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2024年02月配信分 稼足銘柄
上昇パフォーマンス

過去の稼足銘柄のパフォーマンス一覧
04月23日配信 稼足銘柄
週末には日銀金融政策決定会合の結果が発表されることから、これらを見極めたいとして、やや様子見ムードが広がり、積極的な売買は見送られているようだ。調整局面を迎えた日経平均は引き続き方向感に乏しい展開となりそうだ。
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04月16日配信 稼足銘柄
中東情勢の緊迫化が下落の要因の一つになっているが、イスラエルとイランの事情を踏まえると、イスラエルがイランに対し報復攻撃に踏み切る可能性は低いとの見方が大勢。目先的には中東情勢の報道に一喜一憂するだろうが、徐々に落ち着きを取り戻すとの見方が多い。
04月09日配信 稼足銘柄
米CPIや卸売物価指数(PPI)などのインフレ指標に注目している。両指標が市場予想を上回り、インフレに対する見方が強まれば、早期の利下げ観測の後退につながり、米国市場も不安定な値動きを強いられる可能性があるだろう。
04月02日配信 稼足銘柄
期初の益出し売りも今週で一巡するとみられ、目先的な需給不安も一過性ではあるが、市場は新たなきっかけ待ちの状況といえる。週末の米雇用統計に対する警戒が高まりやすい点には留意が必要だろう。日経平均は25日線近辺で下値を固めることができるかが注目される。
03月26日配信 稼足銘柄
今後の金融政策の修正に関するヒントをつかみ取りたいと考えている向きが多く、それまでは年度末特有の需給イベントをこなしながら、日経平均は4万円の値固め局面が想定される。
03月19日配信 稼足銘柄
休み明け21日には米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が判明する。利下げ観測が後退しても、円安圧力の強まりで、日本株は再び堅調地合いをたどるとの見方が増え始めている。
03月12日配信 稼足銘柄
先週末辺りからやや強まっていた日経平均の下値模索懸念は、いったん25日移動平均線(3万8506円)に到達したことで達成感も意識されたようだ。限られたターゲットに集中して資金を投じている。
03月05日配信 稼足銘柄
海外勢による日本株再評価の動きも継続していると考えられる。下値は限定的で、全般は底堅い展開が続いている。ただ、重要イベントも控え短期的に売られる局面に対しては、押し目狙いのスタンスになりそうだ。
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02月27日配信 稼足銘柄
半導体などのグロース株には買い疲れ感も出始めており、投資家の次の目線は1989年12月に記録した東証株価指数の史上最高値(2884.80ポイント)に移ってきている」との声も聞かれ、割安株の動きにも注意が必要だろう。
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02月20日配信 稼足銘柄
休場明けとなるきょう20日の米国株は、これらを前に様子見ムードが強まる展開も想定される。東京株式市場は金曜23日が休場となることから、あすは大崩れしないことが重要。あす崩れてしまうと、木曜22日はリスク回避の売りに押されやすくなるだろう。
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02月13日配信 稼足銘柄
日経平均は3万8000円台を捉えるなど、一段と騰勢を強めている。足元の水準である3万7000円台は累積売買代金の多い価格帯ではなく真空地帯のため、少量の買いでも日経平均は上げ基調になると先高期待は高まる。ただ、市場では高値警戒感が強まり、ボラティリティーの高まりを警戒するムードがある。
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02月06日配信 稼足銘柄
日経平均株価は年初から3000円近く上昇しているだけに、「上昇スピードが速く、目先は調整局面が必要」と考える向きは多い。ただ、決算発表がピークを迎えるなか積極的な売買は手控えられることから、日経平均株価は3万6000円台を固める展開が続くことになるのではないか。
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01月30日配信 稼足銘柄
円高が一段と進む可能性があり警戒が必要だろう。また国内で企業決算が本格化しており、決算内容の確認もポイントになりそうだ。3万6000円台を割り込まず推移しており、地合いの強さは変わっていないとの見方をする向きも多いだろう。
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01月23日配信 稼足銘柄
急失速したにもかかわらず大幅安にはならなかった。このことは、まだ上昇相場が終わってはいないとの期待を高める。24日はイベント通過による不透明感の後退を受けて、仕切り直しの買いが入りやすくなると予想する。
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01月16日配信 稼足銘柄
日経平均は7営業日ぶりに反落したが、当然の一服と受け止める向きが多い。また、今月30日に国際通貨基金(IMF)が世界経済見通しを発表する予定で、市場からは「日本の成長率見通しが上方修正される可能性があり、海外投資家の買いは当面継続するだろう」との指摘も聞かれる。
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01月09日配信 稼足銘柄
日本株全体ではまだ過熱感は乏しい。国内では本日から小売の決算がチラホラ出てきており、この先は徐々に個別の材料も増えてくる。非常に良い流れができつつあるだけに、まずは次の心理的節目である34000円を早々に上回る展開に期待したい。
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12月26日-1月02日合併号配信 稼足銘柄
注目の日銀会合は日本株の買い材料となった。日銀が円高を食い止めた格好になったことはポジティブ。ドル円は143円台に乗せており、140円割れに対する警戒は大きく後退した。ここから年末までの日本株は、独歩安懸念が払しょくされることで弱材料に耐性を示し、下げづらく上げやすい地合いが醸成されると予想する。
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12月19日配信 稼足銘柄
注目の日銀会合は日本株の買い材料となった。日銀が円高を食い止めた格好になったことはポジティブ。ドル円は143円台に乗せており、140円割れに対する警戒は大きく後退した。ここから年末までの日本株は、独歩安懸念が払しょくされることで弱材料に耐性を示し、下げづらく上げやすい地合いが醸成されると予想する。
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12月12日配信 稼足銘柄
東京株式市場は米株高にもかかわらず、日経平均がかえって上値の目先的な限界を示すような格好となってしまった。節目3万3000円を超えたところでは10日移動平均線(3万3049円)、25日移動平均線(3万3065円)が抵抗線となっており上抜くのは容易ではなさそう。一方、下値不安はなく、年末接近とともに全体より個別物色中心の相場となりそうだ。
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12月05日配信 稼足銘柄
来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)という今年最大のイベントを前に積極的に動こうとする投資家は多くないとの声が聞かれる。経済指標の結果と、米金融市場の動きには警戒が必要だろう。
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11月28日配信 稼足銘柄
米国では、指標がいくつか出てくる。7年国債の入札もあり、米債券市場の値動きは大きくなる可能性がある。その場合に、金利低下ならグロース株、金利上昇ならバリュー株に大きな動きが見られるかに注目しておきたい。
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11月21日配信 稼足銘柄
米国の長期金利が一段と低下した場合、ドル安・円高もさらに進む可能性がある。日経平均は連日で米国株高を好感できずに下落しているだけに、米国株の買い材料が日本株には売り材料となる展開も想定しておかなければならない。日本株全体として円高に対する耐性がつくかどうかが重要となるだろう。
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11月14日配信 稼足銘柄
個別物色が盛り上がるかどうかは、米国株がカギを握る。米国株が落ち着いていれば買える銘柄探しの動きが活発になるだろうが、米国株の値動きが不安定となった場合には、決算発表ラッシュの期間に上がった銘柄は手じまい売り、下がった銘柄は手じまい売りに押されやすくなるだろう。
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11月07日配信 稼足銘柄
国内主要企業決算では、全般的にはまずまずといった内容で、年末高への期待も根強いとみている向きは多い、ただ、米シカゴ連銀グールズビー総裁やウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事など、複数のメンバーらの発言が予定されており、利上げ休止を支持する発言が相次ぐのか確認したいところだろう。
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10月31日配信 稼足銘柄
FOMCの結果や米経済指標や国内外の主要企業の決算発表などを控えており、それらを見極めたいと考える向きも多い。米国ではアドバンスト・マイクロ・デバイセズ、キャタピラーなどの決算発表が予定されており、業績動向も気掛かり材料となりそうだ。
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10月24日配信 稼足銘柄
外部環境が不安定で相場全体においては買い材料が見いだせない状況が続いている。そのようななか、決算発表を物色材料にと関連銘柄に多く目が向けられるだろう。
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10月17日配信 稼足銘柄
日経平均株価は3日ぶりに反発したとはいえ、前日の下げ幅の半値程度の戻りにとどまっており、先行き懸念は拭えていない状況といえよう。中東情勢に対する警戒感に加え、米国の長期金利が再び上昇傾向にあることも気がかり材料だろう。経済指標を受けた米国市場の動きには注意が必要だろう。
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10月10日配信 稼足銘柄
今週出てくる米国の物価指標が米長期金利の上昇を招かなければ、売り方の買い戻しを巻き込んで上方向に勢いがつく展開も期待できる。10日の大幅高で週初から26週線(3万1715円、10日時点、以下同じ)を上回ってきた。上に控えた13週線(3万2204円)を早々に突破できるかが注目されるだろう。
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10月03日配信 稼足銘柄
日米の長期金利上昇が直接の売り要因となっており売られる展開。これまで強かったトピックスや東証プライム指数が75日移動平均線を深く割り込んでおり、少し強めの調整局面に移行している様子が窺える。一方、短期間で日経平均は下げ過ぎている面もあり、今週後半辺りはきっかけ次第で大きな反発に転じる可能性もあるだろう。
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09月26日配信 稼足銘柄
金利動向に敏感な半導体関連などグロース株中心に値を消す銘柄が増えた。また、岸田首相が前日夕方、経済対策を発表したが、利食い売りのきっかけにつながったようだ。週末にかけて配当の再投資、日経平均の銘柄入れ替えに伴うリバランスといった期末に伴うイベントを控える。これらイベントに伴う売買で値幅が大きく振れる可能性もあるだけに、不安定な値動きが続くことになりそうだ。
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09月19日配信 稼足銘柄
米国ではきょうからFOMCが開催される。東京株式市場で結果を消化するのは木曜21日となることから、あすは様子見ムードの強い地合いが想定される。5日線より上をキープし、3万3000円台で値を固めることができるかに注目したい。
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09月12日配信 稼足銘柄
13日は米国で8月の消費者物価指数(CPI)が発表予定であることから、あすの日本株はこれを前に様子見姿勢が強まると予想する。日経平均株価(12日終値は3万2776円)は75日線(3万2511円、12日時点、以下同じ)より上で推移できるか、5日線(3万2816円)を超えるような動きが見られるかといった点に注目しておきたい。
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09月05日配信 稼足銘柄
日経平均は8月1日の高値33488円を超えることができるかが目先の焦点となる。物色ではバリュー株がきょう大崩れを回避して値を保ったことから、あす以降も相対的に強い状況が続くと予想する。
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08月29日配信 稼足銘柄
米国では金曜に雇用統計の発表が控えており、週後半にかけてはリスク回避ムードが強まる可能性もある。あす強い動きが見られるかどうかが、短期的な方向性を占う意味で大きく注目される。75日線(3万2214円、29日時点、以下同じ)や25日線(3万2276円)などテクニカルの節目を取引時間中には上回っており、これらを明確に超えてくれば上昇に弾みがつきそう。
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08月22日配信 稼足銘柄
最大の関心はジャクソンホール会合でのパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の経済見通しに関する講演で、景気認識について、どのような見解を示すのか、それに伴って金融政策をどうするのかを見定めるまでは動くに動けないと考える向きが多い。目先的には様子見ムードの強い展開が続きそうで、全般は森より木を見る展開を強いられそうだ。
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08月15日配信 稼足銘柄
中国景気の先行きに不透明感が残っていることが積極的な買いにつながっていないとみる向きが多い。米国でも15日、7月の米小売売上高、8月のニューヨーク連銀製造業景気指数などの発表が控える。米中の景気動向を確認しながら、目先は不安定な値動きを強いられる可能性がありそうだ。
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08月08日配信 稼足銘柄
今週は10日に米消費者物価指数(CPI)が発表されるほか、日本は11日が「山の日」の祝日で休場となることから、様子見姿勢も強まっている。今週、決算発表がヤマ場を迎えるだけに、業績動向を確認したいと考える向きも多い。目先的には個別材料株物色で幕間をつなぎながらの展開が続こう。
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08月01日配信 稼足銘柄
8月初日の日経平均は大幅上昇。序盤に失速はしたものの、場中の動きは強かった。東京時間でもドル円が円安気味に推移しており、140円より上が定着しそうになってきていることが、日本株の買い安心感を高めている。週末には米雇用統計も控えており、目先は為替に神経質な状況が続くと思われる。本日の米指標を受けて円安基調が継続するかどうかを注視しておきたい。
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07月25日配信 稼足銘柄
中銀イベントを前に全般は模様眺めムードの強い展開を強いられている。こうしたなか、米国では、7月の米消費者信頼感指数やリッチモンド連銀製造業景気指数の発表が予定されている。米景気の後退懸念が一段と広がるのかなど、景況感の動向と短期筋の動きには警戒が必要だろう。ただ、日米の金融政策の行方を見極めるまでは、様子見ムードの強い展開が続きそうで、目先は個別材料株を中心とした選別色が強まりそうだ。
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07月18日配信 稼足銘柄
主要企業の決算動向や来週に開催される日米の金融政策決定会合の結果を見定めたいとの見方が多く、積極的な売買は手控えられそうだ。このため、短期筋による仕掛け的な動きには注意が必要だろう。日経平均株価は5日線(3万2290円)や12日の安値3万1791円を下回ることなく推移できるかに注目したい。
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07月11日配信 稼足銘柄
外国人買いが足もとで鈍化しているとはいえ、いきなり売り姿勢に転じることは考えにくい。ただ、為替や金利を無視して上昇するようなパワーは今の日本株にはない。きのうときょうは、3万2000円割れは回避しているだけに、明日も3万2000円より上をキープできるかに注目したい。
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07月04日配信 稼足銘柄
相対的に他の海外市場と比べると堅調で、脱デフレを契機とした海外投資家の買いは入りやすいとみる向きが大半であるようだ。また、これまで買い遅れていた向きの押し目買い意欲は強いだろう。海外投資家の日本株買いの流れも不変で、休場明けの米国市場が堅調な展開となれば、日本株も再び騰勢を強める可能性がありそうだ。
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06月27日配信 稼足銘柄
4月末からの相場上昇に伴う値幅調整はそろそろ終盤ではないかとの声が聞かれ、次は日柄調整場面に入るのではないかとの見方が多い。機関投資家のリバランス売りに加え、来月初旬には上場投資信託(ETF)の分配金捻出のための売りも控えており、目先は軟調な展開が続く可能性が高いだろう。
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06月20日配信 稼足銘柄
日経平均はひとまず騰勢が一服しているが、直近の株価上昇スピードが速かっただけに、当然の一服との受け止めが大半だろう。目先は短期筋の動きに振らされる場面が続くだろうが、押し目買いのきっかけを待つ状況と言えそうだ。
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06月13日配信 稼足銘柄
米国の利上げ長期化への懸念は一旦後退したが、3年・5年先の期待インフレ率はわずかに上昇しており、依然として警戒は必要だろう。ただ、FOMCでの利上げ見送りへの見方が強まるだけに、米国株高を通じた日本株買いの流れが続く可能性があり、CPIを受けた米国市場の動きに注目が集まっている。
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06月06日配信 稼足銘柄
今週はSQ週で、短期の視点では週後半にかけて値動きが荒くなる展開も想定される。6日は冷静に考えればここまで強く買われる理由がなく、反動は出てくるかもしれない。ただ、下に振れたとしても売りは恐る恐るとなるだろう。荒さは下ではなく上に出てくる可能性もある。米国株の後押しがあれば、次の節目の3万3000円を難なく超えてきても不思議はないだろう。
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05月30日配信 稼足銘柄
どんなに強い相場でもひたすら上がり続けることはないだろう。「空売りの買い戻し(貸株による調達を含む)」という株式需給要因が絡むことが大きい。今は、その最も熱量の激しい時間帯は通過したとみられ、スポットライトが当たり続けてきた銘柄群については、しばらくは離れたところから眺め、押し目狙いに徹するという姿勢が求められるだろう。
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日経平均株価は反落となったが、直近で2000円近く上昇していただけに、当然の一服との見方が多い。このところの日経平均の上昇スピードが速かっただけに買い遅れている投資家も少なくなく、株価水準が下がれば押し目を拾う動きもみられ、日経平均が大きく値を崩すまでには至っていないだろう。
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05月16日配信 稼足銘柄
過熱感は警戒されるものの、コロナ禍からの回復が欧米に比べ日本は遅れていただけに、今後景況感の改善が一段と鮮明になることが想定される。ただし、米国では債務上限問題に関して、バイデン大統領と共和党のマッカーシー下院議長が協議する予定で、協議の行方次第では、再び債務上限問題が懸念材料として浮上する可能性があるだけに警戒が必要だろう。
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05月09日配信 稼足銘柄
日経平均株価の騰落レシオは再び買われ過ぎを示唆する120%を超えてきている。ただ、これまでの累積的な利上げにより欧米景気の減速懸念が拭えないなか、海外投資家による日本株再評価の動きが出てきており、持たざるリスクが台頭してきているとの見方も広がっている。このため、押し目待ちに押し目なしの状況になりかねないとの声が漏れ始めている。全般は2万9000円台を固める動きが続きそうだ。
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5月のFOMCでは0.25%の利上げは確実視されるが、このところの米経済指標は市場予想を上回るものが目立つだけに6月以降も利上げが継続するのか確認したいとの見方が手控え要因でもあったため、イベント通過による動きを見せてくるかが注目されそうだ。また、国内では連休明けから決算発表がピークを迎えることから、今期の業績見通しなどを手掛かりとした物色が強まろう。米国株が弱かった場合でもある程度は耐性を示し、逆に米国株が強ければ、リスクオンの流れが加速するだろう。
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04月25日配信 稼足銘柄
日経平均株価は年初来高値を超えてくると、上げ足が鈍ってくる。米国では25日、4月のリッチモンド連銀製造業景況指数や4月のコンファレンスボードによる消費者信頼感指数の発表を控える。最新の経済指標が米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果に影響を及ぼすとの思惑から、指標を受けた米国市場の動きには注意したいところだ。目先的には決算を手掛かりとした個別材料株の選別色が一段と強まりそうだ。
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04月18日配信 稼足銘柄
米景気の底堅さから投資家心理が一段と好転し、ヘッジファンドなどの先物買いが加わったことが株価上昇の要因だろうとみている。日米ともに主力企業の決算発表が本格化してくるため、積極的な物色は手控えられやすい。しばらくは先物需給などに振らされやすい相場展開になりそうだ。
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04月11日配信 稼足銘柄
日経平均は2万8000円突破からの上昇加速に期待したいところだが、まずは11日に超えてきた25日線(2万7716円、11日時点)より上で値を固められるかが重要になるだろう。物色に関しては、バフェット氏がクローズアップされたことで、指標面で割安感のあるバリュー株が選好されやすくなると予想する。
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04月04日配信 稼足銘柄
目立った買い材料はないがそれでもプラス圏を維持できるのは需給が引き続き良好な証しであろう。今後も米株高や円安などの援護があれば3月9日高値(2万8734円)に届く展開も予想される。
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03月28日配信 稼足銘柄
米株高で続伸するも買い手が薄く上値を伸ばし切れない状態になっている。押し目買いに徹している雰囲気は強く、株価水準は容易に切り上がって行かない状況だろう。期末の配当取りは明日まででここからは上値の重さがが出てくるかもしれない。値幅が出るかどうかは米国株次第だが、場中に急に値動きが荒くなる可能性がある点には注意を払っておきたい。
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03月21日配信 稼足銘柄
この先も押し目は何度も訪れるかもしれないが、狙っている銘柄があれば安いところは丹念に拾っておきたいところ。ただ、PERで説明がつかないタイプの中小型グロース株に関しては、きょうの動きを見る限り、買いを急ぐ必要はないように思える。
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03月14日配信 稼足銘柄
日経平均株価のきょうの安値は2万7104円75銭。直近2月22日の安値が2万7046円08銭で、13週線(14日時点)が2万7061円に位置している。2万7000円を割り込んだ場合にはチャート形状が一気に悪化することから、明日切り返すことができるかが重要となるだろう。米国株市場はこれ以上の利上げはさらなる金融システムの混乱を招く恐れがある。次回FOMC(3/21〜22)に向けて、リスク回避姿勢がもう一段強まる展開も想定される。
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03月07日配信 稼足銘柄
日経平均株価は、2万8500円を狙った動きとなっている。中国の景気回復期待や3月決算銘柄の配当取りの買いもあり全体的にも下値はかなり堅い印象だ。7日のパウエル議長の議会証言で、次回FOMCに対する手がかりが出てくるか、また、発言に対して米国マーケットがどういった反応を示すかが注目されるだろう。議長から株式市場をけん制する話が出てこなかった場合は、日経平均株価は2万8500円や昨年11月24日の高値2万8502円を上回る可能性が高いと考える
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02月28日配信 稼足銘柄
休場明けの米国株の影響を受けるだろうが、大きく崩れる可能性は低いとみる。東京株式市場は木曜23日が天皇誕生日により休場。金曜24日には1月全国消費者物価指数の発表があり、衆議院で日銀総裁・副総裁候補者に対する所信聴取がある。上値は重いが下値もかなり堅い。終値(2万7473円)では25日線(2万7364円、21日時点、以下同じ)や75日線(27305円)を上回った。これらは明日もサポート水準として意識されるだろう。
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02月21日配信 稼足銘柄
休場明けの米国株の影響を受けるだろうが、大きく崩れる可能性は低いとみる。東京株式市場は木曜23日が天皇誕生日により休場。金曜24日には1月全国消費者物価指数の発表があり、衆議院で日銀総裁・副総裁候補者に対する所信聴取がある。上値は重いが下値もかなり堅い。終値(2万7473円)では25日線(2万7364円、21日時点、以下同じ)や75日線(27305円)を上回った。これらは明日もサポート水準として意識されるだろう。
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02月14日配信 稼足銘柄
米1月消費者物価指数(CPI)を受けた米国マーケットがどう動くかに大きく影響されることになるだろう。米国の長期金利が上昇すれば金融株、低下すればグロース株に資金が向かうと見込まれる。どちらの結果でも買える業種があるという点では、日経平均が大崩れする可能性は低いとみる。米国株が強く反応することも多いことから、落ち着いて行動したい局面だろう。
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02月07日配信 稼足銘柄
米国のスタンスはどうなるのかも確認したい向きは多いだろう。加えて、国内でも今週は主力企業の決算発表も控えており、目先は方向感の定まらない展開が続きそうで、森より木をみる展開が継続しそうだ。
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01月31日配信 稼足銘柄
FOMCの結果発表待ちとなるため、指数に関しては上がりづらいとみておいた方が良いだろう。ただ、指数に対する期待が低くても、個別を急いで売るような地合いにはなっていない。個別の物色意欲は旺盛と思われるだけに、あすもきょう同様に値上がり銘柄が多くなるかに注目したい。
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01月24日配信 稼足銘柄
日経平均が200日線を突破したことで、目先は戻り相場が期待されるとの声も出始めるなど、投資マインドは徐々に上向いてきている。しかし、国内では、主要企業の決算発表が本格化する。このため、企業の業績動向を確認するまでは本格的な上昇は期待しづらいだろう。
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01月17日配信 稼足銘柄
日銀は前回2022年12月の会合で金融政策の修正を発表した。今回も金融緩和の副作用を点検するとの観測が出てきており、会合の結果が大きく注目される。日銀会合の結果が出るあすも荒れそうで、上がったから強かったと捉えるのではなく、ボラティリティの高まりに警戒を払っておく局面だろう。
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01月10日配信 稼足銘柄
米国の金利低下を受けても三菱UFJなどメガバンクが比較的値を保っており、日本の金利上昇に対する懸念が拭いきれないようでもある。終日5日線(2万5956円)より上で推移できたことは安心材料ではあるだけに、悪くても2万6000円より上をキープできるかに注目したい。
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12月27日-1月03日合併号配信 稼足銘柄
28日、国内では先週波乱を招いた12月日銀会合の「主な意見」が公表(寄り前8時50分に発表予定)される大納会まで日銀に振り回される状況が続くのか、いったんアク抜け感が出てくるのか、要注目の1日だろう。「閑散に売りなし」で年末に向けて多少戻って終わるのではないか」との声が聞かれた。
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12月20日配信 稼足銘柄
テクニカル上では、200日移動平均線を割り込み、13週・26週・52週線などのテクニカルの節目を一気に割り込んだ。このまま戻りが鈍いようだと年末株高は期待できず、年末株安の方を警戒する必要が出てくる。下げ止まらず一気に2万7000円まで割り込んでしまうようだと、そのことが投げ売りを誘う要素となるため注意したい。
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12月13日配信 稼足銘柄
米11月CPI、FOMC結果発表、ECB理事会など、連日で重要な指標やイベントを消化する。米国株も日々の振れ幅が大きくなりそうで、落ち着いた行動を心掛けたい。チャート上では、終値で1日以来8営業日ぶりに25日移動平均線(2万7946円、13日時点)を回復し、同線上を維持できるかどうかが目先的なポイントになるだろう。
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12月06日配信 稼足銘柄
チャート上では、25日移動平均線(2万7894円)に上値を抑えられた格好となり、とりあえず目先の上値抵抗線を回復できるかが注目される。日経平均は2万7400円近辺、TOPIXは1925p近辺に週足の節目が集中しており、これらは下のサポートとなるだろう。きょうは75日線(2万7623円)も割り込まなかった。良い動きが見られた後だけに、米国株が大崩れするようなことがなければ、あすは大きく水準を切り上げる展開にも期待が持てるだろう。
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11月29日配信 稼足銘柄
日経平均株価は、5日線(2万8194円、29日時点、以下同じ)は明確に下回ってしまったが、チャートはまだ崩れていない。下に控えた25日線(2万7751円)を割り込む前に強い反転が見られるかが、目先の注目点となるだろう。
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11月22日配信 稼足銘柄
東京株式市場はあす23日勤労感謝の日で休場、米国は24日が感謝祭で休場となるだけに、積極的に持ち高を傾ける向きは少なく、短期筋など一部の投資家の動きが活発なだけだった。こうしたなか、23日には米国で11月の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が公表される。今の株式市場のリスクは、米国の長期金利が大きく上昇すること。米国のインフレにピークアウト感が出てくるのか確認するうえでも注目を集めそうだ。
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11月15日配信 稼足銘柄
東京株式市場は、半導体株に強い動きや、マザーズ指数が続伸するなど、グロース株に流れが来ている。それだけに、この勢いを止めることなく全体でもう一段上を試しに行きたい局面だろう。チャート上では、上向き傾向の200日移動平均線(2万7151円)上で推移しており、出直り波動は維持されているとの見方が少なくない。
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11月08日配信 稼足銘柄
東京株式市場は安定した企業業績や米中間選挙の情勢が追い風となって一段高となった。一時は2万8000円に接近する場面まであった。チャート上では、日足一目均衡表上の「雲」を突破したことで、先高期待が一段と高まる公算もあるだろう。加えて、米中間選挙後の米株高アノマリーも意識され、売り込みにくい面もあるだろう。
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11月01日配信 稼足銘柄
米長期金利の上昇が止まっている現状から過度にインフレを警戒して売る動きは見られなくなり、業績を買う落ち着いた相場が展開されている。1日は75日移動平均線(2万7578円)をわずかに超えて、またひとつテクニカル上の明るいシグナルが増えている。ただ、日足一目均衡表上で薄くなった「雲」にタッチしており、この抵抗帯を上抜けるかが注目される。
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10月25日配信 稼足銘柄
24日の高値が2万7308円、きょうの高値が2万7337円で、2万7300円台に乗せてくるとそこからは買いが続かなくなる。6日の高値が2万7399円、19日の高値が2万7371円と、10月は同様の傾向が続いているだけに、ここからもう一段上昇して直近高値を超えていけるかが目先の焦点となるだろう。
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10月18日配信 稼足銘柄
日経平均株価は目先の戻りのめどとみられていた25日線水準を上回ってきたため、短期的には75日線水準である2万7500円近辺までの戻りは期待出来る可能性があろう。ただ、日米ともに決算発表が本格化するため、業績動向を見極めたいと考える向きも多く、方向感はつかみづらそうだ。
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10月11日配信 稼足銘柄
米株安につられて連休明けもさえない展開。欧米の金融引き締めが景気や企業業績を圧迫することを織り込む動きとなり、再び下値模索の動きに入っている。テクニカル的には上値の移動平均線からの反落で、直近の戻り幅の半値押し(2万6510円)〜2/3押し(2万6213円)辺りを模索する状況となっている。
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10月04日配信 稼足銘柄
景気の減速がインフレ高進に歯止めをかけるとの見方が買い戻しを誘発した。ただ、週末に発表される米雇用統計次第では再び波乱含みの様相になる可能性もあると警戒心を緩めていない投資家も多い。また、今後も米国の大幅利上げが見込まれる中、米金利が右肩下がりの流れが続く可能性が低いことも先行き不安が拭えない要因の一つになっているとみられており、2万7000円回復後は神経質な展開になりそうだ。
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09月27日配信 稼足銘柄
日経平均の定期銘柄入れ替えに伴うリバランス売りが合計で5200億円規模控えているほか、英国発の金融市場の混乱が世界的に広がるのではないかとの警戒感もくすぶっている。このため、目先は外部環境の動向を気にしながら、選別色の強い展開となりそうだ。
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09月20日配信 稼足銘柄
22日にはFOMCと日銀会合の結果を消化する。20日がプラスではあったものの力強い上昇ではなかったことから、あすは様子見姿勢が強まる可能性が高い。下に振れた場合、75日線(2万7520円)や2万7500円を割り込むことなく推移できるかに注目したい。FOMCを無事に通過するまでは、様子見スタンスを決め込む向きが多く、自律反発の域を抜け出ないだろう。
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09月13日配信 稼足銘柄
NYダウ平均が4日間で1200ドルを超す上げとなったことなどを受け、東京株式市場の市場心理は改善しやすくなっている。CPIを受けて米国株市場が騰勢を強めてくれば、それに呼応する形で、東京株式市場も中期的に上値を目指す動きに移行していく可能性が強まってくるだろう。
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09月06日配信 稼足銘柄
関心は9月20日からの米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ幅、それを探るための13日発表の消費者物価指数(CPI)の動向に移っており、それまでは積極的に上値を買い上がる雰囲気にはなりにくそうだ。足元でドル円は141円台に乗せてきた。ここから数日は日本と欧米の金利差拡大が強く意識されやすい中、円安期待を支えに外需株が存在感を出してくるかが注目されるだろう。
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08月30日配信 稼足銘柄
30日の日経平均株価は概ね25日線水準までの戻りを見せたことから、自律反発としては一巡感が意識されやすく、5日、25日線を明確に上放れてこないと、押し目狙いの買いは強まらないだろう。目先は9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ幅を探るうえでも重要な雇用統計の発表を控えていることもあり、自律反発の域を抜けるのには今しばらく時間がかかりそうだ。
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08月23日配信 稼足銘柄
注目が集まっているジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の講演では、足元のインフレ要因や今後の金融政策の方向性について語るとみられる。現状、9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、0.75%の大幅利上げへの警戒が再燃する格好であり、発言内容を見極めたいところであろう。そのため、米国市場の動きに一喜一憂する展開が続きそうである。
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08月16日配信 稼足銘柄
日経平均がこう着感を強める局面で、出遅れ感の強い銘柄やセクターなどへの物色が見られる点においては、足元の需給状況は良好だろう。需給相場とはいえ下値の堅さが意識されるなか、押し目待ちの買い意欲は強いと考えられる。
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08月09日配信 稼足銘柄
10日発表予定の7月の米CPIの結果に注目している。9月連邦公開市場委員会(FOMC)における判断に注目が集まるだろう。ただし、お盆休み入りしている市場参加者も多く、引き続き低調な商いが続くことも想定され、盛り上がりに欠け、個別対応での日替わり物色が続きそうだ。
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08月02日配信 稼足銘柄
200日移動平均線上での推移が続いていたが、2万8000円を手前とした上値の重さが連日で確認されていた矢先、やはり2万8000円回復には材料不足の様子。米国のハイテク・グロース株を中心とした7月の株価上昇はイベントや夏季休暇入り前の機関投資家による買い戻しが主体だったと推察される。足元の悪材料に反応して持ち高を転換させる可能性もあるだろう。
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07月26日配信 稼足銘柄
目立った材料の見当たらない中、下値を売り込む強い材料は見当たらず2万7000円台後半は当面維持しそうだ。新型コロナの感染急拡大で自主的な行動制限が出始めるなど経済活動への影響が気になる状況でもある。個別銘柄では、超高齢化社会が進む日本でメタバースの活用を模索する方針が伝わった。一方で国内大手金融機関がメタバースを活用した決済サービスを検討しているという報道もあり、関連銘柄の株価もにわかに色めき立っている。
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07月19日配信 稼足銘柄
悪材料は概ね織り込み済みであり株価は上方へ動きやすくなっている。7月FOMC(7/26〜27)を通過するまでは、一進一退の展開続くかもしれない。75日線(2万6851円、19日時点)を難なく超えてきたことは明るい材料。6月20日に2万5771円まで下げた後は下値を切り上げているだけに、大崩れすることなく値を保つことができるかが注目されるだろう。
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07月12日配信 稼足銘柄
日経平均株価はもう一段下を見に行くかもしれないが、今月1日の安値が2万5841円で、これを割り込まずに推移できるかが注目される。ハイテク株のほか、マザーズ指数、グロースコア指数など、米金利上昇に神経質となりやすい銘柄や指数が7月もまた売り込まれてしまうのか、それとも耐性を示すのかを注意深く見ておく必要があるだろう。
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07月05日配信 稼足銘柄
日経平均は連日で3桁の上昇。5日線(2万6342円、5日時点、以下同じ)も終値(2万6423円)で上回った。休場明けの米国株の動向が大きく注目される。6月28日の高値2万7062円辺りまでは難なく戻してくる可能性があるだろう。
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06月28日配信 稼足銘柄
日経平均株価は28日の上昇で25日線(2万6984円、28日時点)を上回った。13週線や26週線もこの近辺に位置しており、チャートの好転が株高を一段と後押ししそうでもある。短期的には上に勢いがついても驚きはないだろう。
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日経平均株価の21日は2万6418円。きのう20日の安値が2万5520円で、安値からは900円近く上昇した。2万6500円台に乗せてくれば、安値から1000円程度上昇することにもなるため、目先の底打ち感が出てくるだろう。2万6000円は強い抵抗にはならなかっただけに、次の節目の2万6500円も早々に超えておきたいところだろう。
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14日、日経平均は3営業日連続で3ケタの下落。この間に1600円近く下落した。FOMCの結果を消化するのは木曜16日となるため、まだ手掛けづらさが意識されるだろう。FOMCの結果を見定めるまでは押し目買いは恐る恐るとなるだろう。
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06月07日配信 稼足銘柄
日経平均株価は節目である2万8000円を突破し、投資家心理は一段と好転してきているといえそうだ。国内では「Go To」再開期待が高まり、先々では訪日外国人客数の回復も見込まれるだろう。一方、このところの上昇は週末のメジャーSQを前に先物への買い戻しが主体で、SQを無事に通過すれば、騰勢は一服するとの見方もされている。
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05月31日配信 稼足銘柄
休場明けの米国株の値動きに大きく影響されることになると思われるだろう。買い手掛かり材料難が意識され、2万7500円奪回が意識されるが、ここであえて上値を買い進む根拠は見いだしにくいだろう。
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日経平均が目先2万7000円台に乗せたことでひとまず上げ一服の状態になっている。上値は重いが、下値も限定的で、どちらかに決め打ちできない状況であり、押し目買い、戻り売りの流れが当面続くと想定する。
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05月17日配信 稼足銘柄
新たな手掛かり材料が望まれる。注目されるのは、4月の小売売上高や鉱工業生産などの米国の経済指標だろう。米国のインフレ動向がピークアウトの兆しが出てくるのか確認したいと考える向きが多いだろう。目先は材料待ちながら、米金融市場の動きを睨みながらの展開が続きそうだ。
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05月10日配信 稼足銘柄
日経平均株価はひとまず26000円を維持して終了した。目先は米経済指標を受けた米国市場の動向や国内企業決算をにらみながら25500〜26500円のレンジ内での動きとなりそうだ。
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04月26日−05月03日合併号配信 稼足銘柄
決算に大型連休、FOMC(米連邦公開市場委員会)を控え、積極的には動けない」との声は多い。また、中国では上海以外にも北京など他の主要都市でロックダウンの動きが広がるとの見方が強く、これが経済に与える影響が警戒されている。中期スタンスで株式市場に資金を寝かせるのは時期尚早、買いを考えるのなら短期のリバウンド狙いに徹するところであろう。
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04月19日配信 稼足銘柄
全体相場は瀬踏みの状態で、日経平均は2歩進んで2歩下がるような相場が続いている。円安進行に伴い、輸出採算の改善期待から外需系に資金が流入する一方、原材料高とともに輸入コスト負担が増す内需系を敬遠する動きになっている、この流れが続くかは読みづらい展開。
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04月12日配信 稼足銘柄
12日の日経平均株価は2万6334円で、25日線(2万6855円、12日時点)を割り込んだ。ここであっさり2万6000円まで割り込んでしまうようだと、そのことが新たな売りを呼び込む要素となるだろう。全般的に弱気に傾き過ぎの感もあるだけに、反動高も期待できそうではあるが、そろそろ大きく上に跳ねる場面がないと、悪いムードを断ち切ることは難しいだろう。
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04月05日配信 稼足銘柄
日経平均株価は方向感が出づらいと予想する。テクニカル的には上値200日移動平均線(2万8237円)に抑えられた格好で目先は日柄整理が必要な形となっている。足元では特に新興グロース株の値動きが良くなっている。売りの峠を越したとの見方が強まり、グロース株買いに一段と弾みがつく展開が期待できるだろう。
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03月29日配信 稼足銘柄
4月は新規マネーが流入するとの読みもあるが、日経平均2万8000円オーバーの水準では戻り売りが控え、売買が交錯するのではないか。あすは落ち分を即日で埋めることができるかが焦点となるが、それが実現した際には、以降は弱材料には耐性を示し、好材料には強く反応する地合いがしばらく続く可能性が高いだろう。
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03月22日配信 稼足銘柄
日経平均は5日線(2万6362円、22日時点、以下同じ)が25日線(2万6263円)を上回り、ゴールデンクロスを形成した。上に控えた75日線(2万7480円)や次の節目である2万7500円を超えてくれば、売り方の手仕舞いも巻き込んだ踏み上げ的な上昇も期待できるだろう。
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03月15日配信 稼足銘柄
先週10日に972円高と大きく上昇した後は、5日線(2万5245円、15日時点)がサポートとして機能しているように映るだけに、これより上を維持できるかに注目しておきたい。年度末を意識した国内機関投資家の買い観測も指摘されており、下値では押し目買いが入りやすいとも言えそうだ。
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03月08日配信 稼足銘柄
原油高騰による世界景気の悪化懸念は根強く、原油相場にらみの動きが続きそうだ。2万5000円を割り込んだことで、「次の下値メドとして2万4500円がサポートになるかが問われる」との声が聞かれた。地政学リスクの長期化への警戒から積極的な買いは期待しにくい。個別銘柄対応では、稼足銘柄か。
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03月01日配信 稼足銘柄
日経平均株価は、大幅に3日続伸した反動や、日足チャート上では、25日移動平均線(1日時点で2万7026円)に抑えられ格好で、上ビゲも長いことから、上値の重さが意識されそう。また、世界中で注目を集める、ウクライナとロシアの代表団による停戦交渉の行方が不透明なこともあり、様子見姿勢が強まると考える。
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02月22日配信 稼足銘柄
21日の米国市場はプレジデントデーの祝日で休場となるだけに、積極的に売り買いをする向きは少ないだろう。地政学リスクへの懸念は根強いようで、目先は不安定な相場展開が続きそうだ。今期業績が好調かつ来期も成長トレンドが維持できそうな稼足銘柄を参考に。
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02月15日配信 稼足銘柄
手掛かり材料に乏しい状況が続こう。このため、投資家の関心はウクライナ情勢に関する最新のニュースフローと米金融当局による金融政策正常化に関する発言など外的要因に引き続き左右される展開が続きそうだ。
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02月08日配信 稼足銘柄
金利の上昇が強く意識される中、グロース株の戻りが甘い点がネック。米10年債利回りは足元1.9%近辺で高止まりしているが、いったんは2%台に乗せて、それで米株市場がどういった反応となるかを確認しないと、グロース株を積極的に買える環境にはならないかもしれない。市場では、「2万7000円以下はないとみられるが、当面は値固めで材料待ちといったところか」との声が聞かれた。
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02月01日配信 稼足銘柄
主要企業の決算発表が控えているだけに、業績動向を見極めたいほか、週末にかけては、米国で重要な経済指標の発表もあるため、当面は方向感の定まらない動きとなりそうだ。個別銘柄対応で。
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01月25日配信 稼足銘柄
25日は安値からは幾分戻して終えた。底割れしたとまでは言えない状況で、2万7000円割れでアク抜け感が出てくる展開に期待したい。今晩の米国株もFOMCの結果発表を前に不安定な地合いが想定される。再度の2万7000円割れは仕方ないとしても、今日の安値2万6890円を下回ることなく推移できるかがあすの注目点となるだろう。
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01月18日配信 稼足銘柄
米長期金利上昇や米株価指数先物安が今晩の米国市場にどの程度反映するか注目される。また、国内では18日の日銀金融政策決定会合を通過し、来週末から本格化する主要企業の21年4−12月期決算発表までは手掛かり材料に乏しく、積極的な売買は期待しにくいだろう。個別銘柄対応で。
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01月11日配信 稼足銘柄
新型コロナと米インフレ懸念を警戒する動きが続き、買い材料が米株高しかない状況では仕方ないものの、チャートの形では再び上値2万9000円がカベとなるボックス圏に戻ってしまった格好。国内に買い材料がないため外部環境に振り回される展開が続きそう。
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