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東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、利益確定の売り
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、利益確定の売り

 
東証スタンダード市場は、海外投資家などによる先高感の買いが相場を支えたが、利益確定の売りも出て、株価の重しとなった。スタンダードTOP20は堅調。出来高5億2481万株。
値上がり銘柄数602、値下がり銘柄数870と、値下がりが優勢だった。
 
個別ではフォーサイド、DNAチップ研究所、オーミケンシ、アズジェント、アイビー化粧品など9銘柄がストップ高。アースインフィニティ、岡本硝子は一時ストップ高と値を飛ばした。住石ホールディングス、藤田エンジニアリング、三井住建道路、森組、大成温調など74銘柄は昨年来高値を更新。ピクセラ、メディアリンクス、川辺、日産証券グループ、田中精密工業が買われた。
 
一方、山大が一時ストップ安と急落した。リニカル、東海染工、ネオマーケティング、ライトオン、ヨネックスなど7銘柄は昨年来安値を更新。テーオーホールディングス、石塚硝子、久世、ゼネテック、クオンタムソリューションズが売られた。
 
 

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