東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、買い戻し
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、買い戻し

 
東証スタンダード市場は円高を嫌気して半導体株を中心に売りが先行し一時600円超まで下落。しかし、前日の反動で買い戻しが入り下落幅を縮小した。スタンダードTOP20は反発。出来高は2億3061万株。
値上がり銘柄数995、値下がり銘柄数342と、値上がりが優勢だった。
 
個別では、メタプラネットがストップ高。ANAP、浜井産業は一時ストップ高と値を飛ばした。フィットイージー、カンロ、湖池屋、ワッツ、やまみなど21銘柄は年初来高値を更新。Speee、フォーサイド、ビート・ホールディングス・リミテッド、湖北工業、リーダー電子が買われた。
 
一方、サイトリ細胞研究所、ハーモニック・ドライブ・システムズ、サンデー、日本創発グループが年初来安値を更新。フォーバルテレコム、ジーダット、GFA、PLANT、ソフトウェア・サービスが売られた。
 
 

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