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東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は4日ぶり反発、短期資金は値動きの軽い銘柄物色
【市況】東証マザーズ市場(前引け)=マザーズ指数は4日ぶり反発、短期資金は値動きの軽い銘柄物色
東証マザーズ指数は前日比15.43ポイント高の964.22ポイントと4日ぶり反発した。
個人投資家中心に東証1部の小型株や、ジャスダック市場やマザーズ市場の銘柄などに対しての物色は盛んになっている。
決算後にいったん買われたメルカリやMTGといったマザーズ主力級の銘柄の戻りの鈍さから、本格的なセンチメント好転とは言いにくいものの、東証1部の銘柄に対する物色が定まらないなかでは、短期資金は値動きの軽い新興市場銘柄へと向かっている。
値上がり銘柄数は157、値下がり銘柄数は100となった。
 
個別では、キャンディル、オークファン、アドベンチャー、メドピア、フロンティア・マネジメントがストップ高。バリューデザインは一時ストップ高と値を飛ばした。 クラウドワークス、HANATOUR JAPAN、ソレイジア・ファーマ、イーソル、うるるが買われた。
 
一方、夢展望、グローバル・リンク・マネジメント、アズーム、リーガル不動産、モブキャストホールディングスなど23銘柄が年初来安値を更新した。 トレンダーズ、くふうカンパニー、バンク・オブ・イノベーション、みらいワークス、ホットリンクが売られた。




 

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