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東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は続落、軟調な展開
【市況】東証マザーズ市場(前引け)=マザーズ指数は続落、軟調な展開

東証マザーズ指数は前日比18.37ポイント安の779.99ポイントと続落した。
相対的な出遅れ感に着目した打診買いを支えに朝方は小幅な上昇に転じる場面もあったが、買いの勢いは続かなかった。メルカリやマネフォなどが買われ相場を下支えした。消費者が外出を控えることで食材宅配サービスの需要が伸びるとの思惑から、オイシックスも買われた。
主力級銘柄への本格的な買い戻しは見込めそうになく、全体として軟調な展開となった。
値上がり銘柄数は37、値下がり銘柄数は273となった。
 
個別では、エムビーエス、ミクシィ、トランスジェニック、ジェネレーションパス、ティーケーピーなど58銘柄が昨年来安値を更新。AHCグループ、MRT、エクストリーム、インパクトホールディングス、ピアラが売られた。
 
一方、リアルワールド、フィードフォースが一時ストップ高と値を飛ばした。HENNGEなど2銘柄は昨年来高値を更新。アプリックス、フルッタフルッタ、オイシックス・ラ・大地、アクリート、フィットが買われた。

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