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【市況一覧】
日経平均株価
37,618.26 -841.82 04/25
TOPIX
2,665.43 -45.30 04/25
マザーズ
642.33 -13.27 04/25
NYダウ平均
38,460.92 -42.77 04/25
ナスダック総合
15,712.75 +16.11 04/25


03月01日 マーケットコメント

03月02日 マーケットコメント


     
    日経平均株価が150円高の2万9559円と反発。
    きょうは米株先物が強かったこともあり、概ねプラス圏でしっかりとした基調が続いた。
    朝方は、時間外取引(日本時間3日)での米株価指数先物高を受け、買いが先行し、いったん2万9500円台を回復した。その後、利益確定売りに下げに転じる場面もあったが、一巡後は盛り返した。
     
    ■本日のポイント
     
    ●日経平均は反発、自律反発狙いの買いで後場上げ幅拡大
    ●米株市場は主要株指数下落も、長期金利の上昇一服は好材料
    ●米国の大型景気対策とワクチン普及期待で景気敏感株に買い
    ●鉄鋼、非鉄、空運などが業種別の値上がり率上位に買われる
    ●個別ではソフトバンクGが群を抜く売買代金こなし上値追い
     
     
    あす4日の日経平均株価はもみ合いか展開か。
    先週の相場波乱要因となった米長期金利の上昇は足元落ち着いているが、依然として先行き上昇の懸念は拭えておらず、重要日程をにらみ手控え気分に傾く可能性がある。現地4日にはパウエルFRB(米連邦準備理事会)議長の講演が予定されている。
    大規模緩和を継続する姿勢を示すとみられるが、発言内容を受けてインフレ率の上昇を容認したと受け止められれば、長期金利上昇に伴う株安が再燃する可能性が指摘されている。
     
    今晩の米国株の上昇を先取りしている可能性があるため、あすの期待値は下がる。先週金曜の急落はまだ記憶に新しく、週後半にかけての買いは手控えられるとみておいた方が良いだろう。きょう回復した2万9500円近辺でひとまず値を固められるかが注目点となるだろう。
     
     
    ■上値・下値テクニカル・ポイント(3日現在)
     
    31558.90  ボリンジャー:+3σ(13週)
    30933.45  ボリンジャー:+2σ(26週)
    30842.81  ボリンジャー:+2σ(25日)
    30467.75  新値三本足陽転値
    30457.52  ボリンジャー:+2σ(13週)
    30060.03  ボリンジャー:+1σ(25日)
    29763.25  均衡表転換線(日足)
    29572.79  6日移動平均線
     
    29559.10  ★日経平均株価3日終値
     
    29356.15  ボリンジャー:+1σ(13週)
    29277.25  25日移動平均線
    29172.16  均衡表基準線(日足)
    28858.35  均衡表転換線(週足)
    28591.18  ボリンジャー:+1σ(26週)
    28494.48  ボリンジャー:-1σ(25日)
    28254.77  13週移動平均線
    28108.07  均衡表雲上限(日足)
    27741.76  75日移動平均線
    27711.70  ボリンジャー:-2σ(25日)
    27153.40  ボリンジャー:-1σ(13週)
    26928.92  ボリンジャー:-3σ(25日)
    26796.62  均衡表基準線(週足)
    26760.41  均衡表雲下限(日足)
    26248.92  26週移動平均線
    26052.02  ボリンジャー:-2σ(13週)
    24950.64  ボリンジャー:-3σ(13週)
    24618.22  200日移動平均線
     
    ローソク足は胴体部分の短い陽線を引き、終値は5日線を上回った。ザラ場安値は上向きの25日線を下回る場面がなく、下値固めが進んだ。ただ、5日線は依然として下向きで、明日も短期的な売り圧力の残存が予想される。
    RSI(14日ベース)が50.54%と昨日(50.20%)に続いて中立圏中央で引けているほか、一目均衡表で転換線と基準線が横ばいで終了しており、強弱感の対立が窺える。
     

    【大引け概況】
    3日の日経平均株価は反発し、前日比150円93銭高の2万9559円10銭で終えた。
    本日のマーケット動画
    時間:00:01:04 容量:9.37M

    過去のマーケット動画はこちら
     
    日経平均の上げ幅は一時200円に迫ったが、利益確定売りなども依然出やすく、下げに転じる場面も目立った。
    前日の米国株市場でNYダウやナスダック総合指数など主要株指数が下落したことを受け買い手控えムードも予想されたが、押し目買い需要旺盛で全体指数も上値指向となった。
    バイデン政権の打ち出した大型の追加経済対策による景気浮揚効果や、ワクチン普及加速による経済活動の正常化期待が、東京株式市場でも景気敏感株を押し上げる原動力となっている。
    一方で、懸念された米10年債利回りが前日終値ベースで1.40%台まで低下していることで、市場のセンチメントが改善している。取引時間中は中国や香港などをはじめアジア株市場が強い値動きをみせたことや、米株価指数先物が堅調に推移したこともプラスに働いた。
     
    武田薬品工業が米バイオ製薬モデルナのコロナワクチンについて、週内にも製造販売承認を申請する方針を2日に固めたと伝わった。米国ではバイデン大統領が2日の会見で「米国の全成人のコロナワクチンを5月末までに供給できる」との見通しを示した。経済活動の正常化が順調に進展するとの期待から、景気敏感株を中心に買いが広がった。
    3日のアジア株や米株価指数先物の堅調な推移も支援材料となった。
     
    もっとも日経平均が2万9500円を上回る水準では、心理的な節目の3万円を意識して利益確定売りや戻り待ちの売りが出やすかった。年度末を控えた年金基金による売りや企業の政策保有株の売りも重荷で、日経平均は下落する場面も目立った。
    市場からは「日経平均が3万円に近づけば売りが出てくるが、一方で下がれば買いが入ってくる。ただ、米長期金利の上昇懸念が尾を引き、積極的には動けず、材料待ちの状態だ」との声が聞かれた。
     
    JPX日経インデックス400は反発。終値は前日比79.90ポイント高の1万7217.21だった。東証株価指数(TOPIX)も反発し、9.69ポイント高の1904.54で終えた。
     
    東証1部の売買代金は概算で2兆4664億円。売買高は12億650万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1338と、全体の約6割を占めた。値下がりは776銘柄、変わらずは80銘柄だった。
     

    業種別株価指数(33業種)は鉄鋼、非鉄金属、空運業、ゴム製品などの上昇が目立った。電気機器、その他製品などは下落した。
     
    個別では、三菱UFJ、武田は大幅続伸。ソフトバンクGが買われ、ファーストリテは切り返した。日本製鉄やJFE、神戸鋼がそろって大幅に上昇した。三菱重やIHI、川重も買われた。トヨタ、ホンダ、日産自も高い。
     
    半面、ソニー、キーエンス、アドテストや東エレクが売られたほか、任天堂は続落。マネックスG、リクルートHD、サイバーやエムスリーが下落した。
     
    東証2部株価指数は前日比2.19ポイント高の7369.04ポイントと反発した。
    出来高2億4041万株値上がり銘柄数は193、値下がり銘柄数は206となった。
     
    個別では、ジャパンエンジンコーポレーションがストップ高。フレンドリーは一時ストップ高と値を飛ばした。ギグワークス、ヒラキ、千代田化工建設、兼松エンジニアリングは昨年来高値を更新。東京衡機、ダイハツディーゼル、ユニバンス、テクノスマート、ウイルテックが買われた。
     
    一方、ビート・ホールディングス・リミテッド、高松機械工業、加地テック、ビットワングループ、アトムが売られた。


    日経ジャスダック平均株価は反発した。終値は前日比4円83銭高い3813円95銭だった。
    ジャスダック市場は高安まちまちだった。個人投資家の関心が東証1部市場の鉄鋼株などに移り、「新興企業市場から資金が抜けた」形になった。米国市場でのハイテク株安が嫌気され、インターネット関連株はおおむね軟調となった。
    室町ケミカルが買いを集めてストップ高。シンバイオや出前館、フェローテクが上昇した。半面、アピリッツや高度紙、マクドナルドは下落した。
    ジャスダック市場の売買代金は概算で679億円、売買高は1億6159万株だった。
    値上がり銘柄数は282、値下がり銘柄数は313となった。
     
    個別では、室町ケミカル、新報国製鉄、日本銀行がストップ高。シーズメン、太洋工業は一時ストップ高と値を飛ばした。コモ、夢真ホー、ルディングス、日本エス・エイチ・エル、NEW ART HOLDINGS、サンメッセなど8銘柄は昨年来高値を更新。大阪油化工業、Success Holders、セレスポ、ビジョナリーホールディングス、ピープルが買われた。
     
    一方、アピリッツがストップ安。MITホールディングス、まぐまぐ、室町ケミカル、リベルタ、中野冷機は昨年来安値を更新。Nexus Bank、グローム・ホールディングス、ベクター、オーネックス、テラが売られた。


    東証マザーズ指数は3営業日ぶりに反落した。終値は前日比24.77ポイント安い1197.66だった。2日の米国株式市場でナスダック総合株価指数が個人投資家のリスクセンチメントが悪化し反落した。国内の新興市場でも時価総額の大きいIT(情報技術)銘柄に売りが膨らみ、指数を押し下げた。市場では「米長期金利は落ち着いたがグロース株に投資資金が戻らず、マザーズは方向感がなくなっている」の声も出ていた。
     
    colyやQDレーザなどの直近新規株式公開(IPO)銘柄への売りも目立った。メルカリやフリー、ラクスが下落した。INCやエコモット、ロゼッタが上昇した。
    値上がり銘柄数は93、値下がり銘柄数は242となった。
     
    個別では、スタメン、ビートレンド、かっこ、WACUL、ファンペップなど6銘柄が昨年来安値を更新。イグニス、和心、メタップス、ドラフト、colyが売られた。
     
     一方、INCLUSIVEが昨年来高値を更新。HANATOUR JAPAN、サマンサタバサジャパンリミテッド、ホットリンク、ベルトラ、ロゼッタが買われた。

    3日午前の日経平均株価は小反発し、前日比51円54銭高の2万9459円71銭で終えた。
     
    前場は売り買い交錯の展開で、日経平均は前日終値を挟んで上下に振れたが、前場終盤に買いが優勢となった。前日の米国株市場で主力ハイテク株が売られNYダウ、ナスダック総合指数など主要株指数が揃って下落したことで、東京株式市場もリスク回避の売りが誘発されやすい環境にあった。
    しかし、日経平均は前日に米株市場に先立って下値を試しており、足もとで米長期金利の上昇が一服していることや、新型コロナワクチン普及による経済活動正常化への期待などから押し目買いの動きが活発、全体相場を支える形となった。
     
    米バイオ製薬モデルナのコロナワクチンについて、武田薬品工業が週内にも製造販売承認を申請する方針を2日に固めたと伝わった。さらに米国ではバイデン大統領が2日の会見で「米国の全成人のコロナワクチンを5月末までに供給できる」との見通しを示した。経済活動の正常化に向けて前進するとの見方が相場の支援材料となった。
     
    ブレイナード米連邦準備理事会(FRB)理事が2日の講演で「雇用とインフレはFRBの目標からはほど遠い」との認識を示し、米長期金利が低下したのも一定の支えとなった。
     
    一方、高値警戒感が漂うなかで積極的に上値を追う買い手は乏しく、日経平均は下落する場面も目立った。
    市場からは「基本的に急ピッチな上昇に対するスピード調整局面にあると判断している。TOPIX(東証株価指数)先物を買い続けてきた米系証券が2月24日から売り越しに転じ、スタンスに変化が生じており、調整が続く可能性がある」との声が聞かれた。
     
    JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も小幅に反発した。
     
    前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆1506億円、売買高は5億9562万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1044、値下がり銘柄数は1052で拮抗した。変わらずは98銘柄だった。

     
     
    業種別株価指数(33業種)は鉄鋼、非鉄金属、海運業、ゴム製品などが上昇。下落は電気機器、その他金融業など。
     
    個別では、ソフトバンクGが堅調で、武田は大幅高。神戸鋼、住友鉱、郵船が買われ、日本製鉄やJFE、IHIや川重が大幅上昇。ブリヂストン、トヨタ、ホンダやマツダ、Jフロントや高島屋も買われた。三菱UFJ、スシローGHD、JALが反発した。
     
    半面、富士通やソニー、パナソニックなど売られた。キーエンス、東エレク、日本電産、SMC、アドテストも安い。任天堂は続落。ファーストリテが小安く、マネックスG、JPX、エムスリーは値を下げた。
     
    東証2部株価指数は前日比0.41ポイント安の7366.44ポイントと続落した。
    出来高1億5177万株。値上がり銘柄数は178、値下がり銘柄数は203となった。
     
    個別ではSTIフードホールディングス、ビート・ホールディングス・リミテッド、アトム、ビットワングループ、加地テックが売られた。
     
    一方、ジャパンエンジンコーポレーションがストップ高。フレンドリーは一時ストップ高と値を飛ばした。ギグワークス、ヒラキ、千代田化工建設、兼松エンジニアリングは昨年来高値を更新。東京衡機、ユニバンス、セキド、ダイハツディーゼル、フリージア・マクロスが買われた。


    日経ジャスダック平均株価は反発し、午前の終値は同5円49銭高の3814円61銭だった。
    買いたい一方でなかなか積極的には買い上がれない投資家心理が窺える。下値は限定的と思われる一方で上値も重いこう着感の強い展開となっている。
    シンバイオや出前館、報国鉄が上昇した。半面、高度紙やフェローテク、ワークマンは下落した。
    ジャスダック市場の売買代金は概算で327億円、売買高は8353万株。値上がり銘柄数は270、値下がり銘柄数は296となった。
     
    個別では、太洋工業、日本銀行がストップ高。シーズメンは一時ストップ高と値を飛ばした。コモ、夢真ホールディングス、新報国製鉄、NEW ART HOLDINGS、サンメッセなど7銘柄は昨年来高値を更新。大阪油化工業、シンバイオ製薬、ETSホールディングス、ビジョナリーホールディングス、Success Holdersが買われた。
     
    一方、まぐまぐ、室町ケミカルが昨年来安値を更新。アピリッツ、Nexus Bank、グローム・ホールディングス、ベクター、地域新聞社が売られた。
     


    東証マザーズ指数は反落した。前引けは前日比24.79ポイント安い1197.64だった。
    2日の米国株式市場でナスダック総合株価指数が反落した。その流れを引き継ぎ国内の新興市場でもIT(情報技術)関連銘柄などに売りが出た。メルカリやBASE、ラクスが下落した。一方で、エコいているモットやロゼッタ、ジーエヌアイは上昇した。
    値上がり銘柄数は93、値下がり銘柄数は237となった。
     
    個別では、スタメン、ビートレンド、かっこ、WACUL、アクシージアが昨年来安値を更新。和心、ドラフト、イグニス、NexTone、メタップスが売られた。
     
    一方、INCLUSIVEが昨年来高値を更新。サマンサタバサジャパンリミテッド、HANATOUR JAPAN、ベルトラ、ホットリンク、ベストワンドットコムが買われた。

    【寄り付き概況】

     
    3日の日経平均株価は反発して始まった。始値は前日比73円95銭高の2万9482円12銭。
     
    寄り付き時点では主力株などに自律反発狙いの買いが先行している。前日の米国株市場ではNYダウが終盤に軟化し140ドルあまりの下げとなった。主力ハイテク株に売りがかさんだことで、ナスダック総合指数の下げは230ポイントあまりに達した。
    バイデン政権が打ち出す1兆9000億ドル規模の追加経済対策への期待や、ジョンソン・エンド・ジョンソンの新型コロナワクチンの使用許可でワクチン普及期待が一段と高まる一方、長期金利上昇への警戒感も拭えない状況が続いている。
    ただ、米長期金利の上昇が一服したほか、新型コロナウイルスワクチンの普及期待も支えとなって投資家がリスクをとる動きが先行している。
     
    ブレイナード米連邦準備理事会(FRB)理事が2日の講演で「雇用とインフレはFRBの目標からはほど遠い」との認識を示し、改めて金融緩和の長期化を示唆。米長期金利の低下を受け、最近の急ピッチの金利上昇への警戒感が幾分和らいだ。
     
    東京都が緊急事態宣言の延長を政府に要請する方向と伝わったのは重荷だが、ワクチンの一段の普及期待は一定の支援材料となっている。3日付の日本経済新聞朝刊は「武田薬品工業は2日、米バイオ製薬モデルナのコロナワクチンについて厚生労働省に製造販売承認を週内にも申請する方針を固めた」と報じた。
     
    米国ではバイデン大統領が2日の会見で「米国の全ての成人のコロナワクチンを5月末までに供給できる」との認識を示した。経済活動の正常化が進展するとの見方は根強い。
     
    JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は上昇で始まったあと、利益確定売りで下げに転じる場面もある。
     
    個別では、ファーストリテ、AGC、武田、ソフトバンクG 、JFEや日本製鉄が買われているほか、トヨタ、ホンダや日産自も上昇している。住友鉱や三井金も上げている、
     
    半面、富士通、東エレクは軟調。国際石開帝石や日揮HD、T&Dなど売られている。
     
     



    「日付変更線のこちら側で」

    火曜のNY株式市場で主要3指数は反落。
    ハイテクセクター反落、素材セクター上昇の構図。
    アップルが2%、テスラが4%、アマゾンが1.6%下落。
    小型株中心のラッセル2000は1.9%安となった。
    空売り比率の高い住宅ローン会社ロケット・カンパニーズは71%急伸。
    掲示板レディットの人気フォーラム「ウォールストリートベッツ」で関心を集め3日続伸。
    10年債利回りは3連続で低下し1.398%。
    2年国債利回りは0.123%。
    ビットコインは約4%安の4万7609ドル。
    SEC委員長に指名されたゲーリー・ゲンスラー氏が投資家保護に関する懸念を示したことが材料。
    ドル円は106円台後半。
    SKEW指数は141.68。
    恐怖と欲望指数は65→62。

    火曜のNYダウは143ドル安の31391ドルと反落。
    高値は31623ドル。
    NASDAQは230ポイント安の13358ポイントと3日ぶりに反落。
    高値は13601ポイント。
    S&P500は31ポイント安の3870ポイントと反落。
    ダウ輸送株指数は46ポイント安の13571ポイントと反落。
    SOX指数は3.10%安の3070ポイントと3日ぶりに反落。
    VIX指数は24.53と上昇。
    3市場の売買高は123億株(前日121億株。過去20日平均は149億株)。
    225先物CME円建ては大証比日中比30円高の29520円。
    ドル建ては大証比日中比30円高の29520円。
    ドル円は106.67円。
    10年国債利回りは1.398%。
    2年国債利回りは0.123%。

    火曜の日経平均は寄り付き276円高。
    終値は255円安の29408円と続落。
    3万円まであと4円まで迫ったが届かなかった。
    日足は2日ぶりに陰線。
    TOPIXは反落。
    東証マザーズ指数は続伸。
    日経ジャスダック平均は反落。
    東証1部の売買代金は2兆6132億円(前日2兆4773億円)。
    29日連続で2兆円超。
    値上がり745銘柄(前日1931銘柄)。
    値下がり1346銘柄(前日229銘柄)。
    新高値34銘柄(前日29銘柄)。
    新安値4銘柄(前日3柄)と逆転。
    騰落レシオは107.83(前日107.34)。
    NTレシオは15.54倍(前日15.66倍)。
    44日連続で15倍台。
    サイコロは5勝7敗で41.67%。
    右肩上がりの25日線(29247円)からは△0.55%。
    2日連続で上回った。
    右肩上がりの75日線は27679円。
    右肩上がりの200日線(24572円)からは△19.68%(前日△20.95%)。
    2日ぶりに△20%割れ。
    右下がりの5日線(29575円)から▲0.57%。
    3日連続で下回った。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方▲19.889%(前日▲20.529%)。
    買い方▲6.011%(前日▲5.613%)。
    マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲5.045%(前日▲5.638%)。
    買い方▲16.939%(前日▲16.312%)。
    空売り比率は40.6%(3日連続で40%超:前日41.2%)。
    空売り規制なしの比率7.9%(前日6.3%)。
    2月26日時点の信用売り残は1371億円減の7734億円。  
    4週ぶりに減少。
    同信用買い残は1559億円増の2兆9743億円。
    2週連続の増加。
    2兆円台は42週連続。
    金額ベースでの信用倍率は3.85倍(前週は3.09)。
    6週連続の3倍台。
    日経VIは24.92と低下。
    日経平均採用銘柄の予想PERは22.05倍(前日22.79倍)。
    前期基準では23.26倍。
    EPSは1333円(前日1336円)。
    225のPBRは1.29倍。
    BPSは22797円(前日22944円)。
    225先物採用銘柄の益回りは4.54%(前日4.51%)。
    配当利回りは1.64%。
    東証1部全銘柄だと予想PERは24.05倍。
    前期基準では24.30倍。
    PBRは1.36倍。
    ドル建て日経平均は275.31(前日278.40)。
    東証1部単純平均株価は8円安の2384円。
    (2020年末2341円、2019年末2327円、
    2018年末2077円、2017年末2946円)。
    東証1部売買単価は2021円(前日1981円)
    東証1部時価総額は710兆円(前日713兆円)。
    2日連続で700兆円超。
    週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比30円高の29520円。
    高値30025円、安値29315円。
    225先物大証夜間取引終値は日中比60円高の29550円。
    気学では「一方に偏って動く日」。
    木曜は「変化注意日」。
    金曜は「一方に偏傾して動く日。波動につくべし」。
    ボリンジャーのプラス1σが30033円。
    プラス2σが30818円。
    マイナス1σが28462円。
    一目均衡の雲の上限が28055円。
    78日連続で雲の上。
    勝手雲の上限は29854円。
    3日ぶりに勝手雲の中。
    勝手雲の下限は29172円。
    RSIが50.20(前日53.30)。
    RCIが35.44(前日58.43)。
    週末に空けたマドは30044円ー29760円。
    アノマリー的には明日が「株高の日」。

    《今日のポイント3月3日》

    (1)火曜のNY株式市場で主要3指数は反落。
       ハイテクセクター反落、素材セクター上昇の構図。
       SKEW指数は141.68。
       恐怖と欲望指数は65→62。

    (2)ダウ輸送株指数は46ポイント安の13571ポイントと反落。
       SOX指数は3.10%安の3070ポイントと3日ぶりに反落。
       VIX指数は24.53と上昇。
       3市場の売買高は123億株(前日121億株。過去20日平均は149億株)。
       225先物CME円建ては大証比日中比30円高の29520円。

    (3)東証1部の売買代金は2兆6132億円(前日2兆4773億円)。
       新高値34銘柄(前日29銘柄)。
       新安値4銘柄(前日3柄)と逆転。
       騰落レシオは107.83(前日107.34)。
       NTレシオは15.54倍(前日15.66倍)。
       サイコロは5勝7敗で41.67%。

    (4)右肩上がりの25日線(29247円)からは△0.55%。
       2日連続で上回った。
       右肩上がりの200日線(24572円)からは△19.68%(前日△20.95%)。
       2日ぶりに△20%割れ。
       右下がりの5日線(29575円)から▲0.57%。
       3日連続で下回った。

    (5)空売り比率は40.6%(3日連続で40%超:前日41.2%)。
       空売り規制なしの比率7.9%(前日6.3%)。
       2月26日時点の信用売り残は1371億円減の7734億円。  
       4週ぶりに減少。
       同信用買い残は1559億円増の2兆9743億円。
       2週連続の増加。
       2兆円台は42週連続。
       金額ベースでの信用倍率は3.85倍(前週は3.09)。
       6週連続の3倍台。
       日経VIは24.92と低下。

    (6)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲19.889%(前日▲20.529%)。
       買い方▲6.011%(前日▲5.613%)。
       マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲5.045%(前日▲5.638%)。
       買い方▲16.939%(前日▲16.312%)。

    (7)日経平均採用銘柄の予想PERは22.05倍(前日22.79倍)。
       EPSは1333円(前日1336円)。
       BPSは22797円(前日22944円)。

    (8)ドル建て日経平均は275.31(前日278.40)。
       東証1部時価総額は710兆円(前日713兆円)。
       2日連続で700兆円超。

    (9)ボリンジャーのプラス1σが30033円。
       プラス2σが30818円。
       マイナス1σが28462円。
       勝手雲の上限は29854円。
       3日ぶりに勝手雲の中。
       RSIが50.20(前日53.30)。
       RCIが35.44(前日58.43)。
       週末に空けたマドは30044円ー29760円。
       アノマリー的には明日が「株高の日」。


    今年の曜日別勝敗(3月2日まで)

    月曜6勝2敗
    火曜5勝3敗
    水曜4勝4敗
    木曜4勝3敗
    金曜2勝6敗

    2021年度予算が衆院を通過した。
    一般会計総額は当初予算で106兆6097億円、
    9年連測で過去最高を更新した。
    ということはアベノミクスが始まった2013年度予算から更新継続ということ。
    結果的に国が潤沢にお金を使えば株価も上昇するということ。
    そして「株高はある程度すべての課題を解決する」。
    ココにいち早く気が付いたのはNY市場。
    遅ればせながら東京も気が付いてきたようだがまだキャッチアップへは道半ばの感。
    それにしても・・・。
    国家予算の審議の過程で記憶に残るのは、天下国家の行く末ではなく残念ながら俗人的な問題。
    もっとも今年に限ったことではない。
    過去もそうだったが国会の論戦というのは個人の行動に起因したことが多いような印象。
    予算の中身についての論議が少ないから、無駄も発生するのかも知れない。
    その他の法案では「脱炭素・デジタル化」が目玉なのだろう。
    オンラインでの株主総会も俎上だ。
    各論に陥って総論が見えなくなることには警戒したいところ。
    とはいえ、野党の枝葉末節好みに変化はないのだろう。
    もっとも・・・。
    株式市場も同様で重箱の隅を穿る傾向が持て囃される傾向。
    必要なのは「大局観」なのだが、それは少数。
    多数は「目先」だから、コロコロと相場観が変わるのだろう。

    少し前まで東京市場の株価は前日のNY株式の値段を参考にしていた。
    最近はどうも東京市場の株価がNY市場の株価の先駆けとなっているような印象。
    日付変更線を跨いで昨日の株価を参考にする後追いチックな姿ではなくなったような気がする。
    その日のファーストプライスを着けるのは東京株式市場。
    つまりフィナーレではなくオープニングの役割を持ってきたと言えるだろうか。
    これはシカゴの夜間取引などの先物価格が昼間の東京でリアルに反映するからかも知れない。
    とはいえ、シカゴの夜中にトレードする米国人投資家もそう多くはなかろう。
    日本からのオーダーで左右されることも多いに違いない。
    だとすると、従来の「昨日のロンドンは、NYは」という発想は消した方がよさそうだ。
    夜間取引の先物動向に支えられてとはいえ一応「自立」した格好は評価されるべきだろう。

    昨日テクノプロ(の西尾社長と

    ◇━━━ カタリスト━━━◇

    コムチュア(3844)・・・動兆

    コムチュアに注目する。
    同社はクラウドが主力の独立系SI。
    テーマはコムチュアトランスフォーメーション。
    「コムチュアはDXインテグレーターへ変革する」だ。
    11期連続増収10期連続増益。
    16期連続増配計画。



    (兜町カタリスト櫻井)

    [概況]


    2日、欧米時間の外国為替市場において、米ドル円は一時106.960円まで上昇するも、その後は伸び悩む展開となった。米長期金利の上昇が一服したことなどを受け、米ドル円は心理的な節目の大台107円手前で抑えられた。米ドル円は、引き続き米長期金利の動向などに左右される動きとなりそうか。
     
    テクニカル的には米ドル円は下方に位置する5日移動平均線(106.623円)付近をサポートに再度上値を試す展開に期待したい。


    [提供:AIゴールド証券株式会社]


    3日の日経平均株価は、上値の重い展開か。
    日経平均株価の予想レンジ:2万9300円−2万9500円。
    NYダウ平均は143ドル安の31391ドルで取引を終えた。前日の大幅高の反動で売りが優勢。米国株は弱かったが、日経平均はきのう米株先物の下落を横目で見ながら後場に崩れている。グロース株が売られたが、米長期金利は比較的落ち着いており、改めての売りは手控えられるだろう。引き続き、時間外取引での米株価指数先物の動きには神経質な動きをみせる場面も想定される。
    積極的に上値を試しに行く流れにはなりづらいとみるが、節目の2万9500円を意識しながら、底堅い地合いが続くと予想する。
    為替相場は、ドル・円が1ドル=106円台の半ば(2日は106円84−86銭)とやや円高方向にある一方、ユーロ・円が1ユーロ=128円台の後半(同128円29−33銭)と円安に振れている。
    シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、2日の大阪取引所清算値比30円高の2万9520円だった。
     
     
    【好材料銘柄】 
     
    ■エコモット <3987>
    新型コロナワクチンの保管用フリーザーを停電時も継続稼働ができるフリーザー対応型無停電電源装置を開発。全国の自治体への導入を目指し提供を開始。
     
    ■IMAGICA GROUP <6879>
    今期最終を一転黒字に上方修正。
     
    ■ピープル <7865>
    前期経常を35%上方修正。
     
    ■日邦産業 <9913>
    バルカー <7995> と業務提携。高周波関連市場向け新製品の開発などで連携する。
     
    ■ラクオリア創薬 <4579>
    マルホ社から選択的ナトリウムチャネル遮断薬のマイルストーン達成に伴う一時金を受領。
     
    ■ブイキューブ <3681>
    全国知事会にオンライン会議システム「V-CUBE」を提供。
     
    ■ディー・エル・イー <3686>
    今期最終を赤字縮小に上方修正。
     
     
     
    【主な経済指標・スケジュール】
     
    3(水)
    【国内】
    《決算発表》
    ロックフィール、タカショー、ナトコ、ダイサン、エイケン工業
     
    【海外】
    米2月ADP全米雇用リポート(22:15)
    米2月ISM非製造業指数(3/4 0:00)
    ベージュブック
     


    ※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。

    [株価材料]
     
     
     
    ■米メルク J&Jのワクチン生産へ バイデン政権が要請
     
    ■ボルボ 2030年までにEVのみ取り扱いへ
     
    ■ウーバー 宅配を全国拡大 配達員20万人に倍増へ
     
    ■日本駐車場開発<2353>
    千葉県柏市にシェアオフィス開業
     
    ■リミックスポイント<3825>
    法人向けに再生可能エネ由来の電力販売
     
    ■花王<4452>
    AIで「肌の見た目」評価 化粧くずれも判別
     
    ■武田薬品<4502>
    米モデルナのワクチンを週内に承認申請へ
     
    ■伊藤忠商事<8001>
    一般家庭が参加できるCO2の排出枠取引構築
     
    ■長瀬産業<8012>
    中国半導体ビジネス 25年に売上高3倍へ
     
    ■東京センチュリー<8439>
    「空飛ぶタクシー」リースの独新興に出資
     
    ■KDDI<9433>とソフトバンク<9434> 
    固定から携帯への通話料値下げ
     


    2日のNYダウ工業株30種平均は反落し、前日比143ドル99セント安の3万1391ドル52セントで終えた。
    ダウ平均が前日に603ドルの大幅高で引けたことから、この日は利益確定売りが出て相場を下押した。主要ハイテク株が総じて下げ、投資家心理を冷やした。
    前週に米長期金利が急上昇したが、今週に入りこの動きは落ち着いている。ただ、金利上昇への根強い警戒感を背景に、この日はハイテク株が大きく売られた。
    新規の手掛かり材料にも乏しく、ダウは方向感なくプラス圏とマイナス圏を行き来した。
     
    前日に米長期金利の上昇一服で買われたハイテク株が一転して売られ、スマートフォンのアップルとソフトウエアのマイクロソフトが安い。年明けからの上昇が大きかった建機のキャタピラーの下げも目立った。半導体製造の特許を巡る係争で、テキサス連邦地裁から21億ドルの支払いを命じられたとの報道を受け、半導体のインテルの下げも目立った。
     
    追加経済対策や新型コロナワクチン普及による米経済正常化を織り込んで景気敏感株の一角が買われ、ダウ平均は上げる場面もあった。追加経済対策は来週にも成立し、金額もバイデン米大統領が掲げる1.9兆ドル規模を維持するとの見方が強まっている。
     
    前週末に緊急使用が許可されたジョンソン・エンド・ジョンソンのコロナワクチンの生産を製薬のメルクが支援すると伝わった。経済対策とワクチン普及で米景気回復が勢いづくとの見方から、化学のダウや石油のシェブロンなどが買われた。
     
    ナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反落し、前日比230.042ポイント(1.7%)安の1万3358.787で終えた。電気自動車のテスラが4%を超える下げとなった。前日夕に市場予想を上回る四半期決算を発表したビデオ会議システムのズーム・コミュニケーションズも9%安と売られた。
     
     
    NYダウ工業株30種(ドル)
    31,391.52−143.99
    S&P500種
    3,870.29−31.53
    ナスダック
    13,358.787−230.042
    NY金(ドル/トロイオンス)
    1,723.00−5.80
    NY原油(ドル/バレル)
    59.47−1.172日 16:59
    円・ドル
    106.66 - 106.71−0.18
     


     

    【シカゴ日本株先物概況】


    2日のシカゴ日経平均先物は続落した。
    3月物は前日比380円安の2万9520円で引け、2日の大取終値を30円上回った。
    前日の相場急伸後、利益確定売りが優勢となったほか、中国銀行保険監督管理委員会(銀保監会)の主席が2日、国内の不動産バブルに加えて米欧の金融市場のバブルが弾ける可能性を懸念すると表明したことから、寄り付き後下落した。米株がハイテク株主導で下げ、日経平均先物にも売りが波及した。
    2月に経済対策や新型コロナワクチンの普及による景気回復への期待から上げ進んだため、利益確定の売りが出やすかった。
     
    この日の3月物安値は2万9315円、高値は3万0025円。
     
     
    シカゴ日経225先物3月限 (円建て)
    29520 ( +30 )
    シカゴ日経225先物3月限 (ドル建て)
    29520 ( +30 )
    ( )は大阪取引所終値比




    【欧州株式市場】

     
    ■イギリス・ロンドン株価指数
    FTSE100 6613.75(+25.22)
    2日のFTSE100種総合株価指数は続伸した。前日の終値に比べ25.22ポイント高の6613.75で引けた。構成銘柄の7割が上昇した。3日に英政府が発表する2021年度の予算案を見極めたいとして売買は低調だった。
    米長期金利の上昇が一服したことなどを背景に株式が買い戻された。新型コロナウイルスワクチンの普及、米追加経済対策の早期成立への楽観論が相場を押し上げている。
     
    前日に大幅上昇した反動で売りが優勢で始まった。主力の鉱業株と石油株が売られ相場の重荷になっていたが、徐々に買い戻しが入った。銅相場が上昇したことも支援材料となった。
    個別銘柄では、投資会社のパーシング・スクエアやスタンダードチャータード銀行など金融株も堅調だった。鉱業大手アングロ・アメリカン(2.1%高)や資源大手リオ・ティント(2.1%高)、同BHPビリトン(1.9%高)など資源株が総じて締まった。広告大手WPPが0.9%高、金融大手HSBCホールディングスも0.9%高と堅調だった。
     
    半面、前日に上昇が目立った住宅建設株は売りに押された。不動産投資信託(REIT)のブリティッシュ・ランドとスポーツ関連小売りのJDスポーツ・ファッションも値下がりした。
     
     
    ■ドイツ・フランクフルト株価指数
    DAX 14039.80(+26.98)
    2日のドイツ株式指数(DAX)は続伸した。終値は前日と比べて26.98ポイント(0.2%)高の1万4039.80だった。1万4000台を付けたのは2週間ぶりで、取引時間中に一時、過去最高値(終値ベース)に迫る場面もあった。
    下落して始まった後、上昇に転じた。米長期金利上昇が一服したことや米追加経済対策による経済正常化への期待が相場を支えた。欧州中央銀行(ECB)高官らが急速な金利上昇に対して警戒感を示したことも支援材料になった。
     
    ダイムラーを筆頭に自動車株や金融株など景気敏感株への買いが目立った。料理宅配大手のデリバリーヒーローと電力のRWEが安かった。
     
     
    ■フランス・パリ株価指数
    CAC40 5809.73(+16.94)
    欧州の主要株式市場では、フランスの株価指数CAC40が2020年2月以来約1年ぶりの高値水準で引けた。

03月03日 毎日コラム
移動平均線からのかい離
・・・続き

03月04日 マーケットコメント

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