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東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、堅調な地合い
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、堅調な地合い

 
東証スタンダード市場は戻り売りに上値を抑えられる中、鉄鋼など景気敏感株を中心に買いが入り、前日までの堅調な地合いが保たれたスタンダードTOP20は反発。出来高1億3958万株。値上がり銘柄数701、値下がり銘柄数477と、値上がりが優勢だった。
 
個別では、阿波製紙、サンオータスがストップ高。ホクリヨウ、安江工務店、大戸屋ホールディングス、香陵住販、片倉コープアグリなど17銘柄は昨年来高値を更新。ポエック、ナカボーテック、マツモト、ユーピーアール、フジタコーポレーションは値上がり率上位に買われた。
 
一方、大同信号、中央経済社ホールディングスが昨年来安値を更新。ニデックオーケーケー、カイノス、テラプローブ、両毛システムズ、フルハシEPOは値下がり率上位に売られた。
 
 
 

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