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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、好材料銘柄に買い
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東証スタンダード市場は米連邦公開市場委員会(FOMC)など重要イベント前で様子見姿勢が強まる中、原油価格上昇を受けたエネルギー関連銘柄、好材料銘柄などが相場を下支えした。
スタンダードTOP20は反落。出来高3億2598万株。
値上がり銘柄数781、値下がり銘柄数532と、値上がりが優勢だった。
個別では、ダイワ通信、エスケイジャパンが一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル、日本基礎技術、日東富士製粉、B-R サーティワンアイスクリーム、東北新社など46銘柄は年初来高値を更新。新都ホールディングス、伊勢化学工業、ジオコード、日東製網、ジェイ・イー・ティが買われた。
一方、ジー・スリーホールディングス、コナカ、カーチスホールディングス、ピープルが年初来安値を更新。光・彩、ビーアンドピー、日本ビジネスシステムズ、名村造船所、橋本総業ホールディングスが売られた。
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