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    [概況]

    9日の東京外国為替市場は、米ドル円の上値が重かった。

    昨日は、米中間選挙が無難に通過したことへの安堵感でリスク選好姿勢が強まり、米ドル円は114.00円を回復。

    本日は、序盤こそ買いが優勢で一時114.075円と昨日の高値を更新したが、中盤以降は次第に利益確定と思われる売りに押され、113円台後半の水準まで弱含む展開となった。

    この後の米ドル円は、節目114.00円での攻防に注目か。仮に終値で同水準を上回っていれば、来週は次の上値目処として意識される10/4高値114.565円への上昇が期待される。

    また、逆に跳ね返された場合は、上昇地合いに陰りが見えそうか。

    [提供:カネツFX証券株式会社]

    【大引け概況】
    9日の日経平均株価は反落した。終値は、前営業日比236円67銭安の2万2250円25銭だった。
    本日のマーケット動画

    時間:00:00:39 容量:5.58M

    過去のマーケット動画はこちら
     
    中国・上海株式相場の下落をきっかけに、中国景気の先行き不透明感が改めて意識された。今後もトランプ米大統領は貿易摩擦を巡る中国への強硬姿勢を変えないとの見方が多く、中国関連とされる銘柄への断続的な売りが株式相場全体を押し下げた。
    週末要因による持ち高調整売りの動きに中国・上海総合指数安も重しとなり、後場寄り付き直後には2万2226円01銭(前日比260円91銭安)まで下落した。
    その後、日銀のETF買い思惑もあって一時下げ渋ったが、戻りは限定され、大引けにかけて安値圏で推移した。

    為替相場は1ドル=114円前後まで下落したが、輸出採算の改善を期待した買いは特にみられなかった。足元の決算発表では、円高・新興国通貨安が利益を押し下げる例も目立っており、機械や電気機器といった輸出関連セクターは総じて軟調だった。

    上場企業の2018年9月中間決算発表が続いているが、市場では、「業績の堅調な推移を確認するだけの企業が多く、決算は相場全体を持ち上げる買い材料にはなりにくい」との声も聞こえた。
    今日算出の日経平均ミニ先物・オプション11月限のSQ値は2万2469円47銭。
     
    JPX日経インデックス400は反落した。終値は前日比90.78ポイント安の1万4798.81だった。
    東証株価指数(TOPIX)も反落し、8.27ポイント安の1672.98で終えた。

    東証1部の出来高は14億4729万株、売買代金は2兆5967億円だった。東証1部の値下がり銘柄数は971、値上がりは1047、変わらずは94銘柄だった。

    業種別では33業種中14業種が値上がり。繊維、空運、陸運、水産・農林が続いた。値下がり上位には石油・石炭、鉱業、非鉄金属が並んだ。 
     
    個別では、任天堂が売られ、前日に決算を発表した資生堂が売買を伴って下落した。今日発表した決算短信に「継続企業の前提に関する注記」を記載した千代建が大幅安となった。
    ソフトバンクが売られ、NTT、KDDIも下落、ファーストリテも売りに押された。ファナック、東エレクが軟調となった。

    半面、一方、前日に通期予想を上方修正した丸井Gが急伸。スズキやユニファミマ、日東電が買われた。トヨタが小高く、ブリヂストンはしっかり。三菱UFJ、みずほFGは小幅に値上がりし、日本郵政は堅調だった。

    東証2部株価指数は前日比66.57ポイント安の7327.62ポイントと3日ぶり反落した。
    出来高は、8936万株。値上がり銘柄数は192、値下がり銘柄数は235となった。 

    個別ではアイケイ、ノザワ、川金ホールディングス、神鋼鋼線工業など15銘柄が年初来安値を更新した。クロスキャット、明治機械、あじかん、フジマックが売られた。 

    一方、キクカワエンタープライズがストップ高となった。サンセイ、ヨネックスは一時ストップ高と値を飛ばした。理研コランダム、スリーエフなど3銘柄は年初来高値を更新した。コーアツ工業、ゼット、ビケンテクノ、西菱電機、エムジーホームが買われた。
     

    日経ジャスダック平均株価は小幅に反落した。終値は前日比3円07銭安い3625円87銭だった。
    前日に大幅上昇した日経平均株価が、利益確定売りや中国株安などを受けて下落し、ジャスダック市場でも時価総額が大きい銘柄を中心に利益確定の売りが優勢だった。

    ジャスダック市場の売買代金は概算で646億円、売買高は1億755万株だった。
    値上がり銘柄数は283、値下がり銘柄数は339となった。 
     
    個別ではUTグループがストップ安。上期営業利益34%減となった日特エンジニアリングは一時ストップ安と急落した。
    小倉クラッチ、フジコー、大伸化学、寺崎電気産業、NKKスイッチズなど11銘柄は年初来安値を更新した。
    テリロジーやマクドナルド、やまねメディカル、ナガオカ、和井田製作所が売られた。 

    半面、大口受注獲得で2Q決算が大幅増益になったアテクトがストップ高、フューチャーベンチャーキャピタルもストップ高となった。
    イメージ情報開発は一時ストップ高と値を飛ばした。オリコン、アジアゲートホールディングス、博展、精工技研、アールビバンは年初来高値を更新した。
    ユニバーサル、ピクセルカンパニーズ、シード平和、ミズホメディー、ホロンが買われた。 

    東証マザーズ指数は前日比0.06ポイント高の990.40ポイントと6日続伸した。
    値上がり銘柄数は95、値下がり銘柄数は160となった。

    午前には一時、3週間ぶりに1000ポイントを上回る局面もあった。
    そーせいがストップ高となった他バイオ関連銘柄の上昇が目立ち、メルカリも買われ個人投資家心理を下支えする格好となった。

    個別では、フォーライフ、ユーザベース、すららネット、そーせいグループがストップ高となった。サインポスト、エンカレッジ、リンクバルは年初来高値を更新した。メルカリ、UUUM、WASHハウスが買われた。 

    半面、エクストリームが一時ストップ安と急落した。CRIミドルウェア、サンバイオ、マーケットエンタープライズ、ALBERTが売られた。 

    【後場寄り付き概況】

    後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比240円35銭安の2万2246円57銭で始まった。東証株価指数(TOPIX)は、8.92ポイント安の1672.33で始まった。

    主力株を中心とする利益確定売りや手じまい売りに押され、日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)はともに下げ幅を拡大している。
    外国為替市場では、1ドル=113円60銭台の推移。アジアの主要株式市場は総じて堅調。

    個別では、昭和電工、ファナックが大幅安となり、ファーストリテ、ソフトバンクは売られている。
    ダイキン、SUMCOは反落。トヨタ、ソニーが小安く、キーエンスは軟調。原油安の影響でJXTG、国際帝石は値を下げている。資生堂、任天堂も下落。
    半面、東京電力が買われ、アサヒは堅調。楽天が続伸し、三菱UFJはしっかり。JR東海、ANAは値を上げている。キヤノンも高い。

    米利上げ継続によるハイテク株の一段の株価下落、新興国からの資金流出なども警戒材料となっている。
    外部環境の不透明感から短期的なバリュエーション水準の大幅上昇は期待しづらいが、現行の株価水準では割安感から買いも入りやすく、底割れとはならないだろうか。

    ランチバスケットは19件、452.55億円、10億売り越し。

    SQ値は22469.47円。
    一時上回る場面もあったが、前引けはその下。
    結局あちらとこちらの宴の終わりという印象だ。

    日経朝刊1面では「ドル33年ぶりの高値」の見出し。
    名目実効レートが1985年以来の高水準にあるという。
    10月末のドル指数は128.51。
    90年代前半の80からは5割以上の上昇だ。
    アベノミクススタートで100を超えてから3割上昇。
    米国一人勝ちの構図だ。
    この国は借金を国内で賄っているから良いが新興諸国は苦しいだろう。
    「通貨が買われて国は滅びないが、通貨が売られて国滅びる」がようやく実感されるに違いない。
    円安を喜んでいた市場関係者の立場はどうなるのだろう。
    1ドル125円レベルまではまだ許容できるだろうが、200円となると様相は変わろう。
    ようやく円安株高という誤った認識は円高株高というもとの鞘に収まる日がくるのだろう。
    30年近く前の円高株高債券高というトリプルメリットが懐かしく思い起こされる。

    スケジュールを見てみると・・・

    12日(月):国内企業物価指数
    13日(火):米財政収支、独ZEW景況感
    14日(水):7~9月期GDP、米消費者物価、独GDP、中国鉱工業生産、小売売上高
    15日(木):首都圏マンション販売、米小売売上高、NY連銀製造業景況感、フィラデルフィア連銀製造業景況感
    16日(金):米鉱工業生産、対米証券投資

    【11月】


    12日(月)米ベテランズデー振替
    13日(火)MSCI定期見直し(半期)の発表、株安の日
    14日(水)金星順行開始、株高の日
    15日(木)変化日
    16日(金)広州モーターショー(~25日)
    17日(土)水星逆行開始
    21日(水)変化日、株高の日
    22日(木)米サンクスギビングイデーで休場、株高の日
    23日(金)勤労感謝の日で休場、米ブラックフライデーで半日立会い、
    25日(日)海王星順行開始
    26日(月)「11月3連休明けは株高」の特異日、米サイバーマンデー、
    27日(火)変化日
    28日(水〉株高の日
    30日(金)G20首脳会議(~1日、ブエノスアイレス)
     

    9日午前の日経平均株価は反落した。午前の終値は前日比148円66銭安の2万2338円26銭だった。東証株価指数(TOPIX)は2.90ポイント安の1,678.35とともに反落した。

    前日の反動で利益確定の売りが出た。朝方は為替がドル高・円安傾向にあることで売り買いを交錯させていたが、その後日経平均は徐々に下げ幅を広げた。

    人民元安などを受けて中国・上海総合指数が続落しており、中国景気の先行き不透明感を意識した短期筋による株価指数先物への売りが相場全体を押し下げた。ファナックや安川電など中国関連とされる銘柄が総じて安く、投資家心理を冷やした。下げ幅は200円を超える場面があった。

    週末とあって積極的に下値を拾う動きは見られず、売り物に押される展開が続いた。

    東証1部の出来高は7億1676万株、売買代金は1兆2909億円、騰落銘柄数は値上がり1105銘柄、値下がり銘柄数は913、変わらずは94銘柄だった。
    株価指数オプション11月物などの特別清算指数算出に絡んだ現物株売買が膨らんだ。 

    業種別株価指数(33業種)は石油・石炭製品、鉱業、非鉄金属など12業種が下落、空運業、陸運業、水産・農林業など21業種が上昇した。
     
    個別では、2018年12月期の業績予想を据え置いた資生堂が大幅安となった。原油安を背景に国際石開帝石など資源関連も下げた。
    ファーストリテーリング、ファナックが安く、ダイキン、KDDIも売りに押され、安川電機、ニコン、ネクソンも下落した。

    半面、通期業績の見通しを上方修正した丸井Gが買われた。キヤノン、明治HDも高い。米金利の先高観を背景に三菱UFJや三井住友FGも上昇した。
    セーレンが値上がり率トップに買われ、カドカワ、イノテック、アイロムグループも大幅高となった。
     
    東証2部株価指数は前日比48.20ポイント安の7345.99ポイントと3日ぶり反落した。
    出来高5265万株。値上がり銘柄数は167、値下がり銘柄数は237となった。 
     
    個別では、アイケイ、東邦化学工業、ノザワ、神鋼鋼線工業、フジマックなど13銘柄が年初来安値を更新した。クロスキャット、キョウデン、明治機械、あじかん、三社電機製作所が売られた。 

    一方、サンセイ、ヨネックスが一時ストップ高と値を飛ばした。理研コランダム、スリーエフなど3銘柄は年初来高値を更新した。ゼット、ビケンテクノ、コーアツ工業、コンテック、エムジーホームが買われた。 

    日経ジャスダック平均株価は3日ぶりに反落した。午前終値は11円43銭安の3617円51銭だった。
    日経平均株価が前日の大幅上昇を受けた利益確定の売りや中国株式相場の下落などで反落。
    新興市場では上昇する局面もあったが、次第に時価総額が大きい銘柄を中心に利益確定の売りが優勢になった。
     
    ジャスダック市場の売買代金は概算で381億円、売買高は6131万株。
    値上がり銘柄数は222、値下がり銘柄数は345となった。

    個別では、UTグループがストップ安。フジコー、大伸化学、日特エンジニアリング、小倉クラッチ、NKKスイッチズなど9銘柄は年初来安値を更新した。 
    テリロジーやハーモニック、やまねメディカル、地域新聞社、和井田製作所、エムティジェネックスが売られた。 

    半面、フューチャーベンチャーキャピタルがストップ高。アジアゲートホールディングス、博展、オリコン、精工技研は年初来高値を更新した。 
    セプテニやアクセス、ピクセルカンパニーズ、カイノスが買われた。

    東証マザーズ指数は前日比1.87ポイント安の988.47ポイントと6日ぶりに反落した。
    寄りは下落から始まったものの時価総額が大きいメルカリやそーせいなどがけん引し、マザーズでは一時、3週間ぶりに1000ポイント台を回復する局面があった。
    主力株が下げ幅を拡大するにつれ、マザーズ市場でも売りが広がった。

    値上がり銘柄数は65、値下がり銘柄数は189となった。
     
    個別では、エクストリームが一時ストップ安と急落した。サンバイオやCRIミドルウェア、フィンテック、グローバル、ヘリオスが売られた。

    半面、今期最終を一転黒字に上方修正したユーザベースがストップ高。すららネット、そーせいグループは一時ストップ高と値を飛ばした。
    エンカレッジ・テクノロジ、サインポスト、リンクバルは年初来高値を更新した。メルカリやそーせい、UUUMが買われた。


    [概況]

    NY市場で発表された新規失業保険申請件数は予想より若干増えたが為替には影響薄で、NY株式市場が反落で始まったあとダウが上昇に転じた事や対ユーロでの上昇に対円でも買われた事で、ドルはそれまでの高値を上抜く上昇となった。

    そして終盤に開催されたFOMCで、「更なる漸進的な引き上げを想定」とこれまで通りの利上げ姿勢を維持した声明にドルは10月5日以来となる114円台に乗せた。

    そして引け間際に当日高値114.100円まで上昇し、最後も前日比+41.5銭高の114.005円と114円台を維持して引けた。

    一方対ドルで売られたユーロやポンドは対円でも売られて値下がりし、豪ドル(+13.5銭)以外の主要通貨は値下がりして引けるなど、マチマチな動きとなった。

    トランプ大統領の批判にも拘わらず、好調な米経済を背景としたFRBの利上げ姿勢は変わらない様で、ドル高の流れは続いている
    と見られる。

    [提供:カネツFX証券株式会社]

    【寄り付き概況】
    9日の日経平均株価は、前日比15円61銭安の2万2471円31銭と反落してスタートした。

    前日に大幅高を演じていたことや、米国株式市場で、NYダウが4日続伸した一方、
    ナスダックは3日ぶりに反落するなど、まちまちの動きだったことから、戻り待ちの売りが先行したようだ。
    なお、今日はオプションSQ算出に絡み全体売買代金は通常よりも膨らむと見られる。

    外国為替市場では1ドル=114円台に入るなど円安傾向にあり、これは主力輸出株をはじめ支援材料として全体相場を下支える。
     
    寄り付き時点で業種別では、水産、建設、不動産など18業種が上昇一方、石油、鉱業、非鉄など15業種が下落した。

    個別では、任天堂が売られ、ファナック、キーエンスも軟調。トヨタが甘く、日産自もさえない。武田、エーザイが下落し、テルモは小幅安。

    半面、ファーストリテは大量の買いで上伸し、ソフトバンクGは堅調。三井住友が上げ、三菱UFJは小幅高。楽天が締まり、イオンもしっかり。

    225先物はクレディ・JP・GS・大和・パリバ・バークレイズが買い越し。
    HSBC・メリル・アムロ・三菱・ソジェン・日興が売り越し。
    TOPIX先物はSBI・メリル・モルスタ・GS・JPが買い越し。
    バークレイズ・パリバ・シティ・ソジェンが売り越し。

    テクニカル的にはマルハ(1333)、日空調(1952)、アルフレッサ(2784)、ハウス食(2810)、ディアライフ(3245)、バロック(3548)、コロプラ(3668)、朝日ネット(3834)、グノシー(6047)、JES(6544)、エレコム(6750)、アドバンテスト(6857)、日セラ(6929)、ハピネット(7552)、イオン(8267)、ジャフコ(8595)、JR九州(9142)、テレ朝(9409)、レノバ(9519)、東宝(9602)、アイン(9627)、CSP(9740)が動兆。

    NY株式市場はNYダウが小幅上昇、NASDQAQとSP500が反落とマチマチの動き。
    前日の上昇への反動からか静かな動きとなった。

    FOMCの声明は「力強い雇用の伸と個人消費を背景に経済は成長軌道を維持している。
    企業投資は今年に入ってからみられた速いペースからは緩やかになった」。
    ほぼ予想通りでの着地だった。
    債券利回りは上昇。
    10年国債利回りは3.239%。
    2年国債利回りは2.977%、5年債利回りは.088%とと10年ぶりの水準まで上昇(価格は下落)。
    12月のFOMCで利上げをの確率は78%。

    ドルは対ユーロで上昇。
    ドル円は113円台後半で114円をうかがう展開。
    原油先物価格は10月3日の高値から20%下の水準まで下落した。

    木曜の日経平均は401円高と大幅上昇。
    25日線(22364円)、200日線(22383円)は上回った。
    高値は22583円。

    その上に26週線(22638円)、13週線(22773円)が待っている。
    ようやく38.2%戻した格好で「「イベントリスクが去り、いよいよ株高シーズン入りへ」という声が聞こえる。
    それでも新高値29銘柄、新安値17銘柄だから落ち着いている格好だ。
    騰落レシオは83.75%。

    25日線4からは0.6%、200日線からは0.5%のプラスかい離。
    松井証券信用評価損益率で売り方▲10.927%。買い方▲11.055%と拮抗。
    マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲0.31%。買い方▲18.52%。
    空売り比率は43.0%と28日連続40%超。

    日経平均採用銘柄のPERは12.6倍。EPSは1780.44円と連日の過去最高更新だ。
    シカゴ225先物終値は大証日中比40円の22450円。
    SQ通過であく抜けと見たい週末。


    9日の東京株式市場は、昨日に大幅高を演じていることや週末要因などから、様子見ムードが広がりそう。
    日経平均株価の予想レンジは、2万2300円-2万2700円を想定する。
    11月限のミニ先物オプションSQ(特別清算指数)値の算出に係る売買は「売り買いどちらにも傾いておらず、波乱なく通過しそうだ。
     
    引き続き戻りを試す動きも期待されるが、TOPIXの日足チャートをみると、現在の水準は10月2日の高値から下落する際、同15-22日にかけてもみ合いとなった位置にあたる。
    戻り売りが待ち構えている可能性もあり、「もう一段の上昇には支援材料がほしいところ」との声が聞かれた。消去法的に、短期的な資金による好業績銘柄への個別物色が中心になると考える。

    【好材料銘柄】
     
    ■コスモエネルギーホールディングス<5021>
    今期経常を30%上方修正・最高益予想を上乗せ
     
    ■品川リフラクトリーズ<5351>
    今期経常を19%上方修正・最高益予想を上乗せ
     
    ■オプトラン<6235>
    今期経常を37%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も8円増額
       
    ■セーレン <3569>
    今期経常を5%上方修正・最高益予想を上乗せ
       
    ■近鉄エクスプレス<9375>
    今期経常を11%上方修正・最高益予想を上乗せ
     
    ■ジーエス・ユアサ コーポレーション<6674>
    今期経常を4%上方修正・最高益予想を上乗せ
     
    ■エーアンドエーマテリアル<5391>
    今期経常を7%上方修正・最高益予想を上乗せ
     


    【主な経済指標・スケジュール】
    9(金)
    【国内】
    10月マネーストック(8:50)
    オプションSQ
    《決算発表》
    東レ、浜ゴム、長谷工、ヤクルト、東急、パーソルHD、博報堂DY、シップHD、エア・ウォーター、関西ペ、洋ゴム、栗田工、SANKYO、太陽誘電、コンコルディア、NOK、関西みら、凸版印、サンドラッグ、飯田GHD、ダイフク、りそなHD、コカコーラBJH、三井不
     
    【海外】
    米10月生産者物価指数(22:30)


    ※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。


     

    8日のNYダウ工業株30種平均は4日続伸した。
    前日比10ドル92セント高の2万6191ドル22セントだった。

    朝方は、FOMC結果を見極めたいとの思惑からもみ合い小動きとなった。注目のFOMCでは政策金利が据え置かれたものの、経済活動の拡大継続や堅調な労働市場がインフレに寄与するとして利上げ方針の維持を示唆した。発表後に下落した後、下げ幅を縮小した。

    米中間選挙を通過し、年末に向けた株高を期待した買いが入った。前日に545ドル上昇した後とあって利益確定や戻り待ちの売りで下げに転じる場面もあり、方向感には乏しかった。

    米連邦準備理事会(FRB)が米連邦公開市場委員会(FOMC)後に発表した声明で、段階的な利上げを継続する方針を示した。直後には先行きの金利上昇を警戒した売りが優勢になる場面もあった。

    セクター別では、銀行やヘルスケア機器・サービスが上昇する一方でエネルギーやメディアが下落した。
     
    ナスダック総合株価指数は3日ぶりに反落、同39.869ポイント安の7530.885だった、

    個別銘柄では、原油相場の下落で、エネルギー会社のチェサピーク・エナジー(CHK)や深海油田開発のトランスオーシャン(RIG)などエネルギー銘柄が軟調推移。カジノ・ホテル運営のウィン・リゾーツ(WYNN)は、CEOが10-12月期の業績悪化を示唆し、大幅下落。住宅建設会社のDRホートン(DHI)や半導体のクアルコム(QCOM)、ストリーミング端末のロク(ROKU)、決済サービスのスクエア(SQ)などは、決算内容が嫌気された。一方で、旅行口コミサイトのトリップアドバイザー(TRIP)は、決算内容が予想を上振れ大幅上昇。電気自動車のテスラ(TSLA)は、ロビン・デナム取締役を新会長に指名し買われた。 
     

    NYダウ工業株30種(ドル)
    26,191.22  +10.92
    S&P500種
    2,806.83  −7.06
    ナスダック
    7,530.885 −39.869
     
    米10年債利回り(%)
    3.2373 +0.0018
    米2年債利回り(%)
    2.973 +0.025
     
    NY金(ドル/トロイオンス)
    1,225.10    −3.60
    NY原油(ドル/バレル)
    60.77    −0.90
    円・ドル
    114.03 - 114.04  +0.34
     

    【シカゴ日本株先物概況】

    シカゴ日経平均先物は反落した。
    12月物は前日比100円高の2万2460円と、大阪取引所の終値を40円下回って終えた。
    米連邦準備理事会が8日の米連邦公開市場委員会後の声明で利上げ継続姿勢を示し、株売り材料になった。
    12月物安値は2万2万2360円、高値は2万2575円。
     
    シカゴ日経225先物12月限 (円建て)
    22460 ( -40 )
    シカゴ日経225先物12月限 (ドル建て)
    22480 ( -20 )
    ( )は大阪取引所終値比



    【欧州株式市場】

    ■イギリス・ロンドン株価指数
    FTSE100種総合株価指数は続伸した。前日の終値に比べ23.40ポイント高の7140.68で引けた。構成銘柄の約6割が上昇した。外為市場のポンド安が相場を後押しした。
     
    米国の中間選挙を終え、政治の不透明感が後退したことで安心感から買われたが、午後に伸び悩んだ。医薬品株と銀行株の値上がりが株価指数を押し上げた。
     
    個別銘柄では、第3四半期の業績が好感され、医薬品のアストラゼネカは4%高。がん治療薬など新薬の需要が堅調だったことで第3四半期の売上高が伸びたほか、向こう数年にわたり良好な売り上げが期待できるとの見通し示した。金融大手バークレイズが2.0%高、同ロイヤル・バンク・オブ・スコットランドは1.9%高、同ロイズ・バンキング・グループも2.4%高となるなど、銀行株が総じて締まった。
     
    飲料のコカ・コーラ・ヘレニック・ボトリングも5%超上昇した。ポーランドやロシアなどでの需要が増加し、第3四半期の売上高が市場予想を上回ったことが好感された。午前に下がっていた小売りのマークス・アンド・スペンサー(M&S)は午後に上昇に転じた。
     
    半面、原油相場の下落を受けて石油株は売られ、BPは大幅安となった。建設資材のCRHは、アナリストによる株価目標引き下げを受けて下落した。ブックメーカー(賭け屋)のパディパワー・ベットフェアの下げも目立った。

    ■ドイツ・フランクフルト株価指数
    ドイツ株式指数(DAX)は反落した。終値は前日と比べて51.78ポイント安の11527.32だった。メディア、食料品・飲料、自動車を除く全業種が上昇。中でも、建設や銀行、保険などの上昇が大きいかった。アジア株の上昇を受けて上がって始まったものの、その後下げに転じた。


    個別では、透析器大手のフレゼニウス・メディカル・ケアと医療機器のフレゼニウスはそれぞれ、アナリストによる株価目標の引き下げなどが響いて売られた。第3四半期の決算を発表したタイヤのコンチネンタルの下げも大きくなった。
     
    一方で、アナリストが株価目標を引き上げたアディダスは買われた。重電のシーメンスは、2019年9月期通期の業績見通しで売上高が「やや増える」との予測を示し上昇した。
    ハイデルベルクセメントも上がった。第3四半期の良好な業績発表に加え、向こう2年にわたりコストを削減し、投資を抑える計画を示した


    ■フランス・パリ株価指数
    仏CAC40 5131.45  -6.49


     



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