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東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、米国株が上昇受け
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、米国株が上昇受け

 
東証スタンダード市場は大手企業の好決算などで米国株が上昇したのを受け、半導体関連株を中心に買い戻された。
スタンダードTOP20は堅調。出来高4億2868万株。
値上がり銘柄数951、値下がり銘柄数461と、値上がりが優勢だった。
 
個別では、ファーストコーポレーション、キャンディル、コーアツ工業、富士古河E&C、幼児活動研究会など35銘柄が年初来高値を更新。新都ホールディングス、PLANT、住石ホールディングス、ザインエレクトロニクス、日邦産業が買われた。
 
 一方、ダイセキ環境ソリューション、Aoba-BBT、出前館、ヤマイチ・ユニハイムエステート、システムインテグレータなど22銘柄が年初来安値を更新。ナガオカ、ケミプロ化成、メディアリンクス、さくらケーシーエス、岡野バルブ製造が売られた。
 
 

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