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東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、半導体関連株に買い
【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、半導体関連株に買い

 
東証スタンダード市場はプライム市場では米半導体大手の決算や業績見通しが引き続き好感され、大型ハイテク株などに買いが集まった。インバウンド関連も堅調だった。スタンダード市場も半導体関連株が買われた。スタンダードTOP20は小幅高。出来高2億1410万株。
値上がり銘柄数578、値下がり銘柄数617と、値下がりが優勢だった。
 
個別では、ぷらっとホーム、アルメディオがストップ高。鉄人化計画、大阪油化工業、アズジェントは一時ストップ高と値を飛ばした。麻生フオームクリート、日東富士製粉、燦キャピタルマネージメント、CSSホールディングス、東北新社など37銘柄は年初来高値を更新。GMB、ヤマシナ、インスペック、ウインテスト、テクノクオーツが買われた。
 
一方、高田工業所、システム・ロケーション、菊池製作所、チエル、片倉コープアグリなど19銘柄が年初来安値を更新。エム・エイチ・グループ、ベクター、SCAT、ヘリオス テクノ ホールディング、ストライダーズが売られた。

 

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