東証グロース(前場)
値上がり優勢、投資家心理の改善
【市況】東証グロース(前引け)=値上がり優勢、投資家心理の改善

 
東証グロース市場は日経平均株価が上昇するなか、新興株市場でも投資家心理の改善を映した買いが優勢だった。東証グロース市場250指数は続伸した。前引けは前日比5.75ポイント(0.88%)高の657.06だった。
グロース市場ではトライアルやタイミーが上昇した。一方、GENDAやフリーが下落した。
値上がり銘柄数354、値下がり銘柄数187と、値上がりが優勢だった。
グロース250とグロースCoreは上昇。
 個別ではジィ・シィ企画、バリュークリエーションがストップ高。Aiロボティクス、勤次郎、Jストリーム、MTG、アルファポリスは昨年来高値を更新。ブルーイノベーション、メディア総研、クリアル、キャンバス、Sapeetが買われた。
 
 一方、ZETA、スカイマークが昨年来安値を更新。モイ、ハウテレビジョン、VALUENEX、Kudan、プレミアアンチエイジングが売られた。
 

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