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夏のボーナス使い道は?都知事あなたは・・・
サラリーマンにとって夏と冬の最大の楽しみ♪
気になりだすのが夏のボーナス。
2016年夏のボーナスはいくらもらえる?

年に2回のご褒美ですが、2016年夏のボーナスの動向はどのようになっているのでしょうか?

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査「2016年夏のボーナス見通し」によると、2016年夏の民間企業(調査産業計・事業所規模5人以上)のボーナスは2年ぶりに増加で、
一人あたり平均支給額は35万8409円(前年比+0.5%)と増加、国家公務員(管理職および非常勤を除く一般行政職)の夏のボーナス(期末・勤勉手当)の平均支給額は634,800円(前年比+2.4%)に増加すると予測しています。
2016年夏のボーナスの支給総額は14.1兆円(前年比+2.1%)に増加する見通し。今年の春闘でベースアップは小幅にとどまったが、夏のボーナスが増えれば、足元で弱さの見られる個人消費が持ち直すきっかけになると期待されています。

民間調査機関の一般財団法人労務行政研究所は
2016年夏季賞与・一時金(以下ボーナス)の支給水準は、東証第1部上場企業の全産業ベース(126社、単純平均)で73万4090円となり、同一企業で見ると金額で1万2050円、対前年同期比で1.7%増加となった。
製造業は同1.0%増、非製造業 は同3.6%増のプラスとなっています。

ボーナスの使い道については、意外と堅実派が多く、貯金と答える人が多いようです。
45%が「貯蓄」と回答。

さらに、住宅ローン返済をはじめとする各種「ローン返済」が34%で2位。
金融商品の購入の前年比で上昇しています、未来への不安を感じているのが読み取れます。

旅行や買い物、外食などの「娯楽」に使用と回答した人は全体の20%にとどまっている。「ボーナス出たから〇〇しよう!」はもはや過去のフレーズのようです。

1位:貯蓄
2位:ローン返済
3位:投資金融商品(株、投資信託、外貨貯金)
4位:旅行、外出
5位:子どもの養育費

夏の暑くなるまでにクーラーを購入したり、夏休みがやってきますので子どもを旅行に連れて行ってあげなくてはなりませんね。

サラリーマンにとっての楽しみの一つボーナスなのに、この方も楽しみなのです。
政治とカネの問題で疑惑の渦中にある東京都の舛添要一知事。

ある報道内容では、舛添要一都知事は、今月中に辞めるわけにはいかない理由がありそうだ。それは夏のボーナス――?が原因らしい。

「期末手当」という形で年2回あり、夏は毎年6月30日に支給される。金額は都のホームページで公表されており、昨年夏の舛添氏のボーナスは374万9898円、同12月に支給された冬のボーナスは411万8741円。かなりの金額といえよう。

舛添氏の頭にあるのは6月末に支給される約380万円の夏のボーナス…。
来月1日まで居座れば、その後辞めても満額支給されるとあって、今月中の辞任などはあり得るハズがないと言われています。

ボーナス支給日まで企業のために全力で働き、支給されたら企業への感謝を忘れない。
この意識が一流のサラリーマンの心得でしょう。

知事あなたは・・・ どうなのですか?


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