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【市況一覧】
日経平均株価
38,471.20 -761.60 04/16
TOPIX
2,697.11 -56.09 04/16
マザーズ
661.60 -19.15 04/16
NYダウ平均
37,735.11 -248.13 04/16
ナスダック総合
15,885.02 -290.08 04/16



    [概況]

     
    1日の東京外国為替市場はアジア株の上昇を背景としたリスク選好姿勢が強まり、全体的に円が売られる展開だった。株高の理由は、米長期金利の上昇一服や米国の経済対策の進展期待などが挙げられる。
    このようななか、本日の為替市場で特に買われた通貨が豪ドルだった。対円で値動きを見ると、豪ドル円は序盤から買いが優勢で、午前中のうちに82円台後半まで上昇。その後伸び悩むも、欧州時間に入ると再び買いが活発となり、一時82.840円と本日の高値を更新した。
     
    さて、今後の豪ドル円だが、20日移動平均線(81.80円近辺)を下値支持線としながら戻り基調の展開を予想したい。短期的には節目である83.00円が上値目標となりそうだ。
     

    [提供:AIゴールド証券株式会社]

    【大引け概況】
    1日の日経平均株価は反発し、前週末比697円49銭高の2万9663円50銭で終えた。
    本日のマーケット動画
    時間:00:01:18 容量:11.52M

    過去のマーケット動画はこちら
     
    前週末の米国株市場でNYダウが大幅続落となったものの、ナスダック総合指数が下げ止まる動きをみせたことで、不安心理がやや後退し買い優勢の展開となった。
    日米波乱相場の引き金となった米10年債利回りは1.6%台に上昇した後、1.4%台まで水準を下げており、急速に進んだリスクオフの流れが修正された。ワクチン普及による経済活動正常化への期待と企業業績の回復を拠りどころに押し目買いの動きが活発化した。
    東京株式市場でも通信や電気機器など幅広く買いが入った。
     
    前週末に1202円安と大幅に下落したため、自律反発狙いの買いや値ごろ感に着目した押し目買いが入りやすかった。日経平均の上げ幅は一時700円を超えた。国内企業の業績の上方修正などを背景に株価の先高観は崩れておらず、下値での投資家の買い意欲も衰えていなかった。
     
    ただ、前週末の下落分は埋められなかった。3月中旬にも成立する見込みの米国の新型コロナウイルス対策の行方や、米長期金利の動向を見極めたいとの雰囲気もあった。前週の金利急騰やボラティリティー(変動率)の急上昇への警戒も残った。
     
    JPX日経インデックス400も反発。終値は前週末比340.42ポイント高の1万7212.06だった。東証株価指数(TOPIX)も反発し、37.99ポイント高の1902.48で終えた。
     
    市場関係者は「最近は月初や週初に相場が強くなる傾向があり、きょうも同様だった。ただ、腰の入った長期投資家の資金が入っているとは考えにくかった」と指摘。前週末の日経平均急落の余波で、米長期金利の先行きに対する警戒感はまだ強いとみていた。別の関係者は「買いは個人が主体で、商いが伸びない」と話していた。
     
    東証1部の売買代金は概算で2兆4773億円、売買高は12億5001万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1931と、全体の約9割を占めた。値下がりは229、変わらずは34銘柄だった。
     
     
    業種別株価指数(33業種)は全て上昇した。パルプ・紙、情報・通信業、建設業の上昇が目立った。
     
    個別銘柄では、前週末に大幅安となったソフトバンクG(SBG)、ファストリ、東エレクの値がさ株がそろって上昇。NTTデータが8%超の大幅高だったほか、半導体関連株が総じて上昇した。キーエンスは小幅高。ソニー、長谷工、板硝子、電通グループも買われた。
     
    一方、シャープが3%近く下げた。楽天やKDDIが軟調。小田急、京王、JR西日本、JR東日本などの鉄道株の一部に売りが出た。マネックスG、商船三井、イオン、シャープ、キリンHD、アサヒが売られた。
     
    東証2部株価指数は前週末比46.35ポイント高の7370.89ポイントと反発した。
    出来高1億6598万株。値上がり銘柄数は274、値下がり銘柄数は147となった。
     
    個別では、ユニバンスがストップ高。ビート・ホールディングス・リミテッドは一時ストップ高と値を飛ばした。カワサキ、丸尾カルシウム、旭コンクリート工業、兼松エンジニアリング、村上開明堂など8銘柄は昨年来高値を更新。ギグワークス、ウイルテック、堺商事、セキド、リンコーコーポレーションが買われた。
     
    一方、バリオセキュアが昨年来安値を更新。セーラー万年筆、ビットワングループ、リミックスポイント、日本精蝋、省電舎ホールディングスが売られた。
     


    日経ジャスダック平均株価は反発した。終値は前週末比17円90銭高い3815円90銭だった。米長期金利の急ピッチな上昇が一服し、新興市場でも投資家心理が上向いた。首都圏に発令されている緊急事態宣言の解除が有力視され、経済活動が正常化するとの期待も相場の支えになった。高度紙やマクドナルド、フェローテクが上昇した。半面、シンバイオやベクター、出前館は下落した。
    ジャスダック市場の売買代金は概算で592億円、売買高は2億752万株だった。値上がり銘柄数は402、値下がり銘柄数は238となった。
     
    個別では、シーズメン、アピリッツ、新報国製鉄、日本銀行がストップ高。クルーズ、コモ、ニッポン高度紙工業、東洋ドライルーブ、エムケー精工など7銘柄は昨年来高値を更新。ANAP、イメージ ワン、日本プロセス、フェローテックホールディングス、ビジョナリーホールディングスが買われた。
     
    一方、エムケイシステム、まぐまぐ、Speee、室町ケミカル、リベルタなど8銘柄が昨年来安値を更新。ユーラシア旅行社、ウルトラファブリックス・ホールディングス、ダイヤ通商、キタック、コーユーレンティアが売られた。
     


    東証マザーズ指数は前週末比3.36ポイント高の1217.45ポイントと反発した。
    利益確定売り先行で始まったが、東証1部市場の強調展開もあって徐々に買われプラス浮上した。午後は下値が切り上がったものの、上値を買う勢いは乏しかった。「ITや感染予防など相場のテーマが定まらず、取引が盛り上がらない」との指摘があった。両指数とも1日の日経平均株価の上昇率(2.41%)と比べて伸びが小さかった。
    AIinsやメルカリ、ラクスが上昇した。一方、BASEやロゼッタ、JTOWERが下落した。
    市場では「前週末は東証1部の主力株の下げがマザーズなど新興銘柄と比べて大きかっただけに、大幅な戻りに期待した投資家の資金が新興市場の中小型株から東証1部の大型株に移った」との声が聞かれた。
     
    値上がり銘柄数は157、値下がり銘柄数は178となった。
     
    個別では、G−FACTORY、coly、INCLUSIVEがストップ高。ジーニー、和心など3銘柄は昨年来高値を更新。インバウンドテック、ロコガイド、Kudan、交換できるくん、スポーツフィールドが買われた。
     
    一方、クリーマ、ビートレンド、かっこ、オンデックが昨年来安値を更新。ロゼッタ、メタップス、ソレイジア・ファーマ、WACUL、アドバンスト・メディアが売られた。
     
     

    1日午前の日経平均株価は反発し、前週末比655円25銭高の2万9621円26銭で終えた。
    前週末に先物主導で日経平均が1200円あまりの急落をみせた反動もあり、主力ハイテク株中心に買い戻しが優勢となった。
    米国では長期金利が上昇一服となり、NYダウは大きく下げたものの、ナスダック総合指数が下げ止まる動きをみせたことから、過度な市場心理の不安が後退した。
    東京株式市場では個人が値ごろ感から押し目買いに動いているとの観測があり、これに先物を絡めたインデックス買いも加わって、日経平均の上げ幅は一時700円を超える場面もあった。
    前週末に下げが大きかったソフトバンクG(SBG)のほか、半導体関連株が大きく上げた。
     
    市場関係者は、日経平均は前週末の下げを一気に埋める勢いはなかった。「きょうは自律反発の面が大きく、米長期金利の上昇に対する警戒感が解けたわけではない」との指摘があった。「今週発表の米経済指標の結果次第では、再び米金利に上昇圧力がかかる可能性がある」と話す。
     
    JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)はともに反発した。
     
    前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆1819億円、売買高は5億8098万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1739と約8割を占めた。値下がりは385、変わらずは68だった。

     
     
    業種別株価指数(33業種)では機械、電気機器、情報・通信業の上昇が目立った。下落は海運業、鉱業、陸運業など。
     
    個別銘柄では、アドテスト、スクリン、SUMCO、東エレクなど半導体関連株が総じて買われた。ソフトバンクG、NTTデータやトレンドの情報・通信業の一角が値を上げた。ファーストリテ、伊藤忠はしっかり。三菱UFJは強含み。任天堂、ソニー、キーエンスも堅調となっている。
     
    半面、JR東海、東急、JR西日本、小田急など陸運株が安かった。マネックスG、KDDIもさえない。商船三井、日本製鉄、国際帝石、住友鉱、川重が軟調となっている。 
     
    東証2部株価指数は前週末比36.08ポイント高の7360.62ポイントと反発した。
    出来高1億0733万株。値上がり銘柄数は239、値下がり銘柄数は170となった。
     
    個別では、ユニバンス、ビート・ホールディングス・リミテッドがストップ高。カワサキ、旭コンクリート工業、兼松エンジニアリング、村上開明堂、大日本コンサルタントなど6銘柄は昨年来高値を更新。リンコーコーポレーション、ギグワークス、アートスパークホールディングス、セキド、ツインバード工業が買われた。
     
    一方、バリオセキュアが昨年来安値を更新。リミックスポイント、セーラー万年筆、省電舎ホールディングス、インスペック、日本精蝋が売られた。

     
    日経ジャスダック平均株価は反発した。前引けは前週末比11円82銭高い3809円82銭となった。米長期金利の上昇が一服し、国内の新興市場では買い安心感が広がった。政府が7日までとする首都圏1都3県の緊急事態宣言について、解除が有力視されており、経済活動の正常化が本格化するとの期待も買いを後押しした。
    高度紙やフェローテク、マクドナルドが上昇した。半面、ベクターやシンバイオ、ウエストHDは下落した。
    ジャスダック市場の売買代金は概算で336億円、売買高は1億340万株。値上がり銘柄数は360、値下がり銘柄数は244となった。
     
    個別では、新報国製鉄、日本銀行がストップ高。シーズメンは一時ストップ高と値を飛ばした。クルーズ、コモ、東洋ドライルーブ、エムケー精工など5銘柄は昨年来高値を更新。アズ企画設計、フェローテックホールディングス、オリコン、ビジョナリーホールディングス、イメージ ワンが買われた。
     
    一方、エムケイシステム、まぐまぐ、Speee、室町ケミカル、リベルタなど6銘柄が昨年来安値を更新。平賀、ダイヤ通商、キタック、ウルトラファブリックス・ホールディングス、シンバイオ製薬が売られた。


    東証マザーズ指数は続落した。前引けは前週末比5.63ポイント安い1208.46だった。
    景気指標の結果とそれを受けた今夜の米株市場の動向を見極めたいとする様子見ムードも強まりやすく市場では「上昇が目立つ東証1部の大型株に投資家の関心が向かっており、マザーズ銘柄には資金が向かいにくい状況だ」との指摘があった。
     
    BASEやロゼッタ、ラクスが下落した。一方、AIinsやメルカリ、アクシージアは上昇した。
    値上がり銘柄数は118、値下がり銘柄数は218となった。
     
     個別ではクリーマ、ビートレンド、かっこ、オンデックが昨年来安値を更新。HANATOUR JAPAN、ロゼッタ、フレアス、メタップス、データホライゾンが売られた。
     
    一方、INCLUSIVEがストップ高。ジーニー、和心は昨年来高値を更新。インバウンドテック、フルッタフルッタ、ブティックス、coly、交換できるくんが買われた。



    《マーケットストラテジーメモ一覧へ》


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    《マーケットストラテジーメモ》3月第1週

    【推移】
     
    22日(月):
    週末のNY株式市場で主要3指数は小動き。製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値は58.5。1月改定値の59.2から低下した。長期債利回りは上昇。10年国債利回りは1.339%。ビットコインは最高値を更新し時価総額も1兆ドルを突破した。
     
    日経平均株価は138円高の30156円と4日ぶりに反発。前週末までの3日続落で高値警戒感がやや薄れた格好。上昇幅は一時400円を超えた場面もあった。ただNY休場を控え利益確定売りが上値を抑えた格好。東証1部の売買代金は2兆4636億円。東エレ、SBGが上昇。ダイキン、テルモが下落。TOPIXは4日ぶりに反発。東証マザーズ指数、日経ジャスダック平均とも3日ぶりに反発。
     
    24日(水):
    週明けのNY株式市場でS&P500とNASADAQは下落。S&P500は5日続落と過去1年間で最長の下落。NYダウはディズニーの上げに支えられ小幅高。火曜のNY株式市場でNYダウは続伸。S&P500は6日ぶりに反発。NASADAQは続落。「ロックダウン下で上昇してきた銘柄と経済再開から恩恵を受ける銘柄の間での綱引き」との見方。規制下で買われてきた大型グロース成長株が下落の展開だ。
     
    日経平均株価は484円安の29671円と安値引けで反落。高値警戒感からの売り物優勢の展開。大引けで3万円台を割り込んだ。東証一部の売買代金は3兆4613億円。ファーストリテ、三越伊勢丹が上昇。SBG、エムスリーが下落。
     
    25日(木):
    水曜のNY株式市場で主要3指数は大幅上昇。NYダウは一時32000ドル台に乗せ17日以来の過去最高値更新。上昇率は1.35%だった。FRBパウエル議長は「インフレ目標の達成には3年超の期間を要する」とコメント。金利が長期間にわたり低水準にとどまるという見通しだった。
    これを受けてインフレ懸念が後退。テクノロジー関連株の売りが和らいだ一方、景気循株にシフトする動きとなった。NASDAQは一時1.3%下落した場面もあった反転上昇。FDAがJ&Jのワクチンについて安全かつ有効であると示したことも好感。ゲームストップは引け際に急伸し売買停止となった。
     
    日経平均株価は496円高の30168円27銭と大幅反発。前日の急落分を取り返し3万円の大台を回復した。ただ上値は重かった。東証1部の売買代金は2兆9211億円。三井物、郵船が上昇。イオン、スズキが下落。
     
    26日(金):
    木曜のNY株式市場で主要3指数は大幅反落。NASDAQの下落率(3.52%)は過去4カ月で最大となった。悪材料視されたのは国債利回りの上昇。10年債利回りが一時1.6%を超え1年ぶりの高水準まで上昇。1.48%程度とみられるS&P500の配当利回りを上回った。これを受けてテクノロジー関連セクターが下落。アップル、アマゾン、マイクロソフト、アルファベット、フェイスブック、ネットフリックスが下落。テスラは8.1%安。
     
    日経平均株価は1202円安の28966円と安値引けで急続落。下落率は3.99%。29000円割れは5日以来。下落幅は2016年6月24日以来4年8か月ぶりの大きさ。下落幅は歴代10番目。25日線(21962円)を割れたところから下落に拍車がかかった。
    東証一部の売買代金は3兆6212億円。花王、出光興産が上昇。ファーストリ、東エレが下落。TOPIXの前場の下落率は1.92%。水曜は0.89%下落でもETFを買わなかったがさすがに501億円購入していた。
     
     
    (2) 欧米動向
     
    S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数(主要20都市)は前年比10.1%上昇。
    2014年4月以来の大幅な伸びとなった。
    市場予想は9.9%上昇だった。
    FHFA住宅価格指数は前年比11.4%上昇。
    11月の11.1%に続く上昇となった。
    コンファレンス・ボード消費者信頼感指数は91.3。
    前月の88.9から上昇。
    市場予想の90.0を上回った。
     
    (3)新興国動向
     
    週末の上海総合指数は反落。
    週間では、上海総合指数が5.1%安、CSI300指数は7.7%安と2年4カ月ぶりの大幅下落となった。週間ではハンセン指数が5.4%安、H株指数は7.1%安。
    株式取引の印紙税引き上げの発表も圧迫材料となった。
     
    【展望】
     
    スケジュールを見てみると・・・。
     
    【3月】4勝6敗、(勝率40%)
        気学では「上旬は押し目買い一貫。悪目買いを狙え。下旬は売りに転じよ」
     
     1日(月)法人企業統計、自動車販売台数、マイナンバーカードの健康保険証代用受持開始、米ISM製造業、中国製造業PMI、WTO一般理事会、韓国休場、株高の日L
     2日(火)失業率、マネタリーベース、下げの特異日
     3日(水)米ADP雇用レポート、ISM非製造業景況感、ベージュブック 
     4日(木)米製造業受注、OPECプラス閣僚会合、株高の日
     5日(金)米雇用統計、貿易収支、消費者信用残高、中国全人代、株高の日L、鬼宿日
     7日(日)緊急事態宣言期限、中国貿易収支
     8日(月)景気ウォッチャー調査、株高の日L
     9日(火)GDP確報値、家計調査、マネーストック、株安の日L
    10日(水)米消費者物価、財政収支、中国生産者・消費者物価、株安の日L
    11日(木)国内企業物価指数、ECB定例理事会、株高の日
    12日(金)法人企業統計、メジャーSQ、米生産者物価、ミシガン大学消費者信頼感、変化日
    14日(日)米失業保険追加給付等の経済対策失効、夏時間入り
    15日(月)機械受注、第3次産業活動指数、米NY連銀製造業景況感、対米証券投資、中国各種経済指標、株高の日
    16日(火)米FOMC、鉱工業生産、小売売上高、輸出入物価、NAHC住宅価格指数、独ZEW景況感、変化日
    17日(水)貿易統計、米パウエルFRB議長会見、住宅着工件数
    18日(木)新銀金融政策決定会合、首都圏マンション新規販売
    19日(金)黒田日銀総裁会見、消費者物価
    20日(土)春分の日
    21日(日)千葉県知事選投開票
    22日(月)米中古住宅販売件数、株高の日L、変化日
    23日(火)米経常収支、新築住宅販売件数
    24日(水)企業向けサービス価格指数、米耐久財受注、上げの特異日
    25日(木)東京五輪聖火福島からスタート、米GDP確報値、EU首脳会議、株高の日
    26日(金)米個人所得・支出、独IFO景況感、株高の日
    28日(日)欧州は夏時間入り
    29日(月)3月権利配当付き最終日、株安の日L
    30日(火)失業率、米CB消費者信頼感、CS住宅価格指数、FHFA住宅価格指数
    31日(水)鉱工業生産、米ADP雇用レポート、中国製造業・非製造業PMI、株安の日、天赦日
     
    世界最大の資産運用会社ブラックロックの運用方針。
    国債に対するスタンスを引き下げ、株式を選好する姿勢。
    欧州株は「ニュートラル」に引き上げ。
    他の地域市場との評価差が縮まる余地があると指摘。
    英国株はEU離脱を受け「オーバーウエート」。
    米国株および新興市場株は「オーバーウエート」。
    日本株は「アンダーウエート」。
    なんだかなあ。

    (兜町カタリスト 櫻井英明)
     

    【寄り付き概況】

    1日の日経平均株価は反発して始まった。始値は前週末比453円44銭高の2万9419円45銭。
     
    前週末のNYダウが470ドル弱の下落となったが、ナスダック総合指数はプラス圏で着地した。まだ、不安定な動きは続くものの株価波乱の原因となった米長期金利が上昇一服となったことで、過度な不安心理が緩和されている。
    日本時間1日早朝のシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)で米株価指数先物が上昇していることも投資家心理を上向かせている。
     
    今後も米長期金利の動向を横目に日米ともに神経質な動きを強いられそうだが、日経平均は前週末に1200円あまりの急落をみせたこともあって、足もとは先物を絡めた買い戻しや値ごろ感からの個人投資家の押し目買いが全体相場に浮揚力を与えている。日経平均は2万9000円台半ばでの強調展開が予想される。
     
    JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も反発している。
     
    個別では、米ハイテク株高を受けソフトバンクグループ(SBG)が大きく上げて始まった。アドテストやスクリンなどの半導体関連株にも買いが先行している。NTTデータや東ソーが高い。伊藤忠、リクルート、トレンドも堅調に推移している。
    一方、郵船、商船三井の海運株の一角が安い。Jフロント、JFE、東邦鉛も軟調となってぃる。


    「月初高」

    週末のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。
    NYダウは1.5%下落。
    一時3週間ぶりの安値に沈む場面もあった。
    NASDAQは反発。
    週間では昨年10月以来の大幅安となったものの、月間では約1%上昇。
    S&Pは月間で約2.6%高。
    NYダウも約4%高となった。
    アップル、アマゾン、マイクロソフト、アルファベットは上昇。
    しかし、米債利回り上昇が懸念され週間では数カ月ぶりの大幅な下落となった。
    1月の個人消費支出(季節調整済み)は前月比2.4%増。
    2020年6月以来、7カ月ぶりの大幅な伸びとなった。
    債券利回りは低下。
    10年国債利回りは1.530%。
    2年国債利回りは0.177%。
    ドルは対円で上昇し、一時昨年9月以来の106.69円。
    ビットコインは0.32%安の4万6946ドル。
    イーサリアムは0.7%安の1468ドル。
    SKEW指数は136.23。
    恐怖と欲望指数は58→48。

    週末のNYダウは469ドル安の30932ドルと続落。
    NASDAQは72ポイント高の13192ポイントと反発。
    S&P500は18ポイント安の3811ポイントと続落。
    ダウ輸送株指数は40ポイント安の13331ポイントと続落。
    SOX指数は2.28%高の3067ポイントと反発。
    VIX指数は27.95と低下。
    3市場の売買高は155.4億株(前日158.4億株。過去20日平均は154億株)。
    225先物CME円建ては大証比日中比35円高の29285円。
    ドル建ては大証比日中比35円高の29285円。
    ドル円は106.58円。
    10年国債利回りは1.406%。
    2年国債利回りは0.128%。

    週間ベースではNYダウは1.8%高、4週ぶり反落。
    NASDAQは4.9%高、2週続落。
    S&P500は2.5%安 2週続落。

    月間ベースでNYダウは3.2%高、2カ月ぶり反発。
    NASDAQは0.9%高、4カ月続伸。
    S&P500は2.6%高 2カ月ぶり反発。

    週末の日経平均は寄り付き415円安。
    終値は1202円(3.99%)安の28966円と倍返しでの大幅反落。
    下落幅は歴代10位。
    225採用銘柄のうち223銘柄が下落した。
    日足は3日ぶりに陰線。
    週間では1051円の下落で週足は陰線。
    月足は4カ月連続陽線。
    TOPIXは反落。
    東証マザーズ指数、日経ジャスダック平均ともに反落。
    東証1部の売買代金は3兆6213億円(前日2兆9211億円)。
    27日連続で2兆円超。
    値上がり172銘柄(前日1383銘柄)。
    値下がり1985銘柄(前日707銘柄)。
    新高値16柄(前日50銘柄)。
    新安値21銘柄(前日5銘柄)と逆転。
    騰落レシオは102.58(前日110.34)。
    NTレシオは15.54倍(前日15.66倍)。
    42日連続で15倍台。
    サイコロは6勝6敗で50.00%。
    右肩上がりの25日線(29180円)からは▲0.73%。
    19日ぶりに下回った。
    右肩上がりの75日線は27547円。
    右肩上がりの200日線(24476円)からは△18.34%(前日△23.49%)。
    14日ぶりに△20%割れ。
    右下がりの5日線(29795円)から▲2.79%。
    2日連続で下回った。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方▲19.340%(前日▲21.412%)。
    買い方▲6.677%(前日▲4.926%)。
    マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲4.522%(前日▲6.228%)。
    買い方▲16.628%(前日▲15.523%)。
    空売り比率42.9%(4日ぶりに40%超:前日39.3%)。
    空売り規制なしの比率9.8%(前日6.7%)。
    日経VIは28.30と上昇。
    日経平均採用銘柄の予想PERは21.78倍(前日22.40倍)。
    前期基準では22.85倍。
    EPSは1329円(前日1346円)。
    225のPBRは1.26倍。
    BPSは22968円(前日23029円)。
    225先物採用銘柄の益回りは4.59%(前日4.46%)。
    配当利回りは1.66%。
    東証1部全銘柄だと予想PERは24.39倍。
    前期基準では24.64倍。
    PBRは1.34倍。
    ドル建て日経平均は272.72(前日284.85)。
    東証1部単純平均株価は61円安の2346円。
    (2020年末2341円、2019年末2327円、
    2018年末2077円、2017年末2946円)。
    東証1部売買単価は2144円(前日1999円)
    東証1部時価総額は697兆円(前日720兆円)。
    14日ぶりに700兆円割れ。
    週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比35円高の29285円。
    高値29980円、安値29670円。
    225先物大証夜間取引終値は日中比100円高の29350円。
    気学では「後場にかけて良く動く日。歯止めの足取りに付け」。
    火曜は「押し目にある時は急伸することあり。波動に注意」。
    水曜は「一方に偏って動く日」。
    木曜は「変化注意日」。
    金曜は「一方に偏傾して動く日。波動につくべし」。
    ボリンジャーのプラス1σが29973円。
    プラス2σが30768円。
    マイナス1σが28387円。
    一目均衡の雲の上限が27915円。
    76日連続で雲の上。
    勝手雲の上限は29300円。
    14日連続で勝手雲の上。
    RSIが56.26(前日68.63)。
    RCIが62.09(前日83.52)。
    週末に空けたマドは30044円ー29760円。
    アノマリー的には「株高の日(リーマン以降)」。
    明日は「下げの特異日」。

    週間ベースで日経平均株価は3.5%%安、4週ぶり反落。
    TOPIXは3.3%安、2週続落。
    東証マザーズ指数は4.1%安、2週続落。
    日経ジャスダック平均は0.7%安、2週続落。
    東証2部指数は0.1%高、2週続伸。
    東証REIT指数は0.5%安、6週ぶりの反落。

    月間ベースでは、日経平均株価は4.8%高。
    TOPIXは3.1%高、ともに4カ月続伸。
    東証マザーズ指数は0.4%高、2カ月続伸。
    日経ジャスダック平均は0.2%高。
    東証2部指数は4.4%高。
    東証REIT指数は4.5%高
    ともに4カ月続伸。

    《今日のポイント3月1日》

    (1)週末のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。
       ドル円は106円台半ば。
       SKEW指数は136.23。
       恐怖と欲望指数は58→48。

    (2)ダウ輸送株指数は40ポイント安の13331ポイントと続落。
       SOX指数は2.28%高の3067ポイントと反発。
       VIX指数は27.95と低下。
       3市場の売買高は155.4億株(前日158.4億株。過去20日平均は154億株)。
       225先物CME円建ては大証比日中比35円高の29285円。

    (3)東証1部の売買代金は3兆6213億円(前日2兆9211億円)。
       新高値16柄(前日50銘柄)。
       新安値21銘柄(前日5銘柄)と逆転。
       騰落レシオは102.58(前日110.34)。
       NTレシオは15.54倍(前日15.66倍)。
       サイコロは6勝6敗で50.00%。

    (4)右肩上がりの25日線(29180円)からは▲0.73%。
       19日ぶりに下回った。
       右肩上がりの200日線(24476円)からは△18.34%(前日△23.49%)。
       14日ぶりに△20%割れ。
       右下がりの5日線(29795円)から▲2.79%。
       2日連続で下回った。

    (5)空売り比率42.9%(4日ぶりに40%超:前日39.3%)。
       空売り規制なしの比率9.8%(前日6.7%)。
       日経VIは28.30と上昇。

    (6)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲19.340%(前日▲21.412%)。
       買い方▲6.677%(前日▲4.926%)。
       マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲4.522%(前日▲6.228%)。
       買い方▲16.628%(前日▲15.523%)。

    (7)日経平均採用銘柄の予想PERは21.78倍(前日22.40倍)。
       EPSは1329円(前日1346円)。
       BPSは22968円(前日23029円)。

    (8)ドル建て日経平均は272.72(前日284.85)。
       東証1部時価総額は697兆円(前日720兆円)。
       14日ぶりに700兆円割れ。

    (9)ボリンジャーのプラス1σが29973円。
       プラス2σが30768円。
       マイナス1σが28387円。
       RSIが56.26(前日68.63)。
       RCIが62.09(前日83.52)。
       週末に空けたマドは30044円ー29760円。
       アノマリー的には「株高の日(リーマン以降)」。
       明日は「下げの特異日」。

    今年の曜日別勝敗(2月26日まで)

    月曜5勝2敗
    火曜5勝2敗
    水曜4勝4敗
    木曜4勝3敗
    金曜2勝6敗


    2月第3週の海外投資家動向。
    現物382億円売り越し(3週ぶり)。
    先物1465億円売り越し(3週ぶり)。
    合計1848億円売り越し(3週ぶり)。

    日銀は1月28日以来、約1カ月ぶりにETFを購入した。
    ただ金額は501億円。
    前引けのTOPIXの下落幅は▲1.92%だった。

    2月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は、昨年5月以来の低水準。
    市場予想も下回った。
    大手企業や国有企業が対象の製造業PMIは50.6で1月の51.3から低下。
    景況拡大と悪化の分岐点である50は引き続き上回った。
    市場予想は51.1だった。


    月初高の歴史(5勝3敗1分け)。
     3月 ?
     2月427円高。
     1月185円安。
    12月353円高。
    11月318円高
    10月変わらず(売買停止)
     9月1円安。
     8月485円高。
     7月166円安。
     6月184円高。

    月末安の歴史(2勝7敗、6カ月連続安)。

     2月末1202円安(→)
     1月末534円安(→427円高)
    12月末123円安(→185円安)
    11月末211円安(→353円高)
    10月末354円安(→318円高)
     9月末353円安(→売買停止)
     8月末257円高(→1円安)
     7月末629円安(→485円高)
     6月末293円高(→166円安)

    日曜の日経朝刊「私の履歴書」はホロプロの堀会長の最終回。
    登場したのは井上ひさし氏の言葉。
    「むずかしいことをやさしく
    やさしいことをふかく
    ふかいことをおもしろく」。
    音楽のプロデュースとの関連はよくわからないが、いわゆる専門家に一番必要なことだろう。
    最近の証券市場だと「アルファベット3文字を避け横文字を使わず、専門用語に頼らない」。
    こんなことも付け加えられる。
    ともかく専門家の話は眠いことが多い。
    その多くは一般の人にとって「意味不明の言語」を話すことに起因する。
    誰でもわかるように話すというのは実は難しい。
    ERPでもDXでもわかったようでわかっていないことは多い。
    だからこそ「やさしく」そして「深く」勝つ「面白く」だ。
    そもそも今日の日経平均の終値のレンジが500円も幅を持っているようでは聞かなくても一緒。
    むしろ・・・。
    今日の日経平均の終値を1円単位まで追求することが専門家には求められているのが現実だ。
    そして・・・。
    恐怖に彩られた専門家の言葉に一喜一憂することの無駄さ加減。
    専門家が寄ってたかって議論しても明解な回答が得られないのは株もコロナも一緒の世界。
    他山の石としての戒めでもある。


    ◇━━━ カタリスト━━━◇

    アイリック(7325)・・・動兆

    アイリックに注目する。
    同社は来店型保険ショップが中核。
    フィンテック事業を強化 
    業績は堅調。


    (兜町カタリスト櫻井)

    [概況]

    今週の外国為替市場において、米ドル円は引き続き米長期金利の動向を手掛かりに上下する展開となりそうか。先週行われたパウエル米FRB議長の議会証言では、米国の経済回復について慎重な姿勢を示し、物価目標の達成には3年以上の期間を要する可能性があることなどを述べていた。
    緩和的な米金融政策がしばらく続く可能性などが示唆された一方、足元で米長期金利の上昇などを手掛かりに米ドル円は106円台後半付近まで強含んだ。また、1月米個人所得 (予想:前月比9.5% 結果:前月比10.0%)が予想を上回ったことや、2月27日に米下院において、1.9兆ドル規模の米追加経済対策における法案が可決したことなどで、米景気回復やインフレ加速などの期待が高まる可能性も考えられる。
     
    今週の主な経済指標の発表予定としては、1日に2月ISM製造業景気指数(予想:58.6 前回:58.7)や3日、2月米ADP民間部門雇用者数(予想:12.5万件 前回:17.4万件)、2月ISM非製造業総合指数(予想:558.7 前回:58.7)、4日に米新規失業保険申請件数(予想:77.5万件 前回:73.0万件)、5日は2月米雇用統計などが予定されている。


    [提供:AIゴールド証券株式会社]

     
    3月1日の日経平均株価は、堅調な展開か。
    日経平均株価の予想レンジは、2万8800円−2万9300円。
    先週末の米国株はまちまち。NYダウ平均は景気敏感株が売りに押されて469ドル安の30932ドルで取引を終えた。S&P500も下落。一方、長期金利の上昇に一服感が出てきたことからハイテク株には押し目買いが入り、ナスダックは上昇した。
    日経平均は前営業日の急落の反動で、戻りを試す展開を予想する。
    ただ、米国では今週、雇用統計ほか注目の指標発表が多く、長期金利は不安定な動きが続く可能性がある。ダウ平均の下げ止まりを確認するまでは腰の入った買いも期待しづらく、場中は米株先物の動向に神経質となるだろう。
    為替相場は、ドル・円が1ドル=106円台の半ば(前週末2月26日は106円08−09銭)と円安に振れる一方、ユーロ・円が1ユーロ=128円台の半ば(同128円72−76銭)と小動き。
    シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、同26日の大阪取引所清算値比35円高の2万9285円だった。
     
     
    【好材料銘柄】 
     
    ■アズ企画設計 <3490>
    21年2月期の業績予想は売上高(非連結)が前期比36.9%増の75.4億円を見込み、3期ぶりに過去最高を更新する見通しと発表した。同時に、期末一括配当は引き続き未定とした。
     
    ■ツインバード工業 <6897>
    今期経常を2倍上方修正。
     
    ■長谷工コーポレーション <1808>
    発行済み株式数(自社株を除く)の2.63%にあたる740万株(金額で74億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は3月1日から9月30日まで。
     
    ■神戸物産 <3038>
    1月の売上高は前年同月比15.2%増の262億円、営業利益は同46.8%増の18.7億円。
     
    ■スシローグローバルホールディングス <3563>
    吉野家ホールディングス <9861> から京樽の全株式を取得し子会社化する。
     
    ■武蔵精密工業 <7220>
    株主優待制度を新設。毎年3月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、出資先でインナー・アウターケア商品ブランドを展開するWaphytoの通販サイトまたは実店舗で利用できる5000円引きクーポンを贈呈する。
     
    ■エスケイジャパン <7608>
    今期経常を47%上方修正。
     
    ■藍澤證券 <8708>
    発行済み株式数(自社株を除く)の3.7%にあたる150万株(金額で18億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は3月1日から22年2月28日まで。
     
     
    【主な経済指標・スケジュール】
     
    1(月)
    【国内】
    2月新車販売台数(14:00)
    2月軽自動車販売台数(14:00)
    《決算発表》
    伊藤園、オリバー、ゼネパッカー
     
    【海外】
    中国2月財新製造業PMI (10:45)
    米2月ISM製造業景気指数(3/2 0:00)
     
     


    ※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。

    [株価材料]
     
     
     
    ■中国GDP 米の7割に 前年比3%増の1550兆円
     
    ■環境省 炭素税の本格導入を検討 税率を段階的に引き上げへ
     
    ■東レ<3402> 
    医療材を25年に5割増 敗血症治療器を米で22年販売へ
     
    ■宇部興産<4208>
    宇部藤曲工場でアンモニア生産を再開
     
    ■武田薬品工業<4502>
    コア営業益1.5兆円に 10カ年計画
     
    ■富士フイルム<4901>
    アルツハイマー症状予測 AIで精度8割超
     
    ■リクルート<6098>
    銀座本社ビル売却 ヒューリック<3003>に200億円で
     
    ■木村化工機<6378>
    ヒートポンプ式低温蒸発装置 CO2大幅削減
     
    ■パナソニック<6752>
    子会社ATOUN アシストスーツを海外展開
     
    ■川崎重工業<7012> 年功制全廃 1万7000人を役割・成果で処遇決定
     
    ■伊藤忠<8001>
    バフェット氏の保有額上位銘柄に
     
    ■みずほFG<8411> 
    みずほ銀 ATM2900台で障害
     

03月01日 毎日コラム
 「キャピタルゲイン」と「インカムゲイン」
・・・続き

03月02日 マーケットコメント

03月03日 マーケットコメント

03月04日 マーケットコメント

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03月07日 マーケットコメント



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