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【知っ得情報】4月から値上げ 家計に大打撃か
値上げは、家計に大打撃!ですね
4月から値上げするもの紹介します。

JT、たばこ値上げへ 4月から10-50円アップ
2014年4月以来となる。1985年の民営化以降、増税以外の理由で値上げするのは初めてという。
主力ブランドの「メビウス」(旧マイルドセブン)を税込み430円から440円に値上げする。たばこ税の軽減措置が廃止される「わかば」「エコー」「ゴールデンバット」など旧3級品の6ブランドも30〜50円値上げする方針。

値上げの理由について「お客様に満足いただくための品質の向上やサービスの提供を行っていくため」と説明した。「メビウス」とは別に、たばこ税の軽減措置が4月から縮小される「わかば」「エコー」などについても、増税分を転嫁するため、値上げを申請したそうです。愛煙家の人は残念ですね。


首都圏の高速道路、4月1日より新料金体系へ
これまで料金体系が異なっていた首都圏の高速道路を、対距離制を基本とした新料金体系に統一するもの。
普通車の現金払いと上限料金は930円から1300円へ大幅アップ
首都高の料金体系「高速自動車国道の大都市近郊区間」と同じ対距離制に移行。
「都心流入割引」といった割引制度を導入し、当面のあいだは上下限(普通車の場合300〜1300円)が設定されますが、現在より安くなる場合もあれば、現在は上限が930円であることから高くなる場合もあります。
このほか、道路側のアンテナと通信して運転支援サービスが受けられる「ETC2.0」搭載車については割引をさらに追加、料金の車種区分を5車種に統一するといった施策が行われます。

首都高速道路HP 4月からの首都高の新たな料金についてより

上記の図を見ると短距離はお得になり、長距離は割高になったという事です。 24キロが境目ですね。今までよりお得に首都高に乗りたい場合は24キロ以下に収まるように計算して乗るとお得になります。
新料金について詳しくは首都高速道路のホームページを参照してください
http://www.shutoko.co.jp/ja-JP/company/press/h27/data/03/01_fee2804.aspx


「ガリガリ君」10円値上げへ 25年ぶり

赤城乳業HPより

赤城乳業が、「ガリガリ君」を4月出荷分から10円値上げし、70円に価格改定することを発表。値上げするのは25年ぶり。

値上げの理由について「「世界的な食品需要の変化や、物流費の高位安定、原材料やスティックなど包装資材の需給逼迫と価格高騰、加えて人手不足による人件費高騰も顕著で、既に自社企業努力でのコスト削減が可能な限界を超えてきております」


あずきバー10円値上げへ 24年ぶり

井村屋HPより

井村屋は、看板商品のあずきバーを来月1日の出荷分から10円値上げして70円(税抜き)にすると発表。
あずきバーのほか「ミルク金時バー」と「宇治金時バー」も10円値上げし、70円にする。それぞれ箱に6本入った商品は30円上げ、330円にする。井村屋のあずきバーは73年に30円で販売を開始、現在では年間2億4000万本を売り上げる主力商品。

ディズニー1日券、大人7400円に
4月1日から東京ディズニーランドや東京ディズニーシーの入園料を引き上げると発表した。値上げは3年連続。いずれかのテーマパークで1日自由に使える「1デーパスポート」は18歳以上の大人で500円値上がりして7400円になる。
1デーパスポートは、幼児・小学生が300円上がって4800円、中学・高校生が400円上がり6400円。

サントリーのウイスキー「角」32年ぶり値上げ
値上げするのは、「角瓶」や「オールド」「ローヤル」「スペシャルリザーブ」「響 JAPANESE HARMONY」の国産ブランドと、バーボン「ジムビーム」や「メーカーズマーク」「ザ・マッカラン」「バランタイン」の、9ブランド33品目。

「角瓶」(700ミリリットル)現行より176円引き上げて1590円。「角瓶」の値上げは1984年5月以来32年ぶりで、2016年4月の値上げにあわせてパッケージも刷新する。
「オールド」が1680円から 1880円、「ローヤル」は3000円から 3360円に値上げ。また、輸入ブランドの「ジムビーム」を1390円から1540円に、「ザ・マッカラン 18年」が2万2000円から2万7000円、「バランタイン 21年」は1万8000円から2万円に値上げする。
値上げ幅で最も大きかったのは「響 JAPANESE HARMONY」(4000円から5000円に値上げ)だった。


カゴメ、家庭用のトマト調味料7品約4〜9%値上げ
対象はトマトやタマネギなどを原料に使ったトマトソースなどで、カゴメによると過去2年でトマトペーストは約5割、固形トマトは3割以上価格が上昇しているという。2015年にはケチャップやソースなどを25年ぶりに値上げした。
世界的な食料需要の拡大で原料となるトマトの相場が高騰していることなどから、自助努力によるコスト吸収が困難と判断した。


味の素、「クノール カップスープ」29品種の値上げ。33年ぶり
出荷価格を約4〜8%値上げすると発表。主力商品の「クノール カップスープ」8袋入りの場合、店頭想定価格が税込み460円から490円程度に上がる見通し。値上げは昭和58年以来33年ぶりとなる。
同社は値上げの理由について、製法や原材料を変更した平成21年度から現在までで約30%程度円安が進んだことや、スープの具材を製造している中国で人件費の上昇などを挙げている。

旦那さんの給料値上げ
なら良いですね!!

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