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東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、連休控え伸び悩み
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、連休控え伸び悩み

 
東証スタンダード市場は日銀の金融政策決定会合で緩和政策が維持されたことを好感した。25日の米国市場で発表された米IT大手の好決算も株価を下支えした。ただ、連休控え伸び悩み。スタンダードTOP20は反発。出来高4億2805万株。
値上がり銘柄数601、値下がり銘柄数843と、値下がりが優勢だった。
 
個別では日本アンテナ、スマートバリューがストップ高。岐阜造園、藤田エンジニアリング、富士古河E&C、大盛工業、アスモなど24銘柄は年初来高値を更新。エリアリンク、テクノホライゾン、ジェイ・イー・ティ、大井電気、リミックスポイントが買われた。
 
 一方、ベルグアース、ダイセキ環境ソリューション、ソネック、富士ピー・エス、YE DIGITALなど102銘柄が年初来安値を更新。カンロ、PLANT、日東製網、櫻護謨、ファインシンターが売られた。
 
 

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