【恐怖】急増中！夜食症候群

夜中におなかがすいたときに食べる「夜食」。
どんなものを食べるのが好きですか？　

ランキングでは
国民食が圧倒的一番人気!?

●第1位　ラーメン
●第2位　お茶漬け
●第3位　おにぎり（焼きおにぎり）
●第4位　うどん
●第5位　卵かけご飯

1位　ラーメンの選定された人は、 ・夜食にカップラーメンって最高です！
・冬の寒い夜におなかがすいたら、健康に悪いと思いつつも、つい食べちゃう。
・ラーメンは手軽に作れておいしい。
・味がしっかりしているから満足。
・むしょうに食べたくなるときもあるし、お腹が満たされて幸せ・・・。

ですが、こんな食生活は不健康そのものです。

「夜食症候群」というのをご存知でしょうか？
夕食や夕食以降の間食の摂取カロリーが、1日の4分の1以上を占める場合「夜食症候群」と言えます。
最近、夜型生活を送る人が増えています。
身に覚えのある方も多いのではないでしょうか？
ある調査では、就寝の2時間前に夕食を摂る男性が61％にものぼると言われています。
女性の場合でも42%だそうです。

こんな人は？！
夜食症候群かも知れません。ご注意してください。
・飲んだあとはラーメンを食べる
・夜遅くに帰っても必ず夕飯は食べる
・夜小腹がすいて冷蔵庫を開けてしまう
・夜テレビを観ながら無意識に何かを食べている
夜食の癖がつくと、「レプチン」という、食欲抑制や代謝を高めるホルモンの作用が低下してしまうのです。
すると食欲が抑えられなくなり、さらに夜食がやめられなくなるという悪循環になってしまいます。
夜食症候群は、肥満だけでなく、不眠につながることもあり、生活習慣の見直しが必要です。
午前中全く頭が働かない、という人は、「夜遅くの食事によって夜間の血糖値が上昇し、睡眠中にインスリンが過剰に分泌され、翌朝には低血糖状態になっている」ということが考えられます。

また、肥満からメタボリックシンドローム、高血糖などから糖尿病、高コレステロール血症などから動脈硬化、高血圧など、まさに生活習慣病になり、脳梗塞、脳出血、心筋梗塞などの心血管の病気を起こすことになります。

できる限り早い段階で夕食を済ましておくなどの対策を講じるべきです。
・昼食時間を早めにする
・残業前におにぎりを食べる
・残業後はカロリーの少ないものを
・飲み会の後の締めは我慢！
・夜更かしを止める

仕事でヘトヘト。
さらにお腹は脂肪がたっぷりでは、今後のあなたの人生に暗い影を落とすことは目に見えています。
是非、ご注意を！

でも、お酒を飲んだ後、ラーメン屋での「しめのラーメン」は最高ですよね！

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