会員情報作成
ログイン
【市況一覧】
日経平均株価
38,460.08 +907.92 04/24
TOPIX
2,710.73 +44.50 04/24
マザーズ
655.60 +4.96 04/24
NYダウ平均
38,503.69 +263.71 04/24
ナスダック総合
15,696.64 +245.34 04/24


11月01日 マーケットコメント

11月02日 マーケットコメント

11月03日 マーケットコメント


     
    4日の日経平均は大幅続伸。終値は前営業日比399円高の2万3695円だった。
    直近2日間の米国株が大幅高となった流れを受けて朝から500円高と急伸。
    10月の戻り高値(2万3725円)を超える上振れの展開となった。
    その後は急伸の理由だった民主党バイデン氏優位との見方が後退すると上げ幅を縮小させたが、トランプ氏続投でも経済対策が早期に打たれるとの期待から終盤に持ち直して引けている。市場はトランプ氏勝利の方向で動き出したようである。
     
    足元で抵抗となっていた5日線に加えて、25日線も大きく上回っており、この勢いを持続できるかが目先の焦点となる。2万4000円を試す動きが出てくるようなら、年内に1月高値の2万4115円を上回る展開にも期待が持てる。
    きょうは強い動きが見られる中で、東証1部の売買代金が2兆5000億円を上回った。2万4000円を超えるにはそれなりのエネルギーが必要と思われるだけに、イベント通過で商いに厚みが出てくるか、また、その中で上昇基調を強めることができるかに注目したい。
     
    あす5日の日経平均株価は底堅い展開か。
    米大統領選挙の最終結果を待つ必要があるが、勝敗判明が長引き法廷闘争にもつれ込む不安は後退し、短期決着の可能性が強まっている。
    トランプ氏あるいはバイデン氏の勝利がそれぞれ相場に影響を及ぼすとの見方は少なくないが、市場では「どちらが勝ってもOKで、経済対策への期待がある」との指摘が出ている。これまで与野党協議が難航した追加経済対策が前進するとみられ、フォロー要因として改めて意識されやすいだろう。
     
     
    ■上値・下値テクニカル・ポイント(4日現在)
     
    24403.39  ボリンジャー:+2σ(26週)
    24030.97  ボリンジャー:+3σ(13週)
    24014.73  ボリンジャー:+3σ(25日)
    23824.59  ボリンジャー:+2σ(25日)
    23777.53  ボリンジャー:+2σ(13週)
     
    23695.23  ★日経平均株価4日終値
     
    23634.45  ボリンジャー:+1σ(25日)
    23529.91  ボリンジャー:+1σ(26週)
    23524.08  ボリンジャー:+1σ(13週)
    23444.30  25日移動平均線
    23375.18  均衡表転換線(日足)
    23375.18  均衡表基準線(日足)
    23367.35  6日移動平均線
    23340.30  均衡表転換線(週足)
    23270.64  13週移動平均線
    23254.16  ボリンジャー:-1σ(25日)
    23219.94  均衡表雲上限(日足)
    23142.34  75日移動平均線
    23064.02  ボリンジャー:-2σ(25日)
    23017.20  ボリンジャー:-1σ(13週)
    22977.13   新値三本足陰転値
     
     
    ローソク足はコロナ暴落後の最高値となる23801.88円まで上ヒゲを伸ばして陽線で終了。終値は25日線上方に復帰し、5日線が下向きから上向きに転じて地合いの急速な改善を窺わせた。日足の一目均衡表では、株価は雲上限を上放れ、基準線と転換線が上向いたほか、遅行線は強気シグナル発生を再開し、買い手優勢の形状となった。
     
    東証1部の騰落レシオ(25日ベース)は82.23%と中立圏下限付近にとどまっており、上値余地の大きさを示唆している。
     
     
     

    [概況]


    4日、東京外国為替市場の米ドル円は一時105.350円まで上昇し、その後は104円台後半から105円付近で推移している。米大統領選挙に関する報道が伝わるなか、激戦州とされるフロリダ州でトランプ米大統領が勝利したことなどが報じられると、米ドル円は買いが優勢となり、本日の高値を更新した。現在、欧州時間に入り、米ドル円は104.940円付近で推移している。引き続き米大統領選挙に関する報道には注意したい。
     
    テクニカル的には米ドル円は上方に一目均衡表の雲などが位置しており、雲下限(105.068円)や雲上限(105.762円)付近がレジスタンスとなる可能性も考えられそうか。


    [提供:カネツFX証券株式会社]

    【大引け概況】
    4日の日経平均株価は大幅に続伸し、前営業日比399円75銭高の2万3695円23銭で終えた。終値では2月13日(終値2万3827円)以来の高値を回復した。
    本日のマーケット動画
    時間:00:01:07 容量:9.98M

    過去のマーケット動画はこちら
     
    きょうの東京株式市場は主力株をはじめ広範囲に買いが流入し、日経平均は上値追い基調を強めた。前日の欧米株市場は総じて大幅高に買われた。米株市場では大統領選でのバイデン氏勝利の可能性が高いとの見方が強まり、大型の財政出動に対する期待感が景気敏感株などへの先回り買いに反映された。きょうは、その流れを東京株式市場も引き継ぐ形でリスクを取る動きが強まった。
     
    場中では、勝敗を左右する激戦州とされたフロリダ州でトランプ氏勝利と海外主要メディアが伝えた。市場関係者が最も恐れていた「僅差で両者が勝利宣言を出す」といった混乱が回避されそうだとの見方が投資家心理を上向かせた。
    午前には一時下落していた米国株の先物相場が、昼ごろから上昇に転じたことも相場を支えた。特にハイテク株で構成するナスダック100株価指数の先物「Eミニ・ナスダック100」が一時4%超高と大きく上昇した。
     
    「このままトランプ氏が再選されれば、民主党のバイデン氏に比べてIT(情報技術)企業への規制強化方針が薄まるとの期待でナスダック100の先物相場が上昇し、日本でも相場を押し上げた」とみる。市場ではトランプ氏の法人税減税などの政策案を改めて評価する動きも広がっているという。
     
    JPX日経インデックス400は続伸。終値は前営業日比193.39ポイント高の1万4672.52だった。東証株価指数(TOPIX)は続伸し、19.30ポイント高の1627.25で終えた。
     
    東証1部の売買代金は概算で2兆5601億円。売買高は13億0233万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1524と、全体の約7割を占めた。値下がりは573銘柄、変わらずは82銘柄だった。
     


     
    業種別株価指数(33業種)は鉱業、医薬品、サービス業、非鉄金属などが上昇した。下落は電気・ガス業、空運業など。
     
    個別では、2日の取引時間後に好決算を発表したフジクラは28%高で終えた。NTTデータも大幅高。場中に今期連結純利益を上方修正したSUBARUも高かった。トヨタが堅調で、中外薬、第一三共、アステラス、武田など医薬株の一角も買われた。ファーストリテ、ファナック、日本電産、日本製鉄、国際帝石が買われ、エムスリー、リクルートHDは大幅高。三菱UFJ、オリックスも上昇した。
     
    一方、決算発表の延期を発表した三菱マが売られた。出資するアリババ傘下の金融会社アント・グループが上場延期と発表したソフトバンクグループも安かった。キヤノン、中部電、ヤマトHD、ZHD、ネクソン、東京ガス、ANA、任天堂、デンソーが売られた。った。
     

    東証2部株価指数は前営業日比52.55ポイント高の6134.45ポイントと7日ぶり反発した。出来高2億2225万株。値上がり銘柄数は312、値下がり銘柄数は99となった。
     
    個別では、北日本紡績がストップ高。森尾電機は年初来高値を更新。GMOペパボ、ユニバンス、ユーピーアール、SIG、パシフィックネットが買われた。
     
    一方、ラピーヌ、スターフライヤーが年初来安値を更新。Abalance、日本食品化工、カーチスホールディングス、テクノフレックス、オーベクスが売られた。
     


    日経ジャスダック平均株価は5営業日ぶりに反発した。終値は36円76銭高い3574円75銭だった。米国市場が上昇したことや、時価総額上位のワークマンが好調な月次売上高を発表したことで、ジャスダック平均は反発してスタートした。寄り付き後に、時価総額上位のウエストHDやセリアが下落したことが重しとなり、一時は上げ幅を縮小する場面があったものの、投資家のリスクセンチメントが改善していることで、相場全体が強含みしたことから、徐々に値を戻しジャスダック平均は本日の高値圏で取引を終了した。
    ジャスダック市場の売買代金は概算で628億円、売買高は1億1063万株だった。
    値上がり銘柄数は469、値下がり銘柄数は140となった。
     
    個別では、ディーエムソリューションズ、グローム・ホールディングスがストップ高。テラは一時ストップ高と値を飛ばした。セプテーニ・ホールディングス、ハーモニック・ドライブ・システムズは年初来高値を更新。nms ホールディングス、リバーエレテック、オールアバウト、No.1、アプライドが買われた。
     
    一方、アースインフィニティ、銀座山形屋が年初来安値を更新。キムラ、ウエストホールディングス、プロルート丸光、日本パレットプール、Success Holdersが売られた。
     
     


    東証マザーズ指数は5営業日ぶりに反発した。終値は前営業日比61.64(5.33%)ポイント高い1217.06だった。上昇率は5月7日(6.48%)以来の大きさだった。米大統領選を前に撤収姿勢にあった個人投資家が市場に戻り始め、マザーズ指数が前営業日比5%を超える急反発となった。国内のIT(情報技術)株が多く集まるマザーズ市場にも波及し、主力銘柄に買いが集まった。
    ただ物色対象に新鮮味がない上、直近の下落率に比べ戻りは限られている。市場関係者は「下値圏でのもみ合いの範囲内。明確に戻り局面に入ったとは言い切れない」と指摘していた。値上がり銘柄数は298、値下がり銘柄数は29となった。
     
    個別ではリアルワールド、プレミアアンチエイジング、ログリーがストップ高。リグア、バリュエンスホールディングスは一時ストップ高と値を飛ばした。Jストリーム、松屋アールアンドディなど3銘柄は年初来高値を更新。ケアネット、BASE、カラダノート、ユナイトアンドグロウ、ベガコーポレーションが買われた。
     
    一方、アクシス、ロコガイドが年初来安値を更新。リネットジャパングループ、テノ.ホールディングス、Aiming、エヌ・ピー・シー、ユニフォームネクストが売られた。
     

    「味見」

    立川志の輔師匠の落語の結構有名なマクラ。
    数学者の秋山仁先生に「午後8時の投票締め切りと同時に出る当選確実。
    開票5%で当確がでるのがおかしい」といったところ・・・。
    秋山先生が「それが統計学ですよ。少ないサンプルで全体を見る。これが統計学です」と。
    「でも先生、そんなこといっても5%ですよ」
    「じゃああなたね、大きな鍋一杯にみそ汁作って、味見するとき、どんぶりばち一杯に入れてぐーって全部飲む?」
    「・・・小皿ですよね。」
    「それが5%よ。」

    これが日本の選挙。
    先日の大坂都構想の賛否投票の時など開票率95%で賛成派の方が多かったのに出てきたのは「反対多数確実」。
    結局最終的には反対となったが、なかなか理解できないものだ。
    一方でアメリカの選挙。
    いつまでたっても結論が出ないことが多い。
    出口調査などきっちり行っているのかどうかは微妙だが・・・。

    因みに・・・。
    4年前の11月9日(水)。
    前回の大統領選の日。
    寄り付きは90円高の17261円、高値は265円高の17427円。
    安値は1060円安の16111円。
    終値は919円安の16252円。
    翌日は1092円高だった。


    (櫻井)。


    4日午前の日経平均株価は続伸した。午前終値は前営業日である2日の終値と比べ330円90銭高の2万3626円38銭だった。
    2日と3日の米国株式市場では、民主党政権による積極的な財政支出への思惑が株価を押し上げたほか、経済指標の改善も買いを後押しした。NYダウ工業株30種平均は2日間で1000ドル近く上昇し、休日明けの東京株式市場も景気敏感株中心に買いが優勢となった。
     
    日経平均の上げ幅は一時500円を超えたが、その後伸び悩んだ。日本時間4日になって開票が進む大統領選では激戦州の米フロリダ州などの行方が見極めづらくなっており、「大勢判明に時間がかかるのではないか」との懸念も増えて相場の上値を抑えている。
     
    ただ、日経平均は寄り付き直後に付けた前場の安値を下回ることなく推移しており、前場の値動きを見る限り、無効票をめぐる争いなど今後の混乱を警戒する雰囲気はない。別の市場関係者は「トランプ氏とバイデン氏のどちらが勝つかまだ分からないが、選挙が終わること自体が重要視されているのかもしれない」と話していた。
     
    JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)はともに上昇した。
     
    前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆2298億円、売買高は6億3421万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1325と、全体の約6割を占めた。値下がりは752銘柄、変わらずは99銘柄だった。
     
    業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、鉱業、鉄鋼、サービス業などが上昇した。下落はその他製品、電気・ガス業など。
     
    個別では、2日の取引終了後に好決算を発表したフジクラは一時28%高。NTTデータも高かった。トヨタ、日野自、マツダなど自動車株も買われた。ソニー、キーエンス、ファナック、東エレクが買われ、JFE、住友鉱が値を上げ、国際帝石、川崎船は続伸した。ファーストリテが反発し、エムスリーは年初来高値。三井住友、オリックスも上昇した。
     
    半面、4〜9月期決算発表の延期を発表した三菱マが売られた。出資する中国のアリババ集団傘下の金融会社アント・グループの上場延期発表を受けたソフトバンクグループも安かった。ZHD、ネクソン、KDDI、中部電、任天堂、キヤノンが売られた。
     
     
    東証2部株価指数は前営業日比42.61ポイント高の6124.51ポイントと7日ぶり反発した。
    出来高1億4091万株。値上がり銘柄数は299、値下がり銘柄数は93となった。
     
    個別では、北日本紡績がストップ高。森尾電機は年初来高値を更新。ユニバンス、セキド、明治機械、GMOペパボ、パシフィックネットが買われた。
     
    一方、スターフライヤーが年初来安値を更新。テクノフレックス、カーチスホールディングス、オーベクス、さくらケーシーエス、指月電機製作所が売られた。
     
     


    日経ジャスダック平均株価は反発した。前引けは前営業日比29円09銭高い3567円08銭だった。米大統領選を巡りバイデン前副大統領が優位との見方から3日の米株式相場が大幅に上昇。投資家心理が改善し、新興市場でも幅広い銘柄が買われている。ただ、米大統領選の開票が進むにつれ、激戦州の米フロリダ州などの行方が見極めにくくなっており、相場の上値を抑える場面もある。ワークマンやテラ、ハーモニックなどが上昇した。
     
    ジャスダック市場の売買代金は概算で339億円、売買高は6514万株。値上がり銘柄数は439、値下がり銘柄数は130となった。
     
    個別では、テラがストップ高。ディーエムソリューションズ、nms ホールディングス、アストマックス、ジェイホールディングス、山王が買われた。
     
    一方、アースインフィニティが年初来安値を更新。日本パレットプール、キムラ、プロルート丸光、Success Holders、ユーラシア旅行社が売られた。


    東証マザーズ指数は前営業日比32.78ポイント高の1188.20ポイントと5日ぶり反発。
    米国市場が大幅上昇した流れを引き継ぎ反発している。本日付けの日本経済新聞に、「首都圏企業で広がる書面、ハンコレス業務効率化」に関しての記事が掲載されていた。このことから、弁護士ドットコムやAIinsideなど電子化関連銘柄が注目され、マザーズ指数を下支えしている。
    値上がり銘柄数は274、値下がり銘柄数は52となった。
     
    個別では、Jストリーム、松屋アールアンドディが年初来高値を更新。ログリー、エヌ・ピー・シー、GMOフィナンシャルゲート、ベガコーポレーション、BASEが買われた。
     
    一方、アクシス、ロコガイドが年初来安値を更新。テノ.ホールディングス、Aiming、インパクトホールディングス、ユニフォームネクスト、リアルワールドが売られた。

    【寄り付き概況】

    4日の日経平均株価は大幅続伸して始まった。始値は前営業日比324円10銭高の2万3619円58銭。日本が祝日だった3日の米国株式市場では、日本時間4日午前に開票の始まった米大統領選で民主党のバイデン氏優勢との見方からNYダウ工業株30種平均が前日比554ドル高と大幅に続伸した。3日のアジアや欧州でも総じて株高だった流れが波及し、東京市場も買い先行で始まった。上げ幅は一時400円を超え、取引時間中で2月20日以来の高値となった。
     
    注目の米大統領選はバイデン候補優勢との見方が強まっているもよう。バイデン氏勝利と合わせ上院を民主党が制するトリプルブルーへの期待も高まるなか、大型財政政策出動への思惑を背に米株市場は連日の大幅高となった。また、これに先立って欧州株市場も上値指向を強めており、このリスクオンの流れが東京株式市場にも波及している。日経平均は先物の売りポジション解消の動きなどを絡め、きょうは2万3000円台後半に大幅に水準を切り上げる展開が予想される。
     
    個別では、トヨタ、ファナック、アドバンテスが高く、ファーストリテ、富士通、東エレクも買われている。半面、帝人、ネクソンが安い。
     
     


     
    「きっと、ほらねの乱舞だろう」
     
    週明けのNY株式市場で主要3指数は反発。
    大統領選挙を控えて警戒感は高いものの買い物優勢の展開。
    バリュー株が1.9%高と約5カ月ぶりの高い伸び。
    「セクターローテーションなのか、機関投資家による物色なのか、あるいや投機的な買いなのかは分からない。
    こうした動きが長引くほどボラティリティーは高まる」との見方だ。
    四半期の売上高が約20年ぶりの高い伸びとなった洗剤・漂白剤メーカーのクロロックスが4.2%高。
    3市場の売買高は100億株台から90.1億株と減少。
    ISM製造業景気指数は59.3と前月の55.4から上昇し2018年11月以来の高水準。
    市場予想は55.8。
    自動車などのモノの需要は増え、新規受注指数は約17年ぶりの高水準だった。
    10年国債利回りは0.851%。
    2年国債利回りは0.158%。
    「嵐の前の静けさと見ていいだろう」という声もある。
    原油先物は約3%高と反発。
    ドル円は104円台後半。
    SKEW指数は129.01(前日は129.91)。
    25日連続の130イント割れ。
    恐怖と欲望指数は25ポイント。
     
    火曜のNY株式市場で主要3指数は大幅続伸。
    市場を席巻したのは楽観論。
    「大統領選結果の判明は長引かず、追加財政刺激策が早期に打ち出されるとの期待が高まった」との解釈だった。
    もっとも大統領選挙の勝利者は民主党候補のバイデン前副大統領との予測。
    「バイデン氏が約束するインフラ支出を盛り込んだ刺激策が選挙後に実施されることへの期待感」との見方。
    どこか違うような気もするが、市場はそういう見方だ。
    銀行株指数は1週間ぶりの高値。
    キャタピラーが2.71%高、ハネウェルが3.23%高。
    9月の製造業新規受注は前月比1.1%増と前月の0.6%増から伸びが加速した。
    市場予想の1%増も上回った。
    一次金属、コンピューター・電子機器、自動車などが増加。
    機械や家具、電気・家電は減少。
    10年国債利回りは0.897%。
    2年国債利回りは0.170%。
    原油先物は約2%高と続伸。
    ドル円は104円台半ば。
    SKEW指数は136.44(前日は129.91)。
    26日ぶりに130イント超。
    恐怖と欲望指数は25ポイント→30ポイント。
     
     
    月曜のNYダウは423ドル高の26925ドルと反発。
    高値27043ドル、安値26691ドルだった。
    NASDAQは46ポイント高の10957ポイントと反発。
    S&P500は40ポイント高の3310ポイントと反発。
    ダウ輸送株指数は110ポイント高の11216ポイントと反発。
    SOX指数は0.62%高の2260ポイントと反発。
    VIX指数は37.15と反落。
    3市場の売買高は90.1億株と減少(過去20日平均は91億株)。
    225先物CME円建ては大証比日中135円高の23415円。
    ドル建ては大証日中比155円高の23435円。
    ドル円は104.71円。
    10年国債利回りは0.848%。
    2年国債利回りは0.158%。
     
    火曜のNYダウは554ドル高の27480ドルと続伸。
    高値27640ドル、安値27138ドル。
    寄り付き安値で一時750ドル近く上昇。
    前週末からは978ドル上昇。
    NASDAQは202ポイント高の11160ポイントと続伸。
    前週末からは248ポイント上昇。
    S&P500は58ポイント高の3369ポイントと続伸。
    前週末からは99ポイント上昇。
    ダウ輸送株指数は343ポイント高の11559ポイントと続伸。
    SOX指数は1.89%高の2302ポイントと続伸。
    VIX指数は35.58と低下。
    3市場の売買高は89.2億株(過去20日平均は90.2億株)。
    225先物CME円建ては大証比日中550円高の23830円。
    ドル建ては大証日中比575円高の23855円。
    ドル円は104.46円。
    10年国債利回りは0.897%。
    2年国債利回りは0.170%。
     
    週明けの日経平均は寄り付き133円高。
    終値は318円高の23295円と6日ぶりに反発。
    日足は2日ぶりに線線。
    TOPIXは6日ぶりの反発。
    新興2指数は5日続落。
    「最低限23500円を回復しなければ」。
    弱気の目で見れば当たり前のこと。
    強気の目で見れば「だから何?」だろう。
    東証1部の売買代金は2兆2263億円。
    4日連続の2兆円超え。
    値上がり1622銘柄(前日244銘柄)。
    値下がり497銘柄(前日1897銘柄)。
    新高値11銘柄(前日15銘柄)。
    新安値10銘柄(前日52銘柄)。
    一応逆転。
    騰落レシオは80.92(前日80.99)。
    NTレシオは14.49倍(前日14.55倍)。
    サイコロは4勝8敗で33.33%。
    週末の25%で底を打った。
    右肩下がりにの25日線(23438円)からは▲0.61%。
    4日連続で下回った。
    右肩上がりの75日線は23127円。
    サポートとなった。
    横ばいの200日線(21996円)からは△5.91%。
    右肩下がりの5日線(23301円)から▲0.08%。
    8日連続で下回った。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方▲14.040%(前日▲13.425%)。
    買い方▲11.528%(前日▲12.008%)。
    マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲4.327%(前日▲5.399%)。
    買い方▲23.048%(前日▲22.927%)。
    空売り比率は40.1%(2日連続の40%割れ:前日41.7%)。
    空売り規制なしの比率は6.5%(前日7.1%)。
    日経VIは28.19と低下。
    日経平均採用銘柄の予想PERは22.67倍(前日22.31倍)。
    前期基準では17.79倍。
    EPSは1027円(前日1029円)。
    225のPBRは1.09倍。
    BPSは21372円(前日21473円)。
    225先物採用銘柄の益回りは4.41%(前日4.48%)。
    配当利回りは1.97%。
    東証1部全銘柄だと予想PERは24.92倍。
    前期基準では19.53倍。
    東証1部全銘柄のPBRは1.20倍。
    ドル建て日経平均は222.41(前日220.51)。
    東証1部単純平均株価は23円高の2163円。
    (2019年末2327円、2018年末2077円、2017年末2946円)。
    東証1部売買単価は1874円(前日2007円)
    東証1部時価総額は614兆円(前日604兆円)。
    月曜のシカゴ225先物終値は大証日中比135円高の23415円。
    高値23455円、安値23040円。
    225先物大証夜間取引終値は日中比280円高の23160円。
    火曜のシカゴ225先物終値は大証日中比550円高の23830円。
    高値23915円、安値23430円。
    気学では「押し目買い良し」。
    木曜は「高値は利食いの時」。
    金曜は「大波乱あり。方針不変が良い」。
    ボリンジャーのプラス1σが23622円。
    プラス2σが23806円。
    プラス3σが23990円。
    一目均衡の雲の上限が23199円。
    下限が22646円。
    2日ぶりに雲の上。
    勝手雲の上限は23583円。
    下限は23338円。
    3日連続で勝手雲の下。
    勝手雲は11日に黒くねじれる。
    RSIが41.22。
    RCIが16.21。
    ほぼ目先反発レベルまで低下した。
    10月9日高値は23725円。
    2月13日のマドは23784円ー23738円。
    1月24日のマドは23755円ー23463円。
    今年の上のマドは全部埋めそうな気配。
    「大幅高の特異日」の水曜日。
    水星の逆行は今日で終了。
     
     
    《今日のポイント11月4日》
     
    (1)NY市場で主要3指数は大幅続伸。
       SKEW指数は136.44(前日は129.91)。
       26日ぶりに130イント超。
       恐怖と欲望指数は25ポイント→30ポイント。
     
    (2)ダウ輸送株指数は343ポイント高の11559ポイントと続伸。
       SOX指数は1.89%高の2302ポイントと続伸。
       VIX指数は35.58と低下。
       3市場の売買高は89.2億株(過去20日平均は90.2億株)。
       225先物CME円建ては大証比日中550円高の23830円。
     
    (3)東証1部の売買代金は2兆2263億円。
       4日連続の2兆円超え。
       新高値11銘柄(前日15銘柄)。
       新安値10銘柄(前日52銘柄)。
       一応逆転。
       騰落レシオは80.92(前日80.99)。
       サイコロは4勝8敗で33.33%。
       週末の25%で底を打った。
     
    (4)右肩下がりにの25日線(23438円)からは▲0.61%。
       4日連続で下回った。
       右肩上がりの75日線は23127円。
       サポートとなった。
       横ばいの200日線(21996円)からは△5.91%。
       右肩下がりの5日線(23301円)から▲0.08%。
       8日連続で下回った。
     
    (5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲14.040%(前日▲13.425%)。
       買い方▲11.528%(前日▲12.008%)。
       マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲4.327%(前日▲5.399%)。
       買い方▲23.048%(前日▲22.927%)。
     
    (6)空売り比率は40.1%(2日連続の40%割れ:前日41.7%)。
       空売り規制なしの比率は6.5%(前日7.1%)。
       日経VIは28.19と低下。
     
    (7)ボリンジャーのプラス1σが23622円。
       プラス2σが23806円。
       プラス3σが23990円。
       一目均衡の雲の上限が23199円。
       下限が22646円。
       2日ぶりに雲の上。
       勝手雲の上限は23583円。
       下限は23338円。
       3日連続で勝手雲の下。
       勝手雲は11日に黒くねじれる。
     
    (8)10月9日高値は23725円。
       2月13日のマドは23784円ー23738円。
       1月24日のマドは23755円ー23463円。
       今年の上の窓は全部埋めそうな気配。
       アノマリー的には「大幅高の特異日」の水曜日。
       水星の逆行は今日で終了。
     
    今年の曜日別勝敗(11月2日まで)

    月曜21勝19敗
    火曜22勝18敗
    水曜19勝22敗
    木曜16勝25敗
    金曜20勝22敗
     
    「23500円を上抜けなければ弱く、上抜ければ強い」。
    当たり前のことだが、市場関係者が言うと「そうか」と妙に納得するもの。
    23500円を下回っていれば「ほらね」。
    上回ってくれば「ほらね」。
    どちらに転んでも「ほらね」で言った人が傷つくことはない。
    これば予想ではないし、単なるレトリック。
    ゴタクを並べたレトリックの屁理屈なのだがいつも騙される。
    条件付きの予想というのは本人を傷つけないが他人を傷つけるものでもある。
    これを「シナリオ」と言ってしまえばさらに混乱する。
    Aの可能性20%、Bの可能性50%、Cの可能性30%。
    100%の範囲でカバーした予想などどちらに転んでも当たる。
    それが世過ぎの糧というのだから、致し方はないのかも知れないが・・・。
     
     
    ◇━━━ カタリスト━━━◇
     
    LTS(6560)・・・動兆
     
    LTSに注目する。
    同社はビジネスプロセス可視化・改善・実行支援など展開、
    ITビジネスマッチング「アサインナビ」も
    前期買収のソフト開発会社が通年寄与。
    柱のデジタル活用支援は企業のDX需要取り込み伸長。
    増益幅拡大。
    第3四半期決算発表は13日に予定。
     

    (兜町カタリスト櫻井)

     

     
     
    4日の日経平均株価は買い先行後、値動きの荒い展開となりそう。
    日経平均株価の予想レンジは、2万2900円−2万3800円。
    日本が文化の日の祝日で休みだった3日のNYダウ工業株30種平均は大幅続伸し、前日比554ドル高の2万7480ドルで終えた。米大統領選で、全国ベースの支持率でリードする民主党のバイデン前副大統領が勝利し上院で民主党が過半数の議席を得れば、経済対策が速やかに実行されるとの思惑で景気敏感株を中心に買われた。ダウ平均は2日に中国の製造業景況感の改善で、423ドル高で終えており、2日間で1000ドル近く上げている。
     
    大統領選挙で民主党のバイデン候補が優勢と報じられ、大型の景気対策への期待感が浮上し続伸となっている。ただ、4年前の大統領選挙では、最終盤の大逆転でトランプ候補が勝利し大統領に就任しただけに、予断は許されず、買い一巡後は、模様眺めムードが広がりそう。場中は選挙関連のニュースや米株先物の動向に神経質な状況が続くだろう
    機関投資家などは売買を見送ることも想定され、薄商いのなか開票速報などを受け、値動きが大きくなる可能性もあり、注意したい。
     
    為替相場は、ドル・円が1ドル=104円台の半ば(2日終値は104円84−85銭)、ユーロ・円が1ユーロ=122円台の半ば(同121円92−96銭)とやや円高方向にある。
     
    シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、2日の大阪取引所終値比550円高の2万3830円だった
     
     
    【好材料銘柄】 
     
    ■トラスト <3347>
    上期経常を一転黒字に上方修正。
     
    ■エムケイシステム <3910>
    上期経常を3.3倍上方修正。
     
    ■リボミック <4591>
    東京大学医科学研究所と新型コロナウイルス感染症治療薬の共同研究契約を締結。
     
    ■Success Holders <4833>
    IT人材の不足を解消する新規事業テクノロジー事業を開始。
     
    ■フジクラ <5803>
    非開示だった今期最終は赤字縮小、未定だった配当は無配転落。
     
    ■GSIクレオス <8101>
    上期経常は3.9倍増益・通期計画を超過。
     
    ■淺沼組 <1852>
    上期経常を64%上方修正。
     
    ■アイフリークモバイル <3845>
    ヒートウェーブとIT教育分野で業務提携。
     
    ■ヨシタケ <6488>
    今期経常を2倍上方修正、配当も2円増額。
     
    ■ワークマン <7564>
    10月既存店売上高は前年同月比34.5%増と増収基調が続いた。
     
    ■丸和運輸機関 <9090>
    今期経常を8%上方修正・最高益予想を上乗せ。12月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施する。
     
    【主な経済指標・スケジュール】
     
    【国内】
    ・10月マネタリーベース
    ・9月16、17日開催の日銀金融政策決定会合議事要旨
    ・10年国債入札
    ・決算発表=サントリBF <2587> 、味の素 <2802> 、三菱ケミHD <4188> 、SUBARU <7270> 、伊藤忠 <8001> 、丸紅 <8002> 、ソフトバンク <9434>
     
    【海外】
    ・中国10月財新サービス業PMI
    ・米10月ADP雇用統計
    ・米9月貿易収支
    ・米10月ISM非製造業景況指数
    ・FOMC(5日まで)
    ・米連邦地裁は動画配信アプリ「TikTok」利用全面禁止措置を審理
    ・17年に「パリ協定」離脱を表明した米国の離脱が可能に
    ・決算発表=(欧州)ヴォノビア(米国)アルベマール<ALB>、アンシス<ANSS>、クアルコム<QCOM>
     

    ※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。

     


    3日のNYダウ工業株30種平均は大幅に続伸した。前日比554ドル98セント高の2万7480ドル03セントで終えた。
     
    大統領選は投票日を迎えた。米メディアによる最終盤の世論調査では、共和党候補のトランプ大統領に対し、バイデン氏がリードしている。市場では、バイデン氏が勝利すれば、大型経済対策を打ち出して株価が上昇すると見込み、幅広い業種で買いが先行した。
    ただ、フロリダやノースカロライナなどの激戦州では、終盤にトランプ氏が激しく追い上げている。郵便投票の増加で、一部州では開票が遅れる可能性が想定されているほか、選挙結果に不満を持つ市民らによる暴動も警戒されており、依然不透明感が強い。
     
    世論調査では全国ベースの支持率でバイデン氏がトランプ大統領を明確にリードしている。市場では選挙が接戦になり、郵便投票の正当性を否定するトランプ氏が敗れた場合、法廷闘争に持ち込むリスクが警戒されてきた。だが、3日は「想定よりも早期に結果が判明しそうだ」との期待が広がった。
     
    バイデン氏が当選した場合の大規模な財政出動を見越し、米長期債が売られ、10年物国債利回りは一時5カ月ぶりの高水準を付けた。利ざや改善期待で金融のゴールドマン・サックスは4%高、JPモルガン・チェースは3%高となった。
     
    景気敏感株への買いが目立ち、航空機のボーイングは3%高、機械のハネウェル・インターナショナルやクレジットカードのアメリカン・エキスプレスも高い。空運やクルーズ船といった旅行・レジャー関連株も買われた。
     
    セクター別では、商業・専門サービス、銀行が上昇した一方、エネルギーが下落。
     
    ハイテク株も買われ、ソフトウエアのマイクロソフトやスマートフォンのアップルは2%前後上昇した。ナスダック総合株価指数も続伸し、前日比202.96ポイント(1.9%)高の1万1160.57で終えた。
     
     
    NYダウ工業株30種(ドル)
    27,480.03+554.98
    S&P500種
    3,369.16+58.92
    ナスダック
    11,160.572+202.961
    NY金(ドル/トロイオンス)
    1,892.50+12.60
    NY原油(ドル/バレル)
    38.15+1.34
    円・ドル
    104.51 - 104.53−0.33
     

    【シカゴ日本株先物概況】


    2日のシカゴ日経平均先物は急反発。12月物は前週末比270円高の2万3415円で取引を終えた。大阪取引所の終値を135円上回った。
    欧州や中国、米国の経済指標が改善したのを好感、大統領選を迎え速やかに結果が判明し不透明感が払しょく、いずれ追加経済対策の協議が再開するとの期待に寄り付き後大きく上昇した。民主党優勢との見方も多く、大規模な経済対策への期待に終日堅調推移となった米株式相場が上昇、日経平均先物もつれ高となった。
     
    シカゴ日経225先物12月限 (円建て)
    23830 ( +550 )
    シカゴ日経225先物12月限 (ドル建て)
    23855 ( +575 )
    ( )は大阪取引所終値比




    【欧州株式市場】

    ■イギリス・ロンドン株価指数
    FTSE100 5786.77(+131.80)
    3日のFTSE100種総合株価指数は大幅に続伸した。前日の終値に比べ131.80ポイント高の5786.77で引けた。構成銘柄の約9割が上昇した。
     
    朝方から買いが優勢だった。午後に米株相場の大幅上昇に連動する形で英株市場も上げ幅を拡大した。米市場では民主党候補のバイデン前副大統領が優勢との見方が広がり、勝者判明後の株高を見越した買いが入ったという。
     
    英イングランド銀行が今週の金融政策委員会で資産購入を拡大するとの観測から、銀行株にも買いが集まった。
    日中を通して銀行株に買いが集まるなか、個別銘柄では、ナットウエスト・グループが高かった。銅と原油相場の大幅高を追い風に鉱業株と石油株は上げた。航空機エンジンのロールス・ロイスも大幅高で引けた。住宅建設のテイラー・ウィンピーの上げも目立った。半面、前日に急伸したネット専業スーパーのオカド・グループやネット食品デリバリーのジャスト・イート、テスコなどの一部の小売り株は利益確定の売りで下落した。
     
     
    ■ドイツ・フランクフルト株価指数
    DAX 12088.98(+300.70)
    3日のドイツ株式指数(DAX)は大幅続伸した。終値は前日と比べて300.70ポイント高の1万2088.98だった。終値ベースで1週間ぶりに1万2000台を付けた。
     
    3日のアジア株高が波及し欧州市場も買いが優勢で始まった。午後に米株市場で株高が進み、各国の株式相場はそろって上げ幅を拡大した。米大統領選で民主党のバイデン前副大統領が優勢との見方が市場に広がり相場を押し上げた。
     
    DAXは全銘柄が上昇した。個別では、ハイテク株の半導体のインフィニオンテクノロジーズとIT(情報技術)と航空エンジン大手のMTUエアロ・エンジンズが大幅高となった。
     
     
    ■フランス・パリ株価指数
    CAC40 4805.61(+114.47)
    フランスの株価指数CAC40は2%を超す上げ幅となった。

11月04日 毎日コラム
【知って得する】マスクの裏表
・・・続き

11月05日 マーケットコメント

11月06日 マーケットコメント

11月07日 マーケットコメント



戻る
 
サイトTOPへ

株式投資は全て自己責任でお願いします。このサイトの情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。当サイトの掲載事項において損失をされた場合も当方は一切の責任を負いかねます。

(C)ilogos / Eimei.tv