会員情報作成
ログイン
【要注意】お酒を飲まない人の脂肪肝の方が危険
厚生労働省は、平成27年「国民健康・栄養調査」の結果を発表しています。
それによると、主食・主菜・副菜を組み合わせた食事は若い世代ほど食べられていない傾向にあり、1回30分以上の運動を週2回行っている人の割合をみても、20歳代男女が最も低く栄養不足や運動不足などの生活習慣に課題がある若者が増えているそうです。

スポーツを通して体力をつけるということも健康寿命を延ばすという意味では重要です。

健康志向が高まる中、会員それぞれのニーズにマッチしたサービス提供が株式市場でも注目されています。

「カラオケ本舗まねきねこ」を直営店展開するコシダカホールディングス <2157>は、女性専用の健康体操教室「カーブス」の運営に注力しています。同社の健康体操は、30分間で従来の有酸素運動の3倍の脂肪を燃焼する効果があることが特徴です。

チャート出典:ストックウエザー株式会社

全国に1600店舗を超える教室があり、通いやすさと誰でも手軽にできるプログラムで会員数を伸ばしています。さらに、地方自治体から運動意識の向上を図る施設として注目されており、事業拡大が期待されています。
他にも、スポーツジムを運営するルネサンス<2378>や、東祥<8920>などがあります。

あなたが運動不足になっている大きな理由は、実はスマホかもしれません
忙しい毎日の「癒やし」としてスマホをいじっている人が多いですよね。そんな人は要注意!かもしれません。
周りを見渡すと、スマートフォンをいじる姿を見かけない日がないほどです。
私たちの生活に欠かせない存在となったスマートフォンは、「手軽で便利」な代わりに、様々な弊害の原因にもなっています。

立ちながら、あるいは座りながら、どの姿勢でも、画面をのぞきながらうつむく角度で首をかしげています。
「ちょっと背中が丸まってきたかな?」
「首の後ろに痛みが?」となんとなく気になっている方はいませんか?
そんな心当たりはないですか?

「テキストネック」という疾患をご存知でしょうか。

その名から想像できるように、スマートフォンでの操作(メールなどのSNSで文字を入力すること)のやりすぎによって、頸部の形が変形してしまう、というもの。いわゆる「スマホ首」です。
スマホを使うとき多くの方は、
立ちながら、あるいは座りながら……。
どの姿勢でも、画面をのぞきながらうつむく角度で首をかしげている。このポーズは、頚部にとても大きな負担をかけているのです。

頚椎・神経・椎間板を圧迫するので首肩を中心とした症状がおこります。
また、背中はお尻よりも後ろにさがり、巻き肩、猫背になるので、胸(食道や呼吸器)や胃を圧迫し、いっけん首とは関係のないさまざまな不調や失調症をおこします。
うつ病などの心因的な問題も引き起こすことがある、と報告されています。

では、スマホを使うときはどうすればいいのでしょうか。

姿勢、首の位置が大事です。
スマホを使うときはなるべく視線の高さで使うようにしましょう。
そうするだけでずいぶんと首への負担を減らすことができます。
人間の頭は背中や首が湾曲してバランスをとっています。その上に頭が乗っている感じですので、そのバランスを崩すことなくスマホを使ってあげればいいのです。
そして、休憩と、頭や首、背中のストレッチを行うことが良いそうです。
できるだけスマホの長時間操作もなくしましょう。
正しい姿勢を保ちながら、楽しいスマホライフを送りましょう。

このコラムを読むときも、頭を前に出しすぎないように、背筋をしっかりと伸ばしているか注意して読んでくださいね!!


ビジネス 健康 生活
マネー 株主優待 ふるさと納税
株式基礎講座 確定申告 NISA


戻る
 
サイトTOPへ

株式投資は全て自己責任でお願いします。このサイトの情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。当サイトの掲載事項において損失をされた場合も当方は一切の責任を負いかねます。

(C)ilogos / Eimei.tv