|
【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、バイオ銘柄に買い |
東証マザーズ指数は前日比19.14ポイント高の890.91ポイントと3日ぶり反発した。
東京株式市場全般は上値の重い展開となったが、マザーズ市場では主力級銘柄が一斉に上昇した。そーせいをはじめとしたバイオ銘柄には引き続き買いが集まり指数を支えた。
値上がり銘柄数は192、値下がり銘柄数は79となった。
個別では、アジャイルメディア・ネットワークがストップ高。イーソルは一時ストップ高と値を飛ばした。イオレ、マーケットエンタープライズ、ロックオン、はてな、EduLabなど13銘柄は年初来高値を更新。ビーブレイクシステムズ、窪田製薬ホールディングス、イーエムネットジャパン、オンコリスバイオファーマ、トビラシステムズが買われた。
一方、ピクスタ、ベガコーポレーション、ユナイテッド&コレクティブ、オークファン、ビープラッツなど8銘柄が年初来安値を更新。ウォンテッドリー、Delta−Fly Pharma、串カツ田中ホールディングス、識学、アクトコールが売られた。
株式投資は全て自己責任でお願いします。このサイトの情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。当サイトの掲載事項において損失をされた場合も当方は一切の責任を負いかねます。
(C)ilogos / Eimei.tv