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【血液型でわかる投資スタイル】これで相場に勝つ!!
日経平均株価の大台が2万円台へ再度乗せてくるか。
多くの投資家は2万円台を超えてくると予想しているのではないでしょうか。

株式市場では、十二支にちなんだ有名な相場格言に、
『辰巳(たつみ)天井、午(うま)しり下がり、未(ひつじ)辛抱、申酉(さるとり)騒ぐ、戌(いぬ)は笑い、亥(い)固まる、子(ね)は繁栄、丑(うし)つまずき、寅(とら)千里を走り、卯(うさぎ)は跳ねる』というものがあります。

2016年の申(さる)年に続く、2017年酉(とり)年も格言は『騒ぐ』。

2016年は、年初から騒がしい1年でした。
大発会から東京株式市場は、前年末終値比582円73銭安と大幅下落で幕を開けた。
その背景は、
・中国の景気減速懸念
・原油安
さらには、
・6月英国民がEU離脱のブレグジット
・11月米国大統領選
 事前予想に反してトランプ氏が勝利

しかし、その後のマーケットは一変しました。
イベントのたびにマーケットは上下に大きく変動し、まさに相場格言どおり「騒ぐ」年となった。

さて、2017年も「酉騒ぐ」年となるのでしょうか。
2017年の干支と相場どうなのか?
酉(とり)年相場のアノマリー
過去の酉(とり)年相場を見てみると…?

2005年16,111.43円40.24% 上昇
1993年17,417.24円 2.91% 上昇
1981年 7,681.84円 7.95% 上昇
1969年 2,358.96円37.56% 上昇
1957年 474.55円13.58% 下落

過去5回の相場では4回がプラス、うち2回は大幅増だったのが歴史です。

ゴールドマン・サックスの2017年見通し
GSの2017年の見通しでは、
リフレ、防衛、M&Aが主なテーマになる。2017年に生じる可能性のあるサプライズ。

■日本株と円相場の相関関係が崩れ両者が乖離すること。

主な下方リスクは、
・トランプ大統領の経済アジェンダに対する失望
・米国の金利上昇が新興国に与える影響
・世界的なポピュリズム台頭(保護主義的風潮の高まりと移民規制の強化)
・予想を下回る中国の成長
・地政学的不確実性(テロ、核の脅威)など主に外的なもの

2017年のTOPIX目標水準は1600ポイントに設定している。

また、過去の株式市場の経験則で株価の下方リスクとして以下のようなジンクスがある。

大統領サイクル1年目
大統領サイクルとは、大統領就任1年目の株式相場のパフォーマンスが悪いという経験則がある。

「7」のつく年、セブンの悲劇
「セブンの悲劇」というのもある。
1987年ブラックマンデー
1997年アジア通貨危機
2007年パリバショック→リーマンショックへ
西暦末尾「7」の年は大きなネガ変化との声も…。

2017年も格言どおり騒がしい1年になると思っておいた方が良さそうだ。

さて、騒ぐ2017年株式投資で勝ち組に残るために、是非、参考にして頂きたいことを紹介します。
皆さんは、投資家として自分の強みや弱みを知っていますか?
実は、血液型が大いに関係があるのです。

日本人の血液型の割合は、A型が最も多く39%、次にO型で29%、3番目はB型で22%、
最も少ないのはAB型で10%です。

血液型で投資スタイルや投資の向き不向きが存在するのです。
血液型でわかる投資スタイルを知ることが大事だと思います。

血液型でわかる投資スタイル
■A型
神経質なA型とも言われますね。
なにしろ準備万端が基本です。きっと心配性なんのでしょうね。
使命感を持って行動するのが好きなようで、白黒はっきりさせるタイプ。
誠実で献身的。相手を裏切る事も少ないようです。
感情に左右されやすい、熱しやすく冷めやすい・・・これは当てはまる人と当てはまらない人に分かれるところでもあります。

株式投資は、冷静な判断が必要です、A型は、不向きな気質ではないかと言われています。
ただし、A型の方でも株式投資に生かせる面もあります。
従順なところあるので、相場で当り屋さんの意見を聞くとか、その人の行動に乗るというやり方を素直に出来るからです。注意する点は、意見を聞き過ぎるところでしょう。
その点に注意しながら株式投資をすれば着実に儲けることが出来ると思います。

まぁ数の上で日本人はA型が最も多いので、投資家の内、儲けることができるのは、100人に5人とか10人とか言われるのも理由の一つです。

■B型
楽観的な人が多い。
無邪気で、感覚的に気ままに行動する。
行き過ぎると身勝手・ルーズと思われてしまいます。
困難にぶつかると動揺することが多い気質をもっています。
マイペースで自己中心的です。常識・ルールに縛られるのが嫌いなタイプ。

株式市場が上昇相場の時は、その勢いに乗って儲けることができるでしょう。
しかし、何事か不安な悪材料がでると、直ぐに売ってしまい大儲けすることが少ないようです。
大きい値上がり益が得られるのに、もうイイヤと妥協して小幅な儲けになりがちです。
良くも悪くも株式投資の結果に現れているのではないでしょうか。

しかし、少ない儲けですが、確実には利益を手にしていけます。
うまくいっているうちは良いのですが、ひとたび裏目に出ると止められないので注意が必要です。

一方で、B型の方は、周りの変化に敏感な面があります、常にマーケットに接しているようにすれば、相場動きや転換時期を肌で感じとれる利点があります。


■AB型
A型、またB型という2面性を持っていると言われることが多い。
自分の非を認めたがらないところもあり、他人に責任転嫁してしまうところがあります。
クールで合理的、他人の干渉も嫌います。
貯めるのも、使うのも独自の感覚で全て行っています。

自分で納得して決心したうえで売買をやった筈なのに、株価が下がったら「あんたが薦めたから買ったのに」という人でもあります。
激しく上下する銘柄の動きに、翻弄されやすいタイプです。

一見やり手のように見えるので、周りの人の注目を集めますが、意外に本人は他人の目は意識しません。
必要なら大金を投資することはありますが、必要ないと感じたら全然お金を使わないのでケチだと思われることもあるようです。
投資や預金が得意で経済感覚に優れています、株式情報も参考程度に考えて、自分なりに判断していける人です。


■O型
良く言えば、「粘り強く」、悪く言えば「頑固者」。
お金をコツコツ貯めるのが苦手で、使い方が豪快。
山のてっぺんでふんぞり返る傾向があります。
自信過剰型の人が多くガンコ者です。
単純で短絡的なタイプ。

B型ほどではありませんがマイペースでノンビリしている人が多いです。
一攫千金を夢見る傾向がありギャンブルには要注意です。興味津々で一通りは手を出してしまいます。
株式の銘柄選択する際も、納得できないと手を出さないという面があります。
なので、急騰株の飛び乗り飛び降りは出来ません。
仮に手をだしてもワンテンポ遅れがちになって、儲ける機会は少ないと言えます。
決心が固く意志が強いので、一旦この株だと決めたらトコトン付き合っていく面があります。
株式情報の中からは、自分で選択した方が良いと言えます。

ご紹介した内容は、必ずそうだというわけではありませんが、血液型を意識して株式投資の参考にしてみてはいかがでしょうか。
血液型もさることながら、政治・経済・更に天災等も含め注意しながら投資を行っていきたいですね。

是非、勝ち組投資家になりましょう。

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