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ジャスダック市場(前引け)
日経ジャスダック平均は反発、投資家心理が改善
【市況】ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は反発、投資家心理が改善

日経ジャスダック平均株価は反発した。前引けは前日比12円38銭高い3425円95銭となった。前日の米株高を受けリスクを取る動きが優勢となり、主力株中心に買われ日経平均は大きく切り返しに転じた。新興市場も買い優勢の展開になっている。
新型コロナウイルスのワクチン開発期待を背景に投資家心理が改善し、ワークマンなど主力株の一角を中心に買いが優勢となった。ユニバーサル、ハーモニックが上昇した一方、セリア、東洋合成、マクドナルドが下げた。
ジャスダック市場の売買代金は概算で338億円、売買高は8393万株。値上がり銘柄数は378、値下がり銘柄数は196となった。
 
個別では、不二精機が一時ストップ高と値を飛ばした。インターライフホールディングス、ナカボーテック、サンユー建設、ナフコ、ジェーソンなど13銘柄は年初来高値を更新。ユビキタス AIコーポレーション、ブロッコリー、テイツー、ユニバーサルエンターテインメント、鳥羽洋行が買われた。
 
一方、Speeeが年初来安値を更新。岡山製紙、買取王国、ANAP、白鳩、タケダ機械が売られた。

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