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「水星は逆行中(→4月25日)」
「水星は逆行中(→4月25日)」

「水星は逆行中(→4月25日)」

「恐怖と欲望指数は72→63」

火曜のNY株式市場で主要3指数は揃って下落。
決算が軟調だったテスラが4.9下落したことを悪材料視。
ユナイテッド・ヘルス、CVSヘルス、ヒューマナなどヘルスケア関連も軟調。
VIX(恐怖)指数は14%台に上昇。
2月の雇用動態調査(JOLTS)求人件数は8000件増の875万6000件。
市場予想は874万件だった。
2月の失業者1人当たりの求人件数は1.36件と、1月の1.43件から減少した。
2月の製造業新規受注は前月比で1.4%増。
市場予想(1.0%増)を上回る伸びとなった。
6月利下げの確率は63.5%と1週間前の約70%から低下した。
市場が織り込む年内の利下げ回数は数週間前の3回から2回程度に減少。
10年国債利回りは4.435%。
一時、昨年11月下旬以来の高水準を付けた。
5年国債利回りは4.342%。
2年国債利回りは4.693%。
ドル円は151円台半ば。
WTI原油先物5月限は前日比1.44ドル(約1.7%)高の85.15ドル。
一時、10月以来の高値である85.46ドルの高値を付けた。
ビットコインは5.36%下落の6万6027ドル。
SKEW指数は157.11→155.44→146.33→142.14。
恐怖と欲望指数は72→63。
(昨年2月1日が82、12月19日が79、4月18日が70、3月15日が22)。

火曜のNYダウは396ドル(1.60%)安の39170ドルと続落。
高値39256ドル、安値39051ドル。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは107.50%(前日106.65%)。
NASDAQは156ポイント(0.95%)安の16240ポイントと反落。
高値16251ポイント、安値16137ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは96.83%(前日101.42%)。
S&P500は37ポイント(0.72%)安の5205ポイントと続落。
高値5208ポイント、安値5184ポイント。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは122.36%(前日124.78%)。
ダウ輸送株指数は184ポイント(1.15%)安の15846ポイントと続落。
SOX指数は75ポイント(1.51%)安の4886ポイントと4日ぶりに反落。
VIX指数は14.61(前日13.65)。
NYSEの売買高は10.92億株(前日8.77億株)。
3市場の合算売買高は111.2億株(前102.2億株、過去20日平均は118.7億株)。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比250円安の39670円。
ドル建ては215円安の39705円。
ドル円は151.55円。
10年国債利回りは4.353%。
2年国債利回りは4.693%。


「空売り比率は4日連続で40%超」

火曜けの日経平均は寄り付き89円高。
終値は35円(△0.09%)高の39838円と反発。
高値40151円。
安値39707円。
日足は2日連続で陰線。
3月18日以来の終値ベースの4万円割れ。
3月権利配当落ち埋め水準は日経平均で40762円。
TOPIXで2799ポイント。
TOPIXは6.77ポイント(▲0.25%)安の2714ポイントと続落。
過去最高値は1989年12月18日の2884,80ポイント。
ザラ場高値は同日の2886.50。
TOPIXコア30指数は反発。
プライム市場指数は3.45ポイント(▲0.25%)安の1397.16と続落。
東証スタンダード指数は続落。
東証グロース250指数は20.79ポイント(▲2.83%)安の713.83と続落。
25日移動平均線からの乖離は▲4.92%(前日▲2.43%)。
プライム市場の売買代金は4兆4003億円(前日4兆6443億円)。
41日連続で4兆円超。
売買高は17.36億株。
値上がり286銘柄(前日287銘柄)。
値下がり1344銘柄(前日1331銘柄)。
新高値33銘柄(前日136銘柄)。
3日ぶりに2ケタ。
新安値164銘柄(前日73銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは115.50(前日115.50)。
東証グロース市場の騰落レシオは109.11(前日87.89)。
NTレシオは14.68倍(前日14.63倍)。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
TOPIXは8勝4敗で66.66%。
東証グロース市場指数は4勝8敗で33.33%。
上向きの25日線(39765円)からは△0.18%(前日△0.16%)。
11日連続で上回った。
上向きの75日線は36872円。
74日連続で上回った。
上向きの200日線(34137円)からは△16.70%(前日△16.74%)。
249日連続で上回った。
下向きの5日線は40188円。
4日連続で下回った。
13週線は38256円。
26週線は35475円。
いずれも上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲21.101%(前日▲21.332%)。
買い方▲4.418%(前日▲3.674%)。
東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲17.547%(前日▲18.434%)。
買い方▲16.66%(前日▲15.305%)。
空売り比率は43.4%(前日43.1%、4日連続で40%超)。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は8.4%(前日6.6%)。
8月18日が8.9%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
3月29日時点の信用売り残は2543億円減の8382億円。
2週ぶりに減少。
同信用買い残は859億円増減の4兆3043億円。
2週ぶりに増加。
信用倍率は5.13倍(前週3.86倍)。
12週ぶりに5倍台。
日経VIは19.15(前日19.65)。
昨年2月16日の安値は14.63。
日経平均採用銘柄のPERは16.88倍(前日16.92倍)。
前期基準では18.94倍。
EPSは2360円(前日2352円)。
直近ボトムは9月28日2056円、直近ピークは3月4日2387円。
225のPBRは1.53倍(前日1.53倍)。
BPSは26038円(前日26015円)。
日経平均の予想益回りは5.92%。
予想配当り利回りは1.64%。
指数ベースではPERは23.66倍(前日23.66倍)。
EPSは1683円(前日1682円)。
PBRは2.18倍。
BPSは18274円(前日18258円)。
10年国債利回りは0.745%(前日0.740%)。
プライム市場の予想PERは16.68倍。
前期基準では18.90倍。
PBRは1.45倍。
プライム市場の予想益回りは5.99%。
配当利回り加重平均は2.03%。
プライム市場の単純平均は27円安の2937円(前日は2965円)。
プライム市場の売買単価は2534円(前日2450円)。
プライム市場の時価総額は959兆円(前日961億円)。
ドル建て日経平均は262.56(前日262.95)と続落。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比250円安の39670円。
高値40185円。安値39455円。
大証夜間取引終値は日中比230円安の39690円。
気学では水曜が「押し目買い方針の日。突っ込み安は後場切り返す」。
木曜が「強象日。買い方針良し」。
金曜が「不時高、不時安を見せる逆行日」。
ボリンジャーのプラス1σが40432円。
プラス2σが41099円。
マイナス1σが39098円。
週足のプラス1σが40109円。
プラス2σが41961円。
マイナス1σが36404円。
3月月中平均は日経平均39844円。
TOPIXは2728ポイント。
(9月日経平均32725円。TOPIX2397ポイント。
昨年3月の日経平均27693円、TOPIX1989ポイント)。
水星は逆行中(→4月25日)。
アノマリー的には「株高の日」。

《今日のポイント4月3日》

(1)火曜のNY株式市場で主要3指数は揃って下落。
   10年国債利回りは4.435%。
   5年国債利回りは4.342%。
   2年国債利回りは4.693%。
   ドル円は151円台半ば。
   SKEW指数は157.11→155.44→146.33→142.14。
   恐怖と欲望指数は72→63。
   (昨年2月1日が82、12月19日が79、4月18日が70、3月15日が22)。

(2)火曜のダウ輸送株指数は184ポイント(1.15%)安の15846ポイントと続落。
   SOX指数は75ポイント(1.51%)安の4886ポイントと4日ぶりに反落。
   VIX指数は14.61(前日13.65)。
   NYSEの売買高は10.92億株(前日8.77億株)。
   3市場の合算売買高は111.2億株(前102.2億株、過去20日平均は118.7億株)。
   火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比250円安の39670円。

(3)プライム市場の売買代金は4兆4003億円(前日4兆6443億円)。
   41日連続で4兆円超。
   売買高は17.36億株。
   値上がり286銘柄(前日287銘柄)。
   値下がり1344銘柄(前日1331銘柄)。
   新高値33銘柄(前日136銘柄)。
   3日ぶりに2ケタ。
   新安値164銘柄(前日73銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは115.50(前日115.50)。
   東証グロース市場の騰落レシオは109.11(前日87.89)。
   NTレシオは14.68倍(前日14.63倍)。
   サイコロは7勝5敗で58.33%。

(4)上向きの25日線(39765円)からは△0.18%(前日△0.16%)。
   11日連続で上回った。
   上向きの75日線は36872円。
   74日連続で上回った。
   上向きの200日線(34137円)からは△16.70%(前日△16.74%)。
   249日連続で上回った。
   下向きの5日線は40188円。
   4日連続で下回った。
   13週線は38256円。
   26週線は35475円。
   いずれも上回った。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲21.101%(前日▲21.332%)。
   買い方▲4.418%(前日▲3.674%)。
   東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲17.547%(前日▲18.434%)。
   買い方▲16.66%(前日▲15.305%)。

(6)空売り比率は43.4%(前日43.1%、4日連続で40%超)。
   空売り規制なしの銘柄の比率は8.4%(前日6.6%)。
   3月29日時点の信用売り残は2543億円減の8382億円。
   2週ぶりに減少。
   同信用買い残は859億円増減の4兆3043億円。
   2週ぶりに増加。
   信用倍率は5.13倍(前週3.86倍)。
   12週ぶりに5倍台。
   日経VIは19.15(前日19.65)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは16.88倍(前日16.92倍)。
   前期基準では18.94倍。
   EPSは2360円(前日2352円)。
   直近ボトムは9月28日2056円、直近ピークは3月4日2387円。
   225のPBRは1.53倍(前日1.53倍)。
   BPSは26038円(前日26015円)。
   日経平均の予想益回りは5.92%。
   予想配当り利回りは1.64%。
   指数ベースではPERは23.66倍(前日23.66倍)。
   EPSは1683円(前日1682円)。
   PBRは2.18倍。
   BPSは18274円(前日18258円)。
   10年国債利回りは0.745%(前日0.740%)。

(8)プライム市場の単純平均は27円安の2937円(前日は2965円)。
   プライム市場の時価総額は959兆円(前日961億円)。
   ドル建て日経平均は262.56(前日262.95)と続落。

(9)ボリンジャーのプラス1σが40432円。
   プラス2σが41099円。
   マイナス1σが39098円。
   週足のプラス1σが40109円。
   プラス2σが41961円。
   マイナス1σが36404円。
   3月月中平均は日経平均39844円。
   TOPIXは2728ポイント。
   (9月日経平均32725円。TOPIX2397ポイント。
   昨年3月の日経平均27693円、TOPIX1989ポイント)。
   水星は逆行中(→4月25日)。
   アノマリー的には「株高の日」。

今年の曜日別勝敗(4月3日まで)

月曜7勝4敗
火曜6勝7敗
水曜3勝8敗
木曜7勝6敗
金曜9勝2敗

電子端末の記事。

期初の益出しは銀行など国内の機関投資家の特有の動き。
例年4月や下半期入りに当たる10月第1週の恒例イベント。
含み益のある株式を売却して新年度入り早々に実現益を計上することで、運用者の達成ノルマへの安心感を高める。
あるいは、持ち高の現金化でその後の運用をしやすくするといった狙い。
恒例行事ながら2023年度に日経平均が1万2327円(44%)も上昇し、史上最高値を更新するなど、歴史的な株高だったことが影響しているようだ。
前年度の株高の程度が大きかったほど、新年度入り早々に評価益が出ている持ち高を実現益にする動きが大きく出やすい。
パッシブ投資家は数日に分けて期初の益出しに伴う売りを出す傾向がある。
そのため、今週いっぱいぐらいは売り継続が警戒される。
日経平均の04ー23年までの直近20年間の4月の月間騰落率は上昇した年が12回。
直近20年間で4月は、現物と先物の合計で17回の買い越し。
他の月と比べて買い越しの回数が最も多かった。
欧米は12月期決算が主流のため、この時期に企業からの配当金が投資家の手元に届く。
その資金の一部を再投資として日本株にまわす動きとみられている。


◇━━━ カタリスト━━━◇

高千穂交易(2676)・・・動兆

独立系技術商社。
クラウドサービス、商品監視、入退室管理などシステム機器とデバイスが中核。
システムはやや増。
デバイスは電子部品が伸長。
クラウドサービスも拡大。
人手不足の小売業向けに業務効率化図るRFIDシステム拡販。
従業員持ち株比率は90%超。


(兜町カタリスト櫻井)

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