会員情報作成
ログイン
【市況一覧】
日経平均株価
40,168.07 -594.66 03/28
TOPIX
2,750.81 -48.47 03/28
マザーズ
734.79 -4.44 03/28
NYダウ平均
39,760.08 +477.75 03/28
ナスダック総合
16,399.52 +83.82 03/28


11月01日 マーケットコメント

11月02日 マーケットコメント

11月03日 マーケットコメント

11月04日 マーケットコメント

11月05日 マーケットコメント

11月06日 マーケットコメント

11月07日 マーケットコメント

11月08日 マーケットコメント

11月09日 マーケットコメント

11月10日 マーケットコメント

11月11日 マーケットコメント

11月12日 マーケットコメント



    今週は大幅高となった。
    バリューが買われてグロースが売られたという印象が強い。
    米国でバイデン氏の大統領選勝利が報じられ、勝利宣言も出てくる中、楽観ムードが高まった。ワクチンに関するポジティブなニュースが出てきたことで、空運株や鉄道株など、経済活動正常化の恩恵を受ける銘柄が急伸。バリュー系の銘柄の底上げでTOPIXは1700pの節目に到達し、日経平均は一気に2万5500円台まで上値を伸ばした。
     
    しかし、東京エレクトロンやアドバンテストなど主力の半導体株が下げたかというと、これらは週間では大幅高。10日に急落したエムスリーなども3%超上昇しており、主力大型株でグロースの象徴として売られたのは、任天堂とソフトバンクGくらい。
     
    また、マザーズ指数もきょうの上昇で週間ではプラスで終えた。主役を一時バリューに譲った程度で、グロースも多くの銘柄が健闘している。ワクチン期待が高まる一方で、コロナ感染被害拡大への警戒も高まっており、決算が一巡する来週以降は、成長期待の高い銘柄が改めて注目を集めると考える。特に、マザーズ指数の出直り基調が強まるかに注目しておきたい。
    日経平均は12日まで8連騰。13日は週末を前に売りに押されたものの、週間では約1060円の上昇となり、前週(約1348円の上昇)に続いての4桁高を達成した。週足では2週連続で陽線を形成した。
     
     
    来週は堅調な展開を予想する。急伸の反動は警戒する局面。
    また、決算発表が概ね一巡するため、今週のような鋭角的な上昇は期待しづらい。ただ、足元の日経平均の動きはかなり強い。13日には9日ぶりに反落したが、これが初押しとなることから、もう一段下を試す場面があったとしても、むしろ過熱感を冷ます動きとして、好意的に受け止められるだろう。
    売り仕掛けもしづらい状況下、調整はあってもその期間は短いと想定。個別の判断材料が乏しくなる分、米国動向やコロナ感染状況に振らされそうではあるが、悪材料に対しては下げ渋り、好材料には強めに反応することで、上昇基調が維持されると予想する。
     
    下値に関しては最初のポイントは2万5000円で、そこを何らかの材料で割り込んでも2万4500円が強固なサポートゾーンとなってきている。押し目買い有利な展開が続くことになるでしょう。
     
     
    ■上値・下値テクニカル・ポイント(13日現在)

    26015.48  ボリンジャー:+3σ(25日)
    25567.01  ボリンジャー:+3σ(26週)
    25461.44  ボリンジャー:+3σ(13週)
     
    25385.87  ★日経平均株価13日終値
     
    25307.97  ボリンジャー:+2σ(25日)
    25054.50  6日移動平均線
    24839.84   新値三本足陰転値
    24801.09  ボリンジャー:+2σ(13週)
    24673.46  ボリンジャー:+2σ(26週)
    24600.47  ボリンジャー:+1σ(25日)
    24342.38  均衡表転換線(日足)
    24268.22  均衡表転換線(週足)
    24268.22  均衡表基準線(日足)
    24140.73  ボリンジャー:+1σ(13週)
    23892.96  25日移動平均線
    23779.92  ボリンジャー:+1σ(26週)
    23480.37  13週移動平均線
    23341.68  75日移動平均線
    23308.42  均衡表雲上限(日足)
    23185.45  ボリンジャー:-1σ(25日)
    22886.37  26週移動平均線
     
    ザラ場高値と安値がいずれも前日水準を下回ったが、上向きの5日線を下回る場面はなく、下値での旺盛な買い需要を窺わせた。ローソク足は陰線を引いた。寄り引けほぼ同値で胴体部分が短く、短い上ヒゲと長い下ヒゲを伴う「トンボ」に似た形状で終了。高値圏でのトンボ示現となれば定石通りなら連騰相場が一旦天井を付けたことになる。
     
    25日線との上方乖離率は6.25%(昨日7.13%)に縮小したが依然として過熱ゾーン入りの目安となる5%を上回っており、25日線や13週線の上向きが大勢強気を示唆する中で短期的な調整余地を残している。
     

    【大引け概況】
    13日の日経平均株価は9営業日ぶりに反落し、前日比135円01銭安の2万5385円87銭で終えた。
    本日のマーケット動画
    時間:00:00:36 容量:5.53M
    時間:00:00:36 容量:5.53M
    時間:00:00:36 容量:5.53M
    時間:00:00:36 容量:5.53M

    過去のマーケット動画はこちら
     
    前日のNYダウが317ドル安と続落。新型コロナの感染者数の増加に歯止めがかからず、一部ではロックダウン(都市封鎖)を警戒する見方も台頭した。
    これを受けた東京株式市場も軟調展開。日本でも12日の感染者数が過去最多となり「第3波」襲来による経済への悪影響が懸念された。陸運株や空運株の下げが目立った。一方で、ゲームなど「巣ごもり関連」と呼ばれる銘柄がにぎわった。
     
    前日までの連騰で日経平均株価は29年ぶり高値圏に上昇していたほか、為替市場では1ドル=104円80銭台まで円高が進んだことも売り要因となった。
     
    世界的に再び新型コロナウイルスの感染拡大が広がるなか、経済活動の制限で景気が鈍化するとの懸念が投資家心理に響いた。株式相場の急ピッチな上昇が続いていたため、高値警戒から利益確定の売りも出やすかった。
     
    日経平均の下げ幅は一時300円を超えたが、市場からは「スピード調整の範囲内」との声が聞かれた。前日までの8営業日で2500円超(11%)上げ、およそ29年ぶりの高値を付けたことから、これまで上昇してきた銘柄を中心に売られた。
     
    日銀による上場投資信託(ETF)の買い観測から相場は午後に下げ渋った。好業績銘柄を物色する動きも健在で、相場を下支えした。
     
    JPX日経インデックス400は続落し、終値は前日比219.30ポイント安の1万5404.86だった。東証株価指数(TOPIX)も続落し、23.01ポイント安の1703.22で終えた。業種別TOPIXでは、ゴム製品が4%を超えて下落。
     
    東証1部の売買代金は概算で2兆7215億円。売買高は13億3373万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1789、値上がりは341、変わらずは46だった。
     

    業種別株価指数(全33業種)はゴム製品、不動産業、空運業の下落が目立った。上昇はその他製品の1業種だった。
     
    個別では、トレンドが大幅安。長谷工やシチズン、トヨタ、ホンダ、ブリヂストン、ANA、JR東海、住友不が下げた。第一生命HDは減益決算が嫌気され、午後に下げ幅を拡大した。ファナック、キーエンス、日本電産が値を下げた。
     
    一方、日産自は上げ幅が8%を超えた。ブイキューブが値を飛ばし任天堂、ソニーは堅調。ファストリや東エレク、村田製、エムスリーが上げた。
     
     
    東証2部株価指数は前日比35.23ポイント安の6282.23ポイントと3日ぶり反落した。
    出来高1億4846万株。値上がり銘柄数は156、値下がり銘柄数は255となった。
     
    個別では、梅の花、東京ソワール、ラピーヌが年初来安値を更新。アジア航測、ムーンバット、日本抵抗器製作所、アートスパークホールディングス、恵和が売られた。
     
    一方、新内外綿、川本産業がストップ高。ファーマフーズ、STIフードホールディングス、田岡化学工業、本州化学工業、TVEなど8銘柄は年初来高値を更新。日本伸銅、北日本紡績、ヒガシトゥエンティワン、ツインバード工業、メタルアートが買われた。
     

    日経ジャスダック平均株価は反落した。終値は前日比4円83銭安い3597円66銭だった。
    国内外での新型コロナウイルス感染拡大に伴って日経平均は9日ぶりに反落し、ジャスダック市場でも売りに押される銘柄が多かった。
    コロナの感染拡大や香川県で4件目の鳥インフルが発見されたことから、医薬品、マスク関連、巣籠り関連銘柄が上昇し相場を下支えしたが、時価総額上位銘柄の値下がりが重しとなり、ジャスダック平均はマイナスで取引を終了した。
    上値の軽い銘柄が資金を集める流れが鮮明になった。先駆した銘柄の買い疲れ感もうかがえる。
     
    ジャスダック市場の売買代金は概算で605億円、売買高は9841万株だった。
    値上がり銘柄数は218、値下がり銘柄数は406となった。
     
    個別では、新コスモス電機、銀座山形屋、ソレキアが年初来安値を更新。クルーズ、シンクレイヤ、石垣食品、不二ラテックス、大阪油化工業が売られた。
     
    一方、Eストアー、アイ・ピー・エス、HAPiNS、ファミリーがストップ高。不二硝子は一時ストップ高と値を飛ばした。地域新聞社、KVK、SEMITEC、ユーラシア旅行社など5銘柄は年初来高値を更新。中京医薬品、アンビスホールディングス、重松製作所、文教堂グループホールディングス、リプロセルが買われた。
     

     


     
    東証マザーズ指数は続伸した。終値は前日比23.54ポイント高い1245.00だった。高成長の期待できる銘柄を中心に買いが入った。
    時価総額上位のハイテク株や個別材料の観測されたバイオ株を中心に逆行高となり、マザーズ指数を押し上げた。国内外での新型コロナウイルス感染拡大に伴って日経平均は9日ぶりに反落し、マザーズ市場でも売りに押される銘柄が多かった。
    アンジェスが新型コロナウイルスの治療薬について米食品医薬品局(FDA)から臨床試験の開始許可を得たと発表し13%上昇。全自動PCR検査装置が好調で好決算を発表したPSSが急伸したほか、AIinsやメドレー、BASEも大幅に上げた。半面、JTOWERやフリー、イグニスは下落した。
    市場では「東証1部が軟調ななか、値動きが軽いとみたマザーズ市場に個人投資家の資金が移っている」との声があった。「直近の株価上昇で個人のリスク許容度が増している」とみられ、信用取引の買いが活発化している。
    値上がり銘柄数は116、値下がり銘柄数は213となった。
     
    個別では、ケアネット、グローバルウェイ、Jストリーム、AI inside、ポートなど6銘柄がストップ高。プレシジョン・システム・サイエンスは一時ストップ高と値を飛ばした。アズーム、スマレジ、KIYOラーニング、MTGなど6銘柄は年初来高値を更新。アルファポリス、アンジェス、BASE、CRI・ミドルウェア、ユーザベースが買われた。
     
    一方、総医研ホールディングス、ログリー、NexToneがストップ安。イグニスは一時ストップ安と急落した。夢展望、日通システム、インターファクトリー、Branding Engineerは年初来安値を更新。アプリックス、フルッタフルッタ、リビン・テクノロジーズ、グランディーズ、マーケットエンタープライズが売られた。

     
    13日午前の日経平均株価は反落した。前日比274円96銭安の2万5245円92銭で終えた。
    新型コロナウイルス「第3波」への警戒感が高まるなか、売りが先行する展開となっている。NYダウが続落したほか、日経平均は前日までの8営業日で日経平均は2500円超上げており、高値警戒から利益を確定するための売りも出やすかった。為替相場は1ドル=104円90銭前後へ円高が進行していることも嫌気されている。
     
    12日の米国株式市場で景気敏感株を中心に売りが優勢になった流れが続き、陸運や空運、ゴムや不動産など景気に左右されやすい業種の下げが目立った。
     
    日経平均株価は25日移動平均線からのかい離率が5%を超え、スピード調整が起きやすいタイミングにある。大手証券関係者は「海外勢が目先の利益確定に動いている」と指摘していた。
    東証1部の値下がり銘柄数は1904と約9割に上った。ここ数日の上げが急ピッチだったほか、週末とあって買い持ち高を調整する動きも出た。「業績が上向きな企業が少なくないため、日経平均がこの水準から一段と下がる余地は大きくないだろう」とみていた。
     
    JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は続落した。
     
    前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆3971億円、売買高は6億7298万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は230だった。
     
     
    業種別株価指数(全33業種)は全て下落した。不動産業、ゴム製品、空運業の下落が目立った。
     
    個別銘柄では、住友不、三井不、菱地所や東急不HDなど不動産の下落が目立った。ANAHDやJR東海、JR西日本、JR東日本も安かった。ANAが大幅安。トヨタ、ホンダ、ソフトバンクG、KDDI、リクルートHD、三菱UFJ、ファナック、キーエンス、日本電産、ブリヂストンが値を下げた。
    一方、ブイキューブが大幅高。日産自は逆行高。ファストリ、エムスリー、エプソンが買われた。ソニー、任天堂、東エレク、日産自が値を上げた。
     

    東証2部株価指数は前日比44.25ポイント安の6273.21ポイントと3日ぶり反落した。
    出来高9757万株。値上がり銘柄数は122、値下がり銘柄数は269となった。
     
    個別では、東京ソワール、ラピーヌが年初来安値を更新。キョウデン、アートスパークホールディングス、恵和、ツインバード工業、Jトラストは値下がり率上位に売られた。
     
    一方、新内外綿がストップ高。川本産業は一時ストップ高と値を飛ばした。STIフードホールディングス、田岡化学工業、本州化学工業、TVE、三谷商事など7銘柄は年初来高値を更新。北日本紡績、SIG、オーミケンシ、ヒラノテクシード、大日本コンサルタントが買われた。
    ???????


    日経ジャスダック平均株価は反落した。前引けは前日比14円60銭安い3587円89銭となった。世界的に新型コロナウイルスの新規感染者数が増加しており、経済活動が制限されるのではとの見方から売りが出た。新型コロナ感染状況とワクチン開発動向を睨み、景気敏感系バリュー株と「ウィズコロナ」グロース株の短期リバーサルを繰り返す相場展開が続くとみられる。
    ジャスダック市場の売買代金は概算で343億円、売買高は4980万株。値上がり銘柄数は156、値下がり銘柄数は427となった。
     
    個別では、銀座山形屋、ソレキアが年初来安値を更新。シンクレイヤ、石垣食品、大阪油化工業、クルーズ、不二ラテックスが売られた。
     
    一方、Eストアー、ファミリーがストップ高。不二硝子は一時ストップ高と値を飛ばした。KVK、SEMITEC、ユーラシア旅行社など4銘柄は年初来高値を更新。アンビスホールディングス、中京医薬品、重松製作所、リプロセル、SIホールディングスが買われた。
     
     


    日経ジャスダック平均株価は反落した。前引けは前日比14円60銭安い3587円89銭となった。世界的に新型コロナウイルスの新規感染者数が増加しており、経済活動が制限されるのではとの見方から売りが出た。新型コロナ感染状況とワクチン開発動向を睨み、景気敏感系バリュー株と「ウィズコロナ」グロース株の短期リバーサルを繰り返す相場展開が続くとみられる。
    ジャスダック市場の売買代金は概算で343億円、売買高は4980万株。値上がり銘柄数は156、値下がり銘柄数は427となった。
     
    個別では、銀座山形屋、ソレキアが年初来安値を更新。シンクレイヤ、石垣食品、大阪油化工業、クルーズ、不二ラテックスが売られた。
     
    一方、Eストアー、ファミリーがストップ高。不二硝子は一時ストップ高と値を飛ばした。KVK、SEMITEC、ユーラシア旅行社など4銘柄は年初来高値を更新。アンビスホールディングス、中京医薬品、重松製作所、リプロセル、SIホールディングスが買われた。


    東証マザーズ指数は続伸した。前引けは前日比9.38ポイント高い1230.84だった。引き続き時価総額上位のAIinsideが注目され、相場を下支えしている。また、新型コロナの治療薬について、米食品医薬品局(FDA)から臨床試験の開始許可を得たと発表したアンジェスが買われた。好業績を発表したラクス、AIinsなど高成長が期待できる銘柄も上昇した。
    値上がり銘柄数は85、値下がり銘柄数は234となった。
     
    個別では、ポートが一時ストップ高と値を飛ばした。スマレジ、AI inside、KIYOラーニング、MTGは年初来高値を更新。アンジェス、リネットジャパングループ、BASE、CRI・ミドルウェア、トランスジェニックが買われた。
     
    一方、総医研ホールディングス、NexToneがストップ安。イグニス、ログリーは一時ストップ安と急落した。日通システム、インターファクトリー、Branding Engineerは年初来安値を更新。アプリックス、ランサーズ、マーケットエンタープライズ、フルッタフルッタ、グランディーズが売られた。

    【寄り付き概況】

    13日の日経平均株価は9営業日ぶりに反落して始まった。始値は前日比115円24銭安の2万5405円64銭。
    前日のNYダウは前日比317ドル安と大幅に続落した。新型コロナウイルス感染拡大による経済への影響が懸念された。米国株が下落した流れを受け、東京株式市場も軟調で値を下げて始まった。また、為替は1ドル=105円10銭前後と前日夕方に比べ円高水準で推移している。
     
    日経平均は前日までの8営業日で2500円超上げていたため、過熱感から利益確定目的の売りも出やすくなっている。JPX日経インデックス400は反落し、東証株価指数(TOPIX)は続落。
     
    寄り付き時点で業種別では33業種中、1業種が高いのみ。値上がりはその他製品。値下がり上位に空運、石油、鉱業、保険、鉄鋼、ゴム製品、不動産など。
     
    個別では、12日に、これまで未定としていた2021年3月期の連結最終損益が300億円の赤字にある見通しだと発表したシチズンが安い。JR西日本や京成、JR東日本など陸運業も軟調。資生堂、ファナック、新生銀行、出光興産、トヨタが売られている。
     
    一方、信越化、ダイキンが堅調。日産自やスズキ、ヤマハ発といった輸送用機器の一角が高い。

    「8823」
     
    木曜のNY株式市場で主要株価指数は下落。
    1日当たり新規感染者は8日連続で10万人を上回った。
    「有効なワクチンの大量配布が可能になる時期を巡る懸念が高まった」との解釈だ。
    景気敏感株や金融セクターが下落。
    航空会社やクルーズ運航会社の株価も下落。
    10月の財政収支が2840億ドルの赤字で10月の赤字額としては過去最大になった。
    歳入が減少する一方、新型コロナウイルス関連の歳出が急増した。
    週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は70万9000件。
    前週から4万8000件減少し3月以来の水準に改善した。
    10月の消費者物価指数(CPI)は前月から横ばい。
    市場予想の0.1%上昇を下回った。
    10年国債利回りは0.883%。
    2年国債利回りは0.176%。
    ドル円は105円台前半。
    SKEW指数は131.42。
    6日ぶりの130ポイント超。
    恐怖と欲望指数は65ポイント→57ポイント。
     
     
    木曜のNYダウは317ドル安の29080ドルと続落。
    NASDAQは86ポイント安の11700ポイントと反落。
    S&P500は39ポイント安の3533ポイントと続落。
    ダウ輸送株指数は167ポイント安の11838ポイントと続落。
    SOX指数は1.31%安の2478ポイントと反落。
    VIX指数25.96(前日は23.65)。
    3市場の売買高は103億株(前日96.5億株。過去20日平均は100億株)。
    225先物CME円建ては大証比日中比80円安の25280円。
    ドル建ては大証日中比60円安の25300円。
    ドル円は105.12円。
    10年国債利回りは0.883%。
    2年国債利回りは0.176%。
     
     
    木曜の日経平均は寄り付き90円高。
    終値は171円高の25530円と8日続伸。
    8日続伸はコロナ・ショック後の連騰記録更新。
    その先は昨年9月17日までの10日続伸。
    日足は2日連続の陽線。
    TOPIXは8日ぶりに反落。
    「さすがに買い疲れ感」という声もある。
    新興2指数は続伸。
    東証1部の売買代金は2兆8059億円(前日3兆4841億円)。
    11日連続の2兆円超え。
    値上がり734銘柄(前日1614銘柄)。
    値下がり1365銘柄(前日498銘柄)。
    新高値84銘柄(前日85銘柄)。
    新安値3銘柄(前日3銘柄)。
    騰落レシオは94.96(前日96.32)。
    NTレシオは14.78倍(前日14.66倍)。
    サイコロは8勝4敗で66.67%。
    右肩上がりの25日線(23823円)からは△7.13%。
    7日連続で上回った。
    コロナ後高値となった6月9日時点では△10.2%だった。
    右肩上がりの75日線は23306円。
    横ばいの200日線(22022円)からは△15.89%(前日△15.15%)。
    5日連続△10%超。
    右肩上がりの5日線(24988円)から△2.13%。
    7日連続で上回った。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.442%(前日▲16.783%)。
    買い方▲8.270%(前日▲8.206%)。
    マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲7.317%(前日▲8.372%)。
    買い方▲17.474%(前日▲17.859%)。
    空売り比率は38.2%(5日連続の40%割れ:前日36.0%)。
    空売り規制なしの比率は7.1%(前日7.1%)。
    日経VIは22.09と上昇。
    日経平均採用銘柄の予想PERは23.63倍(前日23.87倍)。
    前期基準では19.24倍。
    EPSは1080円(前日1061円)。
    225のPBRは1.17倍。
    BPSは21812円(前日21482円)。
    225先物採用銘柄の益回りは4.23%(前日4.19%)。
    配当利回りは1.80%。
    東証1部全銘柄だと予想PERは26.16倍。
    前期基準では20.93倍。
    東証1部全銘柄のPBRは1.28倍。
    ドル建て日経平均は242.50(前日240.33)。
    東証1部単純平均株価は0円安の2286円。
    (2019年末2327円、2018年末2077円、2017年末2946円)。
    東証1部売買単価は2081円(前日2069円)
    東証1部時価総額は656兆円(前日658兆円)。
    昨年の最大値が648兆円、2018年の最大値が648兆円。
    2017年の最大値が674兆円。
    バブル時の1989年の最大値が590兆円。
    ITバブルの2000年が446兆円だった。
    シカゴ225先物終値は大証日中比80円安の25280円。
    高値25585円、安値25220円。
    225先物大証夜間取引終値は日中比100円安の25260円。
    気学では「下寄りすると戻し、上寄りすると押し込む日」。
    月曜は「人気に逆行して動くこと多し」。
    火曜は「目先転換注意」。
    水曜は「人気に逆行して前後場歩調を変える日」。
    木曜は「押し目買い方針良し」。
    金曜は「前後場歩調を異にして動く日」。
    拡散しているボリンジャーのプラス2σが25102円。
    プラス3σが25741円。
    一目均衡の雲の上限が233268円。
    8日連続で雲の上。
    勝手雲の上限は23337円。
    下限は23263円。
    6日連続で勝手雲の上。
    勝手雲は17日に白くねじれる。
    RSIが82.74。
    RCIが90.66。
    10月SQ値は23724円。
    週足陽線基準は24839円。
    アノマリー的には「鬼宿日」そして「株安の日」。
    暫定SQ値は25480円28銭。
     
    《今日のポイント11月13日》
     
    (1)木曜のNY株式市場で主要株価指数は下落。
       SKEW指数は131.42。
       6日ぶりの130ポイント超。
       恐怖と欲望指数は65ポイント→57ポイント。
     
    (2)ダウ輸送株指数は167ポイント安の11838ポイントと続落。
       SOX指数は1.31%安の2478ポイントと反落。
       VIX指数25.96(前日は23.65)。
       3市場の売買高は103億株(前日96.5億株。過去20日平均は100億株)。
       225先物CME円建ては大証比日中比80円安の25280円。
     
    (3)東証1部の売買代金は2兆8059億円(前日3兆4841億円)。
       11日連続の2兆円超え。
       新高値84銘柄(前日85銘柄)。
       新安値3銘柄(前日3銘柄)。
       騰落レシオは94.96(前日96.32)。
       NTレシオは14.78倍(前日14.66倍)。
       サイコロは8勝4敗で66.67%。
     
    (4)右肩上がりの25日線(23823円)からは△7.13%。
       7日連続で上回った。
       コロナ後高値となった6月9日時点では△10.2%だった。
       横ばいの200日線(22022円)からは△15.89%(前日△15.15%)。
       5日連続△10%超。
       右肩上がりの5日線(24988円)から△2.13%。
       7日連続で上回った。
     
    (5)空売り比率は38.2%(5日連続の40%割れ:前日36.0%)。
       日経VIは22.09と上昇。
     
    (6)ドル建て日経平均は242.50(前日240.33)。
     
    (7)拡散しているボリンジャーのプラス2σが25102円。
       プラス3σが25741円。
       勝手雲は17日に白くねじれる。
       RSIが82.74。
       RCIが90.66。
       13日の金曜日のSQ日。
       10月SQ値は23724円。
       週足陽線基準は24839円。
       アノマリー的には「鬼宿日」そして「株安の日」。
     
    今年の曜日別勝敗(11月12日まで)

    月曜23勝19敗
    火曜22勝18敗
    水曜22勝22敗
    木曜17勝25敗
    金曜21勝22敗
     
    11月第一週の海外投資家動向。
    現物3572億円買い越し(3週間ぶり)。
    先物7414億円の買い越し(4週間ぶり)。
    合計1兆987億円の買い越し(4週間ぶり)。
    1兆円台の買い越しは昨年10月第3週の1兆2180億円以来。
     
     
    ・東証投資主体別売買動向(週間)11月第1週、海外投資家3週ぶり買い越し(3572億円)
     個人4週ぶり売り越し(4310億円)信託銀行、2週連続売り越し(104億円)
     
    ・東証マザーズ投資主体別売買動向(週間)11月第1週、
     海外投資家2週連続買い越し(20.99億円)個人2週ぶり買い越し(5.78億円)
     
    ・ジャスダック投資主体別売買動向(週間)、11月第1週
     海外投資家2週連続買い越し(83.60億円)、個人3週連続売り越し(58.22億円)
     
    首相がニ階幹事長と1日二回の会食というのが話題。
    昼は林幹事長代理が同席。
    夜はオークラの「山里」で都知事と林幹事長代理。
    1日2回は異例だが・・・。
    しかも時間は2時間半以上。
    こういうのを蜜月というのだろうか。
     
    リュウグウからのお宝を持った「はやぶさ2」は12月5日に地球上空でカプセルを分離。
    オーストラリアのウーメラ砂漠に向けて投下する。
    JAXAのお宝回収チーム「カプセル回収隊」の先発隊がアデレードへJALで向かった。
    JALの粋な計らいはチャーター便名を「JAL8823」としたこと。
    まさに「はやぶさ」だった。
     
    ◇━━━ カタリスト━━━◇
     
    NEWART(7638)・・・動兆
     
    NEWARTに注目する。
    同社はブライダルダイヤ主力で裸石とリングのオーダーメイドに特徴。
    業績は復調。
    美術関連も拡大基調。
    感動の株価に期待。


    (兜町カタリスト櫻井)

     

     
    13日の日経平均株価は反落後、弱含みの展開か。
    日経平均株価の予想レンジは、2万5300円−2万5600円。
    日経平均株価は、10月30日の終値(2万2977円)からきのう12日まで2500円強(約11.1%)の上昇となっている。短期的に大幅上昇した反動が警戒されるなか、
    米国株の下落を受けて、売りが優勢となるだろう。国内でもコロナ感染が拡大傾向にあり、週末を前にしてはリスク回避の売りも出てきやすい。
    ただ、日経平均はここまでの動きが非常に強かっただけに、ある程度の下落は健全な調整と受け止められる可能性が高い。シカゴ日経平均先物はそこまで大きな下げを示唆しているわけではなく、2万5000円に接近するようなら、押し目買いも入ると考える。
    シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、12日の大阪取引所終値比80円安の2万5280円だった。
     
    為替相場は、ドル・円が1ドル=105円台前半(12日終値は105円27−29銭)、ユーロ・円が1ユーロ=124円台の前半(同123円92−96銭)で推移している。
     
    日程面では、きょうは株価指数オプション11月物SQ算出日。海外では11月の米消費者態度指数(ミシガン大学調査・速報値)、10月の米卸売物価指数(PPI)など。
     
     
    【好材料銘柄】
     
    ■クルーズ <2138>
    上期経常が黒字浮上で着地・7-9月期も黒字浮上。
     
    ■ケアネット <2150>
    今期経常を2.1倍上方修正・最高益予想を上乗せ。
     
    ■トランスジェニック <2342>
    非開示だった今期経常は4.3倍増で2期ぶり最高益更新へ。
     
    ■CRI・ミドルウェア <3698>
    今期経常は18%増で2期連続最高益更新へ。
     
    ■カヤック <3904>
    1-9月期(3Q累計)経常は黒字浮上・通期計画を超過。
     
    ■Eストアー <4304>
    上期経常は87%増益・通期計画を超過。
     
    ■アイ・ピー・エス <4335>
    上期経常を3.3倍上方修正、通期も増額。
     
    ■LITALICO <6187>
    今期経常を一転18%増益に上方修正・最高益更新へ。
     
    ■フェローテックホールディングス <6890>
    上期経常を12%上方修正。
     
    ■ポート <7047>
    上期経常は78%減益・通期計画を超過。
     
    ■アンビスホールディングス <7071>
    今期最終は36%増で4期連続最高益、3円増配へ。
     
    ■SBIインシュアランスグループ <7326>
    非開示だった今期経常は57%増で4期連続最高益更新へ。
     
    ■カワセコンピュータサプライ <7851>
    上期経常は黒字浮上で上振れ着地。
     
    ■スクロール <8005>
    10月売上高は前年同月比27.6%増。
     
    ■コーア商事ホールディングス <9273>
    7-9月期(1Q)経常は5.7倍増益で着地。
     
    ■アルファポリス <9467>
    上期経常が68%増益で着地・7-9月期も2.1倍増益。
     
     
    【主な経済指標・スケジュール】
     
     
    13(金)
    【国内】
    オプションSQ
    《決算発表》
    三菱UFJ、三井住友、SMC、ゆうちょ、日本郵政、日ペイントH、オリンパス、大塚HD、第一生命、かんぽ、ヤクルト、アサヒインテック、T&DHD、オープンハウス、マツモトキヨシ、ゼンショーHD、京都銀、セイノーHD、チェンジ、BASE、浜ゴム、ガンホー、上組、DIC、TOYOTIRE、東映、戸田建、アルバック、山口FG、ミルボン、メドレー、Dガレージ、オプティム、ADEKA、HENNGE、サイバダイン、東和薬品、ヘリオス、ジーエヌアイ、ギフティ、Chatwork、カオナビ、MTG、ニューラル、ウェルビー、ロコガイド、サイバセキュリ、日本情報、アイキューブ、BUYSELL、Ine、KIYO、トヨクモ、コマースワン、ウィルズ、ジモティー、コパ、フィーチャ、AI CROSS、インテM、ユナイト&グロ、キッズスマイル、LPF、アディッシュ、INC
     
    【海外】
    米10月生産者物価指数(22:30)
     
    ※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。

     

    [株価材料]
     
     
    ■地銀再編へ補助金 政府 システム統合費用を支援
     
    ■脱炭素投資に税優遇 政府与党 研究開発支援で基金も
     
    ■トランプ政権 中国企業への投資禁止 「米資本を軍事開発に利用」
     
    ■パーク24<4666>
    系が法人向けカーシェア配車で企業専用車 
     
    ■ブリヂストン<5108>
    仏工場維持を拒否 仏政府が発表
     
    ■ゼンショーHD<7550>
    7〜9月期の営業利益70億円 すき家の郊外店寄与
     
    ■ロイヤルHD<8179>
    今期最終280億円の赤字 機内食不振
     
    ■MS&AD<8725>
    スタートアップ支援加速 デジタルインフラ構築
     
    ■島忠<8184>
    ニトリ<9843>の買収提案受け入れ DCM<3050>案から転換
     
    ■近鉄<9041>
    運賃引き上げを検討 収支改善に向け
     
    ■NTT<9432>
    社債発行5000億円超 ドコモなど成長投資に
     


    12日のNYダウ工業株30種平均は続落した。前日比317ドル46セント(1.1%)安の2万9080ドル17セントで終えた。
    米国でコロナの感染が再び拡大しており、報道によれば、11日に報告された1日当たりの新規感染者は過去最多を更新した。感染拡大を受け、東部ニューヨーク州は同日、酒類を提供する飲食店やスポーツジムの営業時間を制限すると発表。中西部イリノイ州シカゴ市も12日、住民に自宅待機を勧告した。
     
    コロナワクチンの開発進展を受けて和らいでいた景気回復の遅れへの警戒感が再び台頭し、この日のダウ平均は序盤から下落。中盤にアップルなどのハイテク大手がマイナスに転じると、ダウは下げ幅を拡大した。同指数は週前半の2日間で計1097ドル超上昇したため、利益確定売りも出やすかった。短期的に景気の足を引っ張るとの警戒が強まった。景気敏感株中心に売られた。
    米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は12日の討論会で、米経済について「2〜3カ月は厳しい状況になるかもしれない」と述べた。
     
    12日は、バイデン次期大統領の新型コロナ対策のアドバイザーが「全米で4〜6週間のロックダウン(都市封鎖)が必要になるかもしれない」と述べたとも伝わった。すでにニューヨーク州のクオモ知事が飲食店の営業規制を求めるなど、経済活動を制限する動きが再び広がりつつある。
     
    米議会で議論が続く追加の経済対策案については規模を巡って与野党の溝が大きい。米CNBCが12日、「数カ月以内の成立は難しい」と報じたことも、投資家心理を冷やす要因になった。
     
    米長期金利の低下を受け、ゴールドマン・サックスなど金融株が売られた。航空機のボーイングや化学のダウも安い。原油安を受けてシェブロンなど石油株も下落した。空運など旅行・レジャー株の下げも目立った。前日に相場を支えた大手ハイテク株や半導体株の一角も売り優勢になった。
     
    セクター別では、エネルギー、自動車・自動車部品が大きく下落した一方、食・生活必需品小売りが上昇。
     
    ナスダック総合株価指数は反落した。前日比76.842ポイント(0.7%)安の1万1709.589で終えた。
     
     
    NYダウ工業株30種(ドル)
    29,080.17−317.46
    S&P500種
    3,537.01−35.65
    ナスダック
    11,709.589−76.842
    NY金(ドル/トロイオンス)
    1,861.60−14.80
    NY原油(ドル/バレル)
    40.92−0.53
    円・ドル
    105.09 - 105.15−0.18
     
     

    【シカゴ日本株先物概況】


    12日のシカゴ日経平均先物は続落した。
    12月物は前日比300円安の2万5280円で引け、12日の大取終値を80円下回った。
    新型コロナウイルス感染者が連日急増、コロナによる入院患者数も2日連日過去最多にのぼり、景気回復に影響するとの懸念で寄り付きから下落。シカゴ市長が市民に外出を控えるよう勧告を出すと引けにかけ、下げ幅をさらに拡大した。
    米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が12日の討論会で、米国の感染者数が急増するなか「今後数カ月は厳しい状況が続くだろう」と指摘した。
    この日の12月物安値は2万5220円、高値は2万5585円。
     
     
    シカゴ日経225先物12月限 (円建て)
    25280 ( -80 )
    シカゴ日経225先物12月限 (ドル建て)
    25300 ( -60 )
    ( )は大阪取引所終値比
     






    【欧州株式市場】

    ■イギリス・ロンドン株価指数
    FTSE100 6338.94(−43.16)
    12日のFTSE100種総合株価指数は、このところの強気地合いが一服し、株価は9営業日ぶりに反落した。前日の終値に比べ43.16ポイント(0.7%)安の6338.94で引けた。構成銘柄の約6割が下落した。
     
    早朝に発表された7〜9月期の英国内総生産(GDP)速報値が市場予想を下回る軟調な内容だったことから、利益確定の売りが出やすかった。FTSE100種指数は前日まで今年に入って最長となる8日間連日で上昇していた。
    前日に上昇した銀行株と医薬品株が売られ、指数の下げを主導した。
     
    個別銘柄では、新型コロナウイルスワクチンの期待で急騰した航空機エンジンのロールス・ロイスは前日に続いて安くなった。航空のインターナショナル・エアラインズ・グループも下げた。
    一方、時価総額の大きい石油株と鉱業株も売りに押された。金相場高を追い風に関連のフレスニージョとロシアの金銀生産大手のポリメタル・インターナショナルが高かった。アナリストが目標株価を引き上げたビジネスサポートのDCCも上昇した。
     
     
    ■ドイツ・フランクフルト株価指数
    DAX 13052.95(−163.23)
    12日のドイツ株式指数(DAX)は4日ぶりに反落した。終値は前日と比べて163.23ポイント(1.2%)安の1万3052.95だった。
     
    個別では、電力のエーオンなどが利益確定の売りで下落し指数の重荷になった。産業機器のシーメンスも安かった。一方、タイヤのコンチネンタルや自動車のBMW、フォルクスワーゲンには買いが入った。
     
     
    ■フランス・パリ株価指数
    CAC40 5362.57(−82.64)
     

11月13日 毎日コラム
金利が株価に与える影響
・・・続き

11月17日 毎日コラム
ドン引きする女性の金銭感覚!
・・・続き



戻る
 
サイトTOPへ

株式投資は全て自己責任でお願いします。このサイトの情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。当サイトの掲載事項において損失をされた場合も当方は一切の責任を負いかねます。

(C)ilogos / Eimei.tv