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【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、円相場の軟化
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東証スタンダード市場は前日の急落により値頃感が出ていた上、円相場の軟化など外部環境の良好さも手伝い、幅広く買いが入った。
スタンダードTOP20は上昇。出来高3億2150万株。
値上がり銘柄数1072、値下がり銘柄数350と、値上がりが優勢だった。
きょうスタンダード市場に上場したシマダヤは公開価格(1880円)を120円(6.38%)下回る1760円で初値を付け、終値は初値比93円(5.28%)安の1667円だった。
個別では、セーラー広告、ETSグループがストップ高。技研ホールディングス、タウンズ、フィットイージー、ユニカフェ、ジャパンフーズなど23銘柄は年初来高値を更新。大和重工、伊勢化学工業、日本アビオニクス、ペッパーフードサービス、理経が買われた。
一方、まんだらけ、ASTI、ライトオン、カクヤスグループが年初来安値を更新。GameWith、イクヨ、助川電気工業、ビート・ホールディングス・リミテッド、サイネックスが売られた。
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