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11月01日 マーケットコメント

11月02日 マーケットコメント


     
    2日の米株式相場は4日ぶりに反落した。ダウ工業株30種平均は前日比109ドル91セント安の2万5270ドル83セントで終えた。
     
    トランプ大統領が中国との貿易交渉合意にむけた草案作成を指示したことが報じられ、アジア・欧州株がほぼ全面高となり、米国株にも買いが先行し、200ドル近く上げる場面があった。トランプ米大統領が1日に中国の習近平国家主席と電話協議し、2日に米ブルームバーグ通信は、大統領が複数の閣僚に米中貿易摩擦に歯止めをかけるための合意の草案作成を指示したなどと報じアジアや欧州の株式相場は軒並み上昇した。
     
    しかし、10月雇用統計で非農業雇用者数が前月比25万人増と予想を大きく上振れ、平均時給の伸びも改善したことから利上げペースの拡大が意識されたほか、アップル(AAPL)の決算が嫌気されて下落に転じ、その後も下げ幅をやや拡大した。
     
    米メディアの報道などを受け米中の貿易協議が進むとの期待が浮上した一方で、2日にはホワイトハウス高官やクドロー米国家経済会議(NEC)委員長が早期の米中の貿易合意に否定的な見方を示した。米中の歩み寄りは容易ではなく、貿易摩擦の解消には時間がかかるとの見方が改めて意識された。
     
    ダウ平均は300ドルあまり下げる場面があった。ただトランプ米大統領が2日午後に記者団に対して「中国とは取引できると思う。すべての人にとってとても公平なディールだ」などと述べ、改めて米中の貿易交渉に楽観的な見方を示したのを受けて下げ渋って終えた。
     
    前日夕に四半期決算と併せて示した業績見通しが慎重と受け止められたアップルは6%超下げ、1銘柄でダウ平均を100ドル近く押し下げた。8月2日に米企業で初めて1兆ドルに乗せた時価総額が大台を下回る場面があったが、終値では1兆ドルを維持した。
     
    ダウ平均は前日までの3日続伸で900ドルあまり上げていた。週末を控え利益確定や持ち高調整の売りも出やすかった。
     
    セクター別では、消費者・サービスや電気通信サービスが上昇する一方でテクノロジー・ハード・機器や半導体・半導体製造装置が下落した。
     
    ナスダック総合株価指数は同77.063ポイント(1.0%)安の7356.994で終えた。時価総額の大きいアップルの下げに加え、アルファベット(グーグル)やフェイスブックなど主要IT(情報技術)株の一角が売られた。
     
    個別では、携帯端末のアップルは、10-12月期の慎重な売上高見通しや、来期より主力製品の販売台数を公表しない方針を示し、大幅下落。食品会社のクラフト・ハインツ(KHC)は、決算内容が予想を下振れ、大幅下落。消費者金融サービスのシンクロニー・ファイナンシャル(SYF)は、契約違反で小売最大手のウォルマート(WMT)に提訴され、下落した。
     
    一方で、コーヒーチェーンのスターバックス(SBUX)は、既存店売上高が予想を上振れ、大幅上昇となった。セキュリティソフトのシマンテック(SYMC)は、一株損失が予想より減少し軟調推移した。
     
     
    NYダウ工業株30種(ドル)
    25,270.83−109.91
    S&P500種
    2,723.06−17.31
    ナスダック
    7,356.994−77.06
     
    米10年債利回り(%)
    3.2198 +0.076
    米2年債利回り(%)
    2.9115 +0.057
     
    NY金(ドル/トロイオンス)
    1,233.30−5.30   
    NY原油(ドル/バレル)
    62.86−0.83
    円・ドル
    113.20 - 113.21   +0.31
     

    【シカゴ日本株先物概況】

    シカゴ日経平均先物は反発した。
    12月物は前日比235円高の2万2000円で引け、大阪取引所の終値を230円下回った。
     
    米中通商交渉が進むとの期待からアジアや欧州市場で買われた地合いを引き継ぎ、朝高で始まった。その後はクドロー米国家経済会議(NEC)委員長などの発言を受け、米中通商交渉の先行き不透明感がぶり返し米株式相場が下げに転じると、日経平均先物も上げ幅を縮めた。
    12月物の高値は2万2315円、安値は2万1655円だった。



    【欧州株式市場】

    ■イギリス・ロンドン株価指数
    FTSE100種総合株価指数は続落した。前日1日の終値に比べ20.54ポイント安の7094.12で引けた。ただ、構成銘柄の半数以上は上昇した。
    株価は朝方から高値圏で推移していたが、午後に値を消した。当初は一部報道を手掛かりに米中貿易協議の進展期待が追い風となったが、その後期待感がはげ落ちた。
     
    個別銘柄では、ブリティッシュ・アメリカン・タバコは、2.7%安、インペリアル・ブランズは2.2%安とたばこ大手株が下げを主導した。午前は上昇していた石油のBPとロイヤル・ダッチ・シェルはともに午後に下げに転じた。資源商社のグレンコアとビジネスサポートのDCCの値下がりも目立った。
     
    半面、金融株は買われた。スタンダードチャータード銀行と保険のプルーデンシャルがともに大幅高となった。梱包材メーカーのスマーフィット・カッパ・グループも4%高。欧州市場で高級ブランド銘柄買われるなか、ファッションのバーバリー・グループの値上がりも大きくなった。



    ■ドイツ・フランクフルト株価指数
     ドイツ株式指数(DAX)は3日続伸した。終値は前日1日と比べて50.45ポイント高の11518.99だった。米中の貿易摩擦への懸念が後退し、欧州各国の株式相場が上昇した。ただ、午後には各国とも上げ幅が縮まった。
     
    個別では、航空のルフトハンザとドイツ銀行、素材メーカーのコベストロの値上がりが目立った。
    一方で、オンライン決済サービスのワイヤーカードは大幅安だった。


    ■フランス・パリ株価指数
    CAC40(仏)5,102.13  +16.35
     

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