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日経平均株価
22,200.56 +110.44 04/19
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1,616.93 +1.96 04/19
マザーズ
937.61 +4.60 04/19
日経JASDAQ
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111.92 -0.04 05:59
NYダウ平均
26,559.54 +110.00 04/18


11月01日 マーケットコメント

11月02日 マーケットコメント

11月03日 マーケットコメント

11月05日 マーケットコメント


     
     6日の日経平均は反発。248円高の2万2147円75銭と2万2000円を回復して取引を終えた。米中間選挙の結果を見極めたいとする模様眺めムードの中、5日の米国市場でNYダウやS&P500が概ね堅調推移となったほか、円相場が1ドル113円30銭台と円安で推移していたことなどが材料視された。
     
    明日7日の東京株式市場は、神経質な展開か。
    注目の米中間選挙(現地6日投開票)は、日本時間7日昼頃には大勢が判明する見通しで、振れ幅は大きくなる可能性がある。
    また、SQ(特別清算指数)算出週の中日となる水曜日は機関投資家の持ち高調整の売買が膨らみ、相場が荒れやすい傾向があり、先物売買には注意する必要があろう。
     
     
    ■上値・下値テクニカル・ポイント(6日現在)
     
    23227.29  ボリンジャー:+1σ(26週)
    23078.93  均衡表雲下限(日足)
    22747.34  13週移動平均線
    22710.00  均衡表転換線(週足)
    22710.00  均衡表基準線(週足)
    22710.00  均衡表基準線(日足)
    22693.67  75日移動平均線
    22625.19  26週移動平均線
    22517.18  25日移動平均線
    22397.03  200日移動平均線
     
    22147.75  ★日経平均株価6日終値
     
    22023.09  ボリンジャー:-1σ(26週)
    21967.79  ボリンジャー:-1σ(13週)
    21944.63  均衡表雲上限(週足)
    21892.63  6日移動平均線
    21684.43  均衡表雲下限(週足)
    21640.18  均衡表転換線(日足)
    21625.74  ボリンジャー:-1σ(25日)
    21420.99  ボリンジャー:-2σ(26週)
    21188.24  ボリンジャー:-2σ(13週)
    21149.80   新値三本足陰転値
     
     
    終値は5日線を6日連続で上回ったが、ザラ場高値は一昨日のローソク足の胴体部分を超えられず、押し目買い需要と上値の重さの両方を強く印象付けた。25日線が下降して200日線とのデッドクロスが迫っており、下落トレンドが強まるリスクに留意したい。
    ボリンジャーバンドでは、日々線は下降中の中心線に頭を押さえられ、上値の重さを再確認した。RSI(9日)は50.91%と節目の50%を上回って値戻し継続に道を開いた形。
    今後RSIの上昇が日経平均の上昇をサポートしよう。
     

    [概況]

    6日の東京外国為替市場は、米ドル円が小幅高で推移した。背景には日経平均株価の堅調に推移したことが挙げられ、これにより為替市場にリスク選好姿勢が波及したようだ。東京時間の米ドル円は終日小幅高で推移し昨日の高値も更新。欧州時間に入ると上値をさらに伸ばしており、本日の高値113.455円まで上昇した。
     
    この後は、いよいよ実施される米中間選挙の結果を見極める動きとなりそうか。米中間選挙は、上院を共和党の優勢が確実視されているため、ポイントは下院の結果だろう。下院は民主党の優勢が伝わるも共和党の追い上げも報じられており、波乱を含む中間選挙となりそうだ。米ドル円の動きについては、トランプ大統領率いる共和党の勝利であれば、株高期待からリスク選好姿勢が活発となり、米ドル円は上昇する可能性が高い。
     
    しかし、一方で、トランプ大統領の勝利によって、貿易戦争や保護主義政策の懸念が台頭し、逆にリスク回避を招くのではとの見方も見逃せない。このため、結果を受けた米ドル円は単純に上昇や下落ではなく、売り買いが錯綜する神経質な展開も予想される。
     


    [提供:カネツFX証券株式会社]


     

    【大引け概況】
    6日の日経平均株価は、前営業日比248円76銭高の2万2147円75銭で終了した。
    本日のマーケット動画

    時間:00:01:27 容量:12.27M

    過去のマーケット動画はこちら
     
    前日のNYダウ工業株30種平均の上昇を受け、短期的な相場の戻りに期待した海外投資家などが買いを入れた。

    午後に2018年9月中間決算を発表したトヨタ自動車が19年3月期業績予想を上方修正したことも好感された。トヨタ自動車が一時3%を超える上昇となり、ホンダなど他の自動車銘柄もつれて高くなった。
     
    米アップルの新型iPhone量産モデルの販売減速懸念を背景に、TDKやアルプスといったアップルに部品を供給する銘柄は下落した。4〜9月期決算が大幅増益だったソフトバンクが朝高後に下げに転じたが、相場全体は終日堅調だった。
     
    市場からは「後場は、トヨタ決算の効果もあり、買い戻しを誘ったが、あすは米中間選挙をにらみ厄介だ。市場予想通りになるのか、あるいは結果を受けてどちらに相場が動くのか分からない。日本の取引時間中に大勢が判明して織り込みに動いても、結局は米国市場の反応を見極めなければならない」との声が聞かれた。
     
    JPX日経インデックス400は反発。終値は前日比178.94ポイント高の1万4705.81だった。東証株価指数(TOPIX)も反発し、18.96ポイント高の1659.35で終えた。

    東証1部の出来高は13億4259万株、売買代金は2兆3815億円。騰落銘柄数は値上がり1362銘柄、値下がり674銘柄、変わらず75銘柄。
     


    業種別株価指数(33業種)では、医薬品、保険業、卸売業、石油・石炭製品の上昇が目立った。下落は空運業のみだった。
     
    個別では、トヨタ自動車が上昇、ソニー、キーエンスも上値を追った。ファナックやファストリが高い。村田製作所が高く、武田薬品工業も堅調。NTTや三菱UFJフィナンシャル・グループなどメガバンクもしっかりだった。一六堂がストップ高で大量の買い物を残し、システムソフト、ゴールドウインも値幅制限いっぱいまで買われた。シグマクシス、ワコムが商いを伴い急騰。第一三共や丸紅した
     
    半面、朝高のソフトバンクグループが利食われマイナスで引けたほか、東エレクや大東建、TDK、昭和電工も売りに押された。あすか製薬、ケーズホールディングスが急落、東亜建設工業も大きく値を下げた。ユナイテッドアローズ、日本触媒の下げも目立つ。サニックス、日本ライフラインも安い。
     
     
    東証2部株価指数は前日比0.13ポイント安の7047.43ポイントと続落した。
    出来高1億0094万株。値上がり銘柄数は212、値下がり銘柄数は208となった。
     
    個別では、三井金属エンジニアリング、日本製麻、広栄化学工業、北越メタル、KTCなど11銘柄が年初来安値を更新。MCJ、PALTEK、ビットワングループ、サイバーステップ、インスペックがり率上位に売られた。
     
    一方、田辺工業が一時ストップ高と値を飛ばした。田岡化学工業、東海汽船は年初来高値を更新。図研エルミック、テクノスマート、チャーム・ケア・コーポレーション、ラピーヌ、大和自動車交通が買われた。
     

     
    日経ジャスダック平均株価は3営業日ぶりに反落した。
    終値は前日比5円23銭安の3591円59銭だった。
    個人投資家の資金は主力の大型株に向かい、ジャスダック市場は買い見送られた。また日本時間の午後8時から投票が始まる米中間選挙を前に全般的に模様眺めムードが強まった。 

    ジャスダック市場の売買代金は概算534億円で9月18日以来、約2カ月ぶりの少なさだった。売買高は9666万株だった。
    値上がり銘柄数は255、値下がり銘柄数は354となった。
     
    個別では、米アップルが新型iPhone「XR」の増産を中止すると一部で報じられたことからアップル関連銘柄には受注減少などの思惑が働き、倉元製作所が一時ストップ安と急落した。日東ベスト、ニッポン高度紙工業、大伸化学、不二硝子、パウダーテックなど13銘柄は年初来安値を更新。夢の街創造委員会、アイ・ピー・エス、ハイパー、日本ラッド、エスイーが売られた。
     
    一方、短期値幅取りを狙った買いに地域新聞社、値動きの軽さから買いが続いた日本テレホンがストップ高。三ツ知、オリコン、エーワン精密など4銘柄は年初来高値を更新。エムティジェネックス、五洋インテックス、アクサスホールディングス、小田原機器、メディシノバ・インクが買われた。

     
    6日に新規上場したアクセスHDは買い注文が集まり、取引が成立しなかった。
     

    東証マザーズ指数は前日比2.89ポイント高の949.27ポイントと3日続伸。
    利益確定売りが先行して軟化する場面もあったが、後場は堅調に推移した。
    値下がり銘柄数が値上がりより多く、全体にはさえない相場だった。
    値上がり銘柄数は74、値下がり銘柄数は185となった。
     
    株価が低水準で1円動くだけでも変化率が大きくなる銘柄や、最近値動きが激しい銘柄の出来高が多く、「個人による日計り商いが中心だった」という。
     
    個別では、サンバイオがストップ高。サインポスト、チームスピリットなど3銘柄は年初来高値を更新。アイティメディア、UUUM、ヘリオス、Delta−Fly Pharma、ジーンテクノサイエンスが買われた。
     
    一方、フォーライフ、ナレッジスイート、VALUENEX、キャリアが年初来安値を更新。フィンテック グローバルインターネットインフィニティー、フーバーブレイン、SKIYAKI、レントラックスが売られた。
     

    【後場寄り付き概況】

    後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比186円44銭高の2万2085円43銭で始まった。東証株価指数(TOPIX)は、15.60ポイント高の1655.99で始まった。
    米株価上昇を好感し上伸した前場の流れを引き継ぎ、買いが優勢。日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに高値圏でもみ合っている。
     
    外国為替市場では、1ドル=113円30銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。
     
    本日投開票の米中間選挙を前に、積極的な上値追いは手掛けにくくなるだろう。
    前場の東証1部売買代金は1兆円あまりにとどまっており、全体的に様子見ムードが強まっている。アジア市場に目を向けると、中国・上海総合指数が続落して推移しており、外部環境の追い風も期待しにくい。
    なお、後場の取引時間中にはトヨタ自が上期決算を発表する。日本企業全体として通商問題の影響が懸念されるなか、先行きを占ううえで同社決算が注目されるだろう。
     
    個別では、任天堂がしっかり。キーエンス、村田製は値を上げている。ソニーが強含み。トヨタ、SUBARUは高い。ファーストリテは小幅高。三菱UFJ、三井住友が堅調となっている。
    半面、ソフトバンクGが一段安。NTTドコモは弱含み。ケーズHDが急落し、東エレク、TDKは軟調。SMCもさえない。
     
     

     

    日経平均株価は前日比222円82銭高の2万2121円81銭、東証株価指数(TOPIX)は17.64ポイント高の1,658.03と、ともに反発した。

    NYダウの上昇を手掛かりとした反発期待の買いが先行して119円高からスタートした。寄り付き後も先物に買いが入り上げ幅を広げ、200円を超える上昇で前場を折り返した。
    短期的な相場の戻りに期待した海外投資家などの買いが優勢となった。
    外国為替市場で円安方向に振れたことも主力株中心に追い風材料となり買われた。

    その後、中国・上海総合指数安もあってやや伸び悩む場面もあったが、下値は堅く前場終盤に向けて引き締まった。
    米中間選挙を目前に買い手控えムードも予想されたが、押し目買い意欲は旺盛で、海外ヘッジファンド筋とみられる先物市場への資金流入も裁定買いを通じて日経平均を押し上げる形となっている。

    業種別では石油石炭製品や鉄鋼といった景気敏感株に加え、医薬品などディフェンシブ銘柄が幅広く上昇した。

    市場では、「重要イベント通過の安心感から中間選後に相場が上昇した場合の『持たざるリスク』に備えた短期目線の投資家が買いを入れた」との声も聞こえた。

    JPX日経インデックス400も反発した。

    前引けの東証1部の売買代金は概算で1兆813億円、売買高は6億5089万株だった。
    東証1部の値上がり銘柄数は1394、値下がりは630、変わらずは86だった。

    業種別株価指数(33業種)は、石油・石炭製品、鉄鋼、医薬品など32業種が上昇、空運業が下落した。
    個別では、MBOを発表した一六堂(監理銘柄)がストップ高、第一三共や小野薬など業績が景気動向の影響を受けにくいディフェンシブ関連株の上昇が目立った。
    JXTGや出光興産など石油石炭製品株が買われ、東京海上、第一生命が上伸、丸紅、ファナック、ファーストリテーリングも高かった。

    半面、ソフトバンクGは大幅増益決算を受けて買いが先行したものの、マイナスに転じた。傘下の投資ファンドが業績をけん引するが、出資を受けるサウジアラビア情勢への懸念が株価の重しとなったようだ。
    東エレクやTDKが軟調で、資生堂は小安い。また、決算が嫌気されたケーズHDなどが東証1部下落率上位に顔を出した。JALが軟調、ヤマトHD、ハウスドゥ、メンバーズが下げた。

    東証2部株価指数は前日比5.56ポイント高の7053.12ポイントと反発した。
    出来高は、6359万株。値上がり銘柄数は190、値下がり銘柄数は195となった。
     
    個別では、上期営業利益61%増となった田辺工業が一時ストップ高となった。田岡化学工業、東海汽船は年初来高値を更新した。
    チャーム・ケア・コーポレーション、テクノスマート、リスクモンスター、西川ゴム工業が買われた。 

    半面、三井金属エンジニアリング、広栄化学工業、北越メタル、ネポン、原弘産など7銘柄が年初来安値を更新した。
    ビットワングループ、PALTEK、MCJ、ファーマフーズ、ビート・ホールディングス・リミテッドが売られた。 

     


    日経ジャスダック平均株価は小幅に反落した。午前終値は前日比2円78銭安の3594円04銭だった。
    日経平均株価の大幅高で個人投資家の資金は大型株に向かい、新興企業株への投資は見送られた。
     
    ジャスダック市場の売買代金は概算で315億円、売買高は5971万株だった。
    値上がり銘柄数は251、値下がり銘柄数は314となった。

    個別では、倉元製作所がストップ安。鈴茂器工、日東ベスト、大伸化学、パウダーテックなど10銘柄は年初来安値を更新した。夢の街創造委員会、日本ラッド、エスイー、アイ・ピー・エス、KYCOMホールディングスが売られた。 

    半面、地域新聞社、日本テレホンが一時ストップ高と値を飛ばした。オリコン、三ツ知、エーワン精密など4銘柄は年初来高値を更新した。
    アクサスホールディングス、エフティグループ、シンバイオ製薬、横浜丸魚、ポエックが買われた。

     6日に新規上場したアクセスHDは買い気配のまま取引が成立しなかった。公開価格は1340円で、午前の取引終了時点での気配値は2278円だった。

     

    東証マザーズ指数は前日比1.94ポイント高の948.32ポイントと3日続伸した。
    6日の米中間選挙を控えて全般は模様眺めムードが強まるなか、個別材料株物色が強まろう。マザーズ市場は、利益確定売りの場面もあったが、時価総額上銘柄や好決算銘柄などを中心に買われている。
    値上がり銘柄数は66、値下がり銘柄数は189となった。 

    個別では、サンバイオがストップ高。サインポスト、チームスピリットなど3銘柄は年初来高値を更新した。
    UUUM、フェイスネットワーク、ソウルドアウト、ヘリオス、エルテスが買われた。 
    一方、ナレッジスイート、VALUENEX、キャリアが年初来安値を更新した。
    窪田製薬ホールディングス、インターネットインフィニティー、ケアネット、ユーザベース、フーバーブレインが売られた。


    [概況]

     
    NY市場序盤にドルは対ユーロでの上昇から対円でも買われて当日高値113.355円まで上昇し、ユーロは対円でも売られて当日安値128.595円まで下げたが、ドル買いもユーロ売りも続かなかった。NY株式市場がマチマチで始まるとドルは当日安値113.065円まで下げたが113円は割れず、10月ISM非製造業景気指数の予想を上回る結果やNYダウの上昇などにドルも買い戻された。
     
    しかし米中間選挙を控えて上昇も続かず様子見姿勢の小動きとなり、最後は前週末比+3銭高の113.210円と113円を維持して引けた。NYダウの上昇やドルが113円を維持する堅調に他の主要通貨も上昇し、トルコリラは+45銭高の21.32円と21円台に乗せる上昇で引けた。
    株式市場と同様に為替市場も米中間選挙待ちの小動きで、ドルの上下高安の変動幅は僅か29銭と30銭にも満たないものだったが113円を維持しており、選挙の結果次第では上値を目指す可能性があると見ている。


    [提供:カネツFX証券株式会社]

     

    【寄り付き概況】

    6日の日経平均株価は、前日比119円88銭高の2万2018円87銭と反発してスタートした。現地5日の米国株式は、6日の中間選挙を前に模様眺めのなか、NYダウが反発した動きをうけ、買いが先行したようだ。
     
    直近のアップル株の下落がサプライヤーである電子部品株などに影響を与える可能性はある一方、投資会社バークシャー・ハザウェイの株高を受けたJPモルガンやシティグループなど米大手金融機関の上昇は、メガバンクなど銀行セクターに追い風となる。
     
    前日に好決算を発表したソフトバンクも全体相場の牽引役を担う可能性がある。ただ、米中間選挙を目前に全般積極的な買いは入りにくく、上値も重い展開が想定される。
     
    寄り付き時点で業種別では33業種中、28業種が高く、値上がり上位に石油、医薬品、電力ガス、卸売、保険など。
     
    個別では、トヨタ、SUBARUが買われ、ブリヂストンは堅調。SMCが値を上げ、キーエンスは小幅高。JXTGはしっかり。楽天、ソフトバンクGが上伸し、KDDI、ファーストリテは強含み。三菱UFJ、武田、東京海上は反発している。
     
    半面、TDK、三菱電、スクリンが下押し、東エレクは軟調。ソニーは弱含み。ヤマトHDが値を下げ、NTTドコモ、任天堂、JTは小幅安となっている。
     
     
    225先物は、モルスタ・SBI・日興・メリルが買い越し。
    野村・大和・ソジェン・UBS・アムロ・JPが売り越し。
    TOPIX先物はドイツ・メリル・アムロ・ソジェンが買い越し。
    バークレイズ・クレディ・みずほが売り越し。
     
    テクニカル的には奥村組(1833)、アカツキ(3932)、ワタミ(7522)、前田工繊(7821)、マーベラス(7844)、アイエスビー(9702)が動兆。
     
     

     
    「相克」
     
    週明けのNYダウは190ドル高と反発。
    「IBMやシェブロンが買われ2銘柄でダウ上昇寄与度58ドルと指数を支えた」との解釈だ。
    ただ中間選挙を控え様子見姿勢は強い。
    アップルは相変わらず軟調。
    先月発売した新型iPhoneの量産モデル「XR」の増産を中止したことが明らかになったことを悪材料視。
    時価総額はほぼ3カ月ぶりに1兆ドルを下回り1銘柄でダウ平均を40ドル近く押し下げた。
    2日間での下落率は9%。
    2013年1月以来5年9ヵ月ぶりの大きさとなった。
    ナスダック総合株価指数は続落。
    アマゾンやアルファベット、フェイスブックなどの主力株が軒並み下落。
    トランプ大統領が「IT大手に対し独占禁止法の適用を真剣に検討している」と語ったことを嫌気した格好だ。
    「GAFAに強まる逆風」という声が聞こえる。
    S&P500は小幅高。
    ISM非製造業景況感指数は60.3と前月から1.3ポイント低下。
    ただ市場予想(59.5)ほどは悪化せずに着地。
    債券市場は小動きで10年国債利回りは3.20%。
    ドル円は113円台前半での推移。
    原油先物は6日続落。
    VIX(恐怖)指数は19.90。
    SKEW指数は115.73と低下し今年最低水準。
     
     
    日経平均は終値で344円安。
    寄り付き241円安から100円ほど下落幅を拡大した。
    ファーストリテの下落寄与度がちょうど100円だったのも影響したのだろう。
    週末の566円高に対し61.9%の下落幅。
    「フィボナッチ(黄金分割)0.618近似値」という意味のない解釈もある。
    「金曜のアップル株の時間外の大幅下落で2日の米株安はある程度織り込み済みかと思われた。
    しかし雇用統計を受けて長期金利が上昇したため、楽観ムードが冷やされた。
    ただ新興指数はプラス。
    投信設定も追い風となりゲームやバイオなど個人投資家の人気の高いところには資金が向かっている」という見方だ。
    新高値8銘柄、新安値36銘柄。
    騰落レシオは73.36まで低下した。
    NT倍率は13.35倍。
    25日線からは3.1%、200日線からは2.3%のマイナスかい離。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方▲9.278%(前日▲10.043%)。
    買い方▲12.634%(前日▲12.302%)と拮抗継続。
    マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方△1.3%(前日△2.39%)。
    買い方▲20.91%(前日▲22.31%)。
    売り方がなかなかマイナスにならないのは奇妙な状況。
    もっとも裁定買い残が1兆614億円ではさほどの悪さもできなかろう。
    空売り比率は46.3%で25日連続の40%超。
    日経HVは28.3。
    日経VIは28.32と結構高いところを維持している。
    日経平均採用銘柄PERは12.55倍。
    EPSは1744円で前日の最高水準1748円からは減少。
    しかし昨日のソフトバンクの決算を明日どう反映するかは楽しみだ。
    昨日前場のTOPIXの下落率は0.76%。
    結果的に日銀は今月2回目のETF買いを行った。
    あと年末までの枠は10回。
    さあどうするという局面でもある。
    シカゴ225先物終値は大証日中比10円安の21990円。
    高値22080円、安値21860円。
    気学では「人気に逆行し前後場仕成を変える日」。
    米中間選挙の水曜は「良く動く日にして前後場足取りが変わる」。
    水曜は「株安の特異日」でもある。
    木曜は「吹き値売り方針の日。初め高くても後場安し」。
    ソフトバンクとファーストリテの相克という指数プレイに終始するのだろうか。
    荒れるSQ週ではある。



    (兜町カタリスト櫻井)

     

    6日の東京株式市場は反発後、上値が重い展開となりそう。
    日経平均株価の予想レンジは、2万1800円−2万2100円。
    現地6日に投開票される米中間選挙は、共和党と民主党の激戦が予想されているが、同選挙を前に積極的にポジションを取る動きは控えられ、様子見気分が強まりそうだ。ただ、ダウ平均が190ドル高と3桁の上昇となっており、日経平均はきのう344円安と大きく下げた分、買いが優勢になると考える。
    引き続き。好業績銘柄への個別物色が中心になるとみられる。
     
    為替相場は、ドル・円が1ドル=113円台の前半(5日終値は113円18−19銭)と小動きの一方、ユーロ・円が1ユーロ=129円台の前半(同128円81−85銭)と円安に振れている。
     
    シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、5日の大阪取引所終値比120円高の2万1990円だった。
     
     
     
    【好材料銘柄】
     
    ■一六堂 <3366>
    柚原洋一社長が代表を務める八越がMBO(経営陣による買収)を実施する。TOB価格は1株515円で5日終値を40.3%上回る水準。買い付け期間は11月6日から12月18日まで。
     
    ■JUKI <6440>
    今期経常を42%上方修正。
     
    ■船井電機 <6839>
    今期最終を一転黒字に上方修正。
     
    ■図研 <6947>
    上期経常が2.5倍増益で着地・7-9月期も2.2倍増益。
     
    ■システムソフト <7527>
    今期経常は黒字浮上へ。
     
    ■オリジナル設計 <4642>
    発行済み株式数の12.83%にあたる100万株(金額で10億円)を上限に自社株TOB(株式公開買い付け)を実施する。公開買い付け期間は12月6日から19年1月24日まで。買い付け価格は5日終値を6.5%上回る1000円。1-9月期(3Q累計)経常は34%増益で着地。
     
    ■テクノスマート <6246>
    上期経常を30%上方修正。
     
    ■ラクオリア創薬 <4579>
    選択的ナトリウムチャネル遮断薬の物質特許のうちの1つであるアミド誘導体について、欧州で特許査定を取得。
     
     
    【主な経済指標・スケジュール】
    【国内】
    6(火)
    9月家計調査(8:30)
    10年物価連動国債入札
    《決算発表》
    トヨタ、科研薬、日触媒、コムシスHD、協エクシオ、キリンHD、不二製油、ニチレイ、日本新薬、タカラバイオ、三菱マ、クボタ、ダイキン、ブラザー、横河電、カシオ、ドンキホーテH、ワークマン、島津製、オリンパス、NTT、スズケン、宝HD、三菱自、静岡銀、カカクコム
     
    【海外】
    米中間選挙
    《米決算発表》
    エアー・プロダクツ・アンド・ケミカルズ、アーチャー・ダニエルズ・ミッドランド、エマソン・エレクトリック、AES、ベクトン・ディッキンソン、ラルフローレン・コーポレーション、イーライリリー・アンド・カンパニー、DXCテクノロジー
    休場:シンガポール
     


    ※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。


     

    [株価材料]
     
     
    ■帝人<3401>
    小児向けの心臓の穴修復シート開発へ
     
    ■東海カ<5301>
    黒鉛電極の生産能力を米国で1割拡大へ
     
    ■DMG森精<6141>
    ボールネジのリードタイム3分の1に短縮へ
     
    ■アマノ<6436>
    チケットレス駐車場開発
     
    ■トヨタ<7203>
    マツダ<7261>が米で共同出資の工場建設検討
     
    ■凸版印<7911>
    音声翻訳システム拡販
     
    ■SOMPO<8630>
    系列が企業取引先のサイバー防衛力採点提供へ
     

     
    5日のNYダウ工業株30種平均は反発し、前週末比190ドル87セント高の2万5461ドル70セントで終えた。
     
    この日のNYダウは、序盤から買いが先行。前週末の強い米雇用統計を受けた長期金利の上昇が一服し、企業業績への影響懸念が後退した。自社株買いを発表したIBMや、クレディ・スイスが投資判断を引き上げたシェブロンに個別物色が入ったことも、相場を押し上げた。ただ、米中間選挙を6日に控え様子見姿勢が強かったうえ、アップルが大幅に下げたのが重荷だった。
     
    バージニア・ロメッティ最高経営責任者(CEO)が約100万ドルの株式を取得したと5日付で米証券取引委員会(SEC)に届け出たIBMが4%近く上昇。クレディ・スイスが4日付で投資判断を3段階中で真ん中の「中立」から最上位の「買い」に引き上げたシェブロンも3%強上げ、2社でダウ平均を58ドルあまり押し上げた。
     
    3日に発表した2018年7〜9月期決算が大幅増益となり、市場予想を上回った著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社バークシャー・ハザウェイも大幅に上昇。これを受け、JPモルガン・チェースなど金融株の一角に買いが波及したのも相場の支えになった。
     
    米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した10月の非製造業景況感指数は60.3と前月から1.3ポイント低下したが、市場予想(59.5)ほど低下しなかった。サービス業の景況感の高止まりを好感し、ウォルマートやマクドナルドなど小売・外食株が買われたのも相場の支えになった。
     
    一方、10月に発売した新型iPhoneの量産モデル「XR」の増産を中止したことが明らかになったアップルが大幅に続落。時価総額はほぼ3カ月ぶりに1兆ドルの大台を下回り、1銘柄でダウ平均を40ドル近く押し下げた。
     
    セクター別では、各種金融や保険が上昇する一方でテクノロジー・ハード・機器や小売が下落した。
     
    ナスダック総合株価指数は続落し、28.143ポイント安の7328.851で終えた。アマゾン・ドット・コムやアルファベット(グーグル)、フェイスブックなどの主力株が軒並み下げた。
     
    トランプ米大統領は米ネットメディアのアクシオスが4日に公開したインタビューで、IT大手に対し独占禁止法の適用を「真剣に検討している」と語った。規制強化の懸念が再燃し、IT大手株の売りを誘った。
     
    個別では、携帯端末のアップル(AAPL)は、10月から販売を開始した低価格の液晶ディスプレー版「iPhone XR(テンアール)」増産計画中止を委託先に要請したことを日経新聞が報じ、需要後退への懸念から下落。食品メーカーのシスコ(SYY)は、決算内容が嫌気され大幅下落した。
     
    一方で、著名投資家バフェット氏率いるバークシャー・ハサウェイ(BRKB)は好決算を発表すると共に、約9億ドルの自社株買いを実施したことが明らかとなり上昇。スポーツ用品メーカーのアンダーアーマー(UA)は、一部アナリストによる投資判断引き上げを受け買われた。ホームセンターのロウズ(LOW)は、米国とカナダでの不採算店舗の閉鎖計画を発表し小幅上昇となった。
     
     
    NYダウ工業株30種(ドル)
    25,461.70+190.87
    S&P500種
    2,738.31+15.25
    ナスダック
    7,328.851−28.143
     
    米10年債利回り(%)
    3.1989 -0.015
    米2年債利回り(%)
    2.9116 0
     
    NY金(ドル/トロイオンス)
    1,232.30−1.00   
    NY原油(ドル/バレル)
    62.69−0.45
    円・ドル
    113.19 - 113.20+0.01      


     

    【シカゴ日本株先物概況】

     
    シカゴ日経平均先物は小幅反落した。
    12月物は前週末比10円安の2万1990円で引け、5日の大取終値を120円上回った。5日午前中に米株とともに買われ2万2000円台に乗せたが、引けにかけて伸び悩んだ。6日の米中間選挙を控え、新たな取引に慎重な向きが多かった。
    この日の12月物安値は2万1860円、高値は2万2080円。
     
    シカゴ日経225先物12月限 (円建て)
    21990 ( +120 )
    シカゴ日経225先物12月限 (ドル建て)
    22020 ( +150 )
    ( )は大阪取引所終値比
     


    【欧州株式市場】

     
    ■イギリス・ロンドン株価指数
    FTSE100 7103.84(+9.72)
    FTSE100種総合株価指数は3営業日ぶりに反発した。前週末2日の終値に比べ9.72ポイント高の7103.84で引けた。
    米中間選挙などを控えて様子見気分が広がり、薄商いとなる中、個別銘柄を物色する動きが入った。構成銘柄の約7割が下落した。
     
    個別銘柄では、原油相場が上昇に転じたことで石油のBPとロイヤル・ダッチ・シェルが買われた。医薬品株も上がり、なかでもアストラゼネカの値上がりが大きくなった。中国の鉄鋼価格が上昇し、ロシアの鉄鋼大手エブラズが4%高と目立った。
    ソフトウエア開発のマイクロフォーカスは、通期の売上高がこれまでの予想の下限を上回るとの見通しを示し買われた。たばこ株も上昇した。
     
    半面、高級衣料バーバリーは3.5%安、衣類小売ネクストは3.1%安と売られた。アナリストが株価目標を引き下げた建機・産業機器レンタルのアシュテッド・グループは4%超の下落。最高経営責任者(CEO)が辞任を発表した投資会社のメルローズ・インダストリーズも売られた。ギャンブル事業のGVCホールディングスと外食デリバリーサービスのジャスト・イートはそれぞれ大幅安となった。
     
     
    ■ドイツ・フランクフルト株価指数
    DAX 11494.96(−24.03)
    ドイツ株式指数(DAX)は4営業日ぶりに反落した。終値は前週末2日と比べて24.03ポイント安の11494.96だった。
     
    個別では、タイヤのコンチネンタルと半導体のインフィニオンテクノロジーズ、素材メーカーのコベストロがそれぞれ大幅に下落した。
    一方で、工業用ガスのリンデと電力のエーオンは買われた。
     
     
    ■フランス・パリ株価指数
    CAC40 5101.39(−0.74)
     
     
     

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