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【市況一覧】
日経平均株価
38,460.08 +907.92 04/24
TOPIX
2,710.73 +44.50 04/24
マザーズ
655.60 +4.96 04/24
NYダウ平均
38,503.69 +263.71 04/24
ナスダック総合
15,696.64 +245.34 04/24


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03月16日 マーケットコメント


    12日
    ・日経平均株価 2万1824円03銭(+354円83銭)
    ・高値2万1971円16銭/安値2万1689円97銭
    ・TOPIX 1741.30(+25.82)
    ・値上がり1712/値下がり309/変わらず48
    ・新高値41/新安値7
    ・出来高 12億5360万株
    ・売買代金 2兆3973億円
    ・マザーズ指数 1209.30(−0.38)

    13日
    ・日経平均株価 2万1968円10銭(+144円07銭)
    ・高値2万1968円10銭/安値2万1700円78銭
    ・TOPIX 1751.03(+9.73)
    ・値上がり1579/値下がり419/変わらず71
    ・新高値50/新安値5
    ・出来高 12億2152万株
    ・売買代金 2兆3364億円
    ・マザーズ指数 1239.53(+30.23)

    14日
    ・日経平均株価 2万1777円29銭(−190円81銭)
    ・高値2万1881円09銭/安値2万1684円02銭
    ・TOPIX 1743.21(−7.82)
    ・値上がり708/値下がり1262/変わらず100
    ・新高値52/新安値6
    ・出来高 11億5609万株
    ・売買代金 2兆2537億円
    ・マザーズ指数 1243.10(+3.57)

    15日
    ・日経平均株価 2万1803円95銭(+26円66銭)
    ・高値2万1825円97銭/安値2万1555円49銭
    ・TOPIX 1743.60(+0.39)
    ・値上がり759/値下がり1214/変わらず98
    ・新高値60/新安値13
    ・出来高 11億7463万株
    ・売買代金 2兆2350億円
    ・マザーズ指数 1250.75(+7.65)

    16日
    ・日経平均株価 2万1676円51銭(−127円44銭)
    ・高値2万1879円28銭/安値2万1632円85銭
    ・TOPIX 1736.63(−6.97)
    ・値上がり705/値下がり1277/変わらず88
    ・新高値47/新安値9
    ・出来高 13億8806万株
    ・売買代金 2兆7098億円
    ・マザーズ指数 1234.64(−16.11

    16日のNYダウ工業株30種平均が続伸し、前日比72ドル85セント高の2万4946ドル51セントで終えた。
    2月の住宅着工件数が概ね良好となったほか、鉱工業生産指数やミシガン大学消費者マインド指数が予想を上振れ、買いが先行した。マクマスター大統領補佐官の解任の意向が報じられ、16日にはトランプ大統領とケリー大統領首席補佐官の不仲も報じられた。急速な重要閣僚の刷新で政権運営への先行き不透明感が強まったほか、オプションや先物の決済日が重なるクアドルプル・ウィッチングで出来高が膨らみ、上値の重い展開となった。
     
    2月の鉱工業生産は前月比1.1%増と市場予想を上回る伸びとなり、3月の消費者態度指数も予想に反して上昇した。米景気の底堅さが好感された。
     
    来週のFOMCでは0.25%の利上げが確実視されている。一方、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見やFOMCメンバーの経済・金利見通しを見極めるため、投資家は持ち高を傾けにくいとの指摘があった。
     
    ナスダック総合株価指数は4日ぶりに小反発し、同0.246ポイント(0.0%)高の7481.988で終えた。
     
    セクター別では、公益事業やエネルギーが上昇する一方で食品・飲料・タバコやメディアが下落した。
     
    個別では、グラフィックソフトのアドビ・システムズ(ADBE)は、決算内容が予想を上振れ上昇。電子機器の受託サービスを手掛けるジャビル・サーキットが大幅高。前会長が買収を検討していると報じられた半導体のクアルコムも高い。ダウ平均銘柄では小売りのウォルマートやクレジットカードのアメリカン・エキスプレスが上げた。
     
    一方で、宝飾品のティファニー(TIF)は、通期見通し及び既存店売上高が予想を下振れ下落。半導体のブロードコム(AVGO)は、決算内容が嫌気され軟調推移した。不適切な行為があったとされる幹部の退任が相次いだスポーツ用品のナイキが下落した。
     
    VIX指数は15.80と前日から低下(前営業日16.59)ダウ平均が続伸するなど、米株が堅調な動きとなり、VIX指数は一時15.23まで低下した。
    この日の米経済指標は、2月の鉱工業生産は前月比+1.1%と市場予想を大きく上回り、3月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値は102と、2004年1月以来の高い水準となった。
     
    NYダウ工業株30種(ドル)
    24,946.51+72.85
    S&P500種
    2,752.01+4.68
    ナスダック
    7,481.988+0.246
     
    米10年債利回り(%)
    2.8445 +0.021
    米2年債利回り(%)
    2.295 +0.008
     
    NY金(ドル/トロイオンス)
    1,312.30−5.50
    NY原油(ドル/バレル)
    62.25+1.06
    円・ドル
    106.04 - 106.05   −0.04
     

    【シカゴ日本株先物概況】

    シカゴ日経平均先物は反落した。6月物は前日比240円安の2万1415円で引け、同日の大取終値を25円下回った。
    米トランプ政権の先行き不透明感を背景に低リスク通貨とみられる円が買われ、日経平均先物の売り材料になった。米政権の高官交代が続いており、政策運営へ警戒感が広がった。
    この日の6月物安値は2万1335円、高値は2万1680円。
     

    シカゴ日経225先物6月限 (円建て)
    21415 ( -25 )
    シカゴ日経225先物6月限 (ドル建て)
    21470 ( +30 )
    ( )は大阪取引所終値比



    【欧州株式市場】

    ■イギリス・ロンドン株価指数
    FTSE100種総合株価指数は続伸。前日15日の終値に比べ24.38ポイント高の7164.14で引けた。下落した銘柄の方が多かったものの、資源株や銀行株、医薬品株などの大型株に買いが集まり、指数の上げに貢献した。
     
    原油相場の大幅上昇のほか、時価総額の大きいが上げ幅を広げたことで石油株が高くなった。前日下落した鉱業株は買い戻されて全面高で引けた。なかでも資源商社のグレンコアの上げが目立った。
    他では、医薬品株と銀行株は軒並み上昇した。総合ヘルスケアのNMCヘルスは連れ高。
    航空のイージージェットが高かった。教育事業のピアソン、情報・出版のインフォーマも上げた。
     
    半面、住宅建設のバークリー・グループが5%超安と、大幅下落した。英経済の先行き不透明感などで新規の住宅着工数の増加は見込めないとの見方を示したことが売り材料視された。
    FTSE100種外(FTSE250種)の金融取引仲介のNEXグループが30%高と急伸した。世界最大のデリバティブ取引運営会社の米CMEグループが同社に買収提案したことで、ロンドン証券取引所(LSE)グループなどからも買収を打診されるとの思惑が広がった。
     

    ■ドイツ・フランクフルト株価指数
    ドイツ株式指数(DAX)は3日続伸。終値は前日15日と比べて44.02ポイント高の12389.58だった。
    個別では、放送大手のプロジーベンザット1メディアとドイツテレコムが高くなった。
    一方、合併案件が滞っている工業用ガスのリンデが安くなった。

     
    ■フランス・パリ株価指数
    CAC40(仏)      5,282.75  +15.49

     



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