トップ。オーバルもストップ高となった。IMAGICA GROUPが急騰、飯野海運も値を飛ばした。
     
    半面、SUBARU、任天堂が売りに押された。決算発表を受けて川崎汽船が後場に売られ、日本郵船も値を消した。三菱UFJフィナンシャル・グループなどメガバンクも軟調。イー・ガーディアンが急落、東電HDや関西電、中部電といった電力株は安い。
    ダイヘン、ユー・エス・エス、ケーズホールディングスなどが大幅安。FOOD & LIFE COMPANIESは商い活況の中も大きく下値を探る展開となった。

     


     
    東証スタンダード市場は米中関係悪化に対する警戒が和らぎ、為替相場の円高が一服する中、決算を材料にした売買が盛んとなり、主力株の上伸が株価指数を押し上げた。スタンダードTOP20は小幅高。出来高2億2032万株。値上がり銘柄数443、値下がり銘柄数750と、値下がりが優勢だった。
     
    個別では、エムケイシステム、トミタ電機、アルメディオ、東京ソワールがストップ高。住石ホールディングス、土屋ホールディングス、アヲハタ、ホームポジション、アクサスホールディングスなど21銘柄は年初来高値を更新。日本ビジネスシステムズ、ジェクシード、ウエストホールディングス、JMACS、バイク王&カンパニーは値上がり率上位に買われた。
     
    一方、ザッパラス、アイビーシー、ユシロ化学工業、クニミネ工業、日亜鋼業など26銘柄が年初来安値を更新。日本アビオニクス、不二硝子、光・彩、三ッ星、アストマックスが売られた。
     


     
    東証グロース市場はグロースCore、東証マザーズ指数は堅調。東証マザーズ指数の終値は前日比7.43ポイント(1.04%)高い723.89だった。同日の日経平均株価の上昇が個人投資家の心理を支えた。米株市場や東京株式市場でグロース株の強い動きが継続していることも、東証グロース市場に追い風となっている。
    フリーやそーせいなど時価総額の大きい主力銘柄を中心に買いが入り、指数を押し上げた。
    ウェルスナビやメドレーも上昇した。一方、エネチェンジやバイセルは下落した。
    値上がり銘柄数216、値下がり銘柄数219と、売り買いが拮抗した。
     
    個別ではEduLabがストップ高。タスキは一時ストップ高と値を飛ばした。アズーム、ドリコム、クラウドワークス、ニューラルポケット、サイジニアなど11銘柄は年初来高値を更新。アイドマ・ホールディングス、窪田製薬ホールディングス、MRT、Macbee Planet、ハイブリッドテクノロジーズが買われた。
     
    一方、キッズウェル・バイオ、グッドパッチ、AViCが年初来安値を更新。テックポイント・インク、プロパティデータバンク、タメニー、コラボス、東京通信が売られた。
     
     


     
    3日午前の日経平均株価は反発し、午前終値は前日比146円24銭(0.53%)高の2万7740円97銭だった。日経平均は前日に400円近く下げていたため、株価指数先物に短期的な戻りを期待した買いが入り、上げ幅は一時200円を超えた。ただ買い一巡後は伸び悩んだ。
     
    前日の米国株市場では米中関係の悪化や金融引き締め懸念でNYダウは400ドルあまりの下げとなったものの、ナスダック総合株価指数、S&P500指数の下げは小幅にとどまった。そのため、リスク回避目的の売りは東京市場に波及しなかった。
    一方、外国為替市場では米長期金利の急上昇を背景にドルが買い戻され、大幅なドル高・円安に振れていることも輸出セクター中心に追い風材料となっている。
     
    前日に売られていた機械株や電気機器株の一角に買いが入った。台湾情勢を巡る警戒感から2日の外国為替市場では円高・ドル安が進んだが、足元の円相場は一時1ドル=133円台後半と前日17時時点から3円ほど下落。輸出採算が改善するとの思惑も支えとなった。前日に今期の利益予想を上方修正したダイキンが大幅に上昇するなど「国内企業の決算内容は思ったほど悪くない」との声も聞かれた。
     
    買い一巡後は伸び悩んだ。米連邦準備理事会(FRB)高官らによる金融引き締めに前向きな発言が上値を抑えた。市場では「米金融政策に対する株式市場の楽観論が後退し上値を追う材料に欠ける」との見方がある。
     
    東証株価指数(TOPIX)は小幅に反発した。午前終値は前日比2.01ポイント(0.10%)高の1927.50だった。一時は下げに転じた。
     
    前引け時点の東証プライムの売買代金は概算で1兆5019億円、売買高は6億1279万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は591。値下がりは1156銘柄、変わらずは91銘柄だった。
     
    市場からは「ペロシ氏の台湾訪問で米中関係悪化が懸念されるが、軍事衝突に発展するとは思えず、さほど気にする必要はない。全体的に決算内容は想定内だが、増益基調が維持されており、相場の底堅さにつながる」との声が聞かれた。
     
     

    業種別株価指数(33業種)では海運業、機械、電気機器などが上昇。電気・ガス業、不動産業、建設業などは下落。
     
    個別では、レーザーテックが群を抜く売買代金をこなし上昇、ファーストリテイリングも活況商いのなか水準を切り上げた。日本郵船、商船三井、川崎汽など海運株が堅調、東エレク、ダイキン工業も買いを集めた。サンリオの上げ足も目を引く。イリソ電子工業が値上がり率トップに買われ、IMAGICA GROUPも急騰した。
     
    半面、任天堂が売りに押され、三菱UFJフィナンシャル・グループなどメガバンクも値を下げた。三井不やAGCが下落、ユー・エス・エス、ケーズホールディングスなどが大幅安。FOOD & LIFE COMPANIESの下げも目立つ。
     

    「暇な人」

    7月のダウ平均は月間で6.7%高。
    上昇率は20年11月以来の大きさだった。
    ただ7月の株高について「弱気相場で一般的にみられるベアマーケットラリー(弱気相場の中での一時的上昇)にすぎない」。
    そんな声が聞こえる。
    米中対立の激化に対する警戒感は、利上げが米景気を冷やすとの見方とともに投資家のリスク回避を促したとの指摘。
    相対的に安全な資産とされる米国債に資金が移り、米長期金利の指標となる10年物国債利回りは1日夜に2.51%まで低下。
    一時は10年債の利回りが米財務省証券(TB)3カ月物の利回りを下回る「逆イールド」が発生した。
    逆イールドは景気後退の予兆。
    2年債と10年債では先月から発生している。
    因みに・・・。
    台湾を巡って軍事的危機が高まった1995ー1996年の第三次台湾海峡危機
    日経平均株価が95年7月安値の1万4485円から96年2月高値2万1118円まで約45%上昇していた。
    例年、8月の米株式市場は薄商いとなりやすい。
    NYSEの月別売買高では、過去5年、10年平均いずれも8月の売買高が最も少ない。

    多くの市場参加者が「夏休み」を取得する中、野村証券のクオンツリポートの指摘。
    「投資判断を機械的に決定する商品投資顧問(CTA)にとっては夏休みはさほど影響せず」。
    8月の日米株式市場はCTAのポジション変更による株価インパクトが大きくなる季節性がある。
    「一部の市場関係者から、CTAによる株式買いを期待する声が聞こえている。
    その根拠は、CTAによる株式の買戻し余地が大きいこと」という解釈だ。
    野村証券によると、今後1か月間スポット価格が横ばいと仮定した場合、
    CTAの自然体ポジションは1か月にわたり株式の買戻しが期待できると見込んでいる。
    一方、2日の東京市場では「CTAによる株売り観測」が聞かれた。

    JPモルガン証券のクオンツリポー。
    「一段の日本株高をイメージするには、日経平均が2万7600円以上にとどまる環境。
    そして主要投資家層に出遅れ警戒感が自然発生する必要がある」との見方。
    「外圧的な円高が日経先物続伸の足枷となっている」との見方も。
    CTAについて、ドル円が今年1月以降の平均買い越しコストである1ドル129円のトリガーレベルを割れることで追加で2000億円弱の円買い戻しが機械的に発生する可能性がある。
    日経平均について、2万7600ー2万7700円を大きく割り込まない限り損失回避目的の持ち高清算に踏み切ることはない。

    「世界の航空機を追跡しているフライトレーダー24」。
    ペロシ氏が搭乗していたとみられる米軍機はクアラルンプールを2日午後に出発。
    南シナ海を避けてフィリピンの東側を飛行して台湾に向かった」。
    暇な人は結構多い。



    (櫻井)。


     
    東証スタンダード市場は為替相場の円安進行が好感されたほか、前日下落した後の自律反発を狙った買いが入った。スタンダードTOP20は小安い。出来高1億2987万株。値上がり銘柄数386、値下がり銘柄数709と、値下がりが優勢だった。
     
    個別では、アルメディオがストップ高。土屋ホールディングス、アヲハタ、ホームポジション、アクサスホールディングス、エムケイシステムなど17銘柄は年初来高値を更新。トミタ電機、ウエストホールディングス、出前館、ジェクシード、サイバーステップが買われた。
     
    一方、ザッパラス、アイビーシー、ユシロ化学工業、クニミネ工業、日亜鋼業など17銘柄が年初来安値を更新。日本アビオニクス、三ッ星、ナンシン、アストマックス、不二硝子が売られた。


     
    東証グロース市場はグロースCore、東証マザーズ指数は堅調。東証マザーズ指数の前引けは前日比8.35ポイント(1.17%)高い724.81だった。日経平均株価の上昇を受け、個人投資家の心理も上向いた。時価総額の大きい主力銘柄を中心に買いが入った。
    そーせいやフリー、ジーエヌアイが上昇した。一方、エネチェンジやTKPは下落した。
     
    市場では「日経平均は6月の高値を回復していないが、マザーズ指数は上回っている。新興市場の需給改善は進んでおり、個人投資家は買いを入れやすい地合いだ」との声があった。
     
    値上がり銘柄数233、値下がり銘柄数203と、売り買いが拮抗した。
     
    個別では、アズーム、ドリコム、クラウドワークス、ニューラルポケット、サイジニアなど10銘柄が年初来高値を更新。タスキ、MRT、アイドマ・ホールディングス、EduLab、ウェルスナビが買われた。
     
     一方、キッズウェル・バイオ、グッドパッチ、AViCが年初来安値を更新。テックポイント・インク、ENECHANGE、キャンバス、アイ・パートナーズフィナンシャル、プロパティデータバンクが売られた。
     

    【寄り付き概況】

    3日午前の日経平均株価は、前営業日比78円27銭高の2万7673円00銭で始まった。
    東証株価指数(TOPIX)は、1.11ポイント高の1926.60で始まった。

    前日の米国株市場では、ペロシ米下院議長が台湾を訪問したことで米中関係の悪化を警戒する形で売りが広がり、NYダウが400ドルを超える急落となった。

    ただ、半導体セクターが底堅い動きを示すなどハイテク株が底堅さを発揮したことで、ナスダック総合株価指数の下げは小幅にとどまっており、前日に日経平均が先物主導で400円弱の下落をみせていた東京株式市場ではショートカバーが入りやすい状況にある。

    外国為替市場では1ドル=133円台まで急速に円安方向への揺り戻しがみられ、これも東京株式市場には追い風材料となっている。
    機械や電気機器など、輸出関連の一角に買いが入っている。

    市場では「ニュースのヘッドラインで相場が急変動する神経質な展開には警戒が必要だ」との声もある。


    個別では、前日に今期の利益予想を上方修正したダイキンが大幅高。ファストリやソフトバンクグループ(SBG)が上げた。

    一方、第一三共やアステラスが下落。AGCや日野自の下げがている。。

     


    「鬼門の8月の声」

    「続落」

    火曜のNY株式市場で主要3指数は続落。
    「ペロシ米下院議長の台湾訪問を受け地政学的な緊張が高まった」との解釈。
    ただ「ペロシ氏の台湾訪問に世界の緊張悪化を巡る懸念は後退したもよう」という声もある。
    マイクロソフトが1.1%、ビザが2.4%下落。
    キャタピラーが5.8%安。
    AMDは引け後の決算発表を前に2.6%上昇。
    防衛企業のレイセオンやロッキード・マーチン, ノースロップ・グラマンなどが上昇、
    第2四半期決算でキャッシュフローが初の黒字となったウーバー・テクノロジーズは19%急伸。
    6月の雇用動態調査(JOLTS)は、求人件数が60万5000件減の1070万件。
    市場予想(1100万件)以上に減少。
    求人件数は2021年9月以来最小。
    減少幅は米経済が新型コロナウイルス感染拡大第1波の衝撃を受けた20年4月以来最大。
    特に小売業と卸売業で労働需要の減退が目立った。
    10年国債利回りは2.748%。
    2年国債利回りは3.063%。
    ドル円は133円台前半。
    WTI原油9月物は0.53ドル(0.56%)高の1バレル=94.42ドル。
    SKEW指数は122.29→122.94→121.78。
    恐怖と欲望指数は39→41。

    火曜のNYダウは402ドル(1.23%)安の32396ドルと続落。
    高値32772ドル、安値32387ドル。
    サイコロは7勝5敗。
    NASDAQは20ポイント(0.16%)安の12348ポイントと続落。
    高値12503ポイント、安値12260ポイント。
    サイコロは6勝6敗。
    S&P500は27ポイント(0.67%)安の4091ポ゚イントと続落。
    高値4140ポイント、安値4079ポイント。
    サイコロは7勝5敗。
    ダウ輸送株指数は350ポイント(2.39%)安の14283イントと5日ぶりに反落。
    SOX指数は0.12%安の2974ポイントと5日ぶりに反落。
    VIX指数は23.83と上昇。
    3市場の売買高は103億株(前日112億株、過去20日平均は108億株)。
    225先物CME円建ては大証日中比75円高の27745円。
    ドル建ては大証日中比95円高の27765円。
    ドル円は133.16円。
    10年国債利回りは2.748%。
    2年国債利回りは3.063%。

    「結局はペロシ氏ではなく金利と景気という印象」

    火曜の日経平均は寄り付き181円安。
    終値は398円(▲1.42%)安の27594円と反落。
    日足は2日ぶりに陰線。
    TOPIXは34.62ポイント(▲1.77%)安の1925ポイントと反落。
    「ペロシ・ショック」という言葉で片づけようとする市場はいかがなものなのだろう。
    プライム市場指数は17.84ポイント(▲1.77%)安の990.72と反落。
    東証マザーズ指数は1.12%安の716.46と5日ぶりに反落。
    プライム市場の売買代金は2兆8233億円(前日は3兆1015億円)。
    4日ぶりに2兆円台。
    値上がり190銘柄(前日1486銘柄)。
    値下がり1620銘柄(前日312銘柄)。
    新高値49銘柄(前日91銘柄)。
    新安値14柄(前日9銘柄)。
    日経平均の騰落レシオは119.16(前日132.18)。
    直近高値150.44(21年9月28日)。
    直近安値79.57(4月27日)。
    NTレシオは14.33倍(前日14.28倍)。
    サイコロは8勝4敗で66.66%。
    上向きの25日線(27022円)からは△2.12%(前日△3.79%)
    12日連続で上回った。
    上向きの75日線は26908円。
    12日連続で上回った。
    横這いの200日線(27563円)からは△0.11%(前日△1.56%)。
    8日連続で上回った。
    下向きの5日線は27784円。
    4日ぶりに下回った。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方▲12.183%(前日▲12.781%)
    買い方▲7.990%(前日▲7.057%)。
    マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲11.543%(前日▲13.272%)。
    買い方▲26.204% (前日▲25.427%)。
    空売り比率は44.8%(前日40.9%。3月24日から82日連続で40%超)。
    空売り規制なしの比率は8.1%(前日6.9%)。
    7月29日時点の信用売り残は58億円減の8080億円。
    4週ぶりに減少。
    同信用買い残は187億円増の2兆8926億円。
    4週ぶりに増加。
    信用倍率は3.58倍(前週3.53倍)。
    2週連続で3倍台。
    日経VIは20.60(前日18.96)。
    日経平均採用銘柄の予想PERは12.80倍(前日13.01倍)。
    2日ぶりに12倍台。
    前期基準では13.18倍。
    EPSは2155円(前日2151円)。
    昨年11月8日の過去最高値2179円。
    市場予想の平均値は2242円。
    225のPBRは1.16倍。
    BPSは23788円(前日23723円)。
    10年国債利回りは0.170%。
    プライム市場の予想PERは13.74倍。
    前期基準では14.19倍。
    PBRは1.18倍。
    プライム市場の予想益回りは7.27%。
    配当り利回り(加重平均)は2.48%。
    プライム市場の単純平均は35円安の2472円。
    プライム市場の売買単価は2432円(前日2528円)。
    プライム市場の時価総額は711兆円(前日714兆円)。
    ドル建て日経平均は211.11(前日211.16)と12日ぶりに反落。
    年初来高値253.19(1月4日)。
    年初来安値190.93(6月20日)。
    火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比75円高の27745円。
    高値27910円、安値27515円。
    大証先物夜間取引終値は日中比50円高の27720円。
    気学では水曜は「転機を知る重要日。波動につくべし」。
    木曜は「後場高の日なれど、上放れた時は売り狙え」。
    金曜は「案外弱き日。戻り売り方針良し」。
    ボリンジャーのプラス2σが28337円。
    プラス1σが27680円。
    プラス2σが28337円。
    マイナス1σが26365円。
    アノマリー的には「株安の日」。

    《今日のポイント8月3日》

    (1)火曜のNY株式市場で主要3指数は続落。
       10年国債利回りは2.748%。
       2年国債利回りは3.063%。
       ドル円は133円台前半。
       SKEW指数は122.29→122.94→121.78。
       恐怖と欲望指数は39→41。

    (2)ダウ輸送株指数は350ポイント(2.39%)安の14283イントと5日ぶりに反落。
       SOX指数は0.12%安の2974ポイントと5日ぶりに反落。
       VIX指数は23.83と上昇。
       3市場の売買高は103億株(前日112億株、過去20日平均は108億株)。
       225先物CME円建ては大証日中比75円高の27745円。

    (3)プライム市場の売買代金は2兆8233億円(前日は3兆1015億円)。
       4日ぶりに2兆円台。
       値上がり190銘柄(前日1486銘柄)。
       値下がり1620銘柄(前日312銘柄)。
       新高値49銘柄(前日91銘柄)。
       新安値14柄(前日9銘柄)。
       日経平均の騰落レシオは119.16(前日132.18)。
       直近高値150.44(21年9月28日)。
       直近安値79.57(4月27日)。
       NTレシオは14.33倍(前日14.28倍)。
       サイコロは8勝4敗で66.66%。

    (4)上向きの25日線(27022円)からは△2.12%(前日△3.79%)
       12日連続で上回った。
       上向きの75日線は26908円。
       12日連続で上回った。
       横這いの200日線(27563円)からは△0.11%(前日△1.56%)。
       8日連続で上回った。
       下向きの5日線は27784円。
       4日ぶりに下回った。

    (5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲12.183%(前日▲12.781%)
       買い方▲7.990%(前日▲7.057%)。
       マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲11.543%(前日▲13.272%)。
       買い方▲26.204% (前日▲25.427%)。

    (6)空売り比率は44.8%(前日40.9%。3月24日から82日連続で40%超)。
       空売り規制なしの比率は8.1%(前日6.9%)。
       7月29日時点の信用売り残は58億円減の8080億円。
       4週ぶりに減少。
       同信用買い残は187億円増の2兆8926億円。
       4週ぶりに増加。
       信用倍率は3.58倍(前週3.53倍)。
       2週連続で3倍台。
       日経VIは20.60(前日18.96)。

    (7)日経平均採用銘柄の予想PERは12.80倍(前日13.01倍)。
       2日ぶりに12倍台。
       前期基準では13.18倍。
       EPSは2155円(前日2151円)。
       昨年11月8日の過去最高値2179円。
       市場予想の平均値は2242円。
       225のPBRは1.16倍。
       BPSは23788円(前日23723円)。
       10年国債利回りは0.170%。

    (8)プライム市場の単純平均は35円安の2472円。
       プライム市場の時価総額は711兆円(前日714兆円)。
       ドル建て日経平均は211.11(前日211.16)と12日ぶりに反落。
       年初来高値253.19(1月4日)。
       年初来安値190.93(6月20日)。

    (9)ボリンジャーのプラス2σが28337円。
       プラス1σが27680円。
       プラス2σが28337円。
       マイナス1σが26365円。
       アノマリー的には「株安の日」。

    今年の曜日別勝敗(8月2日まで)

    月曜14勝13敗
    火曜16勝14敗
    水曜16勝12敗
    木曜16勝13敗
    金曜15勝13敗

    電子端末の指摘は「鬼門の8月相場」。
    歴史的なイベントの発生をきっかけに相場が混乱しやすいという。
    6月中旬以降の米国株の急上昇は相場上昇に出遅れた多くの投資家にとって「ペイントレード(痛みを伴う取引)」。
    6月中旬までの下げ相場でヘッジファンドや個人投資家がこらえられずに売り切ったところで今回の戻り相場はスタート。
    景気悪化を前提にショート(空売り)に傾斜していた投資家にとっても「今年2回目のペイントレード」。
    1回目は3月中旬から同月末にかけナスダック指数が16%戻した局面。
    7月26日時点で投機筋による「Eミニ・S&P500種株価指数先物」の売越幅は23万7635枚。
    2年1カ月ぶりの規模に膨らんでいた。
    マージンデット(証拠金債務)と呼ばれる信用取引の買い残高は6月末時点で6834億ドル。
    過去最大だった21年10月から27%減少した。
    12カ月移動平均でみた増減率は足元で23%減。
    「リーマン・ショックが起きた08ー09年に匹敵する」という。
    投資家が買いの持ち高を復元する動きを強めれば、8月も戻り相場が続く可能性があるとの観測だ。
    一方で8ー9月は1年のなかでも最も株が下がりやすい2カ月。
    NASDAQの月別騰落率は8月が11番目、9月が12番目。
    50年以降のS&P500が下落した月の平均下落率で8月は3.9%。
    1年のなかでも最大。
    2016年は中国当局による人民元の切り下げ(人民元ショック)。
    1990年には後の湾岸戦争につながるイラクのクウェート侵攻。
    71年にはドルと金の交換を停止する「ニクソン・ショック」。



    ◇━━━ カタリスト━━━◇

    ODKソリューションズ(3839)・・・動兆

    システム開発・運用会社。入試関連支援業務が主力。
    利益は下期集中。
    学研HDが筆頭株主。
    受験ポータル採用校数が堅調増。
    25年3月期売上高90億円、経常利益8億円目指す。
    次世代サービス創出に3年間で30億円の投資計画。


    (兜町カタリスト櫻井)

    [株価材料]
     
    ■電力7社、4〜6月最終赤字 燃料高転嫁しきれず 法人値上げ検討

    ■三井物産<8031>と三菱商事<8058>
    サハリン2の資産 2000億円規模減額

    ■SOMPO<8630>
    損保ジャパン 衛星搭載費用を補償 打ち上げ失敗備え

    ■LNG高騰 スポット価格、アジアで10倍 欧州から波及、夏も高く

    ■中国「協働ロボ」、品質磨き世界へ 新興JAKA、要求高い日本に新工場

    ■インドで人口抑制論 子ども2人以下世帯優遇 雇用・食料確保に懸念

    ■フォースタ<7089>
    ESG経営定着へ新基準 上場見据え 早期導入後押し

    ■ソニーG<6758>
    脱「プレステ依存」 モニターなどPC向けに新ブランド

    ■トヨタ<7203>
    HV禁止で英生産撤退も 現地報道、政府に伝達

    ■昭和電工<4004>
    半導体研磨剤に200億円 日台で能力2割増

    ■JR4社、長距離回復鈍く 4〜6月、最終黒字に 近距離・非鉄道は堅調

    ■レノバ<9519> 
    「FIT」頼らぬ太陽光 東京ガス<9531>に売電

    ■NOR型メモリー5%高 4〜6月、イヤホン向け需要増 増産進まず需給ひっ迫

    ■パナソニック<6752>
    ドアホン9万台を追加リコール 発煙の恐れ

    ■日立造船<7004>一般ゴミから水素ガス 廃棄物処理システムを事業化
     







    3日の東京株式市場は、買い戻し優勢で堅調な展開か。
    日経平均株価の予想レンジは、2万7400円−2万7800円を想定。
    NYダウ平均は402ドル安の32396ドル安と値幅を伴った下落。一方、ナスダックはプラス圏で推移する場面もあり、0.2%安と小幅な下落にとどまった。ひとまず悲観に傾き過ぎた分の修正が入ると予想する。

    日経平均株価はきのう2日、ペロシ米下院議長の台湾訪問による米中対立などを警戒し大幅に反落していた反動から、買い優勢のスタートとなりそう。
    ただ、米中対立の先行きをにらみながらの展開になるとみられ、個別銘柄への物色が中心になりそう。
    為替相場は、ドル・円が1ドル=133円前後(2日は130円82−84銭)、ユーロ・円が1ユーロ=135円台の前半(同133円77−81銭)と、円安方向に振れており、輸出関連銘柄に見直しの動きがみられそうだ。

    2日のシカゴ日経平均先物の円建て清算値は、大阪取引所清算値比75円高の2万7745円だった。


    【好材料銘柄】

    ■タスキ <2987>
    10-6月期(3Q累計)経常が92%増益で着地・4-6月期も3.1倍増益。

    ■日本曹達 <4041>
    上期経常を73%上方修正・7期ぶり最高益更新へ。

    ■スパイダープラス <4192>
    リコー <7752>と建設業向け事業で協業を開始。

    ■ダイトロン <7609>
    今期経常を18%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も20円増額。

    ■アルメディオ <7859>
    4-6月期(1Q)経常は黒字浮上・通期計画を超過。

    ■東京ソワール <8040>
    上期経常を5.6倍上方修正。

    ■サンリオ <8136>
    上期経常を3.9倍上方修正、通期も増額、配当も4円増額。

    ■三井倉庫ホールディングス <9302>
    上期経常を一転7%増益に上方修正・最高益、通期も増額、配当も20円増額。


    【主な経済指標・スケジュール】

    3(水)
    【国内】
    《決算発表》
    任天堂、ZHD、オリックス、花王、クボタ、SUBARU、郵船、野村HD、住友電、三菱ケミG、ヤマハ、阪急阪神、JFE、CTC、大東建、川崎船、小林製薬、リコー、東武、京王、太陽誘電、コンコルディア、カカクコム、空港ビル、大正薬HD、日油、カシオ、BIPROGY、日光電、ネットワン、ツムラ、富士急、寿スピリッツ、伊藤米久、ひろぎん、GSユアサ、科研薬、スカパーJ、三菱食品、エディオン、兼松、ジョイ本田、三洋化、JCU、サンゲツ、日東紡、コロプラ

    【海外】
    米6月製造業受注(23:00)
    米7月ISM非製造業景気指数(23:00)
    OPECプラス会合

    ※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。

    2日のNYダウ工業株30種平均は続落し、前日比402ドル23セント(1.2%)安の3万2396ドル17セントで終えた。

    ペロシ米下院議長が2日、台湾を訪問した。米下院議長の訪台は25年ぶり。訪台の可能性は事前に報じられており、中国側の反発を招いていた。

    ただ、中国による搭乗機の撃墜などの強硬措置は取られず、ひとまずペロシ氏の訪台が実現したことで、材料消化に伴いダウ平均は下げ幅を縮める場面もあった。
    ただ、中国は軍事的な威嚇行動を本格化させており、対立激化は避けられない情勢。投資家の懸念が根強い中で、ダウは終盤にかけて再び下げ幅を拡大した。

    米連邦準備理事会(FRB)が利上げペースを緩めるとの見方が後退したことも株売りを誘った。FRBの利上げ減速観測の後退も株売りを招いた。サンフランシスコ連銀のデイリー総裁は2日、インフレ抑制に向けた政策運営について「終わりは程遠い」と述べた。同総裁以外にもインフレ警戒を改めて強調するFRB高官が相次ぎ「断固としたタカ派姿勢」が再確認された。米債券市場で中期債と長期債の利回りが急上昇したのも株式相場の重荷となった。

    個別では、航空機のボーイングやクレジットカードのビザなど景気敏感株が安い。四半期決算で売上高が市場予想を下回った建機のキャタピラーは6%安と大幅に下げた。ソフトウエアのマイクロソフトとスマートフォンのアップルも利益確定売りが優勢だった。

    ナスダック総合株価指数は続落した。前日比20.218ポイント(0.2%)安の1万2348.758で終えた。ネット通販のアマゾン・ドット・コムや動画配信のネットフリックスが下げた。アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)やエヌビディアなど半導体株の一角は上げた。

     

     

    【シカゴ日本株先物概況】
     

    2日のシカゴ日経平均先物は続落した。9月物は前日比140円安の2万7745円で引け、2日の大取終値を75円上回った。

    米中関係の悪化懸念からリスク回避ムードが広がり、売りが優勢となった。ペロシ米下院議長が台湾を訪問したのを受け、米中関係の緊迫化への警戒感が広がった。米連邦準備理事会(FRB)幹部が相次いでタカ派的発言をしたことも、予想以上に大きな利上げが続くとの懸念から株売りにつながった。


    シカゴ日経225先物9月限 (円建て)
    27745 ( +75 )
    シカゴ日経225先物9月限 (ドル建て) 
    27765 ( +95 )
    ( )は大阪取引所終値比

     



    【欧州株式市場】

    ■イギリス・ロンドン株価指数
    FTSE100 7409.11(−4.31)
    2日のFTSE100種総合株価指数は小幅に続落し、前日に比べ4.31ポイント(0.06%)安の7409.11で引けた。台湾情勢を巡り米中関係の緊張が高まるとの警戒感からリスク回避の売りが出た。半面、2022年4〜6月期決算で大幅増益となった英BPが上昇するなどエネルギー株への買いが指数を下支えした。
     
    FTSEでは、指数構成銘柄の半数超が下落。BPは2.8%高と買われたほか、スタンダード・チャータード(2.6%高)や送電大手ナショナル・グリッド(2.5%高)も堅調だった。
     
     
    ■ドイツ・フランクフルト株価指数
    DAX 13449.20(−30.43)
    2日のドイツ株価指数(DAX)は続落した。前日に比べ30.43ポイント(0.23%)安の1万3449.20で終えた。ペロシ米下院議長の台湾訪問で米中対立が激化するとの懸念が投資家心理の重荷となった。ハイテク株や消費関連株に売りが出た。
     
     
    ■フランス・パリ株価指数
    CAC40 6409.80(−27.06)
    フランスCAC40種指数は0.42%安だった。米中関係の悪化懸念からリスク回避ムードが広がり、売りが優勢となった。
     
     

08月03日 毎日コラム
政策銘柄に外れなし。「どこが儲かるか」
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